2010-12-31(Fri)
話数単位で選ぶ、2010年TVアニメ10選
大晦日に一年を振り返ってみました。
これまで総括記事など無縁だった私ですがkarimikarimiさんの企画が面白そうなので一年の締めとしてチョイ乗り。いやはや一年って早いねえ。各サブタイトルクリックで放映時のレビューへ飛ぶのでヒマな人は合わせてどうぞ。
※ルール
・2010年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・思いつき順。順位は付けない。
・それでも町は廻っている 第7話「愛のナイトウ避行」
(脚本:大嶋実句 絵コンテ:板村智幸 演出:板村智幸 作画監督:山村洋貴など10名)
ゆるいドタバタコメディの中で時たま見せる不思議感覚も魅力の本作。この回は「身近な異世界」というテーマで揃えたA、Bパートが綺麗にハマっていました。特にBパートの「ナイトウォーカー」は見慣れた町の夜の顔にワクワクが止まらないタケルの様子や歩鳥のお姉ちゃんっぷり、それらを引き立てる「夜の町」の演出も秀逸で、アニメ版それ町にて最も印象深いエピソードでした。
・ハートキャッチプリキュア 第34話「すごいパワーです!キュアムーンライト!!」
(脚本:栗山緑 絵コンテ:小川孝治 演出:小川孝治 作画監督:馬越嘉彦)
今年最もハマったハトキャにて心に残るエピソードはたくさんありますが、中でもムーンライトさんが完全復活を遂げ、ダークプリキュアとの死闘を見せたこの回は格別。緊迫感を盛り上げる絶妙なカット割りに蒼々たる原画陣が描く熱いアクション、そしてその後に見せるコロンとの別れなどなど瞬きすら惜しい。
・君に届け 第15話「ライバル」
(脚本:金春智子 絵コンテ:中村章子 演出:中村章子 作画監督:西位輝実)
くるみ編の決着にて放映中なれどレビューを終えた回。ちなみに終えた理由は別に作品に飽きたとか興味が失せたなどではなく、この後の展開をレビューするにはあまりに脳幹が痒すぎたせい(笑。それはともかく中村演出と西位作画にて極上の上だった映像で締めたくるみ編、かわいい中に性格の悪さを隠し切れないくるみ役の平野嬢もハマってました。
・アマガミSS 第3話「森島はるか編 第三章 ヤキモチ」
(脚本:木村暢 絵コンテ:畑博之 演出:奥野耕太 作画監督:羽野広範 宮崎修治)
初回を見て少々引いたアマガミSS、しかしそんな私を引き戻した挙げ句に以降どっぷりハメてしまったポンプ小屋でのひざ裏キッス(笑。その後のヒロインたちももちろん印象深い見せ場は多々あれど、どれか一つと聞かれたら私的ターニングポイントとなったこの回を置いて他にありません。
・ストライクウィッチーズ2 第7話「モゾモゾするの」
(脚本:浦畑達彦 絵コンテ:祝浩司 演出:高島大輔 作画監督:矢向宏志など4名)
ストライクウィッチーズ2のベストエピソードといえば第6話のエイラーニャ回を上げるべきなのでしょうけれど、あの素晴らしい回の次にこれを持ってくるスタッフの心意気に打たれた私はあえてこの第7話をベストとしたい。このスタッフ総出で「バカな話を大マジメに作る」ノリこそがストライクウィッチーズの命だと思う。隊長撃墜200機達成おめでとうございます。
・そらのおとしものf 第1話「キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ)」
(脚本:柿原優子 絵コンテ:斎藤久 演出:五十嵐紫樟 作画監督:田中良)
バカエロとシリアスの混在という点では抜きん出ていた本作。第1期が面白かっただけに大期待の2期スタートからいきなり見せてきた「Ring My Bell 智樹ver.」には大笑いの中にどこか安心感を覚えました。ああ、斎藤監督はわかってるなあ、これなら2期も大丈夫だと。この第1話ラストで凛々しく登場するアストレアの本性(?)が描かれた2期用OPを第1話で使えない苦肉の策でしょうけれど、それでも他にやりようがあるだろうにあえて智樹バージョンを作る辺り相変わらずの「作品愛」を感じずにいられません(笑
・けいおん!! 第23話「放課後!」
(脚本:吉田玲子 絵コンテ:武本康弘 演出:石立太一 作画監督:植野千世子)
もはやアニメ界の一大ムーブメントとなった本作にて大詰めの第23話、卒業式を明日に控える軽音部の様子を描いた今回は卒業式本番よりも心を揺さぶられる作りでした。修学旅行や学園祭など学生時代の感覚再現にその度感心してしまったけれど、卒業式前日の何とも言えない寂しさは格別で、さらに「軽音部からの卒業」を意識させる数々の演出も効いて涙腺ボロボロでしたっけ。
・祝福のカンパネラ 第8話「8話だよ!全員集合!」
(脚本:サイトウケンジ 絵コンテ:及川啓 演出:駒屋健一郎 作画監督:志賀道憲、渡辺浩二)
良質な癒しアニメとして毎回楽しみに見ていた本作にて異色の第8話。トルティア姉妹のために作られた1本はOPっから特別仕様で、このOPだけで丼飯3杯はいけます。もちろん内容的にも姉妹の魅力が危険水位を超えており、サービスカットもてんこ盛り、テンポの良い話運びで姉妹仲の良さをこれでもかーと見せてくれました。ああもうこの二人(ゴーレム入れて三人か)は何度見てもかわいすぎる!
