すっごくよくわかる。

 


リサ| fashion creator@birdgrassjp
これ結構マジなんですが「中国」のものづくりに冷める。
日本人の「感覚」とは大きく違うことを知って欲しい。

私はアパレル商社で働いていて、パタンナーと言う服の設計士をしている。
今のアパレルはほぼ中国産業。
これは実体験で日頃感じていることの実話です。

普段通りに朝のメールチェックをしていて、ある中国工場から
値段が合わないから「ボタン」を変えて欲しいという内容だった。

そのメールの内容はと言うと。
つづく↓


「中国工場のアラフォー女社長」のメール
※水牛ボタンとは本物の角を削って作られた天然素材の高級ボタン。日本製は高価なボタンで使い込むほど光沢が増し、長年使用できる高級衣料に使われる。

「水牛(すいぎゅう)ボタン」が難しいのです。
ポリエステルに変えるからお願いしますです。

水牛ボタンとそっくりの見本を送ったから、これにして欲しいですから、
なんとか悪いですがよろしくお願いしますです。」

私の心の声「またコストを落とす話がきた….。そもそも中国に水牛ボタンはあるのだろうか?」
意味がわからないので直接電話してみた。


その電話で

「中国工場の女社長」女社長=張

私 「張さんのメールの意味が訳わからないんですけど?」

張「ごめん、値段合わないから無理。」

私 「え!?本当に値段の問題?」

張「そう。値段の問題ですよ。」

私 「そもそも水牛ボタンは中国でできるの?」

張「できるよ。最初のサンプルにつけてたでしょ。あれは、水牛だよ。」

私 「日本製とずいぶん違うけどこれ本当に水牛?」

張「水牛って聞いてるからね。」

私 「誰にですか?」

張「製造した人から。」

私 「どう見ても、日本製のものと違いますけど!?」

張「そうね。たぶん水牛だけど、水牛ボタンは値段が合わないからね。」

私 「え!?多分?」

張「とにかくに値段合わないからポリエステルにしてほしいのです」

私「怪しすぎますよ。出来ないなら正直に言ってください。」

張「できますけど、値段が合わないからね。」

私「これって、ただポリエステルの安いものを勧めたいだけですよね…。」


相手は中国の工場を仕切っている女社長。
話が通じているようで、まったく通じていない。

「誰から聞いたの?」と聞けば、「製造した人から」との返事。
それ、確認って言えるんでしょうか?
最終的に「できるけど、値段が合わない」「たぶん水牛だと思う」
という曖昧な言葉で終わる。

中国は「本物」に対する認識が根本的に違うんです。

これは単なる価格交渉の話ではなく、
「モノの本質をどう見るか」という、文化そのものの違いです。

中国産業は本当に闇が深いです。


私も長年商社に勤めていますが、
中国の行動が読めないところがあるのが本音なんです。

それはなぜかと言うと、
縫製工場の担当者がルートとかを全く把握していないから。
聞いても、まず担当者からは分からないと言う返事がくるのは茶飯事。

どういうルートで作られたものなのか?

日本人にとっては非常に重要視するところだと思うのですが、
中国人にとってはそれは、関係ないんです。

儲けることがすべてであって、
ものづくりの意識や価値観が日本人とは違うから。


例えば、ボタンで言うと
原料はどこで調達しているのか謎。
技術はどこで学んだものなのか謎。

正直なところ、中国との仕事には、
いまだに「読めない部分」が多くて戸惑います。

長年、アパレルの商社で現場を見てきた立場から言うと、
 中国の多くの衣類産業は、
自分たちが扱っているものの「ルート」を把握していないことが多い。


「この素材はどこから来てるの?」と聞いても、
「わからない」「聞いてみる」と言われたまま、返事が返ってこない。
これ、日常茶飯事。

日本人にとっては、
「どこで、誰が、どうやって作ったのか?」という“背景”はとても大切な情報です。
ものづくりへの信頼は、そこから生まれるからです。
でも中国では、それはあまり関係がない。
重要なのは「いくらで売れるか」「どれだけ儲かるか」それが全て。
ものづくりの価値観が、日本人と中国人とは根本的に考え方が違うのです。


日本製のボタンは長年にわたり受け継がれています。
歴史の浅い中国にはハッキリ言いますが敵わないです。
「なんかチープだな?」と感じる服が増えているのは、日本の技術のレベルが違いすぎるから。
現在の日本は「安くてそれなりに良いもの」が売れる時代に様変わりしています。そうさせているのは今の日本です。

今主流のファストファッションはあってもいい。
安くて今のご時世ですから。それは分かります。

でも今の比率がおかしいんです。
数字にするとびっくりするけど、国内の衣類生産が現在2%を切りました。

日本製のものを望んでいる人も多いはずなんです。
生産量が増えれば、日本製も安く買える様になる。

昔みたいにもっと普通にありふれていてもいいのではないかと思う。
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日本製の良いところは長持ちすること。
丁寧なものづくりはもちろん。素朴な味わい深いおしゃれな色柄は、きっと愛着のある大切な一枚になる。

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そう簡単に日本の衣類産業の技術は中国にマネする事はできません。
洋装産業は古い歴史があり、「ボタン」もそのひとつで「明治時代」から産業が始まり引き継がれて今に至ります。
中国製のボタンがそんたく無しに厳しい。
日本と技術の差がありすぎるので違いをシェアします↓

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