編集室 水平線|書籍の出版

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編集室 水平線|書籍の出版
@suiheisen2017
編集・発行人は西浩孝。1982年生まれ。富山県高岡市出身。大月書店勤務を経て2017年に活動開始。これまで木村哲也『来者の群像 大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』、藤井貞和『非戦へ 物語平和論』『増補新版 言葉と戦争』、大谷良太『方向性詩篇』等を刊行。同時代の記録と批評を中心に据えた本づくりを行います。

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藤井貞和先生の新著『日本近代詩語』がまもなく出る。コンパクトな中に、最新の考察がつまっている。なんだか難しそうなタイトルだが(先生の本はいつも手ごわい)、講演録からはじまり、読みやすい。サブタイトルは、「石、「かたち」、至近への遠投」。これはもう詩ではないか。
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菊地信義『装幀百花 菊地信義のデザイン』(水戸部功編、講談社文芸文庫)を買った。「斜体」「変形」「図像」「字体」「構成」の5パート、エッセイ「句読点のあじ」、解説、年譜、文芸文庫総目録から成る。35年間の精選121点(すべてカラー)を見ていると、すげえなとしか言いようがない。すごいよ。
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児童文学の石井桃子が、これまでに、自分から押しかけていって会った、ただひとりの作家、それは中野重治だという。中公文庫の『歌のわかれ・五勺の酒』で知った。中野重治と同時代に生きていたら、わたしも会ってみたかった。なぜ多くの人が中野重治に魅せられるのか。そんなこたぁ読めばわかる。
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ある日の新聞書評。内容を評価しつつも、書かずにはいられなかったのだろう。本作りに問題があれば、具体的にどこがダメなのか、容赦なく指摘する権利が読者にはある。 校正・校閲は大変な作業だ。報われることも少ない。しかし必要不可欠であり、どれだけやってもやりすぎということはない。自戒。
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現在、国立ハンセン病資料館で学芸員をしておられる木村哲也さんの著書『来者の群像ー大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』。刊行後、途切れることなくご注文をいただいています。本書は第28回高知出版学術賞特別賞を受賞。多くの書評にも恵まれました。どうしても世に出したかった一冊です。
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木村哲也
@KimutetsuHD
3冊目の単著が、『来者の群像―大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』(編集室水平線、2017年)。 大江満雄と交流を持った詩人たちを全国のハンセン病療養所に訪ねて話を聞いたルポルタージュ。
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先日注文した、趙根在『地底の闇、地上の光ー炭鉱、朝鮮人、ハンセン病』が届いた。原爆の図丸木美術館で開催中の展覧会のカタログだ。ずっと知りたいと思っていた人物だ。趙にスポットが当たってうれしい。ほんとうは会場に足を運びたいが叶わないので、図録で心ゆさぶる写真群を見る。見つめる。
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今週末からはじまる、国立ハンセン病資料館での展覧会です。 会期中にはさまざまな催しも予定されているようですので、ぜひお出かけください。
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木村哲也
@KimutetsuHD
国立ハンセン病資料館では、春季企画展がまもなく始まります。 題して「キャンバスに集う~菊池恵楓園・金陽会絵画展」。 会期は、2019年4月27日(土)~ 7月31日(水)です。 ぜひいらしてください! hansen-dis.jp/03evt/exhibiti
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雑誌『詩と思想』8月号の特集は「ハンセン病と詩文芸」。 『来者の群像』の著者、木村哲也さんも「性の越境者・船城稔美の詩の世界」と題する論考を寄せています。 どうぞお手に取ってご覧ください。
