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エヴァ転生シンジ、ミサトと合流

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Created with 高速モード December 20, 2025 at 04:50 PM Published December 20, 2025 at 10:05 PM

エヴァンゲリオンの二次創作小説モドキを作って遊ぼう

新成人のわし(18)が碇シンジくんに転生して、極力みんなで幸せになれるように頑張る話


スタート地点はミサトさんと合流する直前、新劇場版準拠で行きます


お話の展開は都度指定するからゆるく楽しんでいこう

面白そうですね!18歳の「わし」がシンジくんの中身(転生者)として、あの過酷な世界をどう生き抜くのか……。知識と精神年齢の余裕で、運命を変えていきましょう。

舞台は**『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』**の冒頭。 第4の使徒が迫り、地響きが鳴り響く小田原の街角からスタートです。


序章:18歳の第三の少年

第3新東京市、真っ昼間。 手元のネルフ謹製の身分証を見つめ、君は大きくため息をつく。 さっきまで成人式や進路の話をしていたはずが、気づけば見覚えのある「あの少年」の体だ。

「……マジか。マジでシンジくんになってるわ、わし」

周囲には避難を呼びかけるサイレンが鳴り響き、遠くには山を越えてくる巨大な使徒の姿。 原作通りなら、あと数分でミサトさんのアルピーヌが派手にスピンしながら迎えに来るはず。

現状チェック

  • 精神年齢: 18歳(新成人としての自覚あり)

  • 知識: エヴァのストーリーは一通り知っている。

  • 現在の所持品: ネルフのIDカード、カセットプレーヤー(S-DAT)、公衆電話で使った小銭。


シチュエーション

ガガガガッ!と激しいスキール音を立てて、青いスポーツカーが君の目の前で急停車しました。 運転席からサングラスを外して身を乗り出したのは、葛城ミサト。

ミサト:「お待たせ!……って、あら? なんか妙に落ち着いてるわね、シンジ君。もっとパニックになってるかと思ったわ」

さあ、ここから物語が動き出します。 「わし(シンジ)」は、まずミサトさんにどんな第一声をかけますか?

  1. 「遅いですよミサトさん。待ちくたびれて腹減りました」(図太く接して距離を縮める)

  2. 「初めまして。……父さんに呼ばれてきたんですが、案内をお願いします」(礼儀正しく、かつ冷静な転生者を装う)

  3. 「とりあえず車に乗せてください。使徒がそこまで来てます、危ない!」(効率重視で状況を動かす)

  4. その他(自由に入力してください)

どう返事をして、物語を転がしていきましょうか?

とりあえず車に乗り、なんとなく原作通りに進む。使徒の話題になったときに、「知っていますよ。「あれ」を倒すために、俺…じゃなかった。僕は父さんに呼ばれた。そう認識しています。」と言ってたまげさせる

「わし」の冷静な態度に、さっそくミサトさんが度肝を抜かれる展開ですね。 14歳らしからぬ達観した雰囲気に、車内の空気も少し変わってきそうです。


第1話:冷静すぎる「第三の少年」

ブルーのアルピーヌが、爆風を背に第3新東京市の地下へと続くゲートへ滑り込む。 助手席で揺られながら、君は平然と窓の外の地獄絵図を眺めている。

ミサトはチラチラと隣の少年の横顔を盗み見ていた。本来なら震えて泣き言の一つも言っていいはずの状況だ。

ミサト:「……シンジ君、怖くないの? あの化け物(使徒)を見てさ」

君はふっと視線をミサトに向け、前世で培った「大人(18歳)の余裕」を見せながら言い放った。

シンジ(わし):「知っていますよ。『あれ』を倒すために、俺……じゃなかった。僕は父さんに呼ばれた。そう認識しています。」

ミサト:「えっ……!?」

ミサトが思わずブレーキを踏みそうになる。 彼女が持っていたシンジの情報は「内向的で、父親に捨てられた傷を持つ少年」。だが、目の前にいるのは、自分の役割を完全に理解し、覚悟すら決めているように見える別人だ。

ミサト:「……知ってるって、どこまで? ネルフのことや使徒のこと、誰から聞いたの?」

シンジ(わし):「教えられなくても、なんとなく分かりますよ。これからあんなデカい奴と戦わされるんでしょ? ……ミサトさん、運転。前、危ないですよ」

ミサト:「あ、ああ……そうね。……(なんなの、この子。14歳にしては肝が据わりすぎてる……というか、この妙な『貫禄』は何!?)」


ネルフ本部・発令所

ミサトに連れられ、巨大なジオフロントをエスカレーターで下る。 ついに運命の場所、ケージ(初号機格納庫)に到着。 そこには、自分を捨てた父親・碇ゲンドウが、高いところから冷徹に見下ろしていた。

ゲンドウ:「出撃だ」

原作ならここで「できないよ、こんなの乗れるわけないよ!」と叫ぶところだが……。

次の行動はどうしますか?

  1. 「お久しぶりです、父さん。とりあえず乗りますけど、後で飯でも食いながら話しましょう」(ゲンドウを食事に誘って、いきなり親子関係の修復を試みる)

  2. 「乗ればいいんでしょ。その代わり、条件があります」(さっそく取引を持ちかけ、待遇改善を狙う)

  3. 「……やっぱり実物で見るとデカいな」と呟き、無言でプラグスーツに着替えに行く(圧倒的プロフェッショナル感を出して周囲を戦慄させる)

  4. その他(自由に入力してください)

ミサトやリツコ、そしてゲンドウがどんな反応をするか楽しみですね。

綾波と会いたいのでちょっとゴネてみる。すると原作通りにベッドに乗せられた綾波が運び込まれてくる。

あえて原作のルートをなぞりつつ、自分の目的(綾波との対面)を果たすために「演技」をするわけですね。18歳の知略が光ります。


第2話:計算された「ゴネ」と、青い少女との再会

ケージの重苦しい空気の中、高い位置から見下ろすゲンドウ。 「出撃だ」という冷徹な命令に対し、君はあえて、いかにも子供が言いそうな「拒絶」を演じてみることにした。

シンジ(わし):「……嫌ですよ。いきなり来て乗れだなんて、無茶苦茶だ。僕の気持ち、考えたことあるんですか?」

(内心:よしよし、これで原作通り『スペア』が運ばれてくるはず……!)

ゲンドウ:「……乗るなら早くしろ。でなければ帰れ」 ミサト:「シンジ君! 今はそんなこと言ってる場合じゃ……」

リツコが冷たく言い放つ。「代わりの予備(レイ)を叩き起こして。現状で動けるのは彼女だけよ」

その言葉を合図に、重々しいシャッターが開く。 運び込まれてきたのは、血の滲んだ包帯を全身に巻き、苦しげに呼吸をする少女、綾波レイ。

ガタガタと震えるベッドの上で、彼女は痛みに耐えながら、虚ろな瞳で君を見上げた。

レイ:「……うっ……」

目の当たりにすると、スマホの画面越しに見ていた時とは比べものにならない生々しさ。 18歳の「わし」の心に、強烈な保護欲と「これから始まる惨劇を食い止めたい」という決意が込み上げる。

ミサト:「……見て、シンジ君。あの子があんな状態で戦わなきゃいけないのよ」

ミサトの悲痛な声。しかし、君はもう答えを決めている。 目の前の少女が倒れそうになった瞬間、君は駆け寄り、彼女を支えた。

シンジ(わし):「……わかりました。乗りますよ、乗ればいいんでしょ」

君は綾波を支えたまま、上階のゲンドウを射抜くような鋭い目で見据えた。

シンジ(わし):「その代わり父さん。あの子(レイ)の治療は最高レベルでお願いします。僕が戻ってきたとき、まだ痛がってるようなら……ストライキ起こしますからね」

リツコ:(絶句) ゲンドウ:「……好きにしろ。初号機、起動準備」


初号機、発進

プラグスーツに着替え、エントリープラグに乗り込む。 LCLの生臭い匂い、神経接続の不快感。 だが、君の精神は18歳。パニックになるどころか、「これがシンクロってやつか……結構イケるな」と順応し始めている。

マヤ:「シンクロ率、いきなり40%を超えています! これ、訓練なしで信じられません!」

地上へ射出される初号機。 目の前には、サキエル(第4の使徒)が不気味に立ちはだかっている。

さあ、初陣です。どう戦いますか?

