「日本から出ていけ!」
「中国へ帰れ!」
昨晩から、この言葉を浴び続けています。
あまりの数に、
一瞬「家族を守るために海外へ移住すべきか」
と脳裏をよぎりました。
しかし、現実はそう簡単ではありません。
私には既に中国の国籍はなく、
生活の基盤も全て日本にあります。
今さら「帰れ」と言われても、
私には帰る場所がないのです。
何より、
リアルでお会いする日本の方々は本当に温かく、
私はこの国が大好きです。
だからこそ、正直に言えばこのまま日本で暮らしたい。
「出ていけ」という声と、
「ここにいたい」という自分と、
どう受け止めればいいのか、心が引き裂かれそうです。
でも、ふと思いました。
これほど強い言葉を投げかけてくる方々も、
本来は心優しき日本人であるはず。
私が直接何かをしたわけではないとしても、
彼らが私の存在を全否定し、
「国外追放したい」と願うほど強く怒っている。
その背景には、中国政府や中国という国、
あるいは一部の人々の振る舞いが積み重ねてきた
「不信感」や「原因」があることも、
否定できないのだと思います。
これは非常に難しい問題です。
でも、私の願望を言わせてもらえるなら。
私は日本で暮らしながら、逃げるのではなく、
この深い「わだかまり」を少しずつでも解いていきたい。