都城市議会(同市ホームページより)
宮崎県都城市の温水智久市議は15日、市職員に不当要求やパワハラが疑われる言動が自身にあったとして、池田宜永市長が市議会に厳正な対処を求めた申し入れは事実に基づかず、社会的信用を失ったとして、名誉毀損(きそん)の疑いで都城警察署に告訴状を提出し受理されたと明らかにした。11月26日付。
会見した温水市議は、障害者虐待の相談で指定された時間に窓口を訪れたとし、「職員が出てこず呼び鈴を鳴らしたら、担当者が『警察沙汰になりたいんですか』という。『呼べるもんなら呼んでみよ。障害者を何だと思っている』と大声で返した」と説明。「これで不当要求、パワハラというのは虚偽に等しい」と主張した。報道され「交流サイトや匿名電話での中傷に苦しんでいる」と訴えた。
市議会は、市の申し入れを受け政治倫理審査会を設置。パワハラ疑いの言動は否めないとし、議長による厳重注意処分とした。温水市議は「納得していない。報告書の受け取りも拒んだ」と話した。