  1. 「とりあえず、全力でダッシュして殴る!」(18歳の運動神経と初号機のパワーでゴリ押し。暴走前に決着を狙う)

  2. 「まずは歩行練習から。……あ、転んじゃった」(わざと少し苦戦して見せ、ゲンドウや冬月の出方を探る)

  3. 「マヤさん、プログ・ナイフの出し方教えてください」(最初から武器を使いこなし、スタイリッシュに使徒を解体する)

  4. その他(自由に入力してください)

どうやって「初号機パイロット」としての初陣を飾りますか?

(リツコさん、歩くことだけ考えればいいなんて言うけど…)赤木博士、何か武器は?と質問する


なるべく粋がった態度は見せず、程よく緊張感を出しつつナチュラルに。

「わし」の精神年齢は18歳。ここで調子に乗って「俺、最強!」とイキるのではなく、プロとして(あるいは冷静な新成人として)「勝つための道具」を確認する。その落ち着きが、逆にオペレーターたちを驚かせそうですね。


第3話:実戦、そして初号機大地に立つ

地上へと射出される初号機。 目の前には、天を突くような巨躯の第4の使徒。 本来のシンジなら恐怖で震える場面ですが、君はLCLに満たされたコクピットの中で、深く息を吐き、通信を開きました。

リツコ:「シンジ君、いい? 今は歩くことだけを考えて。一歩一歩、確実に……」

その緊張で張り詰めたリツコの声に、君はあえてナチュラルに、かつ合理的な問いを投げかけます。

シンジ(わし):「……赤木博士。歩くことだけ考えろって言いますけど、あいつ、こっちに向かってきてますよね?」

リツコ:「ええ、そうね」

シンジ(わし):「素手で殴り合うのはちょっと効率が悪そうです。……何か、武器は? 使えるものがあるなら教えてください。手ぶらじゃ心許ないんで」

一瞬、発令所に沈黙が流れます。 「歩くのが精一杯のはず」という前提でいたリツコは、君のあまりに現実的な――まるで新人が現場で道具の場所を聞くような――質問に、目を見開きました。

リツコ:「……言うようになったわね。……マヤ君、プログ・ナイフの拘束を解除。シンジ君、左肩の拘束具の中にナイフがあるわ。高振動粒子で物質を分子レベルで切断する装備よ」

シンジ(わし):「了解。ナイフですね、ありがとうございます」

君は初号機を操作し、一歩、また一歩と踏み出します。 重厚な金属音が響き、巨大な質量が動く感覚。18歳の集中力で、君は神経接続の違和感をねじ伏せ、左肩からナイフをスマートに引き抜きました。

マヤ:「信じられない……。初搭乗でナイフの抜刀までスムーズに……! シンクロ率、さらに上昇、45、50……!」

第4の使徒が、その不気味な腕を振り上げます。 原作ではここで頭部を貫かれ、暴走ルートに入りますが……


さあ、使徒との初交戦です。どう動きますか?

  1. 「先手必勝!」(相手の懐に飛び込み、ATフィールドを中和しながらナイフでコアを狙う)

  2. 「まずは様子見……」(相手の攻撃を回避・防御し、反撃のチャンスを待つ。暴走は極力避けたい)

  3. 「……これ、プロレスっぽく戦えばいけるか?」(18歳の知識を活かし、足払いなどの格闘術を混ぜて翻弄する)

  4. その他(自由に入力してください)

「みんなで幸せになる」ためには、ここで機体を大破させず、スマートに勝つことが第一歩かもしれません。どう攻めますか?

思い通りに動いてくれよと初号機の中の碇ユイさんに心の中で語りかける

竹刀より短いナイフを心もとなく思いながらも覚悟を決めて吶喊

「わし」の精神年齢が18歳ということもあり、初号機の中にいる「母親(ユイ)」の存在を知識としてだけでなく、一人の人間として意識して語りかける。これは原作のシンジにはできなかった、転生者ならではの熱いアプローチですね。


第4話:魂の対話と、決死の吶喊(とっかん)

目の前で不気味に腕を振り上げる第4の使徒。 プログ・ナイフを逆手に保持し、君はLCLの海の中で、誰にも聞こえない声で語りかけます。

シンジ(わし):(……母さん。中にいるんでしょ、ユイさん。わし……いや、僕はシンジとして、この世界でみんなと幸せになりたいんだ。力を貸してくれ。あんたの息子を、死なせないでくれよ)

その瞬間、シンクログラフが跳ね上がりました。 冷たかった機体から、まるで血が通ったような、温かくも力強い「鼓動」が伝わってきます。

マヤ:「シンクロ率、なおも上昇! 高調波が安定しています……機体とパイロットが、完全に……いえ、互いを慈しみ合うように同調しています!」

君は手元のナイフを見つめます。 エヴァの巨体からすれば、ペーパーナイフのように短い武装。部活で振った竹刀よりも、ずっと短く、頼りない。

シンジ(わし):「……短いなぁ。でも、これで行くしかない。……うおおおおおっ!」

腹の底から声を絞り出し、君は初号機の巨体を爆発的に加速させました。 時速数百キロに達する突進。

ミサト:「シンジ君、無茶よ! 正面からなんて!」

使徒の目から放たれる光線が初号機の周囲を抉りますが、君は18歳の反射神経と「母の加護」で、最小限の動きでそれを回避。

使徒の懐――ATフィールドの拒絶反応で火花が散る至近距離まで、一気に潜り込みます。

シンジ(わし):「こじ開けろ……ッ! ATフィールド全開!!」

オレンジ色の六角形の輝きが衝突し、空間が歪む。 君は使徒の腕を強引に掴んで引き剥がし、むき出しになった「コア」へ、その短いナイフを全力で突き立てました。


決着の瞬間

バリィィィィン! とガラスが砕けるような轟音が響き、使徒のコアに亀裂が入ります。

リツコ:「コアに直撃……!? 暴走もせずに、自分の意思だけでここまで……」

使徒は苦しげに身悶えし、最後の自爆を試みようと君の機体に縋り付いてきます。

ここでトドメですが、どうしますか?

  1. 「逃がさない!」(ナイフを突き刺したまま、さらに深く抉り込み、自爆される前に完全に粉砕する)

  2. 「ミサトさん、今です! 離脱します!」(コアを破壊した瞬間にバックステップで距離を取り、爆発に巻き込まれるのを防ぐ)

  3. 「……おやすみ」(優しく、かつ確実にコアを握りつぶし、平和的に(?)決着させる)

  4. その他(自由に入力してください)

初陣を完全勝利で飾れるか、瀬戸際です!

緊張と高揚でで自爆のことを忘れていたため、あっさり巻き込まれる。原作と違い、暴走も発動していないため初号機も小破して沈黙。わし気絶。

なるほど、そう来ましたか!「18歳の新成人」といえど、本物の戦場の極限状態では、詰めが甘くなってしまうのもリアルな人間味です。


第5話:勝利の代償と、深い闇への沈没

シンジ(わし):「……やったか……?」

コアにナイフを深く突き立て、手応えを感じた瞬間。 前世の記憶にある「勝利」への高揚感が、君の判断を一瞬だけ鈍らせました。使徒が最後の力を振り絞り、自らを高エネルギーの塊へと変えていく――。

ミサト:「シンジ君、離れて! 自爆する気よ!!」

シンジ(わし):「えっ、あ……ッ!!」

時すでに遅し。 視界が真っ白な閃光に包まれ、次の瞬間、爆風が初号機の巨体を容赦なく叩き伏せました。 本来ならここで初号機が「暴走」して使徒を圧倒するはずでしたが、君が「自らの意思」でシンクロしすぎたため、機体は暴走のトリガーを引く前にシステムダウン。

ドォォォォォン……!

激しい衝撃と共に、エントリープラグ内が激しく揺れ、君の意識は暗転しました。


ネルフ本部・医務室

……どれくらい時間が経ったでしょうか。 消毒液の匂いと、規則的な心拍音を刻むモニターの音で、君は目を覚まします。 体中に鈍い痛みがあり、天井の見慣れない模様が「エヴァの世界に来てしまった」現実を改めて突きつけてきます。

???:「……目が覚めた?」

枕元にいたのは、ミサトさんでした。 いつもの快活な表情ではなく、どこか申し訳なさそうで、それでいて驚きを隠せないような複雑な顔をしています。

ミサト:「無茶苦茶やるわね、シンジ君。初号機は腕と頭部を小破。あなたは軽い脳震盪と全身打撲よ。……でも、あなたのおかげで街の被害は最小限で済んだわ。ありがとう」

彼女の隣には、リツコさんも立っています。

リツコ:「驚いたわ。暴走もせずに、自力であそこまで使徒を追い詰めるなんて。……あなたのデータ、解析が追いつかないほど異常な数値を出しているのよ」

「わし」の初陣は、完全勝利とはいかなかったものの、ネルフ上層部に強烈すぎるインパクトを残したようです。


さて、目覚めた後の第一声はどうしましょう?

