【選挙ウォッチャー】 NHKから国民を守る党・動向チェック(#753)。
既にたくさん報じられるようになってきていますが、ぜひ一人でも多くの方に、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」の尊師・立花孝志やN国信者が、どれだけ酷いことをしているのかを知っていただきたく、本日も「みんなでつくる党」の大津綾香さんが立花孝志を名誉毀損で訴えた裁判の判決文を皆さんに読んでいただいております。
昨日は、立花孝志と発覚部屋を名乗る人間たちが、どれだけ酷い名誉毀損をしてきたのかをお届けしました。今日は、大津綾香さんから名誉毀損だと言われて、どのような反論をしたのか。代理人となっている福永活也の考えと合わせて見ていきます。
■ 大津綾香→立花孝志・発覚部屋の裁判(2)
裁判である以上、少しでも罪を軽くするため、思ってもいない主張をすることだってあるかもしれません。しかし、裁判に負けて言い訳のようにアップしている福永活也のYouTubeを見ると、どうやら本気でそう思っているようにしか見えないので、いかに下劣な人間たちが名誉毀損しているのかが可視化されていると思います。
2 争点及び当事者の主張
(1)本件発言1による名誉権侵害の有無
(原告の主張)
「パンパン」は、直接的には太平洋戦争の終戦直後の混乱期の日本において在日米軍将兵を相手にしていた娼婦を指すが、それが転じて、現在では「売春婦」を指す一般的な用語になっているところ、本件動画1は、原告が売春婦のように不特定多数の男性と肉体関係を持つことで、肉体関係を持った男性から対価を得ていた事実を摘示するものであり、原告の社会的評価を低下させる。そして、これらの事実は真実ではない。
(被告らの主張)
被告立花は、「単純にいろんな彼氏からお金を出してもらってた」と述べているとおり、原告が現に売春婦をしている事実を摘示するものではなく、原告が交際相手から様々な経済的サポートを受けているのではないかという意見論評を表明したにすぎない。そして、高裁相手から様々な経済的サポートを受けていることは、何ら原告の社会的評価を低下させるものではない。
仮に、社会的評価を低下させるとしても、国政政党の党首であり、その私的な行状も社会の正当な関心事となる原告について、有権者に知ってもらうための発言であるから、公共性及び公益目的が認められる。そして、原告に交際相手がいたこと、原告は明確な収入がないにもかかわらず都内のマンションに住んでいたことは真実であるから、論評の重要な前提事実は真実である。
こいつらの主張では、立花孝志が「職業が売春婦」だと述べたことについては「交際相手か経済的サポートを受けているという意味だった」と言い訳をしていますが、肝心の「交際相手から経済的サポートを受けている」という話そのものに信憑性がなく、「港区や目黒区に家があるということは交際相手からお金をもらっているに違いない」というゴミみたいな妄想で述べているに過ぎません。
しかし、大津綾香さんのお父さんが立花孝志を訴えた裁判でもわかるように、大津綾香さんのお父さんは長年にわたって黒字経営の不動産業を営んでおり、一般的に裕福な暮らしをしていて、交際相手がいないと公言している現在も大津綾香さんが都内で暮らしていることからしても、「交際相手から経済的サポートを受けている」という話がデマであることは明らかです。
美人で裕福な暮らしをしている女性を見たら、すぐに脳内で「売春しているに違いない」と考えてしまうオジサンたちは、はっきり言って、世の中を知らな過ぎるし、そういう女性と出会ったこともないのでしょう。あまりに能力が低すぎて、生きているだけで恥だと思った方がいいです。しかも、こんなクソみたいな妄想を堂々と裁判で主張できる時点で、頭がどうかしています。
(2)本件発言2による名誉権侵害の有無
(原告の主張)
本件発言2は、原告が性交渉をする姿を動画撮影させていた事実、および、原告がそのような動画を流出してほしいという意思を有している事実を摘示するものであり、これらの事実は、一般的に高い清廉性が求められる政治家としての資質を強く疑わせるものであって、原告の社会的評価を低下させる。そして、これらの事実は、真実ではない。
