中国共産党内部流出文書
西側ソーシャルメディアにおける言論誘導戦略について
劉永杰同志
公安部 工作報告会議における
「海外ソーシャルメディアの管理についての発言」
(2025年12月6日)
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本日は今回の業務報告会議の2日目である。
皆それぞれ多くの発言があるため、私はいくつかの問題点だけを簡単に述べ、海外ソーシャルメディア上の中国語コミュニティへの対処について話したい。
第一の問題
過去6か月間、海外インターネット上における反政府的言論の水準は、すでに安定している。
反政府メディアであれ、いわゆる「世論リーダー」であれ、これらの声は明らかに減少傾向にある。
しかし、我々の海外ネットセキュリティ連携工作グループの活動は、いまだ「白紙革命」期の高圧的な体制を維持しており、この趨勢の変化を無視している。
特定の海外「世論リーダー」を対象とした作業において、「老官」特別チームは……【一部削除】……
実際には、そのコンテンツは我々が期待したほど拡散せず、80〜90%が無駄になった。
主な原因は、彼らがすでに注目を集める存在ではなくなっていたためである。
また、多くの主要な「世論リーダー」には明確な問題が存在するにもかかわらず、我々は彼らのスキャンダルを適時に暴露できず、世論主導権を握る好機を逃してしまった。
さらに、一部の「独立系メディア」は、すでに我々と良好な関係を築いている、あるいは買収済みである。
このようなアカウントをブラックリストに載せる理由はなく、それは各特別チーム間の連携を妨げるだけである。
したがって、前回の会議でも強調した通り、各特別チームは世論工作の精度と実効性を高め、情勢の変化に応じて戦略を調整しなければならない。
「国ごと、集団ごと、個人ごとに異なる戦略を用いる」という原則を堅持し、敵対勢力の評判と影響力を最大限抑え込む必要がある。
第二の問題
我々に好意的であった一部の海外「インフルエンサー」が裏切り、世論工作に関する機密情報を暴露したことで、関連する特別チームに深刻な混乱を引き起こした。
現実として、これらの「インフルエンサー」はすべて自己利益のために行動しており、いつ我々との関係を断つか分からない存在である。
各特別チームは……【一部削除】……
地域ごとのネットセキュリティ連携チームの責任者として、あなた方は……【一部削除】……
「海外ソーシャルメディア・プラットフォーム……」に基づき、各方面との連携効果を高めなければならない。
最後に
困難や疲労を恐れず、海外ソーシャルメディアの状況を分析し、コミュニティ内部へと浸透していくことを望む。
我々の作戦が成功するたびに、それは必ず対象を分析し、理解した結果である。
例えば「LIコイン」の価値下落はどうだろうか。
あれも浸透工作の成果ではないか。
長沙の「チベット独立」案件も、潜入要員が大量の情報を提供したことによるものである。
同志・李国(リ・グオ)の指示を実行し、世論工作上の問題を解決し、海外ソーシャルメディア上に有利な環境を構築するため、皆が努力することを期待する。
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陝西省
海外ネットセキュリティ連携工作グループ事務室
2025年12月6日