論文不正
千葉大で論文不正 元研究員学位取り消し 画像改ざん
毎日新聞
2025/12/25 東京朝刊
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千葉大は、元特任研究員の30代男性(中国籍)が執筆した医学論文2本に、実験結果の画像の改ざんがあったと発表した。論文2本の取り下げを勧告し、そのうち1本は博士論文だったため、博士号を取り消した。千葉大で論文不正による学位の取り消しは初めて。
文部科学省へ研究不正の通報があり、千葉大が画像解析会社などに依頼して調査していた。取り下げ勧告は5月15日付、学位の取り消しは9月29日付。
千葉大によると、不正が確認されたのは泌尿器系のがんに関する論文で、2020年と21年に英科学誌「サイエンティフィック・リポーツ」に掲載。実験結果の画像を上下反転させて別の画像として使用したり、同じサンプルの画像を異なるサンプルの画像として掲載したりしたと認定した。
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