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これはさすがに狂っていると思います。政策としても、思想としても、設計としても。 特に年収1,000万円超の層に対する負担増が、もはや「調整」ではなく懲罰のレベルです。 人生で1〜2回、人は必ず大きな病気をします。その時は仕事を休まざるを得ない。下手をすれば、収入は一気にゼロです。 そのタイミングで、月35万円の医療費を払えという制度。 しかも、月6万円しか払っていない人と受けている医療は完全に同じ。 さらに言えば、社会保険料は高額所得者の方が普段から圧倒的に多く払っている。 つまりこの制度はこうです。 ・平時も高く取る ・有事も高く取る ・見返りは同じ これを公平と呼ぶなら、言葉の意味が壊れています。 応能負担には賛成です。でもこれは応能負担ではない。「稼ぐ人間は最後まで搾り取る」制度です。 こんな設計を続ければ、どうなるかは明白です。 稼げる人は国外に出る、挑戦する人は減る、税収は中長期で落ちる そして最後に残るのは、貧しい人と誰も支えられなくなった制度。 まあ私は医療経営者で医療を自己負担なし(福利厚生)で受けられるのだが、一般の中流以上の方にとっては明らかにきつい。これは弱者救済でも何でもないと思う。
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日本経済新聞 電子版(日経電子版)
@nikkei
高額療養費、自己負担の上限4〜38%引き上げ 患者配慮で改革縮む nikkei.com/article/DGXZQO
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