外為起訴取り消し

大川原冤罪 警視総監「責任は私にも」

記者会見で発言する迫田裕治・警視総監(右)=東京都千代田区で2025年8月7日午前10時37分、新宮巳美撮影
記者会見で発言する迫田裕治・警視総監(右)=東京都千代田区で2025年8月7日午前10時37分、新宮巳美撮影

 迫田裕治警視総監は7日午前、警視庁本部で記者会見に臨んだ。謝罪の言葉を述べて頭を15秒ほど下げた後、報道陣の質問に応じた。

 迫田総監は、公安部が2018年10月に大川原化工機本社などを家宅捜索した際、警視庁を指導する警察庁の外事課長だった。それを問われると「在任中に起きていたことの責任は私にもある。より深く関与することができたかもしれないという点で、じくじたる思いがある」と述べた。

 当時は捜査の報告を受けていたが「詳細な内容までは承知していなかった」と釈明した。

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