とあるユーザーに名指しされていることについて(スタンスと反論)

※プリキュアについて「普通」の記事を読みたい方はこちら↓

はじめに

長年のプリキュアファン、KLPです。

このブログでは、男の子プリキュアに対して上がっている数々の批判や、批判を超えた誹謗中傷、陰謀論などなどについて、擁護派として反論する記事を多く投稿しています。

以前はあるユーザーを名指しで批判したこともありましたが、特定の人をあげつらうことはどうなのかと考え、今はしていません。時々、誰かの記事や投稿を引用するにとどめています。

とはいえ、批判対象が「男の子プリキュア批判派」なのははっきりしていますし、実際に見かけた言説を扱っているので、具体的に誰がとは言っていなくても、見れば「これは私の発言だ」と思う人もいるかもしれません。
「バ〇」「ア〇」のような感情的な誹謗中傷などはしないと決めているものの、それなりに強い書き方をしていることもあります。

ですので、批判派が記事を読んで反論したくなることはありうると考えており、もし反論されたらきちんと対応するつもりでいます。
内容や数によっては対応するにも限界もありますが、誰に読まれてもいい場で誰かを批判するなら、反論を返されるのは当然のことだと思います。
一度でも反論されたくないのなら、そもそも何も言わなければいいはずです。

もっとも、このブログは大した知名度がないので、これまで批判派がコメントをしてきたことはありません。

さて、先日、私はとある男の子批判派の記事を読み、コメントを書き込みました。
4往復ほどのやり取りの後、相手は議論したくないとのことだったので、私も書き込むことをやめました。もとから、相手の好き嫌いを捻じ曲げたいわけでも、何か共通の結論を出したいわけでもなかったので、もう言いたいことはありませんでした。

ところがやり取りが終わって数日後、そのユーザーの新しい記事で、私が事実上、名指しであげつらわれていることに気付きました。

「議論したくない」と終わりを促しておきながら、私の知らないところで自分だけは反論を続けていたわけです。

しかも、私にとっては身に覚えのないことや、不当としか思えないことで悪者扱いされているのですが、それについて質問しても「攻撃的で怖い」「しつこく粘着される」「シーオライニングだ」と切って捨てるだけです。

つまりこの方の言う「議論したくない」は、「平行線なのでお互い距離を取りましょう」ではなく、「私はあなたを一方的に悪者にするが、それに反論することは許さないし、あなたの疑問に答えたくもない」ということです。

答えてくれない以上、私はもうコメントしません。
ですが、一方的な悪者扱いだけが公開されているのも困ります。
なので、その方とは議論せず、こちらも一方的に反論します。

というわけで、この記事は一応「スタンスと反論」に入れますが、今回は男の子プリキュアの是非は重要ではありません。
相手の方の要望で記事を削除することもありえます。

やり取りについて

当の記事はこちらです。

私のコメントが非表示にされなければ、どういうやり取りがあったか分かると思いますので、ここでは改めて書きません。

しかし仮に非表示にされても、そこにコメントしたことはこの方には既に伝わっているので、別に構いません。

そもそも、この方と話したことは、既に私のブログで記事にしてきたことそのままです。
この方の主張と、それについて私が何を言ったかを記すと、これまでと同じ繰り返しにしかならないので、その辺りも割愛します。

「嫌知らず」

この方は私について、「嫌知らず」「トーンポリシング」「シーライオニング」という言葉を使っています。

それぞれの言葉の意味をご存知ない方は、以下などを参考にして下さい。

まず「嫌知らず」については、「議論したくないのに書き込みを続けた」ということかと思われます。

しかし、私は既に議論をやめることに同意しており、実際にやめてもいました。
そこから数日たって、この人はしつこかった、やめてくれなかったというのは正確な表現でしょうか?

強いて言えば、私は見てのとおり文章が長いので、一回のやり取りごとに読むのに疲れたのかもしれません。
相手に失礼がないように丁寧語にしていますが、かえって嫌味に聞こえたかもしれません。

ですが、相手の主張のポイントごとに反論していくこと自体を、「しつこい」「粘着」「嫌知らず」とされてしまったら、どう話すのが正解なのでしょう?
やはり「そもそも反論するな」ということでしょうか?

