サカタのタネ、不正アクセスで最大5万6500件の個人情報など流出か
サカタのタネ(横浜市都筑区)は22日、取引先の個人情報を中心に最大5万6500件が流出した可能性があると発表した。情報は氏名、住所、電話番号が中心で、クレジットカードやマイナンバー情報は含まれていない。二次的被害は確認されていないという。 流出の可能性があるのは、▽業務委託先や商品仕入れ先などの個人情報約4万4千件▽カレンダーのプレゼント企画に応募した利用者情報約2500件▽研究技術職関連に応募した求職者情報約5千件▽同社役員や社員の情報約5千件。件数は最大の見込み数という。 同社によると、11月6日に同社サーバーが不正アクセスを受け、同11日に一部の被害を確認。今月に入って情報流出の可能性が判明した。出荷や営業業務のほか、海外事業への影響はないという。 同社は「セキュリティーツールを導入し、24時間の監視体制を強化する」とコメントしている。
神奈川新聞社