首都圏連続強盗 「指示役」4人を起訴 一連事件の関与は捜査継続

東京地検が入る庁舎=金寿英撮影 拡大
東京地検が入る庁舎=金寿英撮影

 首都圏で2024年に相次いだ「闇バイト」による強盗事件のうち、千葉県市川市の事件に指示役として関与したとして、東京地検は25日、無職の福地紘人(ひろと)容疑者(26)ら4人を強盗傷害と住居侵入罪で起訴した。警視庁などの合同捜査本部は、4人が他の事件にも関与したとみて捜査を続ける。

 他に起訴されたのは、いずれも無職の斉藤拓哉(26)▽村上迦楼羅(かるら)(27)▽渡辺翔太(26)――の3容疑者。

 起訴状によると、4人は実行役らと共謀し、24年10月17日、千葉県市川市の50代女性宅に侵入し、顔を殴ったり腹を蹴ったりして重傷を負わせ、現金4万8000円や財布を奪ったとされる。地検や捜査本部は4人の認否を明らかにしていない。

 一連の事件は東京や神奈川など1都3県で24年8~11月に18件あり、10月に横浜市青葉区で起きた事件では住人の男性(当時75歳)が死亡した。捜査本部は4人がこの事件にも関与したとみている。【菅健吾、五十嵐隆浩】

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