アルテ日本語入力を快適に使いたい
↓前回の記事
少し前から、アルテ日本語入力というフリックのタッチキーボードを使い始めました。
非常に使いやすくて優れた点はたくさんあるのですが、どうしても不便に感じる点がいくつかありました。
ということで、今回はその問題点と自分の対策?を書いていこうと思います。
アルテ日本語入力とは、スマホで用いるフリックでローマ字入力をする特定のキーボード配列、またはそれを配信するアプリ名です。
最初はやや面食らいましたが、いろんなキーボードに触れてきたおかげでわりとすぐ慣れました。
一つ気になることとしては、今までQWERTYかフリックぐらいしか使ったことのない人は新しい配列を覚えて慣れるのにどれくらいの時間がかかるんでしょうね。
アルテ日本語入力の問題と解決策
問題その① 物理的なレイアウト
まず第一に、これはスマホのキーボードならどうしようもない気もしますが「右手親指だけで操作するとしんどい」です。指一本の可動域でカバーするにはちょっと広すぎる。「る」とか結構しんどいです。
あと「っ」はキーの領域の外からフリックすると入力できるんですが、右手親指をキーの領域の外から動かすのは(もちろん手とスマホのサイズにもよる)なかなか厳しい。
そこで今回は、かなりの力技で強引に解決することにしました。
親指が届かないなら、届く範囲に押し込めばいいじゃない。
ということで、アルテ日本語入力のアプリの標準機能である「キーボードの位置調整」を用いて、右手親指で触りやすい範囲にキーボードを押し込めました。
こうすれば、3×3通りのキーの位置さえ間違えなければ、あとはどうフリックするかの問題です。手袋だと若干精度が落ちる気もしますが、素手なら問題なくブラインドタッチできます。
問題その② 変換
そして二つ目の問題。
人によってはあまり気にならないかもしれませんが、QWERTYと異なり英数や記号を入力するときにいちいち切り替えないといけません。
さらにアルテ日本語入力の変換はGbordとは比べるべくもなく貧弱、特に固有名詞に弱いです。
これは、正式名称にうるさく表記ゆれに敏感な厄介オタクである私にとっては由々しき問題です。日常的に「結ンデ開イテ羅刹ト骸」とか「the idolm@ster」「愛麗絲(正式表記はAliceの中国語簡体字表記となります。)」「撲針愚」(ボクシングの魁!男塾における呼称)をスマホで入力することがあるので、頓珍漢な変換ばかり出してくるIMEとかが大嫌いです。
しかし考えてみれば、自分が普段入力する固有名詞は限られています。基本的に曲名や人名などがほとんどなので、急激に増えることもありません。
なら、
変換に出てこないなら、辞書登録すればいいじゃない!
ということで、再び力技。
せっかくなので「短縮よみ」を用いてシングルのタイトル等を2ストロークぐらいで出せるようにしました。
これで、「MAD HEAD LOVE/ポッピンアパシー」も「Flamingo / TEENAGE RIOT」も「花海咲季」も「THE IDOLM@STER MOVIE 輝きの向こう側へ!」も「さよーならまたいつか!」も確実に入力できます。やったぜ!
まあこれをやっても「なぜこれの変換が一発で出ない!?」みたいなことが稀によくあるので、変換に関してはどうしようもないです。
というかGbordが凄すぎます。
アルテ日本語入力のいいところ
あとこれはアルテ日本語入力というよりGbordの話、というか自分の問題ですが、キーボードを選択するときに一番下にあるのでスクロールが長いんですよね。なんとなく感じたことですが、アルテ日本語入力の設定は優秀です。かなり細かく設定できるし、入力方法の説明も丁寧です。
あとは数字ですね。
これについては、ちゃんとシステム側で用意されていました。説明をよく読まずに使っていた自分が悪いですね…。
k→sにフリックするとキーボードが英数モードに切り替わって、QWERTYと数字テンキーが使えるようになります。
あと、これはたぶんGbordにはない特徴なのですが、数字テンキーからワンタッチで単位と記号の入力ができます。「週間」「時間」「度」「%」「歳」「枚」などが用意されていて、これが非常に便利です。
追記
それと、「左手デバイスで日本語入力する」の実用編についてですが、割と難航しています。キーボードをどう定量的に評価するべきか、板の形をしていないものを評価できる基準はあるのか…
もし何かご存じの方がいればぜひ教えていただきたいです。


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