トランプ氏、性的人身売買疑惑で自殺の米富豪機に「8回搭乗」 司法省が新資料開示

富豪のエプスタイン氏(右から2人目)とトランプ氏(左端)=2000年12月、米フロリダ州(ゲッティ=共同)
富豪のエプスタイン氏(右から2人目)とトランプ氏(左端)=2000年12月、米フロリダ州(ゲッティ=共同)

少女らの性的人身売買罪で起訴され自殺した米富豪エプスタイン氏を巡って司法省が新たに開示した資料の中に、同氏の自家用ジェット機にトランプ大統領が「少なくとも8回搭乗していた」とする文書が含まれていることが23日、分かった。トランプ氏はこれまで「一度も乗ったことがない」と否定していた。

野党民主党はトランプ氏とエプスタイン氏の関係について追及を強めそうだ。トランプ氏は過去に交友関係があったことは認めているものの、約20年前に仲たがいしたと主張している。

米富豪エプスタイン氏を巡って司法省が開示した電子メール=12月22日、ワシントン(AP=共同)
米富豪エプスタイン氏を巡って司法省が開示した電子メール=12月22日、ワシントン(AP=共同)

文書は22日夜に公開された。東部ニューヨーク州の検察官が書いた2020年1月付のメールで、トランプ氏が1993~96年に少なくとも8回、エプスタイン氏のジェット機の乗客リストに記載されていたとしている。

このうち搭乗者がトランプ、エプスタイン両氏だけだったり、名前が黒塗りされた20歳の人物を加えた3人だけだったりしたこともあった。(共同)

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