新しい記事では、「聞き入れるだけなら揚げ足取ろうとも反論しようともなんて思わないもん」とあります。
つまりこのユーザーの中には、「聞き入れた上で反論する」という前提はありません。「私の言うことを聞くだけ聞いて反論するな。反論したらその内容に関係なく言論弾圧・嫌がらせと見なす」と言っているわけです。

この「反論するな」というスタンス自体、私は疑問です。
もちろん、誰しもがブログで意見を戦わせたいわけではないでしょう。
しかし、引用記事を見ると分かると思いますが、この方の書く文章は男の子擁護派に向けたものと明らかにした上で、全体的にかなり煽るような口調になっています。
コメント欄では落ち着いた口調になるので、記事の口調は意図的なもののはずです。
ブログで論文のように整った文章を書けとまでは言いませんが(私もそこまでのことはしていないので)、それこそ攻撃的な言い回しを選んだからには、ある程度の反発くらい予想できないものでしょうか。自分は言いたいことをまとめただけだから傾聴しろ、反論するなと言って、本当に通用すると思ったんでしょうか。

「自分は好き放題書いて煽っておいて、反論されない、反論されるのは不当である、って思えるの普通に怖いんだよな。」

それとも、煽っているつもりがそもそもないのでしょうか?

「トーンポリシング」

次に「トーンポリシング」ですが、これは「ぼくプリファンへの「舐められてることに気付いて」、女の子のプリキュアを助けようとした男性キャラを「異常男性」はただの悪口であり、反発されても仕方がない」と返したことを指していると思われます。

まず、私は言い方を指摘する前に内容について反論したのですが、それはそれで「攻撃的、嫌知らず」と切り捨てられたのは前述のとおりです。

また、トーンポリシングが問題なのは、例えば立場の弱い人々の訴えを無視してしまう場合と理解しています。
立場の弱い人々はそもそもその立場に怒って当然で、感情的な言葉が訴えの一環であることもあるわけです。

では、批判派は立場が弱いのでしょうか?
少数派ではあるかもしれませんし、好きな作品に嫌いなものが出てくる苦しみはあるでしょうが、何らかの不平等にさらされているわけではありません。自分の意見を持つのも、嫌なら見ないのも自由ですし、擁護派とは作品に対しては”ファン”という点で平等です。
ですので「舐められている~」「異常男性」は訴えの一環で出た言葉ではなく、訴えそのものです。
その訴えが非常にたちの悪い悪口でしかないと、私は言ったまでです。

あるいは、この方はフェミニズムを語っており、ご自身は女性とのことですので、「私は男の子プリキュアによって権利を侵害される立場である」という意識なのかもしれません。

しかしそう主張するには、まず「男の子プリキュアは女性の権利を侵害する存在か?」ということを検討する必要があると思います。
少なくとも、はじめから自分を被害者の立場に置いて話し出すことは適当ではありません。

なお、私もフェミニズムは支持しますが、現実に実害が懸念されたり既に起きたりしている出来事と、男の子と女の子が等しく「プリキュア」という名前で共に戦う仲間になることが、図式として同じだとは思えません。
私の考えについて詳しくは以下などをご覧下さい。

「シーライオニング」

次に「シーライオニング」ですが、これは私が新しい記事にコメントした後で、記事を編集して更に追加した言葉のようです。

「嫌知らず」「トーンポリシング」に当たる部分はどこか、とたずねたことが「シーライオニング」と判定されたのでしょうか。

そもそもシーライオニング以前に、そんなに延々とやり取りが続いたり、分かり切っていることを何度も聞いたりした覚えはありません。一度でも質問をしたら「シーライオニング」だということでしょうか?