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」
(脚本:倉田英之 絵コンテ:佐藤宏幸 演出:佐藤宏幸 作画監督:谷川亮介、吉川真帆)
兄を見下しコキ使う桐乃の中に蠢く淡い感情を見事に描いた秀作。シーン各所にチラチラ入る桐乃の感情表現がかわいくってたまりませんでした。こういう距離感がじつに快感だったのですがラスト2話は以下略。この感覚を保ったまま上手く締めてくれれば私的名作だったのだけれど以下略。
・あそびにいくヨ! 第1話「ちきうにおちてきたねこ」
(脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:植田洋一 演出:植田洋一 作画監督:森島範子、山岸正和)
宇宙から落ちてきたばいんばいんのネコミミ宇宙人(セクシーコス)。もうこれだけでお腹いっぱいになりそうなのに、怪しすぎる人型決戦兵器やら銃器マニアのばいんばいん幼なじみやらSFかぶれの女教師(フロンテクーペ所有)やらネタが濃すぎてクラクラした第1話。シャツ1枚のエリスもいい塩梅にセクシーで、時折入るおっさんギャグも変にツボに入り、これだけ私好みのネタを満載で面白くならないはずがない!と大期待の開幕でした。が以下略。しかし今見直してもこの回のエリスのエロさはハンパないね(笑
以上で10作10話、今年も様々な作品に楽しませていただきました。来年も良い作品に巡り会えるといいな。
ではみなさま、良いお年を。
※ルール
・2010年1月1日~12月31日までに放送されたTVアニメ(再放送を除く)から選定。
・1作品につき上限1話。
・思いつき順。順位は付けない。
・それでも町は廻っている 第7話「愛のナイトウ避行」
(脚本:大嶋実句 絵コンテ:板村智幸 演出:板村智幸 作画監督:山村洋貴など10名)
ゆるいドタバタコメディの中で時たま見せる不思議感覚も魅力の本作。この回は「身近な異世界」というテーマで揃えたA、Bパートが綺麗にハマっていました。特にBパートの「ナイトウォーカー」は見慣れた町の夜の顔にワクワクが止まらないタケルの様子や歩鳥のお姉ちゃんっぷり、それらを引き立てる「夜の町」の演出も秀逸で、アニメ版それ町にて最も印象深いエピソードでした。
・ハートキャッチプリキュア 第34話「すごいパワーです!キュアムーンライト!!」
(脚本:栗山緑 絵コンテ:小川孝治 演出:小川孝治 作画監督:馬越嘉彦)
今年最もハマったハトキャにて心に残るエピソードはたくさんありますが、中でもムーンライトさんが完全復活を遂げ、ダークプリキュアとの死闘を見せたこの回は格別。緊迫感を盛り上げる絶妙なカット割りに蒼々たる原画陣が描く熱いアクション、そしてその後に見せるコロンとの別れなどなど瞬きすら惜しい。
・君に届け 第15話「ライバル」
(脚本:金春智子 絵コンテ:中村章子 演出:中村章子 作画監督:西位輝実)
くるみ編の決着にて放映中なれどレビューを終えた回。ちなみに終えた理由は別に作品に飽きたとか興味が失せたなどではなく、この後の展開をレビューするにはあまりに脳幹が痒すぎたせい(笑。それはともかく中村演出と西位作画にて極上の上だった映像で締めたくるみ編、かわいい中に性格の悪さを隠し切れないくるみ役の平野嬢もハマってました。
・アマガミSS 第3話「森島はるか編 第三章 ヤキモチ」
(脚本:木村暢 絵コンテ:畑博之 演出:奥野耕太 作画監督:羽野広範 宮崎修治)
初回を見て少々引いたアマガミSS、しかしそんな私を引き戻した挙げ句に以降どっぷりハメてしまったポンプ小屋でのひざ裏キッス(笑。その後のヒロインたちももちろん印象深い見せ場は多々あれど、どれか一つと聞かれたら私的ターニングポイントとなったこの回を置いて他にありません。
・ストライクウィッチーズ2 第7話「モゾモゾするの」