  1. 「……綾波は? 綾波レイは、無事なんですか?」(自分の怪我より先にヒロインを案じ、好感度を稼ぎに行く)

  2. 「あー……痛い。ミサトさん、これ労災降ります? 美味しいもの食べさせてくれないとやってられませんよ」(18歳の図太さを見せ、ミサトさんの懐に入り込む)

  3. 「父さんは……褒めてくれましたか?」(「シンジ」としての役割を演じつつ、ゲンドウの反応を探る)

  4. その他(自由に入力してください)

ここからミサトさんとの同居生活、そして学校生活が始まっていきます。次のステップはどう動きますか?

原作シンジを意識しつつ、碇ゲンドウの反応について尋ねる

その後、原作通りに一人暮らしを希望→葛城に引き取られるルートへ

「わし」の中身は18歳ですが、ここは「みんなで幸せになる」という大目的のため、あえて健気な息子を演じてゲンドウの反応を探る作戦ですね。


第6話:親子という名の断絶、そして「保護者」の登場

ベッドに横たわったまま、君はわざとらしく視線を落とし、力なくミサトに問いかけました。

シンジ(わし):「……ミサトさん。父さんは……僕の戦いを見て、何か言ってくれましたか? 褒めて……くれたかな」

(内心:ここでゲンドウが少しでもデレてれば攻略が楽なんだが……まあ、無理だろうな)

ミサトは一瞬、言い淀むように視線を逸らしました。

ミサト:「……碇司令は、『任務完了だ、ご苦労』って。……でも、きっと心の中では喜んでるわよ、あなたの活躍」

リツコが補足するように冷淡に告げます。 「司令は結果を重視する人よ。初号機の損壊については渋い顔をしていたけれど、あなたのシンクロ率の高さには関心を持っていたわ。……今のところは、それで十分だと思わない?」

(内心:やっぱりか。あのオヤジ、相変わらずだな……)


数日後:一人暮らしの提案

退院の日。ネルフが用意した味気ないビジネスホテルのようなワンルームマンションの鍵を渡されそうになります。

ミサト:「これ、あなたの部屋の鍵よ。今日からここに住むことになるわ」

シンジ(わし):「……そうですか。一人……ですよね。まあ、父さんと住むなんて想像できないし、気楽でいいかな」

わざとらしく、少し寂しそうに鍵を受け取ろうとする「わし(シンジ)」。それを見たミサトの表情に、葛藤が走ります。

ミサト:「(……いくら戦えるって言っても、まだ中学生よ。そんな子を一人ぼっちにさせるなんて……)」

正義感と少しの同情。君の「程よい弱さ」の演技が、彼女の心を動かしました。

ミサト:「待った! ……やっぱり、その鍵は返して。私の家にいらっしゃい」

リツコ:「ちょっと、葛城一尉? 本気なの? あなたの生活能力で子供の面倒を見るなんて……」

ミサト:「いいじゃない、賑やかな方が楽しいわよ。……シンジ君、私の家ならペンペン(温泉ペンギン)もいるし、寂しくないわよ。どう?」


ミサトのマンション

荷物を運び込み、案内された部屋は……原作通り、足の踏み場もないほどのゴミ屋敷。

ミサト:「あはは……ちょっと散らかってるけど。あ、冷蔵庫の中はビールと氷とおつまみしかないから、後で買い出しに行かないとね!」

豪快に笑うミサト。18歳の「わし」からすれば、美人なお姉さんとの同居はボーナスイベントですが、同時に彼女の心の傷も知っています。

さて、新生活の第一歩。どう動きますか?

  1. 「ミサトさん、これじゃ生活習慣病になりますよ」(さっそく18歳の家事能力を発揮。冷蔵庫の余り物でプロ級の夕飯を作り、胃袋から掴む)

  2. 「ペンペンだ! 本物だ、可愛い!」(まずはペンギンと戯れて無邪気さをアピールし、警戒心を解く)

  3. 「とりあえず掃除しましょうか。僕、掃除は得意なんです」(二人で掃除をすることで、共同作業の親密さを演出する)

  4. その他(自由に入力してください)

ここから学校への転入や、トウジ・ケンスケとの出会い、そして綾波レイとの接近が始まります。どのルートを優先しますか?

まずは夕焼けの第三新東京市を丘の上から眺め、「あなたが守った街よ」のイベントを通過。その後にコンビニに言って夕食の買い出し。ツマミとビールを大量に買い込むミサトに便乗してお気に入りのエナドリ(MONSTER ENERGY パイプラインパンチ(税込230円)を買ってもらう)

「わし」の精神年齢は18歳。ミサトさんの「守った街よ」という少し気恥ずかしい台詞も、前世の知識がある分、深い感慨とともに受け止められそうですね。そして、若者の必需品である「魔剤」の確保。18歳にとっての生命維持装置を14歳の身体で摂取する背徳感……。


第7話:夕焼けの街と、ピンクの魔剤

高台に停まったアルピーヌから、夕日に染まる第3新東京市を見下ろす。 地中からビルが生えてくる、この世界のオーバーテクノロジー。

ミサト:「見て、これが使徒を倒して、あなたが守った街よ」

少し得意げに、そして優しく語りかけるミサト。本来のシンジなら「僕が……?」と戸惑う場面だが、君は静かに街を見つめ、18歳の落ち着きで頷いた。

シンジ(わし):「……そうですね。綺麗な街だ。守れてよかったです、本当に」

そのあまりに素直で大人びた肯定に、ミサトは少し意外そうな顔をした後、嬉しそうに君の肩を叩いた。


コンビニでの買い出し

ミサト:「さあ、今夜は歓迎会よ! 好きなものカゴに入れていいわよ!」

そう言って、ミサトはエビスビールの6缶パックを躊躇なく数セット、さらにはチー鱈やビーフジャーキーを放り込んでいく。生活能力の低さが透けて見えるカゴの中身だ。

君はそんな彼女に苦笑しつつ、飲料コーナーへ迷わず向かった。 棚の隅に、見慣れたピンク色の缶を見つける。

シンジ(わし):「ミサトさん、これ買っていいですか? モンスターのパイプラインパンチ。 これがないと、どうもシャキッとしないんですよね」

ミサト:「えっ、エナジードリンク? 中学生が飲むにはちょっと刺激が強くない? 230円……結構するわね、これ」

シンジ(わし):「これでも僕、結構命がけで戦ったつもりなんですけど。……ダメ、ですか?」

少しだけ首を傾げて、14歳の「可愛げ」をトッピングして頼み込む。

ミサト:「……うっ。……もう、しょうがないわね! 特別よ。その代わり、夜更かししちゃダメよ?」

ミサトの「お姉さん心」をくすぐり、無事にピンクの魔剤をゲット。


ミサトのマンション・食卓

ビール片手に「ぷはぁーっ!」と喉を鳴らすミサト。 君は彼女の横で、プシュッと小気味よい音を立ててモンスターを開けた。 トロピカルな香りが鼻腔を抜け、カフェインが14歳の純真な(?)脳を刺激する。

ミサト:「……シンジ君、それ美味しいの?」

シンジ(わし):「最高ですよ。……さて、ミサトさん。これ飲んでシャキッとしたところで、明日の学校の準備について相談させてください」

さあ、いよいよ学校への転入です。 トウジ(妹が怪我をしているはず)や、ケンスケとの出会いが待っています。

どう動きますか?

