やちC107 1日目-サ54b

10.1K posts
Opens profile photo
やちC107 1日目-サ54b
@yaki_sani160
20↑ ぶぜさに多めの江推しさにわ 刀さにツイとたまにコス 感想はうぇぼへ 🔞夢呟き→
はにらぶ音源求wavebox.me/wave/4zi4slyk6…Born June 21

やちC107 1日目-サ54b’s posts

結婚を考えていた彼女が審神者になった。 生活拠点が本丸になってしまうが申請さえ出せばこちらにはいつでも帰って来られるし、政府からの給金や特別待遇もあるから生きるのには困らない。だから一緒に来てほしいと言われた。 俺は彼女に渡された資料を一通り読んで絶望し、彼女に別れを切り出した。
副業さにわ、会社で普通に働いてると受付から内線が入り「あの…恋人の方…?がいらっしゃってますけど…」と困惑した声で言われて「恋人なんていませんけど!?誰!?」と混乱しながら慌ててフロントへ下りれば「よっ!ある…じゃねーや、えーと…忘れもん届けに来たぜ!!」て爽やかな笑顔のぶぜんが
小さい頃から親同然に育ててくれた鶴丸に結婚式のバージンロードを歩くのをお願いしたら「俺でいいのかい?きみ、きっと泣くぜ」と笑って承諾してくれて、いざ当日になってみると入場前に「きみがっ…!!げっごん!!あんなにぢいさかったきみが!!大ぎくなったなあ!」って大号泣してくれるハレの日
審神者のみ出席の会議が終わって合流場所に来た審神者が豊前!と声をかけてきたのを悪戯心で「俺はあんたの豊前江じゃねーよ?刀間違いか?」って言ってみると放心状態になった主が数秒後になんでそんなこというのって静かにぽろぽろ泣き出したので「わーー!!悪かった!!あんたの豊前!合ってる!」
主の友達が本丸に泊まりに来ており、夜に女子トークして盛り上がる中だんだん声が大きくなって「あんたいつまでぶぜんに片想いしてんのよー!」「早く告りなって!」という友達の声と「まだ無理だよー!」っていう主の悲鳴が丸聞こえで「声でっけえって…」て三つ隣の部屋で顔真っ赤にしてるぶぜんくん
小学生さにわに「どうして俺を番長に選ばないんだい〜〜」と絡むと「鶴は主の友達番長ね」と言われてぱあっっと明るい顔して「俺はきみの友達番長だからなあ〜!」って10年後も嬉しそうにしている鶴丸さんかわいいね
時の政府はわんぱく刀剣男士を枕元に置いて就寝することを推奨しています。 彼らはあなたが寝静まった頃にひょっこりと起き上がり、ぴょんと胸に乗ると耳を傾けて、あなたの心の音を聴きます。もし心の音が濁っていたら、そのまますうっとあなたの心に入り込みます。勿論、痛みはありません。
年に一度の健康診断、政府担当者に「刀剣男士と関係を持ちましたか?」と聞かれてぽかんとする主。そんな事実ないですけど…?と返すと不思議そうな顔をした担当者に、昨年より神気値が著しく上がっています。直接的な交わり以外には考えられないんですが…って言われたあと、具体的な男士の名を挙げら
審神者の娘に「ぶぜんと結婚する」と言われ「じゃあ大人になったらぷろぽーずしてくれよ」って抱き上げ、選ばれたことに満更でもなく笑ってた豊前、小学生になった娘に「ぶぜん結婚して!」って言われて「もっと大人になったらなー」と笑って流し、中学生になった娘に「ねーまだだめ?」てねだられても
