ロシア人ミルブロガーのTwo Majorsは12日「プーチンはクピャンスクにジャーナリストを招待したのにゼレンスキーが来た」と、RYBARも「最高レベルで発表された嘘が全てを台無しにした」「2度目のクピャンスク喪失だ」「実際には解放もしていなかったのに」と報告した。
参考:Опять на те же грабли
参考:После сообщений о наступлении ВСУ на Купянск сюда же приехал сам Зеленский, чтобы записать обращение у стелы по этим координатам
ロシア軍はクリンキー、シヴェルシク、トレツクでも組織的な嘘報告を繰り返してきたが、クピャンスクの嘘報告は前例のない規模
ロシア国防省はクピャンスク方面について6月20日にモスコフカ解放、7月6日にソボリフカ解放、10月17日にピシュチェイン解放、10月30日にサドベ解放、11月11日にクピャンスク東市内解放を発表したが、ロシア人ミルブロガーが運営するRYBARは11月19日「成功の前借りで勝利を祝うな」「クピャンスク方面の報告は現実とかけ離れている」「この状況は情報戦において敵側に有利に働いている」と批判したことがある。
“クピャンスク方面では数週間前から次々と報告が上がっており、どれもこれもロシア軍の勝利を謳歌している。小綺麗な迷彩服をまとった男が地下室で紙に書かれた内容を読み上げ、戦場での大きな成功や重要拠点の制圧について語っているが、この報告の殆どが現実からかけ離れているだけでなく、この状況は情報戦において敵側に有利に働いている。ウクライナ軍は客観的な映像で反撃し、この状況に必要な危機対策を講じているのだ”
“ロシア軍がサドベを解放し、クプヤンシク・ヴズロヴィイやクリリフカで掃討戦が進行中だという公式発表があった。オスキル川東岸地域の線路沿いでも幾つかの駅が「解放された」「掃討戦が進行中だ」と発表され、19日には再び「根拠のないクピャンスク市コロンタエフカ地区での成功」が発表され、これは10月30日のサドベ到達を間接的に否定するものだ。さらに解放したはずのピシュチェインでもウクライナ軍指揮所の破壊映像が登場してロシア軍の成功が否定されている”
“素顔を隠した人々によって宣言されたクプヤンシク・ヴズロヴィイやクリリフカの掃討戦がどのように進められているかという問題はひとまず脇に置いておくが、ウクライナ軍は最近、クピャンスク西市内にある乳製品工場の敷地内を移動するウクライナ軍兵士の様子を公開した。これまでの勝利報告に基づくなら乳製品工場は前線の後方地域のど真ん中にある。このような「いい加減な勝利報告」はクピャンスク方面特有のもので、例えばポクロウシク方面では口先ではなく実際の前進で成功を示しており、この成功は両軍が公開する映像で確認されている”
“逆にクピャンスク方面のロシア軍は実際の前進ではなく「見せかけの前進を報告する習慣」を思い出したようだ。もしかするとウクライナ軍が公開した乳製品工場の映像は過去のものかもしれないが、我々にはそれを否定する客観的な証拠がない。そのためウクライナ軍は情報戦によって「ロシア軍がクピャンスクから追い出された」と語ることができ国民や兵士の士気を高めることができる。事実と異なる虚偽報告を行った場合、次に何が起こるかは過去の事例からも明らかだ”

出典:Минобороны России
地下室で紙に書かれた内容を読み上げる小綺麗な迷彩服をまとった男とは「ロシア国防省の公式映像に登場するクピャンスク方面の現地指揮官」のことで、現地指揮官が映像の中で「担当前線の状況を報告する」というフォーマット自体は全方面に共通するものの、薄暗い地下のみで報告映像を撮影するのはクピャンスク方面特有の特徴だ。
ロシア軍のゲラシモフ参謀総長が20日「西部隊集団の部隊がクピャンスク市を解放した」と報告し、ロシア国防省も21日「クピャンスク市内で国旗を掲げる映像」を公開したが、ロシア軍兵士が国旗を掲げる様子はクピャンスク市内全域をカバーしているとは言い難く、この方面特有の偽報告も加味したRYBARは「クピャンスク解放は完全解放ではなく部分的解放に留まる」と指摘していたが、DEEP STATEと第2軍団は12日「ロシア軍を分断してクピャンスク市内と郊外で領土を奪還した」と発表。
ゼレンスキー大統領もクピャンスク南郊外のモニュメント前で「私はクピャンスクで戦っている兵士に挨拶をした」「戦場で成果を上げることは非常に重要だ」「そうすることでウクライナは外交上の立場を強化して成果を上げることができる」と述べた映像を公開し、ロシア人ミルブロガーのДва майора(Two Majors)は「ゲラシモフがクピャンスクの完全解放と、クプヤンシク・ヴズロヴィイ周辺に15個大隊が包囲されていると報告していた」「プーチンはクピャンスクにジャーナリストを招待するよう指示したが、そこに来たのはゼレンスキーだった」「この都市の所有者に関する調査は行われるのだろうか?」と皮肉をぶつけた。
