イギリス RankV 中戦車 Centurion Mk.10
車両情報(v.1.53)
必要経費
| 必要研究値(RP) | 110,000 |
|---|---|
| 車両購入費(SL) | 310,000 |
| 乗員訓練費(SL) | 90,000 |
| エキスパート化(SL) | 310,000 |
| エース化(GE) | 1,200 |
| エース化無料(RP) | 720,000 |
| バックアップ(GE) | 140 |
| 護符(GE) | 2,100 |
BR・報酬・修理
| 項目 | 【AB/RB/SB】 (初期⇒全改修完了後) |
|---|---|
| バトルレーティング | 8.0 / 8.0 / 7.7 |
| RP倍率 | 1.96 |
| SL倍率 | 1.2 / 2.0/ 2.1 |
| 最大修理費(SL) | 5,900⇒8,584 / 7,700⇒11,203 / 10,870⇒15,815 |
車両性能
| 項目 | 数値 |
|---|---|
| 【AB/RB&SB】(初期⇒全改修完了後) | |
| 砲塔旋回速度(°/s) | 19.04⇒37.65 / 11.90⇒20.00 |
| 俯角/仰角(°) | -10/20 |
| リロード速度(秒) (初期⇒スキルMAX+エース化) | 8.7⇒6.7 |
| スタビライザー/維持速度(km/h) | 二軸 / 39 |
| 車体装甲厚 (前/側/後)(mm) | 127 / 50 / 32 |
| 砲塔装甲厚 (前/側/後)(mm) | 152 / 89 / 89 |
| 船体崩壊 | 無 |
| 重量(t) | 51.8 |
| エンジン出力(hp) | 1,007⇒1,240 / 575⇒650 |
| 2,550rpm | |
| 最高速度(km/h) | 39 / 35 |
| 実測前進~後退速度(km/h) | / |
| 視界(%) | 119 |
| 乗員数(人) | 4 |
基本武装
| 名称(戦車砲) | 搭載弾薬数 | |
| 主砲 | Royal Ordnance L7A1 cannon×1 | 70 |
|---|---|---|
機銃 | 7.62mm L3A1 machine gun×1 | 3000 |
弾薬*1
| 名称 | 砲弾名 | 弾種 | 弾頭 重量 (kg) | 爆薬量 (kg) | 初速 (m/s) | 貫徹力(mm) | |||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10m | 100m | 500m | 1000m | 1500m | 2000m | ||||||
| 105 mm L7A1 | Shot L28A1 | APDS | 4.0 | - | 1,478 | 303 | 302 | 296 | 277 | 257 | 252 |
| Shell L35 | HESH | 11.4 | 3.15 | 730 | 127 | ||||||
車両改良
| Tier | 名称 | 必要RP(RP) | 購入費用(SL) |
| I | Tracks | *** | *** |
|---|---|---|---|
| Parts | *** | *** | |
| Turret drive | *** | *** | |
| II | Suspension | *** | *** |
| Brake system | *** | *** | |
| FPE | *** | *** | |
| Adjustment of Fire | *** | *** | |
| III | Filters | *** | *** |
| Elevation Mechanism | *** | *** | |
| IV | Transmission | *** | *** |
| Engine | *** | *** | |
スキン
| 名称 | 条件 | 説明 |
| Standard | - | 初期スキン |
|---|
スキン画像
| Standard |
|---|
| [添付] |
研究ツリー
| 前車体 | Conqueror |
|---|---|
| 派生車体 | - |
| 次車体 | Chieftain Mk.3 |
解説
BR7.7のイギリスランク5中戦車で、センチュリオンシリーズの集大成となる。MK.3からの大きな変更点としては火力に優れるロイヤル・オードナンスL7(105 mm砲)を搭載していることである。
【火力】
西側諸国MBTお馴染みの、ロイヤルオードナンスL7 105mm砲を搭載する。L7を搭載している戦車の多くが装備しているHEATFSは使用できないため、弾種はAPDSかHESHの2択となる。APDS弾は近距離ならばT-54やIS-3の正面装甲も貫通できる。しかし、ここまで英国戦車を進めてきたならばわかるように、APDSは加害力に劣るため砲手や弾薬庫等の弱点を上手く狙撃したい。HESHは127mmの貫通力を持つHEとなる。ただし威力は105mm砲相当で傾斜装甲に対しては上手く加害が作用しない(装甲に対して垂直に加害する)ため、専らIFVなどの軽装甲車両に撃ち込んでハルブレイクを狙う弾と考えよう。