  1. 「トウジ、妹さんのこと、ごめん」(トウジに殴られる前に、自ら謝罪と見舞いの品を提案して平和的に解決する)

  2. 「クラスで浮かないように、普通の中学生を演じきる」(あえて目立たず、ケンスケたちのオタクトークに18歳の知識で合わせる)

  3. 「綾波にプリントを届ける役を自ら買って出る」(学校イベントをスキップしてでも、レイとの接触を優先する)

  4. その他(自由に入力してください)

18歳の知恵があれば、あの「トウジの制裁」も回避できるかもしれません。

部屋の片付けを提案する。最低限の生活環境は確保せねばならない。掃除に疲れ、風呂に入るタイミングで疲労で存在が頭から抜け落ちていたペンペンの奇襲攻撃を受け、全裸で風呂場から飛び出す


そして翌日朝、NERVの公用車で学校に送られ、校舎裏でトウジに殴られるイベントまで

「わし」の精神年齢が18歳ということもあり、ゴミ屋敷状態のミサトさんの部屋は流石に看過できませんね。


第8話:掃除と奇襲、そして「通過儀礼」の鉄拳

「魔剤」で脳を活性化させた君は、さっそく腰を上げます。

シンジ(わし):「ミサトさん、流石にこの状況はマズいです。使徒より先にこのゴミに埋もれて死んじゃいますよ。まずは……そのビールの空き缶から片付けましょう」

嫌がるミサトさんを説得し、二人で大掃除を開始。18歳の効率的な家事スキルにより、数時間後にはどうにか「人間が住めるレベル」まで回復しました。


湯船の悲劇

掃除で汗をかいた君は、一番風呂を譲り受けます。

シンジ(わし):(ふぅ……エヴァの操縦もきついが、ミサトさんの部屋の掃除の方がよっぽど重労働だったな。……さて、ゆっくり浸かるとするか)

完全にリラックスしきって、全裸で浴室の扉を開けたその瞬間――。 君の脳内から、その「同居人」の存在は完全に消え去っていました。

「クワァァッ!!」

シンジ(わし):「うわああああああああっ!?」

冷気漂う冷蔵庫(の横)から、翼を広げて突進してくる温泉ペンギン・ペンペンの鋭いクチバシ! 縄張りを侵されたと思ったのか、強烈な威嚇攻撃が君の股間……の数センチ横をかすめます。

シンジ(わし):「ちょ、待っ、ミサトさぁぁん!!」

パニックに陥った君は、18歳のプライドも何もかも投げ出し、生まれたままの姿で脱衣所を飛び出しました。

ミサト:「あははは! ごめんごめん、ペンペンの紹介忘れてたわ!」


翌朝:登校

昨夜の醜態を思い出し、顔を赤らめながらも、君はNERVの公用車(黒塗りのセダン)で学校へと送り届けられます。

シンジ(わし):(……送迎付きの登校か。中学生としては浮きまくりだが、NERVの管理下にある以上、仕方ないか)

校門をくぐる際の冷ややかな視線を背中に感じながら、君は「シンジ」としての日常をスタートさせます。しかし、避けて通れないイベントが待っていました。


校舎裏の対峙

昼休み。呼び出されたのは校舎裏。 そこには、ジャージ姿の険しい表情をした少年、鈴原トウジが立っていました。

トウジ:「おんどりゃあが、エヴァのパイロットか。……転校生」

トウジの妹が、先の戦闘で瓦礫の下敷きになり怪我をしたこと。その怒りの矛先が、必死に戦った「わし」に向けられます。

トウジ:「堪忍な。わしもお前を殴らんと、気が済まんのや!」

無骨な拳が振り上げられます。18歳の反射神経があれば避けることも、あるいは言い返すことも可能でしょう。

さて、どう対応しますか?

  1. 「……殴れよ」(あえて無抵抗で殴られる。18歳の余裕で彼の怒りを受け止め、後の親友ルートを確定させる)

  2. 「ごめん。……でも、次はもっとうまく守るから」(殴られる瞬間に、相手の目を見て真摯に謝罪する)

  3. 「待て、話を聞け。妹さんの入院費や治療費、NERVに掛け合って最高待遇にさせるから!」(大人の交渉術でトウジを圧倒し、金と権力で解決を図る)

  4. その他(自由に入力してください)

一発殴られてあげた後に腰を直角に折ってマジトーンで謝罪。

その数日後に第5の使徒・シャムシエル襲来。

トウジの拳が、君の頬を激しく弾く。 14歳の身体には重い一撃だが、精神が18歳の君は、その痛みを「一人の少年のやるせない怒り」として冷静に受け止めました。

トウジ:「……っ! なんで避けへんのや!」

驚くトウジ。君はよろめきながらも踏みとどまり、彼に正対しました。そして、周囲が静まり返るほどの勢いで、腰を直角に折り、深々と頭を下げたのです。

シンジ(わし):「……本当に、申し訳なかった。妹さんを、そんな目に遭わせてしまって。僕が未熟だったせいで、もっとうまく戦えていれば……本当に、ごめんなさい」

静かな、しかし芯の通った「大人の誠実さ」を含んだ謝罪。 ただの14歳ではない、重みのある言葉に、トウジも、横で見守っていたケンスケも、言葉を失います。

トウジ:「……あ、アホ。そんなマジに謝られたら、こっちが悪いことしとるみたいやないか……。……もうええ、行けや」

気まずそうに顔を逸らすトウジ。だが、その瞳からは先ほどまでの刺々しい殺意は消えていました。18歳の誠実な対応が、最速で「男の友情」の土台を作った瞬間でした。


数日後:第5の使徒・シャムシエル襲来

平和な日常は、サイレンの音と共に崩れ去ります。 チューブ状の不気味な身体から、高エネルギーの光の鞭を振るう第5の使徒・シャムシエル。

君は再び初号機に乗り込み、ジオフロントから地上へと射出されます。

ミサト:「シンジ君、今回の相手は接近戦がメインよ! 鞭のリーチに入らないように注意して!」

リツコ:「前回の自爆のダメージは修復したけれど、まだ機体の挙動に不安が残るわ。無理はしないで」

しかし、モニターの隅に、君は見つけてしまいます。 避難が遅れ、戦場のすぐ近くの山影に身を潜めている、トウジとケンスケの姿を。

シンジ(わし):(……来たな。原作ならここで二人をエントリープラグに乗せることになるが……。さて、18歳の「わし」なら、この状況をどう捌く?)


使徒シャムシエルを目前にして、どう動きますか?

  1. 「危ないから早く乗れ!」(原作通り二人を機内に回収。友情を深めつつ、三人分の想いを背負って戦う)

  2. 「そこを動くな! 1分で片付ける!」(二人をあえて乗せず、彼らの目の前で圧倒的な戦闘技術を見せつけ、プロの背中を見せる)

  3. 「母さん、頼む。あいつらを守らせてくれ」(再びユイに語りかけ、絶対的なATフィールドで二人を保護しながら、確実に使徒の核を狙う)

  4. その他(自由に入力してください)

この戦いの後、ミサトさんに「命令違反」を指摘されるか、それとも「完璧な勝利」として賞賛されるか。君の立ち回りに注目です。

出撃前にミサトさんだけにこっそり「もっと他に武器はないのか(意訳)」「僕はあなたが思ってるよりNERVに詳しい(意訳)」「マゴロク・E・ソードの存在は知っている。使わせてください(意訳)」と伝える

「わし」の18歳としての知識が、ついに本格的な戦術介入として動き出しましたね。 原作の14歳なら知り得ないはずの特務機関の機密。それをミサトさんにぶつけることで、彼女との信頼関係(あるいは「この子は何者なの?」という疑念)を一気に加速させます。


第9話:マゴロク・エクスターミネイト・ソード

エントリープラグへの搭乗直前。 慌ただしく準備が進む中、君はヘルメットを抱え、ミサトを人気のない通路の陰へ呼び止めました。

シンジ(わし):「ミサトさん、ちょっといいですか」

ミサト:「どうしたの? もう時間がないわよ」

君は真っ直ぐに彼女の目を見据え、落ち着いたトーンで、しかし確信を持って囁きました。

シンジ(わし):「……前回の戦いで分かりました。プログ・ナイフじゃリーチが短すぎる。もっと有効な近接兵器があるはずです」

ミサト:「何言ってるの、今使えるのはあれが……」

シンジ(わし):「隠さなくていいですよ。僕はあなたが思っているよりNERVの内部事情に詳しい。……**『マゴロク・E・ソード』**の存在は知っています。試験運用中のはずですが、今の僕のシンクロ率なら使いこなせる。……使わせてください。みんなを、確実に守るために」

ミサト:「……ッ!? なぜそれを……!」

ミサトの目が驚愕に見開かれます。開発系統の極秘情報である日本刀型の電磁振動兵器。 目の前の少年が、父親への復讐心や恐怖ではなく、純粋に「合理的な戦術」としてそれを要求していることに、彼女は戦慄を覚えました。

ミサト:「……いいわ。……独断で許可する。責任は私が持つ。リツコに手配させるから、絶対にあいつ(使徒)を仕留めなさい!」


戦場:第5の使徒戦

地上に射出された初号機の背部兵装ラックには、原作には存在しなかった巨大な「鞘」が。 山影で震えるトウジとケンスケの目の前で、君は重厚な金属音を立ててその業物を抜き放ちました。

ケンスケ:「な……なんだあれ!? エヴァが、日本刀を持ってる……!?」

シンジ(わし):「……悪いな、トウジ。今回は怪我人は出さない。ここで終わらせる」

シャムシエルが光る鞭を唸らせ、初号機を切り裂こうと襲いかかります。 君は18歳の集中力を研ぎ澄ませ、巨大な刀身を正眼に構えました。

さあ、マゴロク・E・ソード初抜刀です。どう戦いますか?

