【Tarzan】口臭が発生する原因とメカニズム。
口臭が発生するまでの流れ。
1-1.口の中に汚れがたくさん。 舌の上に、死んだ細菌や食べかすなどが堆積し、 「舌苔」と呼ばれる苔状の汚れが付着している。 歯周ポケットに汚れが入り込んでいる。 歯の表面に歯垢(プラーク)が付着している。 むし歯の穴に汚れが詰まっている。 1-2.唾液も少なく口が乾いている。 2.嫌気性菌が活発に活動し、口の中のタンパク質を分解。 3.ガスが発生! 4.呼気に乗って口の外へ…。
自分では分かりにくい口臭のニオイ。
口腔内で発生するガスは主に3種類。 「臭いは異なりますが、どれも腐敗臭やゴミのような臭いです。硫化水素の場合はおなら、メチルメルカプタンの場合は腐った玉ネギのよう、などと言う人もいます。ただこれ、発している本人はなかなか気づかないもので、口臭はそこがやっかいなんです」
●ちなみに口臭の定義って? 硫化水素→1.5ng/10ml メチルメルカプタン→0.5ng/10ml ジメチルサルファイド→0.2ng/10ml 呼気を検査しこの数値を超えたら「口臭陽性」がプラス=病的口臭の可能性が、という診断。
舌が白、黄色、 茶褐色。カサカサの人は要注意!
舌の表面に残った汚れは、通常は殺菌作用を保つ唾液で洗い流されるもの。しかし唾液の分泌が減ると汚れが口腔内に留まり、汚れ同士が塊になって舌苔となって舌に付着。 「白い舌苔はさほど臭いませんし、多少の付着は問題ありません。でも放置すると黄色や茶褐色など色が濃くなり、口臭が強くなる傾向が。潤いのないカサカサな舌も臭いの元になりがち。気になる人は鏡で自分の舌を見てみましょう」