Mk.3と同じくスタビライザーを装備しているため走り撃ちなどがやりやすい。
再装填時間は8.7秒とL7搭載戦車としては標準的であり、十分な手数を確保できる。
戦闘能力には直接関係ないが、開発弾がないため弾代が0というのは嬉しい。
【防御】
装甲はそこそこあるが、このBRからはHEATFSやAPFSDS、ミサイルが飛び交う戦場となるため正直言うと全く頼りにならない。
砲塔正面は全面152mmとなったが完全に垂直であり格下の徹甲弾にも容易に撃ち抜かれてしまう。また、Mk.3にあった機銃孔の出っ張り部分もなくなっているため跳弾を誘うことが難しくなった。Mk.3の弱点だった砲塔の"おでこ"も傾斜がきつくなっているが敵の貫通力も跳ね上がっているため注意したい。車体正面は増加装甲が取り付けられておりT-54のAPCBCを防ぐことができるが、車体下部の弱点はそのままな上、HEATFSを撃たれると無力である。
また、車内には弾薬が所狭しと詰め込まれているため車体に貫通を許せば一撃爆散は免れない。
車体側面はMk.3から据え置きのため昼飯は厳禁である。天板もエンジン部位は戦闘機に容易に抜かれる。
【機動力】
Mk.3とエンジン出力は変わらず650hp(AB:1240hp)であり、最高速度も35km/h(AB:39km/h)と鈍足である。機動力を重視した快速車両も増えるため相対的な機動力はMk.3以下となる。
ただし、加速、車体旋回、後退速度は良好であり、細かい陣地転換は得意とする。
余談ではあるがmk8の時点で750HPのMeteor MkIVCエンジンに換装されているはずだがゲーム中では650HPのままである。
【総評】
スタビライザーの優位はあるもののこのBR帯の標準装備と言えるHEATFSがなく、相対する戦車と走攻で比較し見劣りする上、肝心の装甲も意味を成さない。
これまでのセンチュリオンシリーズと同じく、闇雲に突撃するのではなく待ち伏せや前線から一歩引いた位置での狙撃が最適だろう。
史実
センチュリオン(Centurion)は、イギリスで開発された戦車であり、第二次世界大戦後第一世代の主力戦車でもある。
イギリスの他各国に輸出され使用された。"センチュリオン"(Centurion)の名称は、ローマ軍団の「centuriō(百人隊長(ケントゥリオ)」に由来する。
第二次世界大戦までのイギリス陸軍では戦車を、機動戦に使用する高速力の巡航戦車と、重装甲で歩兵を援護する歩兵戦車に分けて開発、運用していたが、北アフリカ戦線や西部戦線でのドイツ軍との戦闘で、巡航戦車は装甲の貧弱さ、歩兵戦車は機動力の無さが明らかになった。また、ドイツ軍の重戦車を撃破可能な17ポンド砲は砲塔が狭すぎ搭載できなかったため、巡航戦車と歩兵戦車、それぞれの長所を兼ね備えた強力な戦車の開発が進められた。
その開発はA41巡航戦車として始まり、イギリス国内での鉄道による輸送を考慮した車幅制限が撤廃された。これにより大直径の砲塔リングが使用可能となったことで17ポンド砲を搭載し、ドイツ軍のティーガー重戦車と正面から撃ち合える火力と装甲を持った。厚い装甲を備える事を最優先にし、サスペンションなどは保守的な部分を残していた。
原型20輌はミドルセックスのAEC社に1944年に発注され、1945年に最初の6輌が完成したが、最初の戦場になる筈だったベルギーへの輸送中にドイツが降伏したため、本格的な戦闘は経験しなかった。
設計は堅実で発展の余地があったため、その後もセンチュリオンの改良は休み無く続けられ、やがて20ポンド砲に代わる火力として後に西側第二世代戦車の標準装備となるL7 105mm ライフル砲を搭載した。イギリスではチーフテンが配備されるまでの20年間、Mk.13まで改修を重ねて主力戦車の重責を果たした。さらに各国で独自の改修型、派生型が開発され、南アフリカのオリファントのように外見上はもはや別物化したものまで存在する。
小ネタ
ロイヤル・オードナンス L7 105mm砲
WTにおいても派生型も含めると非常に多くの車両が搭載しているL7 105mm砲だが、元々は20ポンド砲の後継としてこのセンチュリオンのために開発された砲だった。そのため1959年にL7砲を世界で初めて搭載したのもセンチュリオンであり、ある意味L7砲を搭載したほぼ全ての戦車の先輩という言い方もできる。
具体的には自衛隊の61式戦車の制式採用の前年、西ドイツのレオパルト1制式採用の3年前にはセンチュリオンMk.10の本格生産が開始されたと言えば皆さんも本車の先進性がわかるだろう。
外部リンク
コメント
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