明日本丸が終わるから、恋仲でいてくれた豊前にお別れを告げる審神者。 「今までありがとう。豊前は優しいから、私みたいな人間のわがままに付き合ってくれたんだよね」 かつて一人で寂しいと彼に溢したことがあり、そういうきっかけで付き合い始めたことに審神者はずっと罪悪感を抱いていた。
ぶぜんに告白したいけど恥ずかしいから、畑仕事中のぶぜんに遠くから「ぶぜーーん!すきーー!!」と叫んで逃げようと企てるアホな主と、ばっちり聞こえてるし意図も分かった上で主が愛しすぎて「なーーん!聞こえん!もっかい言ってくれー!」って聞き返して何度も主の告白を聞き嬉しそうなぶぜん
【時の政府よりお知らせ】 寒い日が続きますね。わんぱく刀剣男士の出番です。 ぎゅっと抱きしめて15分ほど待つと、わんぱく男士はだんだんぽかぽかとしてあなたを温めてくれます。これは大好きな主にぎゅっとされた喜びで体温が上がるわんぱくの性質です。お家やお出かけ先でぜひお試しください。
元美容師のさにわがどうしてもカラー施術したくなってその場に居合わせた雨さんの髪をオレンジ色に染めた日から特に手入れを必要とすることなくそのままの状態で演練にでかけると会場で「色違い五月雨江…!?」とレアなポケモンに遭遇したみたいな驚き方をされた日
霊力不足でやむなく審神者を辞めることになった主が男士たちに別本丸への移動か刀解かを選んでねと話した一週間後、まだ答えをくれていないのは豊前だけ。だから部屋に呼んでどうしたいかを聞けば「俺はまだあんたと一緒に居たい」と無茶なお願いをしてきて。申し訳なさを感じつつも困って無理だよと
私のおばあちゃんは元審神者だ。本来審神者は霊力が強くて適性のある人にしかできない仕事だったのに、おばあちゃんが召集を受けた時は戦争が激化していて、少しでも霊力検査に引っかかった人は皆審神者にならなければいけない時代だった。 刀から付喪神を喚び起こすことは
生前付き合ったりしてなかったけど主の死んだあとなぜか一緒についてきた大般若さん 三途の川を小舟で一緒に渡りながら、どうしてこんなとこまで来ちゃったの?って聞いたら「ずっとふたりになる機会を伺っちゃいたんだがなぁ、なかなか敵が多くてね」ってよくわからない返事に首を傾げていると
友人審神者の本丸に度々泊まる主は、昨日も鞄に菓子をたくさん詰めて嬉しそうに出かけていった。 初めの頃は宿泊にも供をつけていたがあちらには練度の高い男士が多く信頼もあるからと、最近は見送りと迎えだけこちらで行い、後の守りは任せていた。俺たちも、あちらの本丸も、油断していた。
【時の政府わんぱく課より12月のお知らせ】 年末が近づいてきました。審神者の皆様、本年締切書類の提出は完了しておりますでしょうか。毎年「主がしょるいでいそがしくてあそんでもらえない。しょるいをへらせ」というクレームおてがみが皆様の本丸のわんぱくたちからたくさん届きます。
ちょっと〜!!主が普段ネットミームでばっかり話すからぶぜんが覚えて主になんかあったとき「でーじょーぶか主?今から入れる保険あっか?」とか言い出したじゃ〜〜〜〜ん!
