フリックアンチがスマホにアルテ日本語入力を導入した話
数日前からアルテ日本語入力というものをスマホで使いはじめました。
自分は今まで極度のフリックアンチでずっとGbordのQWERTYを使っていたのですが、そろそろ指先が冷えてかじかみ、手袋も欲しくなってくるころ。
目に見えて入力ミスが増え、打鍵スピードも落ちるわけです。
そして、街中にたまに片手でケータイフリックを使って凄まじい速度で日本語入力をする女子高生が居て、自分の片手QWERTYより明らかに速いんです。まあそもそも自分の片手QWERTYは右手親指だけで打鍵するので無謀なんですが。
そんなわけで、自分が今までフリックに抱いていた「遅そう」という偏見は完全に崩壊しました。
アルテ日本語入力
ということでスマホでフリックを使うことを決意したのですが、普通のケータイフリックはどうも好きになれず、もっと面白いやつないかな~と探していると、アルテ日本語入力に行き当たりました。
これおもしろいですね。KにGとFが対応してるのは自分にはわりとすんなり許容できましたが人によっては慣れないかも。
UとVが対応してるのはラテン語みがありますね。
RとWが対応しているのは僕の配列も偶然同じなんですが、何か理由があって収束してるものなんでしょうかね?
母音とYの配置は右手親指での入力を前提にしているんでしょうか、左と下に綺麗に並んでいます。ただ、スマホのレイアウトの関係で下のほうの母音OやEを入力する時にかなりしんどく、たまにスマホを落としそうになります。
キーボード位置を画面の真ん中あたりに設定すればこれ自体は解消されるのですが、そうすると画面の半分ぐらいをキーボードが占領してしまってさすがに使い物になりません。
どうにか解決する方法ってないですかね…
子音については基本的に頻度の高いものが触りやすい位置にあるのですが、Tの右フリック位置にあるDから下の母音に行くのが右手親指だとキツい、それとDからAに行こうとするとどうしても反時計回りで運指することになって結果Yが入ってしまいます。
これは直線とカーブの閾値の設定で解決するかもしれないので、後でやってみることにします。
一つ不便なのは、QWERTYを使っている(いた?)大きな理由であるアルファベットや数字の直打ち、英数以外の文字(発音記号やキリル文字、ギリシャ文字など)や固有名詞などを変換候補からスピーディーに日本語キーボードのまま入力することが(今のところ)できません。
人名はとりあえず辞書登録でゴリ押していますが、いちいちやってたらキリがないです。
まとめ
振り返ると、やはり全体的に
やりづらい動きがあり、無理をするとうまくスマホをホールドできない
Gbordの圧倒的なソフトには到底太刀打ちできない
金を払わないと起動時にポップアップが出る(個人製作だろうししょうがない)
でしょうか。
逆に良いところを挙げるなら
1音節が基本的に1ストロークで入力できる
ブラインドタッチの難易度は高くない
配列はかなり規則的で覚えやすい
面白い
アプリの設定でいろいろいじれる
ですね。
ここまで読んでいただきありがとうございます。遅くとも来週中には左手デバイス日本語入力の実用編の記事を上げる予定です。


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