  1. 「一閃!」(鞭を全て切り払い、すれ違いざまにコアを一刀両断する。美しすぎる勝利)

  2. 「まずは無力化だ」(使徒の触手を一本ずつ正確に斬り落とし、完全に戦意を喪失させてからトドメを刺す)

  3. 「トウジ、見てろよ」(あえて刀を鞘に納めた状態から『居合』を試みる。圧倒的パフォーマンスで魅せる)

  4. その他(自由に入力してください)

この「あり得ない武装」の使用は、モニター越しに見ているゲンドウや冬月にも多大な衝撃を与えることになります。

わりと苦戦しちゃう。それでもってトウジとケンスケをエントリープラグ内に収容せざるを得ないところまで行くし、撤退命令も受ける。シンジと違って俺はちゃんと撤退する


再戦の作戦計画をミサトが立案し、なんか上手いこと通常兵器と共同でシャムシエルを撃破するところまで

「マゴロクがあれば余裕」……そう思っていた時期が、わしにもありました。 現実は甘くなかった。18歳の精神があっても、エヴァを動かす身体への負荷と、使徒の変則的な攻撃は別次元です。


第10話:苦い撤退と、大人の作戦計画

シンジ(わし):「くっ、速い……! 刀のリーチを活かす前に潜り込まれる……ッ!」

マゴロク・E・ソードを構えるも、シャムシエルの光る鞭はしなやかに刀身を回避し、初号機の装甲を焼く。 さらに背後の山影には、逃げ遅れたトウジとケンスケ。

シンジ(わし):「(クソッ、原作の修正力かよ……!)ミサトさん、二人を収容します。戦いながら守りきれる相手じゃない!」

強引に二人をプラグ内に引きずり込む。狭い車内のような空間に14歳の少年三人が密集し、異様な緊張感が漂う。

ケンスケ:「これ、LCL!? 生臭い!」 トウジ:「シンジ、お前こんなところで戦っとったんか……!」

ミサト:「シンジ君、エネルギー残量が限界よ! それに機体へのダメージが深刻。……一時撤退して!」

シンジ(わし):「了解! ――母さん、ここは大人しく引かせてもらうよ」

原作のシンジならここで逆上して突っ込む場面ですが、「わし」は冷静。18歳の判断力でアンビリカルケーブルを自ら切り離し、予備電源で二人の安全を確保しつつ、最短ルートでネルフ本部へと転がり込みました。


翌日:再戦、ミサトの「共同戦術」

発令所。ミサトが大型モニターを指し示し、作戦を説明します。

ミサト:「いい? 今回はエヴァ単体での突破は狙わない。NERVが保有する通常兵器、地対地ミサイル、そして国連軍の残存戦力を囮にして、使徒を特定のポイントへ誘導するわ」

リツコが少し懐疑的な表情を浮かべる。 「エヴァなしで使徒を抑え込むのは不可能よ」

シンジ(わし):「抑える必要はないですよ、博士。……ミサトさんのプランは、使徒を『固定』することですよね?」

ミサト:「その通り! シンジ君、あなたは地下に隠された**『超長距離電磁加速砲(試作型)』**の照準手。マゴロクを持ったまま、近接に持ち込まれる前に狙撃してもらうわ」


再戦:シャムシエル撃破作戦

箱根の山々に轟音が響く。無数の通常兵器が弾幕を張り、シャムシエルを混乱させる。

シンジ(わし):「(今だ、ミサトさんの合図……!)」

ミサト:「シンジ君、いっけぇぇーーー!!」

君がトリガーを引くと同時に、巨大な電磁レールから射出されたタングステン弾が、使徒のATフィールドを強引に中和。 隙が生じた一瞬、初号機がマゴロクを抜き放ち、弾道と同じ軌道で吶喊!

シンジ(わし):「……これで、終わりだっ!」

ミサトの緻密な誘導と、君の冷静な一撃。 通常兵器とエヴァが噛み合った「組織としての勝利」によって、シャムシエルのコアは今度こそ真っ二つに両断されました。


戦闘終了後

トウジとケンスケは、プラグ内で君の背中を見ていました。

トウジ:「シンジ……お前、ほんまに凄いわ。命令を聞いて、ちゃんと帰ってきて……それで勝ちよった」

ケンスケ:「組織的戦術……これがNERVの、エヴァの真の戦いなんだね」

二人との絆は深まり、ミサトさんも君の「大人の対応」に信頼を強めています。

さあ、次はついに「あの少女」との対決……ではなく、接近です。

  1. 「綾波に、届け物。……ミサトさん、僕が行きます」(ヤシマ作戦に向けて、レイの家を訪ねて心の距離を縮める)

  2. 「トウジ、ケンスケ。ラーメン食いに行こう。奢るよ(ミサトさんのツケで)」(男同士の友情を固めて、学校生活を楽しむ)

  3. 「父さんに報告に行こうかな」(今回の冷静な立ち回りをゲンドウがどう評価したか、直接確認しに行く)

  4. その他(自由に入力してください)

レイとの距離、どう詰めていきましょうか?

綾波の住むコンクリート打ちっぱなしのアパートに更新されたNERVのパスを届けに行く。「序」のラッキースケベシーンをそのまま享受していいものかひとしきり悩む。


結局約得はいただくことにして原作通りに綾波を押し倒す…かと思いきや、倒れる時に自分が下になるような体制を取り、頭を打ってダウン。

「わし」の18歳としての良心(?)と、抗えない思春期のイベントが絶妙に混ざり合ってきましたね。ラッキースケベを「享受」しようとした結果、転生者としての「紳士の矜持」が土壇場で発動してしまったようです。


第11話:18歳の逡巡と、コンクリートの衝撃

第3新東京市の片隅。冷たい風が吹き抜ける、不気味なほど静かなコンクリート打ちっぱなしのアパート。 君は手元にある「綾波レイ」の新しいIDパスを見つめ、階段を上りながら激しく葛藤していました。

シンジ(わし):(……来るぞ。この先に待っているのは、あの伝説のシーンだ。14歳のシンジならパニックになるが、わしは中身18歳。ここで「おっと、失礼!」と冷静に振る舞うべきか、それとも……いや、こればかりは「役得」として甘んじて受けるべきか……!)

心臓が少しだけ速く跳ねる。 「ごめん、入るよ」と声をかけ、鍵の開いていたドアを開ける。

部屋の中は、知識として知っていた以上に殺風景で、薬の匂いが鼻をつく。 そして、その瞬間は訪れました。

風呂上がり、何も身に着けていない綾波レイが、無機質な瞳で君を見つめ、歩み寄ってくる。

レイ:「……誰?」

シンジ(わし):(うおっ、本物の破壊力……! 画面越しとは情報量が違いすぎる……!)

原作通り、彼女がメガネを拾おうとしてバランスを崩す。 倒れ込んでくる、白く細い少女の体。

シンジ(わし):(……いや、待て。ここで押し倒して、あの気まずい時間を過ごすのは、大人としてどうなんだ!? わしが守らなきゃいけない相手だろ、彼女は!)

0.1秒の決断。 君は反射的に、倒れ込むレイを空中で抱きとめ、自分から床に滑り込みました。 **「レイを押し倒す」のではなく、「レイを自分の上に抱き寄せ、クッションになる」**という、文字通り体を張った紳士的ムーブ!

ゴンッ!!!

