米司法省が19日、「エプスタイン・ファイル」の第1弾を公開した。多くの著名人の写真や名前が公開された。ビル・クリントン元大統領は、マイケル・ジャクソンさんとダイアナ・ロスとのショットなど多く登場しているが、広報担当者が同日、声明を出した。
司法省は、性的虐待罪などで起訴され公判前に自殺した実業家ジェフリー・エプスタイン元被告を巡る事件で、捜査資料、裁判資料など関連文書「エプスタイン・ファイル」第1弾を公開した。ただし、司法省は「写真に一緒に写っていることが即ち犯罪行為を意味するわけではない」と強調している。
クリントン氏は、エプスタイン氏とのツーショット、エプスタイン氏の元恋人で斡旋役のギレーヌ・マクスウェル受刑者とのツーショット、身元不明の女性とのツーショット、ミック・ジャガーらとの会食写真、故マイケル・ジャクソンさんとダイアナ・ロスと一緒に写った写真など、ファイルに多くの写真が含まれていた。
これを受け、クリントン氏の広報担当者アンヘル・ウレーニャ氏はXに「ホワイトハウスが、ビル・クリントンを守るために、これらのファイルを何か月も隠しておき、19日の遅い時間にまとめて放出したなどということはありません。これは、この先に起こることから、あるいは彼らが永遠に隠そうとしていることから、自分たち自身を守るためのものです。だから、20年以上前の粗い写真をいくら公開しようと構いませんが、これはビル・クリントンの問題ではありません。これまでも違いますし、これからも違います」と投稿した。
さらに「ここには1種類の人間がいます。第1のグループは、何も知らず、エプスタインの犯罪が明るみに出る前に彼と関係を断った人々。第2のグループは、その後も彼との関係を続けた人々です。私たちは前者です。後者に属する人々が、どれだけ引き延ばそうとも、その事実は変わりません」と主張している。













