立憲民主党の岡田克也元副総理が21日のNHK番組で、高市早苗首相の台湾有事に関する国会答弁について「国民感情をしっかりコントロールしていかないと」と当たり前のように述べたことは、立民が前身である民主党の隠蔽(いんぺい)体質、情報統制志向を受け継いでいることを表している。
民主党に所属したこともある元衆院議員で弁護士の山尾志桜里氏は23日、X(旧ツイッター)で、こう厳しく批判した。
「まさに中国共産党」
「党の安全保障を代表する立場で出たこの発言を党が放置するなら、今後立憲民主からの発信はすべて、国民感情をコントロールする意図を織り込んで聞く他ありません。歪(ゆが)んだ情報提供で、国民の思考回路を遮断し、感情を管理する手法は、まさに中国共産党そのもの」
この件に関しては、やはり民主党に所属したことがある元衆院議員の長尾たかし氏も同日、Xに記した。
「国民感情をコントロールするのが政治の責任だと言っている。まさに、全身、頭の毛先からつま先に至るまで、中国共産党そのものだ」
岡田氏が中国に融和的なのは案外、中国に強いシンパシーを抱いているからかもしれない。