裸のまま居室に閉じ込めた事例も 障害者施設での職員からの虐待 過去最多の8件 山梨
山梨県内の障害者施設で、利用者が職員から虐待を受けたケースが昨年度、8件確認され、過去最多だったことが県のまとめでわかりました。
県によりますと、虐待があったのは放課後等デイサービスや障害者支援施設など8件で、身体的虐待のほか、心理的虐待や性的虐待なども確認されました。
このうち、障害者支援施設では、50代の男性職員が30代で重度の知的障害がある男性に対し、排泄の失敗を叱責する目的で、裸のまま居室に閉じ込めるといった悪質な事例もあったということです。
また、虐待に関する通報は過去最多の53件で、県は通報義務の浸透から件数が増えたとしています。