https://anond.hatelabo.jp/20251223142115
国際勝共連合の非公然武装部門のメンバーだった父の生涯について賛否は両論あれど、多くの人たちが興味を持ってくれたようで驚き半分、嬉しさ半分の複雑な心境を抱いている。
「AIだろう」という声もあるが、俺自身どうしても筆の癖で感情を入れるとラノベや2000年代の泣きゲー系の文体になってしまうので、筆致は事実を答える事に抑えようと思う。皆が知りたいのは感情ではなく、あくまで事実であろうから。
父やおじさんたちの影響で、俺自身はミリタリーマニアかつ戦史オタクになっているため、こんな「史料批判」は寧ろ苦にならない程であるが、あくまで大学で歴史学を専攻し、射撃部でSBまでは取得出来て撃ったことがあるだけの、今はしがないITセールスエンジニアの「おじさん」でしかないため、史学的な体裁からずれる時もあるが、そういう時代もあった、とほんの少しの年末の暇つぶしにでもなれば僥倖、という気持ちで書かれた意見についての詳細を書きたいと思う。
父は、書斎に勝共連合への「報告書」のコピーや「覚書」を大量に書き残していた。(これを読み返しながら、国会図書館デジタルの当時の刊行物、その他雑誌やネット記事を含めて事実を検証しながら、前の記事をまとめていた)
父の記録をまとめると、父が国際勝共連合の非公然武装部門に始めて関与した時期は1980年、父が20歳の頃と報告書ではなっている。(95年以降はパソコンに保管していたので回収できたが、それ以前の15年間の記録は俺がすべて読んだ数日後に持って帰ろうとしたら、母親が焼いて処分してしまっていて喧嘩になった。父の遺言という、俺もそれは聞いていた。だが母の場合は「偉大なるお母様、お父様」のためが半分くらいは理由であろう)
父が警察官をしていたとされる時期は、父自身の言葉と母やおじさん達の話が本当だとすると18歳から22歳までの4年間なので、
父は2年間、「警察官」と「統一教会の秘密工作員」としての二つの顔を持っていたことになる。
なぜこんなことができたかのカラクリは簡単で、基本的に勝共連合の非公然武装部門は正式に統一教会などに属せず、偽装脱退をすることが定められていたからだ。今と違って警察のスクリーニングもそれほどキツくなく、共産党だとかガチガチの活動家で目立ってもない限りはすんなり入れたわけなので、補記しておく。
② 「赤報隊事件」についてはどんな感じだった?
まるで熱心な統一教会信者の母の様に「AIに書かせたんだろう。赤報隊事件を統一教会の仕業前提で書いてるのがその理由だ」と、「発狂」しているコメントがいくつか散見されたので、父の手記と俺が子供のころの事件当時の様子、またその後高校生の頃気になって父やおじさんたちと会話した話を書かせていただく。
結論から言えば、事件当時はみんな寝耳に水だった。また父親もおじさん達も技術的な点から違うのではないか、という観方を示していた
→ 犯行の銃を盗んできたのか自前なのかはわからないが、少なくとも盗むにせよある程度、狩猟関連の実射経験含めた詳細な知識がなければ不可能なわけで、なぜわざわざバードショットを使ったのかが謎
確かに当時でも入手できたソルジャー・オブ・フォーチュン誌やそこがやってる出版社だったパラディン・プレスで出版されたCIAの暗殺マニュアルである「A STUDY OF ASSASSINATION 」内には、散田銃を使う場合以下の様な記述がある
「射程が10ヤード以内が使用限界。通常は単体の標的にのみ使用。銃身は便宜上「のこぎりで切られた」ように切断されている場合があるがこれは殺傷性能に大きな影響を与えない。
近距離では弾道が小さく、頭部に当たってしまいやすいため、みぞおちを狙うこと」
そもそも、散弾銃を所持した経験のある人間か、そうでなくともガン・マニアの人間であればネット動画などでもわかるであろうが、バードショットしかなくともバックショットに詰め替える事が実は構造上簡単にできる。ワッズカップと弾丸を入れ替えて蓋をし直せばいいだけなのだから。なんだったら「釣り用重りのガン玉」でもかつては代用されていた。
2010年代に猟場で誤射事件が多発してから警察の「自主規制願い」でバックショットが事実上禁止になった時代ならいざ知らず、90年初頭当時、なんだったら普通に鉄砲店でバックショットは売られていた。