ハンドクリーム出し過ぎちゃったので誰か貰ってーて言いながら皆がくつろぐ部屋に来た主の後からバタバタ走ってきたぶぜんが「なー主俺手すげーガサガサなんやけど!お!ちょうどいいの持ってんなそれくれよ!」ってわざとらしいセリフで慌てて主の手握ってクリーム掻っ攫っていく昼下がり。
ずっと探していた人を諦めるために審神者になった。 幽霊が見える子供だった。あの電柱にはいつも同じお姉さんが立っているね、川の中から男の子が手を振ってるよ。そういうことを言う度にお母さんに「変な子だと思われるから、よそでそういうことは言っちゃだめ」と諭されて、子供ながらに私は
「お互いに身を固める方が都合がいい」ていう理由で始めた契約結婚で、一応夫婦の体裁保つためにたまに休日デートするんだけどちょうぎさんのエスコートがスマートでかっこよくてどきどきするお嫁さんが「どうかしたかな、顔を赤くして」って余裕な旦那さんちょぎにだんだん本気で恋していくんだけど
Replying to
朝忘れたお弁当を持ってきてくれていて。 「なんで恋人とか言うの!?」 「だって主っつったらダメち言われとったし、兄弟は俺がヤダし、旦那…はまだはえーだろ?」 だから恋人!ってにっこり笑って言い放つ姿に頭抱えたい。付き合ってないぶぜさにです。
花嫁修行として料理の練習をするようになった。 十代半ばで審神者になって気づけば二十代も後半に差し掛かるところ。なのに嫁の貰い手どころか浮いた話のひとつも無いのはいかがなものかと両親に電話で詰められた。挙げ句の果てに、そのうち良い話を持ってくるからそれまでに花嫁修行をしてなさいと
ぶぜんと狭い箱に閉じ込められて数時間、だんだん疲弊してきた主に「ちっと寝とけって、なんとかしてやっから」って膝に座らせて優しく寝かしつけて主が熟睡するまで待ってから、俺はこんままでもいーけど主が疲れてっからなーと思いながら脚でガンガン壁蹴って物理でぶち壊す脳筋ぶぜんくん
演練場で声かけてきた男さにわが「あの!こないだから気になってて、よかったら…あーなんでもないですすみません失礼しました!」と急に去っていき、なんだったんだ…と怪訝に思ってると隣にいたぶぜんが「いこーぜ主」って不機嫌そうな低い声で主の手を引いたので、ああ睨んだのね…って気づいちゃう
家族に内緒で審神者してるから帰省する時男士には霊体になって普通の人には見えないようにしてもらうんだけど、親戚の子供たちにはばっちり見えていて「あのお兄ちゃんだれー?」「変な服ー!」等々指をさされるので慌ててしー!しー!!ってしてる姿が可愛いですね
将来大出世するために良い大学出て時の政府に務めて、研修でもすごい勉強して霊力鍛錬積んで俺が国を牛耳ってやる…!って意気込んでた男の配属先が「わんぱく課 わんぱくさぽーとちーむ」だった…ていう話見たい 学んできた戦術や他国との交渉術なんて一切必要なくて、主のためにうまれたわんぱくが
さにわと男士の間に産まれた子も、戦が終わればさにわと一緒に現世に帰されるんだろうな。物心ついたときには母親と二人暮らしで、父親の顔も知らず写真すら残ってなくて、何気ない好奇心で「お父さんはどこにいるの?」と尋ねられたら母はどう答えるんだろう。どこかにいるよ、か、もう居ないの、か。
真名を知られたときの安全装置として、さにわが発動できる術みたいなのがあるといいよね 万が一名前を呼ばれてもすぐにとある言葉を呟けば男士は名を知った前後の記憶を失くしちゃう。声さえ出せれば簡単に発動できる術だから安心してたのに、目の前で主の真名を呼んだぶぜんは主が術を発動させる前に
夜に寂しくなって近所のファミレスに友達の雲くん呼び出したら『やだよ眠いし』『絶対行かないからね』ってメッセージきてたのに「ああもう!いちごパフェね!?」って結局来てくれるし「女の子って自覚持ちなよね、こんな時間に出歩いてさあ」ってパフェもぐもぐしながらのお説教がかわいい