(被告らの主張)
本件発言2は、原告が被告立花に対して「党首になったら私のハメ撮り動画とかも出回るんですかね」などと言った事実を前提に被告立花の憶測を述べたものにすぎず、そのような動画が存在していたとしても、それは私的な趣味嗜好の問題にすぎないから、原告の政治家としての清廉性や社会的評価には影響しない。
仮に、そのような動画が存在することで社会的評価が低下するとしても、原告は国政政党の党首であり、その私的な行状も社会の正当な関心事であって、被告立花は、それらを有権者に知ってもらうために発言をしたのであるから、公共性及び公益目的が認められる。また、被告立花は、原告が上記の発言をしていたことを明確に記憶しており、原告自身もそのような動画の存在をにおわせる会話をしているため、動画の存在について真実性又は真実相当性が認められる。
立花孝志は、「ハメ撮り動画がある」と事実であるかのように述べていることに加え、それを「流出させてほしいと願っている」とまでホザいています。
そもそもAVに出演する女性たちだって、出演料があるから出演するのであって、1円ももらえずに、ただハメ撮り動画を流出させてほしいと願う女性などいるはずもなく、もし本当にそう言っている女性がいるとすれば、それは医療につなげるべく保護するべき対象です。
まず大前提として、「ハメ撮り動画がある」というのが嘘で、動画が存在していない以上、流出してほしいも何もありません。
こいつらの主張の頭がおかしいところは、「ハメ撮り動画がある」という話は、個人の趣味嗜好の問題だから社会的評価は低下しないとする一方、もし社会的評価が低下するとしても「公共性と公益目的がある」とホザいているところです。極めてプライベートとしか言いようがないハメ撮り動画のどこに「公共性」と「公益目的」が存在するのでしょうか。仮に存在するとしても、そっとしておくべき案件であり、こんなものに「公共性」や「公益目的」などあるはずがありません。18歳未満が見られないようなレベルのものに「公共性」などあるはずないでしょうが!
こんな主張を平然とできる反社会的カルト集団を応援しているN国信者どもの「人間としての下劣さ」が強調されるだけで、今も立花孝志や発覚部屋を応援している奴がいたら、それこそ社会全体から軽蔑されるべきです。
(3)本件記者会見での発言による名誉権侵害の有無
(原告の主張)
本件発言3は、原告が売春婦のように不特定多数の男性と肉体関係を持つことで、肉体関係を持った男性から対価を得ていた事実、並びに、原告が性交渉をする姿を動画撮影させていた事実、及び、原告自身がそのような動画の存在を認めている事実を摘示するもので、いずれも原告の社会的評価を低下させる。そして、これらの事実は、いずれも真実ではない。
(被告立花の主張)
本件発言3は、原告に交際相手がいたこと、原告は明確な収入がないにもかかわらず都内の案ションに住んでいたことを前提事実として、原告が交際相手から様々な経済的サポートを受けていたのではないかという被告立花の意見論評を述べたものにすぎず、原告の社会的評価を低下させない。
仮に、原告の社会的評価を低下させるとしても、前記(1)及び(2)(被告らの主張)と同様に違法性が阻却される。
立花孝志は明確に「職業が売春婦だ」と述べており、「車の中でハメ撮り動画があると言った」とまで述べています。しかし、立花孝志という人間は経歴さえも嘘であり、日頃からアチコチで嘘をつきまくっている「令和を代表するデマゴーグ」です。立花孝志の言った言わないの発言には一切の信憑性がなく、裁判では「これはただの意見論評だ」と主張しています。ただの妄想に過ぎなかったことをゲロっており、「※ただの立花孝志による意見論評でした」と言ったら、すぐに「はい、解散!」という案件です。
そもそも立花孝志は、「これは俺の妄想だけど」と前フリをしているわけでもなく、アホのN国信者どもがまんまと信じていることからしても分かる通り、あたかも事実であるかのように触れ回っていたので、やっぱりこの言い訳は通用しません。一生ブタ箱から出てくるな!