これは俺自身の予想なのだが、この犯人は散弾銃を取得して間もないとか、1~2回射撃場で試し打ちしただけで、銃を撃つのに離れているが、散弾銃の慣熟訓練ができていなかった人間ではないだろうか?と思う時がある。
こういう理由から、少なくとも父や「外国で反共勢力の中に入って戦ったことがある」という一番軍事知識を持っていたおじさんは否定的な見方をしていたことを覚えている。
→ 詳細な構造だとか作り方は悪用しかねない人間もいるわけなので伏せるが、警察が当初は「発火装置」と誤認したほど爆発力がない、しかも足がつきやすい猟用黒色火薬を使っている(当時ですら村田銃を使ってる物凄い古参の猟師か、歴史的な展示で火縄銃の空砲に使うくらいしかこんなものをわざわざ買う奴はいない、普通は発破用だが、それも当時はとっくに工業発破は、含水爆薬やアンホ爆薬、ブースターはマイトであって、黒色火薬が使われることがなかった)
なお、この程度の知識であれば別にアングラ本だのを漁る必要すら当時でもない、普通の資格で発破技師や火薬取り扱いの勉強をすれば飯場のドカチンでも理解・習得できるものだった。
釘を入れていたということは対人殺傷を意図していたにもかかわらず、基礎的な発破知識すら持っていない人間だったということになる。犯人は元自衛官説があるが、明らかに専門知識や訓練や勉強を受けた/続けていた人間のやることではない。
→ まずこれが一番ありえない。論外と言っていい。何も言えることがない。
③ 結局CIAとか当時の色んな政治や経済との関係性はどうだったのか?「鋭和3B事件」について何か知ってる?
→ ある程度の戦史マニアであればわかる人たちもいるであろうが、父が属していた「非公然武装部門」は、軍事学的には「Stay behind」と呼ばれるものだった。
グリーンベレーがベトナム戦争で現地のモンタニヤードを組織してCIDGを、CIA:SAC(当時はDO/SAD)がピッグス湾事件で「Brigada Asalto 2506」を訓練したようなメディアや写真が大量に残るほどド派手なものばかりが有名であるが、勝共連合の非公然武装部門もその系譜に属している。
ただ、本格的な軍隊や諜報機関の支援は得られなかったようで(当たり前の話だが)、自発的な「非正規軍」から成長することができなかった、というのが理解としては正しいのではないかと思う。
父のいた「反共秘密軍」は、元は1970年頃自然発生的に、統一教会信者の狩猟趣味者、クレー射撃・ライフル射撃の選手でそこそこ入賞しているような層が立ち上げ、あとから元自衛官や元警察官の統一教会信者が参加し、合流していったという経緯だったという。
別の書籍などの記載から、「統一教会(勝共連合)の幹部層の指示で設立された非公然武装部門」と「父が属していていたような、統一教会/勝共連合の所属者同士の自然発生的なグループを、統一教会の幹部層が吸収して管理下において非公然武装部門とした」というのが混在していたのが実態ではないかと、個人的に考えている。
そもそも「アメリカの公開情報にない」と宣うコメントがあったが、この手の決裁はそこまで上に渡らない。70年代~80年代、諜報機関は当たり前の話だが、議会に通さない闇予算(ブラックバジェット)でセンシティブな活動ではそれを行っていた。
当時の「軍隊から支援を受けたこの手の組織」の訓練を行った特殊部隊員や諜報機関員の一次史料で「The quiet soldier :(Ballinger, Adam SAS対革命ウィング時代の回想)」 「Special Forces Berlin: Clandestine Cold War Operations of the US Army's Elite, 1956-1990」、が当時のヨーロッパの右翼団体を母体にしてこの手の組織をどう訓練したかの実情が乗っている(特殊部隊から見れば、あまり軍事的に効果がないと批判的だったようだ)
韓国でのこの種の秘密作戦の訓練・運用についても「北朝鮮に潜入せよ (講談社現代新書 1836)」に詳細が記載されてるが、韓国ですら幹部の横の連携が取れず、そもそも軍籍の記録や活動記録が証明できないまま、訴訟沙汰に今でもなったりしているのが実態である。