(脚本:浦畑達彦 絵コンテ:祝浩司 演出:高島大輔 作画監督:矢向宏志など4名)
ストライクウィッチーズ2のベストエピソードといえば第6話のエイラーニャ回を上げるべきなのでしょうけれど、あの素晴らしい回の次にこれを持ってくるスタッフの心意気に打たれた私はあえてこの第7話をベストとしたい。このスタッフ総出で「バカな話を大マジメに作る」ノリこそがストライクウィッチーズの命だと思う。隊長撃墜200機達成おめでとうございます。
・そらのおとしものf 第1話「キミも脱げ!帰ってきた全裸王(ユウシャ)」
(脚本:柿原優子 絵コンテ:斎藤久 演出:五十嵐紫樟 作画監督:田中良)
バカエロとシリアスの混在という点では抜きん出ていた本作。第1期が面白かっただけに大期待の2期スタートからいきなり見せてきた「Ring My Bell 智樹ver.」には大笑いの中にどこか安心感を覚えました。ああ、斎藤監督はわかってるなあ、これなら2期も大丈夫だと。この第1話ラストで凛々しく登場するアストレアの本性(?)が描かれた2期用OPを第1話で使えない苦肉の策でしょうけれど、それでも他にやりようがあるだろうにあえて智樹バージョンを作る辺り相変わらずの「作品愛」を感じずにいられません(笑
・けいおん!! 第23話「放課後!」
(脚本:吉田玲子 絵コンテ:武本康弘 演出:石立太一 作画監督:植野千世子)
もはやアニメ界の一大ムーブメントとなった本作にて大詰めの第23話、卒業式を明日に控える軽音部の様子を描いた今回は卒業式本番よりも心を揺さぶられる作りでした。修学旅行や学園祭など学生時代の感覚再現にその度感心してしまったけれど、卒業式前日の何とも言えない寂しさは格別で、さらに「軽音部からの卒業」を意識させる数々の演出も効いて涙腺ボロボロでしたっけ。
・祝福のカンパネラ 第8話「8話だよ!全員集合!」
(脚本:サイトウケンジ 絵コンテ:及川啓 演出:駒屋健一郎 作画監督:志賀道憲、渡辺浩二)
良質な癒しアニメとして毎回楽しみに見ていた本作にて異色の第8話。トルティア姉妹のために作られた1本はOPっから特別仕様で、このOPだけで丼飯3杯はいけます。もちろん内容的にも姉妹の魅力が危険水位を超えており、サービスカットもてんこ盛り、テンポの良い話運びで姉妹仲の良さをこれでもかーと見せてくれました。ああもうこの二人(ゴーレム入れて三人か)は何度見てもかわいすぎる!
・俺の妹がこんなに可愛いわけがない 第7話「俺の妹がこんなに小説家なわけがない」
(脚本:倉田英之 絵コンテ:佐藤宏幸 演出:佐藤宏幸 作画監督:谷川亮介、吉川真帆)
兄を見下しコキ使う桐乃の中に蠢く淡い感情を見事に描いた秀作。シーン各所にチラチラ入る桐乃の感情表現がかわいくってたまりませんでした。こういう距離感がじつに快感だったのですがラスト2話は以下略。この感覚を保ったまま上手く締めてくれれば私的名作だったのだけれど以下略。
・あそびにいくヨ! 第1話「ちきうにおちてきたねこ」
(脚本:高山カツヒコ 絵コンテ:植田洋一 演出:植田洋一 作画監督:森島範子、山岸正和)
宇宙から落ちてきたばいんばいんのネコミミ宇宙人(セクシーコス)。もうこれだけでお腹いっぱいになりそうなのに、怪しすぎる人型決戦兵器やら銃器マニアのばいんばいん幼なじみやらSFかぶれの女教師(フロンテクーペ所有)やらネタが濃すぎてクラクラした第1話。シャツ1枚のエリスもいい塩梅にセクシーで、時折入るおっさんギャグも変にツボに入り、これだけ私好みのネタを満載で面白くならないはずがない!と大期待の開幕でした。が以下略。しかし今見直してもこの回のエリスのエロさはハンパないね(笑
以上で10作10話、今年も様々な作品に楽しませていただきました。来年も良い作品に巡り会えるといいな。
ではみなさま、良いお年を。
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