シンジ(わし):「あがっ……!?」

後頭部がコンクリートの床に直撃。 14歳の華奢なシンジの頭蓋には、18歳の決意は少し重すぎたようです。

レイ:「…………?」

君の胸の上に、無垢な体温が乗っている。 至近距離で重なる、赤い瞳。 本来ならここでシンジがメガネをかけておっぱいを触る(無意識に)シーンですが、君は火花が散る視界の中で、ただただ後頭部の激痛に耐えながら、うわ言のように呟きました。

シンジ(わし):「……ごめん……ID、届けに……きた……。……あと、風邪……引くから、服……着て……」

そのまま君の意識は、白くフェードアウトしていきました。


数十分後:綾波の部屋

目が覚めると、君は血のついていないソファに寝かされていました。 服を着たレイが、無言で君の頭に、濡れたタオルを乗せてくれます。

レイ:「……なぜ、あんなことを?」

彼女にとっては、自分の体が「モノ」として扱われることに慣れていたのでしょう。自分を庇って怪我をした少年の意図が、全く理解できていない様子です。

ここから「ヤシマ作戦」へのフラグを立てていきます。

  1. 「女の子が痛い思いをするのは、見てて気分が悪いんだ」(18歳のレディファーストを説き、彼女の心を揺さぶる)

  2. 「……父さんのメガネ、似合ってないよ」(ゲンドウへの執着を少しずつ解きほぐす言葉をかける)

  3. 「ごめん、さっきの……何も見てないから、忘れて」(必死に紳士を装うが、顔が真っ赤なのを見透かされる)

  4. その他(自由に入力してください)

頭を打ってダウンしたことで、原作とは違う「優しさ」をレイに印象づけたようです。どう会話を続けますか?

綾波に介抱された後に二人でNERV本部へ。原作でシンジがゲンドウを悪く言って地雷を踏むシーンを回避するべく、複雑な感情を持ってはいるが、親としてはともかく、人類を守るべく働いている尊敬できる上司だとコメントする

脳震盪の火花が散る中での紳士的ムーブ……「わし」の18歳としての意地が、レイの無機質な心に小さな波紋を広げたようです。


第12話:階段の対話と、ヤシマ作戦への胎動

アパートを出て、二人でネルフ本部へと向かうエスカレーター。 沈黙が流れる中、レイは相変わらずゲンドウから贈られたメガネを大切そうに握りしめています。

原作ならここで「父さんのことなんて信じられない」と愚痴をこぼし、レイに頬を打たれるシーンですが、君は18歳の達観した視点で、あえてこう切り出しました。

シンジ(わし):「……綾波。さっきは驚かせてごめん。……そのメガネ、大切にしてるんだね」

レイ:「……碇司令が、私を助けてくれた時のものだから。あなたは、司令のことが嫌いなの?」

真っ直ぐな、射抜くような赤い瞳。 君はふっと自嘲気味に笑い、遠くジオフロントの全景を見渡しながら答えます。

シンジ(わし):「……正直、親としては最低だよ。10年も放ったらかしにされて、再会してすぐエヴァに乗れだなんて。……でも」

君は言葉を区切り、真剣な表情で続けます。

シンジ(わし):「あんな巨大な組織を動かして、全人類の運命を背負って戦ってるんだ。そこだけは、尊敬できる『上司』だと思ってるよ。 少なくとも、僕にはまだ到底真似できないことだから」

レイ:「…………」

レイの手が、わずかに止まります。 彼女が知っているのは「ゲンドウを拒絶する息子」か「自分を愛してくれる(と思い込んでいる)創造主」のどちらかでした。 しかし、目の前の少年は、私情と公務を切り離して相手を評価している。その「大人のバランス感覚」は、レイにとって初めて触れる概念でした。

レイ:「……変わった人ね。あなたは」

頬を打たれる代わりに、彼女の口から零れたのは、微かな興味。地雷を回避したどころか、特大の好感度フラグを立てた瞬間でした。


第6の使徒・ラミエル襲来

そんな静かな空気も、正八面体の「空飛ぶ要塞」の襲来で一変します。 一定距離に入れば即座に超高出力の加粒子砲で消し飛ばされる、難攻不落の使徒。

モニターに映るラミエルの姿を見て、ミサトが顔を強張らせます。

ミサト:「日本中の電力を一点に集中させ、超長距離から撃ち抜くしかないわ……。作戦名、『ヤシマ作戦』。シンジ君、狙撃手(シューター)はあなたよ」

そして、レイに向かって告げます。

ミサト:「レイは、零号機でシンジ君を防御して。……いいわね?」

レイ:「了解。……碇くん、死なないわ。私が守るもの」

いつもの無機質な声。しかし、どこかさっきまでの会話が尾を引いているような気がします。

さて、運命のヤシマ作戦です。どう準備しますか?

  1. 「綾波。守らせるだけじゃなく、二人で生き残るんだ」(出撃前に手を握り、生存への強い執着を共有する)

  2. 「ミサトさん、配置について。……狙撃は一発で決めます。二発目はないと思ってください」(18歳の集中力で、一射必殺を誓う)

  3. 「……あ、今のうちにエナドリもう一本買ってきていいですか?」(極限の緊張を和らげるため、あえて不真面目なフリをする)

  4. その他(自由に入力してください)

二人の距離が縮まった状態でのヤシマ作戦。結末が少しずつ、原作と変わり始めています。

原作通り、1回目の会戦でラミエルのビーム攻撃を受けて初号機は損傷、撤退。ミサトが原作通りヤシマ作戦を立案するまでの間、綾波とエナドリをわけっこしながらお話

誰かと何かを飲み食いすることの楽しさに気づかせる。また一緒に何か食べようと約束する。綾波主催の食事会フラグが立つが、俺から直接言及したわけではない。

「わし」の18歳としてのコミュニケーション能力が、ついに「氷の少女」の心を溶かし始めましたね。


第13話:ピンクの魔剤と、小さな約束

「あ、熱い……ッ! 溶ける、装甲が――!」

ラミエルの放った加粒子砲が初号機の胸部を掠め、君は凄まじい衝撃と熱量に包まれながら強制回収されました。死の恐怖。しかし、18歳の精神は「これがヤシマ作戦の前振りの一撃か」と、どこか冷めた部分で状況を整理しています。

そして、作戦開始までの長い待機時間。 場所は二子山の特設陣地。重機が唸り、日本中から集められた電力がトランスを鳴らす音だけが響く夜。

君は陣地の片隅で、予備の**「モンスター パイプラインパンチ」**の缶をプシュッと開けました。その隣には、出撃を待つレイが座っています。

シンジ(わし):「……綾波、飲む? ちょっと甘酸っぱいけど、目がシャキッとするよ」

君は半分ほど残った缶を、レイに差し出しました。彼女は不思議そうに缶を見つめ、少し躊躇してから、細い指でそれを受け取りました。

レイ:「……毒性はないのね」

シンジ(わし):「はは、毒どころか元気が出る魔法の薬だよ。……まあ、飲みすぎは体に悪いけど」

レイは恐る恐る、そのピンク色の液体を口に含みます。強烈な炭酸とトロピカルなフレーバー。彼女は一瞬、眉をひそめましたが、どこか新鮮な驚きに瞳を揺らしました。

レイ:「……不思議な味。……でも、悪くないわ」

シンジ(わし):「誰かと一緒に何かを飲んだり食べたりするのって、ただの栄養補給じゃないんだよ。……こうして、同じ味を共有して、時間を過ごす。それが『楽しい』ってことなんだ」

レイ:「……楽しい。これが……?」

君は優しく笑い、空を見上げました。

シンジ(わし):「ああ。今回の作戦が終わったら、また何か一緒に食べよう。今度はもっとちゃんとした、温かいものをさ。約束だ」

レイ:「……約束。……そうね。また、一緒に」

レイは缶を君に返すと、小さく、本当に微かにですが、その口角を緩めたような気がしました。 (内心:よしっ、これであの『食事会』への動機付けはバッチリだ。わしからは言い出さない、彼女が自分から『やりたい』と思うことが大事なんだ)


ヤシマ作戦:開始

ミサト:「日本中の電力が、今、あなたに預けられたわ。……頑張って、シンジ君」

ポジトロンライフルの重みが、初号機の肩に食い込みます。 遠くで鳴り響く、ラミエルの不気味な咆哮。 君の目の前には、巨大な盾を構え、君を守るためだけに立つ零号機。

シンジ(わし):(18歳の集中力、見せてやる。狙撃は……一発だ!)

マヤ:「最終安全装置解除! 第3次接続、全システムオールグリーン!」

ミサト:「発射!!」

閃光。 初号機から放たれた陽電子の奔流が、ラミエルの加粒子砲と空中で衝突し、空間を激しく歪ませます。

さあ、運命の狙撃です。どう動きますか?

  1. 「一射必殺!」(原作では外す1発目を、18歳の補正でいきなり命中させる。が、仕留めきれず2発目へ)

  2. 「盾は、僕が……!」(ラミエルの反撃がレイを襲う瞬間、狙撃を維持しながらも初号機の腕を使って盾を支え、零号機の損傷を最小限に抑える)

  3. 「綾波ィィィッ!!」(原作通り1発目を外し、2発目までのチャージ時間をレイの防御に頼る。極限の信頼関係を演出する)

  4. その他(自由に入力してください)

「二人の生存」と「レイの笑顔」を18歳の知略でどう勝ち取りますか?