RYBARも「クピャンスク解放について書いた時、我々は同方面の状況に関する一部の発言に疑問を抱いていた」「なぜなら今回のようなシナリオを予想していたからだ」「敵は真実ではないロシア軍の発表を利用し、ロシア軍の支配下になかったソボリフカを制圧し、ゼレンスキーはソボリフカを通過してクピャンスク郊外に到着した」と皮肉たっぷりに報告した。
“ソボリフカに隣接するモスコフカもサドベも実際にはロシア軍の支配下にはなかった。それでもロシア軍は各拠点を解放したと発表していた。ゼレンスキーが公開した映像=Ⓐは今日撮影されたものではないかもしれない。もしかしたら事前に撮影して保管していたものかもしれない。それでも我々にそれを否定する材料はない。AIを駆使して検証しても今日撮影したものかどうかは検証するのは不可能だ。ウクライナ軍はロシア軍が実際に支配していない地域を掃討したという映像を公開してきた”
“クピャンスクも、ペトロパブリフカも、クリリフカなどの解放も口先だけのもので、ピシュチェインは実際に解放されたもののウクライナ軍に奪還されている。クプヤンシク・ヴズロヴィイでの掃討戦なども現実の話ではなく夢の中の話で、敵はサドベ経由でクプヤンシク・ヴズロヴィイと行き来しているし、それは今でも変わらない。それなのに誰がプーチン大統領に嘘を報告したのか、なぜクプヤンシク・ヴズロヴィイ解放が発表(プーチン大統領が3日『数日以内にクプヤンシク・ヴズロヴィイは完全解放されると言及』)されたのか大きな疑問だ”

出典:管理人作成(クリックで拡大可能)
“結局、ウクライナ人はロシア人からの贈り物=偽報告による信用爆弾を利用して「ジャーナリストを招待できるクピャンスクはどこにあるのか」と心ゆくまで皮肉をいう機会を得た。さらにウクライナ人は他の成功についても「本当に事実なのか」と疑問を投げかけることができるようになった。ロシア軍は確かにボルチャンスク、ポクロウシク、ディミトロフ、コンスタンチノフカ、フリアイポレで成功しているものの、最高レベルで発表された嘘が全てを台無しにしてしまい、現在は2度目となるクピャンスクの喪失が注目を集めている。実際には解放もしていなかったのに”
“外交交渉の進展は依然として戦場の結果によって決まる。最高レベルで発表された嘘を「事実」に変えるために現地での対応が要求されるだろう”

出典:President of Ukraine
RYBARはひとまず「ウクライナ軍が公開したユヴィレイヌィ地区一帯の掃討シーン」に基づいて「ロシア軍支配地域が線路沿いまで後退した」と報告したが、もはや何処に前線があるのか不明なので暫く様子を見る必要があるものの、現地のロシア軍は「最高レベルで発表された嘘」を現実にするために死ぬ物狂いの攻勢に出てくるかもしれない。
因みにロシア軍はクリンキー、シヴェルシク、トレツクでも組織的な嘘報告を繰り返してきたが、クピャンスクの嘘報告は前例のない規模であり、ロシア人が「2度目となるクピャンスクの喪失」と呼ぶのも非常に気が利いいている。
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※アイキャッチ画像の出典:President of Ukraine




















クピャンスクの嘘報告、どうしようもない結果になりましたね。
シヴェルスク・トレツク・ポクロウシク・フリアイポレ方面など着実に戦果をあげているのに、しょーもない嘘報告なんかやらなくていいだろうになと…。
ウクライナ軍の反撃は一定の成功を得ているようですがゼレンスキーが出てきた途端に胡散臭くなってしまうというか、ウクライナ版一撃講和論(n回目)でも狙ってるんじゃないかと勘繰ってしまいますね。
選挙停戦あてにしてる?
予備動かしたリスクを無視出来るしこれで100億チャラ出来るかも…(というか誰も大統領やりたくないからで続投だと思う)
ロシア的には戒厳令下の独裁者ゼレンスキーが勝手に決めた国民と議会の承認の無い講和は無効だ!出来なくすればゼレでも良いんですよね?
他の戦線が全て絶好調だからこそ焦ったのかな?
それはそれとしてゼレンスキーが来るとロクなことにならんからまだまだ安心できないけどな
他が戦果をあげてる中自分達のとこだけ戦果をあげてないからこそみたいなとこはありそうですよね。
確かゼレンスキーが来る場所って後々陥落するからフラグみたいな扱いなんでしたっけ?