最後のお名前呼び、松井ー!って呼ばれてウッ(歓喜鼻血)てして皆おおお…!ってなってる中何も気にせず元気いっぱい「桑名江!!」って名乗り出したの良かったな
時の政府を名乗る詐欺被害にご注意ください。 現在、真名を含む審神者情報の提出を求める偽の書類が本丸に届く事例が報告されております。印鑑、封筒含め精巧な作りをしておりますが、時の政府では審神者様の個人情報の収集を行っておりません。「神隠し防止策の為」等の記載がありましても決して
ぶぜさに 神域ってどんなとこ?と興味本位で聞いてきた主に、いつもみたいに爽やかに笑って「こういうとこだよ」って主の手を握って言った時にはもう周りの景色を変えてるぶぜん。 突然の環境変化に霊力がついていけず気を失い倒れかけた主を支えて「あー…やっぱまだ耐えらんねえか」って残念そうに
本丸襲撃 応戦しつつも厳しい戦況の中、主が指揮を執る執務室に飛び込んできた傷だらけのぶぜん。「時間無えけ簡潔に言うぜ。今すぐ政府施設に逃げろ」逃げないって言い切った主に「…まあ、あんたはそうだよな」と小さく息を吐いたぶぜんが主を抱えて部屋の奥の物置に放り込んで閉じ込める
Replying to
って大慌てで抱きしめてもう二度とこんな悪戯しないと誓った初の豊前くん(顕現2ヶ月) このあと初のお給金でたくさんお菓子を買って、もう気にしてないって言う主に「…でも、悪かった」ってしゅんとした顔でたくさん謝って罪滅ぼしした。
転生してなんやかんやでアイドルになったぶぜんくん、アリーナで歌いながら花道を駆け抜けていると客席に転生した審神者を見つけて驚いて急に立ち止まってマイクに通ったでっかい声で「主!!?」と呼んでしまうところから始まる転生ぶぜさにください
ぶぜんが最近そわそわしながらよく周りをうろうろしてて「主、その服似合うな」とか「髪…とかも綺麗だよな」とからしくないこと言ってくるからお小遣いでも欲しいの?って聞くと「違っ…!アンタに好かれてえから褒めよんちゃ!」って大声出すからびっくり。
前任のさにわのついた嘘がトラウマになったぶぜん。後任のさにわと数年暮らしなんとか信頼を築き上げたあたりでさにわが体調不良を隠すために小さな嘘をついたのに気づくと、冷たい表情でさにわの顎を片手で掴んで視線を無理矢理合わせながら「アンタも俺に嘘吐くつもりかよ」って凄むところが見たい
遠距離恋愛中の彼氏ぶぜんくん、離れてても寂しいとか心配とか全然言わずにいつも通りだからそんなもんか〜と思ってたんだけど、ある日電話で「そういえばこないだ告白されてね、断ったんだけどしつこくてさ…」みたいな愚痴混じりの世間話すると電話の向こうでガタガタ!!!と大きな音がして
夜の江部屋で麻雀してて「あー!俺の国士が!!!おい松!!!んな手であがりやがって!!」とか大騒ぎしてるぶぜん、主が部屋にやってくると「どした主?なんかあった?眠れん?俺部屋行こっか??♡」って急に態度変えてイケメンの感じ出してるの見て江メンツに「必死(笑)」て言われてるとこ見たい
もしぶぜんがシンデレラの王子様だったらさ、家臣に靴の持ち主を探させずに「いや俺行くよ、顔覚えてっし多分俺が行った方が早く見つかると思うんだよなー」つって早々に見つけて結婚
うちの嫁さんの料理美味いって話したら若手に得意料理なんですかってきかれて「なんでも得意だろうけど…俺が貰ってきた野菜とかで作る名前のわかんねえスープとか煮物とかが一番美味えんだよなあ」ってしみじみ答える結婚6年目34歳くらいの現パロぶぜんくんが見たい
霊力の強い主に何度神気を注いでも髪色も瞳の色も元に戻ってしまうのが気に食わない豊前と、豊前の意地に付き合っている審神者。 今日も今日とて神気を入れ込むために口付ける、そんな一歩手前で「主さ、どうせすぐ戻るって思ってんだろ」と豊前が主を見下ろして言い放つ。