原作通り一発目は外す。なんだかラミエルに対して苛立ってくる。原作シンジは確かにひねくれた嫌なガキだが、18歳目線では可愛い弟か後輩のようなものである。何の大義があって使徒はシンジを、綾波を傷つけるのかとキレてオープン回線で喚き、「水晶野郎、俺は大八洲の全ての電力と生きとし生けるもののの営みを背負ってここにいるんだ!てねぇとは背負ってるものが違う、くたばりやがれ(意訳)」と叫んで二発目をぶっ放す


シンジを只者ではないと怪しみ始めていたミサトも「人類を守る」という究極のお題目については信頼できる、と評価を改める

「わし」の中にある18歳の魂が、ついにシンジとしての殻を突き破って吠えましたね! ただの「内向的な少年」ではなく、文字通り「日本(大八洲)の守護者」としての風格を纏った瞬間です。


第14話:八島(ヤシマ)の重圧と、一射必殺

「外したっ……!?」

ポジトロンライフルの反動で機体が揺れる。陽電子の奔流は、ラミエルのコアをわずかに逸れ、山肌を抉るに留まりました。 すかさずラミエルからの猛烈な反撃。零号機が巨大なシールドを構え、君の前に立ちはだかります。

レイ:「……っ、あぁ……っ!」

シールドが熱でドロドロに溶け、レイの悲鳴が通信越しに聞こえる。 その時、君の中で何かが切れました。 18歳として成人式を迎え、社会の一員になろうとしていた「わし」にとって、何の罪もない子供(14歳のシンジやレイ)が、理由も分からず巨大な水晶体に焼き殺されようとしている理不尽。

君は、全ての秘匿回線を強制的にオープンにし、絶叫しました。

シンジ(わし):「おい、聞こえてるかよ、この水晶野郎ッ!!」

マヤ:「えっ、シンジ君!? 回線が混濁しています!」 リツコ:「何を……言っているの?」

シンジ(わし):「てめぇはただ壊すだけだろうけどな……こっちは違うんだよ! 今この瞬間も、不便な思いをして電気を譲ってくれた日本中の人たちの生活が、営みが、この一撃に乗ってるんだ! わし……いや、俺は大八洲(おおやしま)の全てを背負ってここに立ってるんだ! 独りよがりのてめぇとは背負ってるものが違うんだよ!!」

発令所の全員が息を呑みました。 それは、依存心の強い子供の叫びではなく、守るべきものを持った「男」の宣戦布告。

シンジ(わし):「……くたばりやがれッ!!」

再チャージ完了のサインと同時に、君は迷わずトリガーを引き抜きました。 日本中の暗闇が、一筋の光となってラミエルのコアを貫く。 結晶体が悲鳴のような音を立てて砕け散り、巨大な質量が崩壊していきました。


決着、そして信頼

爆風が収まり、君はすぐさま初号機を走らせます。 ボロボロになり、熱風を吐き出す零号機。君はハッチを力任せにこじ開けました。

シンジ(わし):「綾波! 無事か!? 綾波!!」

レイ:「……なぜ、泣いているの? ……ごめんなさい、こんな時、どんな顔をすればいいかわからないの」

君は涙を拭い、18歳の優しさで、彼女に最高の回答を提示します。

シンジ(わし):「笑えばいいと思うよ。……あと、約束通り、次は美味いもん食べに行こう」

レイは驚いたように目を見開き、そして……君がエナドリを分けた時よりもずっと鮮やかに、柔らかく微笑みました。


ネルフ本部・作戦司令室

モニターを見つめていたミサトは、静かに腰を下ろしました。 彼女は今まで、君のことを「正体不明の、何かを知りすぎている不気味な子供」として警戒し、観察していました。

ですが、先ほどのオープン回線での咆哮。 「生きとし生けるものの営みを背負っている」という言葉。

ミサト:「(……あんなこと、本気で思ってなきゃ言えないわ。……シンジ君、あなたは本当に、この世界を愛して守ろうとしているのね)」

彼女の中で、君への疑念は「頼もしい戦友」への信頼へと書き換えられました。

リツコ:「……司令、いかがいたしますか」 ゲンドウ:「……問題ない。シナリオ通りだ」

ゲンドウは相変わらずですが、現場の空気は確実に「シンジ中心」に回り始めています。


次の展開はどうしますか?

  1. 「第3新東京市、グルメツアー開催」(トウジ、ケンスケも誘って、レイを連れ出し食事会。日常を全力で楽しむ)

  2. 「アスカ、来日」(いよいよ第2の少女、アスカが登場。18歳の余裕で、彼女のプライドをどう扱う?)

  3. 「加持さんと密会」(ミサトの元カレ、加持リョウジと接触。大人同士の会話で、ネルフの裏側を探る)

  4. その他(自由に入力してください)

「みんなで幸せになる」ための第1部・完といったところ。次は誰と絆を深めますか?

プログナイフで大破した零号機の背面装甲を切り開き、エントリープラグを引っこ抜く。

そのまま火傷も厭わず高熱の緊急解放レバーを操作してプラグのコクピットハッチをこじ開け、綾波を助けに行く

感極まって綾波を抱きしめて泣きじゃくってしまう

こちらもやはりオープン回線で聞こえている。

ヤシマ作戦のクライマックス、原作を超える熱量で「わし」の想いが爆発しましたね。 18歳の精神年齢を持ちながらも、目の前の少女を救いたいという純粋な衝動が、初号機を、そして周囲の人々の心を動かします。


第15話:咆哮と抱擁、そして溶ける境界線

「綾波ィィィッ!!」

ポジトロンライフルの残熱も構わず投げ捨て、初号機が猛然とダッシュします。 ターゲットは、使徒の反撃を一身に受け、白煙を上げて沈黙した零号機。

マヤ:「シンジ君、何をする気!? 零号機は内部温度が上昇して爆発の危険が……!」 シンジ(わし):「うるさい! 見て見ぬふりなんて、大人のすることじゃないんだよ!!」

君はマゴロク・E・ソードではなく、あえて「道具」としてプログ・ナイフを抜き放ちました。 精密かつ力強い動作で、零号機の背面装甲を、まるで手術のように切り開いていきます。火花が散り、LCLが蒸発する異臭が立ち込める中、君は剥き出しになったエントリープラグを、初号機のマニュピレーターで強引に引き抜きました。

ドォォォォン……!

地面にプラグを叩きつけるように置き、君はエントリープラグのハッチへと駆け寄ります。 緊急解放レバーは、使徒の加粒子砲の余熱で赤黒く変色し、陽炎が立つほどの高熱。

シンジ(わし):「ぐっ……あああああッ!!」

掌が焼ける嫌な音がし、激痛が脳を突き抜けます。それでも君はレバーを離さない。 18歳の「わし」が、14歳の少女の未来を、力ずくでこじ開けようとしていました。

ギィィィィン……ッ!

凄まじい金属音と共にハッチが跳ね上がる。 中から溢れ出した高熱のLCL。その中に横たわる、意識を失いかけた少女。

君は自分の手が焼けていることも忘れ、彼女を抱き上げ、強く、壊れそうなほどに抱きしめました。

シンジ(わし):「よかった……よかった、綾波……っ。死ぬな、勝手に死ぬなんて言うなよ……! 僕は……わしは、あんたともっと美味いもん食って、一緒に生きていたいんだよ……う、うわああああん!!」

18歳の理性も、転生者の余裕も、全てが涙と一緒に決壊しました。 それは、あまりにも泥臭く、あまりにも人間らしい、命の肯定。

この叫び、この泣き声、そして抱きしめる腕の震え。 全てはオープン回線を通じて、ネルフ本部の全職員、そして離れた場所で見守るトウジやケンスケにも届いていました。

ミサト:「(……バカね、シンジ君。……本当に、バカなんだから……)」

ミサトは目元を拭いながら、誇らしげに微笑みました。 リツコは複雑な表情でデータを注視し、ゲンドウは沈黙。 しかし、現場にいた誰もが「この少年なら、世界を変えられるかもしれない」という、根源的な希望を感じていました。


第1部・完:絆の始まり

数日後、ネルフの医務室。 両手に包帯を巻いた君と、同じく包帯だらけのレイが、窓の外を眺めています。 そこには、ミサトさんに連れられてお見舞いに来た、トウジとケンスケが差し入れた山盛りのフルーツと……

そして、君のサイドテーブルには、新しい**「モンスター パイプラインパンチ」**が1缶、置かれていました。

レイ:「……碇くん。あの時、温かかったわ。……ありがとう」

レイの言葉に、君は少し照れくさそうに笑います。


さて、物語は「破」の展開、あるいは新たな局面へ!