あの人支援や応援した他国の首相やらも大抵選挙で落ちたり支持率下がって政権交代して変わってますし。
>来る場所が後々陥落
→大統領閣下が直々に訪れた場所だから、面子の為に負けられず死守する。するとウクライナ兵の多くがその場所に集結することになり、ロシア軍重火力の格好の餌食になる。
>支援や応援した他国の首相が選挙で落ちたり支持率下がる
→ウクライナを支援した分、自国の福祉予算が削られ国民の反発に遭う。若しくは(ドイツの様に)ロシア産の格安資源を買えなくなり経済の悪化を招く。
ウクライナは長年の経済不振によって重火力(大砲や戦闘機)が不足し、支援する西側諸国も金が無い。第二次大戦の頃のアメリカは同盟国に大量の軍需物資を支援し、戦後復興の面倒まで見ることができたのに何故こうなった?
そういうのがザポリージャ戦線と対照的で、最近まで押し黙っていたのに機会が来たからかカミアンスケやフリアイポレで活発な活動を再開させてるザポリージャ方面みたいにウクライナ軍が崩れる機会を待てば良いのに、目立ちたがって嘘ついて自滅する。なんというかシヴェルシク方面と同じで根深い問題がありそうです。
完全にギャグでわろたw
好意的に見れば、ウクライナ軍は注力した戦線1か所ならロシア軍と互角以上に戦える力はまだ保持している、ということですね
そこをクピャンスクでよかったのか、が問題ですが、ロシア軍が嘘占領報告をしていた手前、奪還すれば恥をかかせることができる、とでも考えましたかね
ま、コメディアンやからね、ゼレンスキー氏
そういうのやらせれば上手いと思う。
仰る通りで、どのくらい戦力を投入したのでしょうね。
クピャンスクに反撃準備・予備兵力を投入すれば、ポクロウシク・フリアイポレ方面は、当然遠いわけですから悩ましいものですね…。
貴重な戦力を抽出しても、ロシア軍主力がいるアウディウカ〜ポクロウシクにはぶつけて来ずに南部、クルスク、クピャンスクと比較的戦力の弱いところを叩いてくる辺り、ロシア軍主力とはまともに戦えないという認識が何処かにあるんじゃないかと。
影響の大きい嘘報告でゼレンスキーはじめ首脳部が出てくるのなら、これを利用して首狩りをしようという、別の意図を持った美しい報告書(上司了承済み)もそのうち出てくるかもしれない
そしてこの方面のウクライナ側司令官はドラパティ氏と…
この人レベルの有能な将校がもう2、3人いてくれればなぁ……
ロシア軍としては、全戦線でイニシアティブをとれるほど戦力が膨大でも無いということか。クピャンスクは、どちらかというとハリコフに近いのでウクライナ軍としては、増援しやすいのかな。逆にロシア軍としては、ドネツクの主なので、そこまで全力ではないのか。ロシア軍としては、偶然、クピャンスク西方への浸透に成功して、大きくウクライナ軍を包囲しようとしたが、後続の増援がシヴェリスクに向かってしまい。口だけ増援で失敗したような感じかな。クピャンスク東方からの圧力が弱かったようだし。まあ、ウクライナ軍のポクロウシク北東での反撃のように、兵力を抽出してしまい、肝心のポクロウシクとドミトリフカの防衛が散々なことになるパターンはここではなさそうな。それにしても、ウクライナ軍も浸透戦術で反撃しているのだろうか。増援が物言う戦術なので、入り組んだ形で地震地が残ると逆襲しやすいのかもしれない。
流れがよくわからないのですが、これはロシア軍の占領が嘘報告だったのか、ウクライナ軍の大規模な反撃なのかどちらなのでしょう?
占領は嘘報告。それに加えてロシア軍が兵士を送り込むのに使っていたパイプラインを破壊して反撃した感じかなと
侵攻初期もそうだったが肝心な時に現場にいるって意味では本当に一流政治家だな
ウクライナや各国の一般市民が何を求めてるかよく分かってる
きっとウクライナのあらゆるところでの記念撮影動画をストックしてあるんでしょうね。
ロシアは記念撮影動画のストックが無いからいちいち撮影しに来てるんでしょうね
本当に大統領が赴くべきはクピャンスクの勝ち戦か?ポクロウシクの負け戦か?
負け戦からは逃げるくせに、肝心な場所とは一体?
現地司令の判断でポクロウシククからの撤退が出来るなら、クピャンスクも現地司令の指揮だけで勝てただろ。
ウクライナ側のクピャンスクでの反論が控え目だなと思っていたらこういうことでしたか
ポクロウシクやシヴェルスクと違いやけにウクライナが静かなのが不思議でした
大統領に関しては目立ちたいだけでは…
いつも供給不足なのに大統領の鶴の一声で逆襲できるだけの戦力が揃うって
要は大統領介さない供給が機能不全になってる大丈夫ではない軍隊だろ?