本丸に住むモノたちで自治会みたいなのあると面白いね  刀代表は近侍、食器代表の大鍋さん、風呂桶さん、事務机さん、ジョウロさんとかたくさん集まって本丸内の近況報告し合うんだよね 自治会長は初期刀ではなく主が実家から連れてきたくまのぬいぐるみのくま子さん 毎月第二水曜日開催
ぶぜんパパ 娘が夏祭り行くからお小遣いちょうだい♡ておねだりしてきたら「さっきままに貰ったろ?だーめ」って断るけど、「パパとママにお土産買って来たかったのに〜…🥺」ってしゅんとされたらもうメロメロなって「しゃーねーなあ♡ほらこれで足りっか?」って五千円とか渡して奥さんに叱られる
ごっちん「てれびで見た!山手線げ〜む!」 長船「イェ〜!」 ごっちん「お題は主の可愛いところ!大般若から!」 👏👏 大般若「あれは一昨日の早朝のことだなあ、珍しく早起きしてみたら主が…」 小竜「リズム無視なんだ」
ドドド田舎の交番勤務おまわりさん豊前くんください 通学路に立って小学生に挨拶する姿 おばあちゃんの荷物持ったり 不良高校生にバイク見せてやって好かれたり 酔っ払いのおっちゃんの相手したり大人気 そんな豊前くんが小さな小学校に勤める先生に恋してるのはみーんな知っててみんな応援してる
5歳児主と顕現5年目ぶぜの晩ごはんタイム、「主はきのこ好きだったよな?」「ぶぜんはおとうふすき?」「おう」って端の席でこそこそ相談したあと「主は周り見張ってろよ…俺がすぐ取っ替えちゃるけな…」「うん」ってお互いのきのこソテーと冷奴のお皿を取り替えるさくせん。精神年齢いっしょで可愛い
「もう知らない!謝るまで口きかないから!」 「ああ勝手にしろ!」 審神者と豊前が珍しく喧嘩した数時間後、本丸は奇襲を受け打つ手もなく壊滅状態。 襲撃当初、審神者の部屋から離れた場所にいた豊前は敵を躱しながらも審神者のもとへと走るも、審神者は自室に籠っており、
Replying to
今日は日曜日だ。せっかくだから午後はみんなで山にあるアスレチックパークにでも行こうか。 先程の手紙と彼女のことはさっぱり忘れて笑う俺を、子供たちも貼り付けた笑顔でじっと見ているのだった。 「失恋した審神者と刀剣男士の話」
「死んだら自由になりたいの。骨は豊前が持ってって海に捨てて」と頼まれていた豊前が主の死後、審神者を本丸から回収した生家に単身で乗り込み骨壷を奪い取って「主、待たせて悪かったな。もうでーじょーぶだよ」って一緒に遠くの海に逃げる。
出陣先で殿を務めて重傷負ってひとり倒れて、皆は撤退できてっからもういいだろ、なんて諦めかけたときに主がおかえりって笑ってる顔が目に浮かんだせいで「…いや、俺も帰っか……」ってなんとか身を引き摺って帰還しようとするぶぜんごう
最近わんぱく男士が不思議なことをしている。 朝起きたら目の前に数体いて私を覗き込んでいたり、自分の朝ごはんのおかずやおやつを毎日持ってきたり、部屋の隅で皆で話しているのを見て声をかけると一斉にどたばたと解散したり、いままでに見たことない行動ばかり。本刃たちの中で何か流行りでも
主の血っていうのは男士にとっては特別で、紙で指先切れた主の手を掴んだぶぜんも「松じゃねえけどさ…まあ、わかるな」と勝手に何かを理解してそのまま指に舌を這わす。びっくりして手を引こうとするけどしっかり握られて逃げられず、そのまま指ごとぱくりと口に含まれてる様子を見せつけられて目の毒
神隠し防止策で一定の神気を感知すると審神者の意思に関係なく男士が主に触れなくなる政府仕様 「何かついてるよ」ってぶぜんに触れたらバチン!と大きな音を立てて術で弾かれて、え…って混乱してると全部理解してるぶぜんに「あー……ま、そういうことだよ」しばらくは俺から逃げてくれって言われる
年末年始の帰省の予定を立ててると「久々だな主の実家!楽しみちゃ」と前に御供したことあるぶぜんがにこにこしており、今年は一人で帰るつもりだけど…って言うとショックな顔して「なんで!?俺は!?俺も主の実家行きてえ!頼む!連れてって!!」って今年いちばんの駄々をこねる夜
Replying to
