台湾めぐる高市首相の発言に対抗か
中国外務省や教育省が中国の国民に対し、日本へ行ったり、留学したりするのを慎重にするよう呼びかけています。「中国人をねらった犯罪が多発し、安全リスクが高まっている」と説明しています。
11月7日に高市早苗首相が国会の答弁で、中国が自国の領土だと主張している台湾に戦艦などで攻めてきた場合は、日本が直接攻撃を受けていなくても明白な危険がある「存立危機事態」にあたると発言しました。これまでの首相は、意見を明らかにしていませんでした。中国は「日本の指導者が台湾に関して露骨に挑発的な発言をした」としていて、発言に対抗しているとみられます。
(朝日小学生新聞2025年11月18日付)
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