鋭和3B事件については、当時それを手にして渦中にいた一人が父の友人、つまり「おじさん達」の中にいた。すでに故人であるが、詳細についてはこれに関する報道記事や本があるため概要は省き、聞いた話をここに記載したいと思う。
俺が高校3年生の頃だったので、2003年頃に聞いた話だが、(1970~72年のいずれかと思われるが)その「おじさん」は当時早稲田大学の原理研究会(正式には全国大学原理研究会)に所属していた。当時は68年に新宿騒擾事件が起き、極左活動が地方に流れ過激化していった、同時にカウンターの右翼界隈も
それらを真似するために武装化をサークル内で盛んに議論され始めていたという。
そんな折、韓国の統一教会本部からの誘いで「勉強会(研修)」という名目で、渡航することになったという。
「おじさん」の話では、その時は軍事訓練やそういった話は全く聞いておらず、理論学習の様なものでもするものだろうと皆思っていたらしい。
韓国の統一教会本部での「勉強会」で、まるで猟銃免許の初心者講習の様に、鋭和3Bの紹介および操作や整備の研修を受ける事になった、という経緯だそうだ。
なぜ空気銃だったか?当時は割と狩猟用空気銃(第二種免許/所持許可)であればかなり簡単に取れた、それこそ、前科でもない限りは大体が下りた。
韓国で受けた受けた「軍事訓練」は、現在で言う武器訓練に相当する基本的なもので、応用の「戦闘訓練」は教えられていなかったのが実態だと聞いた。
練習内容は、20m先の的に伏射、座り射、膝射、かがみ射ち、立射の5種の姿勢で、一人30発程撃った、と「おじさん」は言っていた。
その後「おじさん」達早稲田大学原理研究会は日本へ戻り、軍事訓練を定期的に行うようになった、という経緯だという。
詳細な場所は「おじさん」は覚えていなかったが、聞いた話から地図上を割り出すと「芦ノ湖~椿ライン~要害山」あたりではないかと推測している。
教材は、早稲田大学の図書室(現新宿中央図書館)を漁って見つけてきた「学校教練必携」、神田の古本屋で漁ってきた「体操教範」「剣術教範」といった、旧軍の資料類だったという。
訓練といっても牧歌的だったようだ、箱根の旅館で酒盛りをし、帰りは江ノ島で遊んで一泊、どこかサークル活動の様な滑稽さを話を聞いていた当時感じていた。
ここまで書くと凄まじい、と思うが、顛末は余りに尻切れトンボだ。
何をトチ狂ったのか、空気銃なら大して注目もされないだろうと、1万丁以上も鉄砲店で輸入し、同じ所轄の警察署に数百人単位で一斉に所持許可申請を出すという、あまりに不注意な事をしたせいで、警察から訝しがられて保留、捜査した結果が当時の国会答弁でやり玉にあげられる程になって、許可が下りなくなった。
1970年代当時、鋭和3B以上の殺傷能力を持つ空気銃は存在せず、代替を探したところで、せいぜいカモやキジ撃ち程度のポンプ・スプリング中折れ式の空気銃しかなく、代替手段を見つけることは彼らにも、「大人たち」の統一教会本部にも見つけることはできなかった。
おじさんという現場から見た「日本での統一教会武装化計画」はこうしてあっけなく潰えたという結果を迎えたという。
先月、父が65才で逝去した、ガンだとか大病でなく、急性の心臓が止まったことによる突然死だった。 俺にとっては自慢の父だった。家族仲は良く、父は、元警察官で退官後、民間で働...
はいAI 次の方どうぞ
文章の出だしがモロにAIですやん
ほとんどモロ出しAVですやん😧
ここ統一教会信者のネトウヨが彷徨いてる魔境だからこういう記事書いたって伸びないよ
思想の殴り合いしてる場所だしな
殴り合いならまだ清々しいけどな もっとジメジメしてる
こういう割と闇が深い話とかバズったらすぐ運営が消すよね 金もらってのかなって思う時がある
なりすましが多いからな なんだっけクルド人に子供がレイプされたってなりすましも消されたし
どうなんだろ 統一教会のテロリストもこんな普通の人間なんですよって話はネトウヨ的にはむしろ歓迎なのでは
という共産信者のはてサが言ってもな 勝共がーとか、はてサしか言わんやろ むしろ、テロ準備してたのは中核含めたはてサに近い奴何だし 散々、土地収用委員にテロして首都圏の道路...