だからこそ供給量がかなりあって複数方面で攻勢できるロシア軍にこれまで
苦しめられてきたんじゃないのか?
今回のロシア軍敗走もこの方面の部隊の虚栄心が招いたことだし、
敵の虚栄心に救われた分、自分達の虚栄心にも注意してもらいたいくらいだが
ロシア軍内の虚栄心が味方の勝利に貢献したことは言うまでもないし、
だからこそ自分達も今までの虚栄心に満ちたやり方を改めて、ウクライナ軍に裁量と物資をくれてやれと思うんだがな…
同時並行で行われたクピャンスク、ポクロウシクの攻防はあらゆる点が対照的だなと。
まずロシア軍は本当に同じ国の軍隊なのか?ポクロウシクでのあの慎重で堅実な戦術はクピャンスクでは一切見えないし、動機も不純なままギャンブルに走り過ぎ。
ウクライナ軍も、ポクロウシクで現実逃避に邁進してDSからも批判されてる連中とDSとも協調してロシア軍の弱点を適切に叩いたウクライナ軍はまるで別物としか言いようがない。
最後に一番信用ならんのはウクライナ大統領で、ポクロウシクの敗北には撤退は全て現地指揮官が判断しろと投げてくる癖に、クピャンスクには喜び勇んで前線に出てくる。クピャンスクも現地指揮官の判断だろ?これと比べればクレムリンでポクロウシク陥落もクピャンスク陥落も同じように報告聞いてる敵側の大統領のがマシな気がするが。
指揮官の差は部隊の差。軍隊が均質で無いのはよくある事です。
無理な攻勢で兵の敵前逃亡が発生しているかと思えば、別の軍集団は自分達だけで会戦を勝利に導く大立ち回り。ヴォロシーロフでは勝てなくてもティモシェンコなら勝てます。死に物狂いの上陸作戦を成功させている師団があれば、一方で一次大戦前かと見まがうような行進訓練をしている師団もいて皇軍に蹴散らされていたりする。戦場では確かに基本技能は低下するでしょうが、戦場で兵や指揮官が学ばないというのは嘘なんですよ。乃木将軍なんか、参謀本部が前線の状況を全く理解していないのを尻目に強制OJTで頑張って落としたじゃ無いですか。
それはともかく、流石にクピャンスク方面は大粛清しないといけないですね。
ちょうど1ヶ月前にクピャンスク西地区の危うさをここのコメントで警告したが、まさにその通りになってしまった。
他が苦しかろうと、攻めれそうな所があればウクライナ軍は攻めてくる。これはウクライナ軍の今までの行動から容易に想像できたことだ。
それに対して対策をせず、このような結果になってしまったことは残念でならない。
あまりネット軍師みたいなことは言いたくないが、この方面の指揮官は本当に無能に思える。
後で思い直したのだが、クピャンスクは、ロシア軍にとっては、偶然パイプラインを使って入り込めたが、全然準備が整っていなかったから、プーチン以下で、ほら吹きまくって、至る所を制圧したとやっちまったが、その実、ほとんど兵力展開ができなかった。ゼレンスキーもまた悪ノリして、こんなに占領地を解放しまくったと、これまたのり突っ込みか。ロシア軍もそもそもいないとこだらけだし。その実、現場は、上は何やっとんだろうか、と。いかさま戦争やっていたのかもしれない。今後、ウクライナ軍の戦果がどれだけ上がるかだと思う。
ロシアのミリブロガーが呆れてるのに、ここの親露派は必死にゼレンスキーをばかしてて草
パイプラインで飛び地から始めたので後背地がドローン任せになり薄かったのがウクライナ逆襲成功の主要因の一つだと思いますが、ここまで番目が綺麗になってくると個人的に否定していた情報による釣りなのではという疑問に駆られてしまいます。現地指揮官の怪しさも相まって。
現在の場面、確かにウクライナは広い範囲でグレーゾーンを再奪還したのですが、逆に言うとそれなりの量の兵力が動いたのが見られたわけで。逆にロシア側は市街地の兵がほぼ全周包囲で籠城になったものの、根本の方は健全ですから動く事は十分に可能でしょう。
ウクライナが飛び地を早期に消すことができるか、ロシアが根本から押したり補給等への重厚なハラスメントが行われるか、この辺りが分かれ道かと思いますので、今少し注目しておきたいものですね。
その判断は人によるのでは?
ただ少なくとも、カメラの前で「ウクライナ人とロシア人が命を失い続ける責任は誰にあるのか?」の質問に、
「人々の死に対して、我々に責任があるとは考えていない」と答えるよりは良いんじゃない?
あれ見たら、余りにも情けなくて上官ごろしに走ってもおかしくないかも。