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元旦の北日本新聞の記事が、ネットで全文を読めるようになりました。 e-osc.co.jp/hiroba/gallery 私のちょっとした歩みと、新刊『未来からの遺言』のこと。ご覧いただければ幸いです。
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編集室 水平線|書籍の出版
@suiheisen2017
西浩孝です。 今日(1/1)の北日本新聞、元旦号で私のことを大きく取り上げてもらいました(田尻秀幸記者)。 『来者の群像』の著者、木村哲也さん(国立ハンセン病資料館学芸員)からは記事中コメントを頂きました。 ありがとうございます! 今年もどうぞよろしくお願いいたします。
岩波書店のPR誌『図書』11月号に、斎藤真理子さんの「堀田善衞の描いたコリアン」が載っていた。堀田と同郷の者として、この文章は見逃せない。「この人の小説に出てくるコリアンはめっぽう面白い」。イエス!『時間』にしても『審判』にしても、堀田の小説にはつねに〈他者〉が存在しているのである。
2021年1月20日付『信濃毎日新聞』「斜面」欄が、『来者の群像』の著者・木村哲也さんの『駐在保健婦の時代』(医学書院)に言及しています。 入院を拒んだ新型コロナ感染者に刑事罰を科す政府の感染症法改定案と、かつての「無らい県運動」と当時の保健所が担った役割を論じる内容。添付いたします。
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【特報!】 NHK戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』 作:池端俊策、主演:本木雅弘 原案は、伊藤明彦『未来からの遺言ーある被爆者体験の伝記』です!! 2025年8月、総合テレビにて放送予定。観るまえに読もう!
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NHKドラマ
@nhk_dramas
戦後80年ドラマ【#八月の声を運ぶ男】 長崎に暮らし、被爆者の声を集め続けたジャーナリスト伊藤明彦の実話を元に、原爆によってもたらされた数奇な出会いの物語を、主演に本木雅弘を迎え、広島に育った池端俊策が描く。 総合 8月放送予定 nhk.jp/g/blog/e_5x_76
しつこくて誠に恐縮ですが、NHK戦後80年ドラマ『#八月の声を運ぶ男』の原案は、伊藤明彦『未来からの遺言ーある被爆者体験の伝記』(水平線刊)です。 シリーズ「伊藤明彦の仕事」の第1巻。伊藤さん自身が書いた『シナリオ 被爆太郎伝説』を併録しています。 どうぞよろしくお願いいたします。
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NHKドラマ
@nhk_dramas
戦後80年ドラマ【#八月の声を運ぶ男】 ▼NHKプラスで見逃し配信中 20(水)夜11:29まで plus.nhk.jp/watch/st/g1_20 ▼再放送 20(水)夜11:50~翌午前1:19[総合] #本木雅弘 #石橋静河 #尾野真千子
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今日1月28日の東京新聞「本音のコラム」で、ルポライターの鎌田慧さんが伊藤明彦『未来からの遺言ーある被爆者体験の伝記』を取り上げてくださいました! お礼の電話を差し上げたところ、「これは誰にも書けない。傑作だ」とおっしゃっていました。 みなさん、買って読んでください!
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国立ハンセン病資料館の企画「ミュージアムトーク」。 第1回は、『来者の群像ー大江満雄とハンセン病療養所の詩人たち』の著者・木村哲也学芸員が、以下の日程・テーマでお話しされます。 10月26日(土)14:00~15:00 木村哲也「ハンセン病療養所の詩人たち」 ぜひお出かけください。
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NHK戦後80年ドラマ『八月の声を運ぶ男』 2025年8月13日(水)夜10時から放送 作=池端俊策、主演=本木雅弘 原案は、伊藤明彦『未来からの遺言─ある被爆者体験の伝記』(編集室水平線刊)です。 よろしくお願いいたします!
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NHKドラマ
@nhk_dramas
#池端俊策 × 主演 #本木雅弘 戦後80年ドラマ【八月の声を運ぶ男】 キービジュアル&公式HP公開! 🔗nhk.jp/p/ts/663796R2L 長崎に暮らし、被爆者の声を集め続けたジャーナリスト伊藤明彦の実話を基に描く、原爆によってもたらされた数奇な出会いの物語。 8/13(水)夜10:00~11:29[総合]
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