年齢から逆算したら増田は40歳? 1995年に10歳だったって書いてあるので
40であれはないわ 書きぶりからしても、氷河期のはてサだろ
前自衛隊の特殊作戦群だった人がめちゃくちゃ酒に酔ってたのか内情暴露した話バズってたけど Twitterに載った途端に運営削除されてたけどこういうのどーなんだろって思う
本当かどうかわからんし バズりでもしない限り追記もないんだろうけど こういう人たちって統一教会解散請求で紛糾してた去年あたりどういう動きがあったのか知ってたら書いて欲しい...
こういう話聞いてると思うんだけど 実際、ネットのネトウヨってどれだけの数統一信者いるんだろうな。 俺は結構いると思ってる。だって明らかに会話が不能なほど精神イっちゃってる...
その昔元増田がその統一秘密組織を最後に見た2007年くらいに「若者が集う街秋葉原」ってドキュメンタリーがあってな 今でもYouTubeで見れるが思いっきり統一2世が救いを求めて当時流行...
明らかに統一教会2世か当人が信者でなければわからないだろとしか思えない変な価値観や私生活の常識前提で語りだしたり そんなの一度も見たことが無いけど具体的にどういうのなん...
純血思想ベースの教育受けてるやつちょいちょいいる 「人類は太古から一夫一妻制」を主張する増田とかそうだった
それは、勝共がーとか言ってるから盲目なってるだけで、大概キチガイみたいなこと言ってるなーと はてサが暴れてた2000年代のはてな見てると思うわ そういう暴れてた記憶強すぎなだ...
ワイは真に保守だから安倍も嫌いだったぞ 岸田・石破・進次郎は中国の犬の超絶売国奴だからもっと嫌いだけど
しのびねぇなぁ😟
この投稿は、特定の政治的意図に基づいて巧妙に構成された「プロパガンダ・フィクション」である疑いが濃厚。以下の3点から、その不自然さと作為性を指摘しておきたい。 1. 「プロ...
おれも、いや子供は連れて行かねーだろ、と思った。
「パパ、土日くらい子供をどっか遊びに連れていってよ!」 ってワイフに言われるだろ? そういうところだぞ
これAI
めっちゃAI臭い増田に対して、作為性って言われてもな
え、これAIなの?
SNSでキャバ嬢のマンガをキラキラ楽しく書いて、キャバ嬢に憧れて寄ってきたフォロワー勧誘してキャバに送り込むアカウントがいる、という話は聞いたことがある。 中東の若いテロリ...
確かに頭の悪い子たちをグルーミングしてるんだろうなーと思う
結局ワイワイ楽しくやって居場所を与えるとみんな安心してくれるしいざという時手伝ってくれるんだよな 宗教って選挙のたびに動員してるけどそういうことだよ みんな極めて動物的で...
反中勝共の活動ってのは中国に商売で勝つために 日本人からぼったくって貧しいベトナム人連れてくるやつね うちの親戚が国際協力班で斡旋業者に日本語教えてたわー 嫌いな人だけど
「正直言って」「公平に言って」みたいな言い回しが、AI独特のものに感じられる
赤軍派とかが本物のテロリストやろがい
どっちもテロリストやで
統一味強い反応
サタンの国と呼びながら、この国の愛国者を演じるのは面白かったか? クズはどこまでいってもクズ
こいつらもカスだけど、岸田・石破・進次郎といった反社と中国の犬も売国奴だわ
■国際勝共連合のテロリストだった父との思い出 先月、父が65才で逝去した、ガンだとか大病でなく、急性の心臓が止まったことによる突然死だった。 俺にとっては自慢の父だった。...
安倍晋三
なんかこの記事忽然とブクマカの総合人気ランキングから消えてて怖いんだけど
検閲システムが作動したんだろ
ああ、それ運営削除の前触れだな これに記事の何が悪いか知らんけど都合悪いんだろう
ブクマカのクズどもは自分たちが言及されると個人攻撃だと喚いて運営にチクる そして運営はホイホイと消すんだよ 白痴の評論家気取り、自分から表現を作れず誰かの投稿に寄生するし...
https://anond.hatelabo.jp/20251223142115 ④ 「反共秘密軍」はどんな訓練マニュアルを使っていたのか? → 基本的には元々、自衛官や警察官だった人間が多いためその時に学んだものを流用し...
95年でパソコン使い始めてるって結構早いな windows95出た年やん
鋭和3B周りの話が面白い やっぱ学生ってバカだね昔も今も
面白い話満載じゃないの 統一教会で射撃訓練行われたのくだりといい
というかこの増田 追記見てたら割と統一信者ボロカスに叩いてんのな