常識とか固定観念とか今までの我慢とか全部頭の中から飛んで行っちゃって「……俺でいいん」ってお嬢の手を取るぶぜんにハピエン!!! 後々、高校のとき振られて以来ずっと豊前にバレないように花嫁修行してきたと知って「参ったよ、俺の負けだ」って困ったように笑ってお嫁さんにキスをする。
ぶぜんとちょっとした口げんかした直後主の自室に大きめの虫が出た。気まずそうに自分のところへ来て「…ぶぜん、助けて」って小さい声でお願いする主にまだムスッとしてるぶぜんは「知らねえ」って動かないつもりでいたけど、手握られて「おねがい、ぶぜん……」て泣きそうな主の上目遣いを見ちゃって
政府から神隠し注意喚起のメールが届いて読んだあと、恋刀のとみたになんの気なしに「とみたさんは神隠しとかする気なさそうですよね」って聞いたら肯定も否定もせずにこっと笑って主の頭を撫でるだけなの怖い
Replying to
そのまま彼を見つめていると「で、検査の結果それだけ?」て聞かれて震えながら頷くと「そっか、まだできねーか」じゃあまだ続けていこうなってとろんとした赤い目に見つめられて、こわいね
本丸が襲撃を受けてなんとか全員生き残ったけど、脚を潰されて歩けなくなった主と一緒にいたのに守れなかったと後悔し続けているぶぜんの話 疾さを好むぶぜんにとって主の脚を奪われたことが何よりも辛くて守れなかった自分を責めて、療養中の主の部屋を訪れて「これからは俺があんたの脚になるから」
Replying to
主の手を握って「ようやく静かな場所に来られたんだ。今から口説き落としても遅くはないだろ?」なんて飄々とした様子で、でも視線は主から離さずに愛しそうに見つめられたら落とされるしかないじゃない!
ぶぜんのほっぺたに蚊が止まってたから咄嗟に「ぶぜん!!動かないで!」って叫んでバチーン!!と平手打ちしてしまって「いっっってえ!!なん!?俺なんかした!?」って涙目のぶぜんに謝り倒す大騒ぎ夏の夜
本丸敵襲から約二時間。遡行軍が審神者の首を探す中、重傷の豊前が血に塗れて衰弱した審神者を腕に抱えて隠し扉の向こうで息を潜めていると、審神者が「…もうだめだね」と刀を持つ豊前の手を取り自身の首に寄せた。 「主?」 「敵に、殺されるのは…こわいよ。豊前がいいなぁ」 お願い、斬ってと言う
Replying to
30分後くらいに意を決したぶぜんが主の部屋にやってきて「…主、ちっといいか」って呼び出して、「う、うん」て主がおずおずと連れられるのを皆で見送ったあと、障子が閉められた数秒後にキャーー!!!!って黄色い声が上がる 修学旅行か
Replying to
そしてできれば、朝起きた時、彼らに声をかけてあげてください。おはよう。ありがとう。今日もよろしくね。短い言葉でもいいのです。あなたの元気な姿を見ることが、彼らにとっていちばんの幸せなのですから。きっと少し誇らしげにしている彼らが、どうかあなたの側に永く居られますように。
Replying to
実はお嫁さんが恋するかなり前からお嫁さんのことを好きになってしまっていたちょぎがあの手この手でアプローチ仕掛けて「早いところ落ちてくれないか…!」って内心ヤキモキしてるっていうベタベタラブコメちょぎさにがほしい 政府所属か現パロで
珍しくひとりで政府に出向き所要を済ませた帰り、本丸行きのゲートが開かない。担当職員に聞いても「特に反応がないですね、バグかな」と軽い調子。仕方がないので本丸に通信を飛ばすと「よー主!どした?」近侍の豊前の声。「こっちからゲート開かなくてさ、本丸側から開いてほしいんだけど」
Replying to
彼女が命を落とす可能性があることでも、普通の生活から切り離されることでもなく、彼女の配下に暮らす刀の顔が気に食わなかった。揃いも揃って美丈夫で、俺なんか比べものにならない。彼女の心はきっと彼らに囚われて、俺は苦しくなってしまうのだろう。そのままの言葉を伝えると彼女はたくさん泣いて