だとすると、やはり「反論するな」と言ったのと同じです。この方の言うことに疑問を抱いてはならないし、説明を求めてはならないということです。

魔法の言葉ではない

「嫌知らず」「トーンポリシング」「シーライオニング」。このユーザーはまるでそれらを、相手の反論を無視して自分だけが好き勝手を言えるようになる魔法の言葉として使っているかのようです。

「議論を望まない私に反論するのは嫌知らず。だから私は反論を受け付けなくていい。
私の言い方をたしなめるのはトーンポリシング。だから私はどんなひどい言葉を使ってもいい。
私の指摘に疑問を持つのはシーライオニング。だから私は相手に何も説明しなくていい。」

こういうことですよね。
これでは、一方的に言った者勝ちで、絶対に自分が正しいことにできてしまいます。

実は、「トーンポリシング」については、そう返されるかもしれないと予想していました
何となく、この方がそれで反論として成り立つと考えていても不思議ではないと感じていました。
ですのでかなり書き方に気を使ったのですが、やはりトーンポリシングとはねつけることにしたんですね。

確かに世の中には、ただ相手をやり込めるだけの話し方というのも存在します。

しかし一方で、どんなに嫌でも相手に認めるべき権利も、不適切で言うべきではない言葉も、きちんと質問して確かめなければならない場面も、同時に世の中にあるのも事実です。

そもそも、自分ではあれだけ攻撃的で煽るような言葉を書き連ねているのに、反応があった途端に「攻撃的だ」「加害性」と怖がること自体、筋が通りません。

これらは魔法の言葉ではありません。

批判派の現状

今の私の気持ちとしては、「弾圧しているのは一体どちらなのか」というところです。
「議論したくない」といってこちらの反論をやめさせたのに、自分は再反論していたのですから。

でもこれは、この方に限ったことではありません。過激な批判派を見ていると、多かれ少なかれそういうところがあります。

キャラのことも、キャラのファンのこともひどく中傷し、自分の好き嫌いを安易に「正しい」に置き換えたり陰謀論を唱えておきながら、いざ何か言われると「擁護派は全肯定しか許さなくて怖い」と言うのです。

擁護派に過激な人がいないとはいいませんが、基本的に人の好き嫌いまで口は出していないと思います。
男の子プリキュアは擁護していても、全肯定しているわけでもありません。現に私も、批判的な記事を書いたことはあります。

擁護派は話を傾聴しない、批判派が何か言えば言論弾圧し人格まで攻撃してくる、と言いますが、そちらの方こそ擁護派の言うことをちゃんと聞いたことがあるのでしょうか。
自分たちの何が反発されているのか、考えたことはあるのでしょうか。

また、このユーザーはフェミニズムを真剣に訴えているというスタンスですが、女の子のプリキュアに「初潮を迎えた」「妊孕性」という言葉を使ったり、一度も性別を明かしていない私について「男の加害性」と表現したりしています。
差別解消の思想であるフェミニズムを訴えながら、こんなに発想や言動が差別的なのはスタンスとしてどうなんでしょうか。
フェミニズムに対する思いは本物だとしても、プリキュアについてはただ男の子が変身するのが気に入らないだけで、フェミニズムを無理やりこじつけているように見えてしまいます。

と、こういう指摘をするのも「トーンポリシング」なのでしょうかね。

とにかく、男の子プリキュアについて考えたり語ったりする以前のところに問題を感じた出来事でした。


ところで、ここからは不確かな話なので、もし間違っていたら謝罪します。

以前Twitter上で、ユーザー名も書き言葉も主張もこの方にそっくりなユーザーを見たことがあるのを思い出しました。
そのユーザーは、ぼくプリ開幕前の批判が目立っていた時期、「プリキュアファンに受け入れられるわけがない、売れない」と批判していました。
しかしいざ開幕後、プリキュアファンから「あれはプリキュアだった、面白かった」と高評価が集まると、「見に行くのは元々興味のある人だから高評価は当たり前(だから評価として当てにならない)」と論点を微妙にシフトしていました。

(断っておきますが、その方を監視していたわけではありません。その方に限らず、男の子批判の過激なものは大体いつも同じ人たちが投稿しているので、自然と名前を覚えてしまうのです。)

もしこの方があのユーザーだったとしたら、売れないどころか続編が2つもできてしまった今、「2.5次元はファンを舐めたビジネスだ」と更に論点をシフトしたことになります。

こうして以前自分が言ったことの落とし前を付けないまま論点シフトで批判を続ける例は、やはりこの方に限らず、批判派にちらほら見られます。
何だかずるいやり方ですね。
例えどんな人気が出ようと嫌いなものは嫌いなままでいいですが、批判のために批判し続けるような態度はいかがなものかと思います。

繰り返しますが、もし引用記事の方が「そんなツイートはしていない」と言うのであれば、謝罪の上、この記述は撤回します。


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