(4)本件投稿による名誉権侵害の有無
(原告の主張)
本件投稿は、悪意をもって原告の発言の趣旨が全く異なるように編集された動画を引用した上で、原告が性交渉をしている姿を動画撮影させていた事実、原告が被告立花に対してスラップ訴訟つまり経済的打撃を与える目的の根拠のない訴訟を提起している事実を摘示するものであり、原告の社会的評価を低下させる。
(被告立花の主張)
原告が性交渉をする姿を動画撮影させていた事実は、私的な趣味嗜好の問題にすぎないから、原告の政治家としての清廉性や社会的評価には影響しない。また、「スラップ訴訟」という表現は、裁判の対立当事者の被告立花の一方的乾燥にすぎず、直ちに客観的正当性を帯びるわけではないから、原告の社会的評価を低下させない。したがって、本件投稿は、原告の社会的評価を低下させない。
仮に、本件投稿が原告の社会的評価を低下させるとしても、前記(2)(被告らの主張)と同様に違法性が阻却される。
そもそも「原告が性交渉をする姿を動画撮影させていた事実は」とホザいていますが、そんな事実は存在しません。存在しないものを、あたかも存在しているかのように話していることが問題で、それは「カップルでマクドナルドのハンバーガーを食べた」というレベルの、ただちに社会的な信用が低下しないものであっても、カップルでもなければ、マクドナルドに行ってもいないのに、そのように言われたら困るのと一緒で、ましてや「性交渉」というセンシティブな問題で、「何か問題でも?」と言われても困るという話です。
ましてや、反社会的カルト集団「NHKから国民を守る党」は、その信者の頭もおかしいので、悪意をもって編集された「真実と異なる動画」というものが平然と出回ります。これもN国党の特徴で、まさに立花孝志の犬笛に反応した信者による蛮行です。
(5)原告に生じた損害およびその額
(原告の主張)
本件発言1及び2は、原告と被告立花との本件政党の代表兼争いを背景とした、原告に対する明確な人身攻撃、人格攻撃であり、原告に発生している精神的損害は極めて甚大であって、その金額は1000万円を下らず、弁護士費用は100万円を下らない。
また、本件記者会見及び本件投稿は、発信力の強い被告立花が原告に関する虚偽の事実を発信したもので、極めて違法性が高く、原告に生じた精神的損害の金額は、本件記者会見につき500万円、本件投稿いつき500万円を下らず、弁護士費用は、それぞれ50万円を下らない。
(被告らの主張)
争う。
こうした名誉毀損の事案で「1000万円は高い」と感じる人もいるかもしれませんが、当事者の気持ちからすれば、人の命さえ奪う立花孝志のデマによって人生を翻弄されているといえ、こうした立花孝志のデマによって恋愛の機会も失っていることからすれば、「1000万円でも安い」と言わざるを得ません。
立花孝志のデマは、単なる国政政党の党首に向けられた「政治的な主張の食い違い」ではなく、「女性の下半身にまつわるデマ」であり、こうしたデマは「人生を狂わせる」ものであって、マッチングアプリで出会いを探したことがあるという大津綾香さんのエピソードからしても、極めて深刻であると言わざるを得ません。当然のことながら、東京高裁ではあまりに安すぎる判決の金額を変えてもらわなければなりません。
■ 選挙ウォッチャーの分析&考察
明日は、東京地裁が下した「判断」について、皆さんと一緒に見ていくことにします。立花孝志の話には、一切の真実性もなければ、真実相当性さえないことがわかると思います。
現在、竹内英明さんに対する名誉毀損で逮捕され、勾留中の立花孝志ですが、この調子だと、刑事裁判で真実性や真実相当性を訴えたところで、およそ通用するとは思えません。長くブタ箱に入れ!
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