子どものころに覚えた立体の体積の公式を覚えていますか。立体によって公式が異なるので、有名な公式は覚える必要があります。この問題を通して一緒に思い出しましょう。
問題
底面の正方形の1辺の長さが7cm、高さが6cmの四角錐の体積を求めなさい。
四角錐の体積の公式を覚えていますか。この問題を通して確認しましょう。
解答
答えは「98cm3」です。
どうしてこのような答えになるのか、次の「ポイント」でしっかり確認しましょう。
ポイント
四角錐の体積を求める公式は以下のようになります。
<四角錐の体積の公式>
(底面積)×(高さ)÷3
この公式について、「÷2」ではなく「÷3」になるので注意が必要です。
では、この公式を使って体積を出してみましょう。
四角錐の底面は正方形です。正方形の面積は「(1辺の長さ)×(1辺の長さ)」になります。
(7×7)×6÷3
=49×6÷3
=49×2
=98cm3
このようにして、答えを出すことができました。
まとめ
四角錐の体積の公式を思い出せましたか。体積の単位は立方センチメートル(cm3)を書くのを忘れずにしてください。
たくさん演習を積んで、理解度を深めていくことがとても大事になってきます。本問題は四角錐の体積でしたが、他の立体の体積の公式が分かっていれば同じように計算できますよ。時間がある方はいろいろな問題にぜひチャレンジしてみましょう。
※当メディアでご紹介する数学関連記事においては、複数の解法をもつものもございます。
あくまでも一例のご紹介に留まることを、ご了承ください。
文(編集):ニシケン
2年間、地方の学習塾に勤めて独立。現在はプロの家庭教師として働きながら、都内の難関私立中学や高校の予想問題や適性検査の執筆活動を行っている。たくさんの受験生のためになる良質な問題を作成し、どんな人が見てもわかりやすい解答解説作成を志す。
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