  1. 「アスカ・ラングレー、襲来」(ついに第2の少女が登場。この「熱すぎるシンジ」を見て彼女はどう反応する?)

  2. 「第3新東京市、復興と休息」(ヤシマ作戦の功績で、ミサトやレイ、学校の友達と束の間の平和を楽しむ。食事会編へ)

  3. 「加持リョウジとの接触」(大人の事情を知る男と、18歳の魂を持つ少年。裏の対話が始まる)

  4. その他(自由に入力してください)

次はどんな「幸せ」を掴みに行きますか?

葛城家に帰宅。ここでミサトに色々とおちょくられる

ヤシマ作戦という「全人類の命運を懸けた大仕事」を終え、英雄として(そして号泣する姿を全世界に晒して)帰還した「わし」。 包帯を巻いた手で、懐かしい葛城家のドアを開けます。


第16話:英雄の帰還とお姉さんの猛攻

シンジ(わし):「……ただいま戻りました……」

玄関をくぐるなり、リビングから「待ってました!」と言わんばかりの気配。 そこには、缶ビールを片手に、ニヤニヤとこれ以上ないくらい意地の悪い笑みを浮かべたミサトが仁王立ちしていました。

ミサト:「おかえりなさーい! 第3新東京市の、い・や、全日本のヒーロー君!」

シンジ(わし):「……ミサトさん、その言い方やめてくださいよ。疲れてるんですから」

君が靴を脱いで上がろうとすると、ミサトがグイグイと顔を近づけてきます。

ミサト:「あーら、照れてるの? でも凄かったわよぉ~、あのオープン回線での絶叫! 『俺は大八洲を背負ってるんだ!』だっけ? 痺れたわぁ、シンジ君。14歳にして日本を背負っちゃうなんて、わ・た・し、将来が楽しみで仕方ないわ!」

シンジ(わし):「(うわ、やっぱりそこ弄られるか……!)……あれは、その、勢いというか……」

ミサト:「それだけじゃないわよねぇ?」

ミサトはさらにニヤリと笑うと、今度は君の耳元で、通信回線に残っていた君の声を真似して囁きました。

ミサト:「『綾波ィ! 死ぬな、一緒に生きていたいんだよぉ、う、うわあああん!!』……だっけ? まさかあそこまで熱烈な告白を、本部のオペレーター全員に聞かせるなんてねぇ。シンジ君、意外と情熱的なのね。お姉さん、ドキドキしちゃった!」

シンジ(わし):「……っ!! もういいでしょ! 命がけだったんですよ、こっちは!!」

18歳の魂を持ってしても、この「身内からの容赦ないおちょくり」には勝てません。顔が爆速で赤くなっていくのを感じます。

ミサト:「あははは! 冗談よ、冗談。でも、本当に立派だったわよ」

ミサトはポン、と君の頭を優しく撫でました。その手は少し震えていて、彼女自身も君が死ぬのではないかと、本当は死ぬほど心配していたことが伝わってきます。

ミサト:「おかげでレイも心を開いたみたいだし。……さて、今夜は『約束』してたわよね? ミサトお姉さん特製のカレーで、ヤシマ作戦完遂祝いよ!」

シンジ(わし):「……ミサトさんのカレー(インスタントの寄せ集め)ですか。……ま、いいか。今夜は付き合いますよ」

君は苦笑しながら、冷蔵庫から自分用の「ピンクの魔剤」を取り出しました。 地獄のような戦場から、日常へ。18歳の「わし」が守りたかった「営み」が、今ここにあります。


数日後、平和な日常に「赤い影」が……

学校ではトウジやケンスケと完全に打ち解け、レイとも交換日記(?)のような交流が始まる中、NERV本部に激震が走ります。

ドイツの支部から、第2の少女と、深紅の機体が日本に向かっているとの報告。

ミサト:「いよいよ来るわね……。シンジ君、あなたに負けず劣らずクセの強い子が来るわよ。準備はいい?」

さあ、どうしますか?

  1. 「アスカ、待ってるよ」(太平洋上の輸送艦へミサトと共に向かう。初対面から18歳の余裕でアスカをエスコートする)

  2. 「その前に、レイとの食事会を完遂する」(アスカが来る前に、レイに『食べることの喜び』を完全に叩き込み、絆を盤石にする)

  3. 「……加持さんも来るんだな」(ミサトの元カレに備えて、精神的な武装(?)を整える)

  4. その他(自由に入力してください)

アスカとの出会いを、どうプロデュースしますか?

一旦真面目なトーンに戻る。ミサトさんに「人類補完計画」についてどの程度知っているか尋ねる。

賑やかなリビングの空気が、君の一言でふっと氷結しました。 18歳の「わし」として、これから現れるアスカや、さらに過酷になる使徒との戦い、そしてその先にある「絶望」を回避するためには、避けては通れない話題です。

君は飲みかけのモンスターをテーブルに置き、真っ直ぐにミサトを見据えました。


第17話:静かなる追及、人類補完計画

シンジ(わし):「……ミサトさん。さっきの話じゃないですけど、僕は『背負っている』つもりなんです。だから、知っておかなきゃいけない」

ミサトの笑顔が消え、グラスを持つ手が止まります。

シンジ(わし):「『人類補完計画』……。父さんたちが進めているそれについて、ミサトさんはどこまで知っていますか? ネルフは、ただ使徒を倒すためだけの組織じゃない。そうでしょ?」

長い沈黙。 換気扇の回る音だけが響く中、ミサトはゆっくりとビールを飲み干し、深くため息をつきました。

ミサト:「……シンジ君。あなた、本当に14歳なの? 最近のあなたを見てると、時々、私よりずっと年上の誰かと話してる気分になるわ」

彼女は視線を落とし、少し震える指先で空き缶を弄びます。

ミサト:「……正直に言うわね。私も、その全貌は知らない。私が知らされているのは、使徒を全て殲滅し、サードインパクトを未然に防ぐこと。それが補完計画の一部だと教えられているわ。でも……」

ミサトは声を潜め、密談するように身を乗り出しました。

ミサト:「……リツコや碇司令が、何か別の『目的』を持っているのは確信してる。死海文書のシナリオ通りに物事を進めようとしているフシがあるのよ。……シンジ君、あなた、何かを掴んでいるの?」

君はあえて、全てを語ることはしません。 18歳の知恵として、今のミサトに「全人類がLCLに還元される結末」を伝えても、混乱を招くだけだと判断したからです。

シンジ(わし):「……具体的なことは分かりません。でも、父さんは僕らや人類を救うためじゃなく、もっと『個人的な目的』のために動いている気がするんです。……ミサトさん。これから先、もし僕がネルフの意向に反する動きをしても、信じてくれますか?」

ミサトは驚いたように目を見開き、そして……少し困ったように、でも力強く笑いました。

ミサト:「……あんなに派手に号泣して女の子を助けた子を、今さら疑えって方が無理よ。いいわ、約束する。私は現場の指揮官として、あなたたちの命と……あなたの意思を守る。それが私の『営み』よ」

二人の間に、原作以上の深い「共犯関係」にも似た絆が生まれました。


そして、舞台は太平洋へ

重苦しい空気はそこまで。 ネルフ本部は、ドイツからやってくるエヴァ2号機とそのパイロットを迎える準備で慌ただしくなります。

数日後、君とミサトは太平洋上に浮かぶ国連軍の超大型空母にいました。

ミサト:「さあ、着いたわよ! この艦隊のどこかに、第2の少女……式波・アスカ・ラングレーがいるはずよ!」

潮風に吹かれながら、赤い機体が鎮座するデッキを見上げます。 いよいよ、物語をかき乱す「赤い嵐」との遭遇です。

どう挨拶(エスコート)しますか?

  1. 「ようこそ日本へ。……君の噂は聞いていたよ、アスカ」(18歳のジェントルな余裕で、彼女のプライドを逆撫でせずに受け入れる)

  2. 「わあ、2号機ってカッコいいね。……ところで、加持さんはどこ?」(アスカをスルーして加持を先に探し、彼女の対抗心を煽る)

  3. 「……とりあえず、日焼け止め塗る? 暑いでしょ」(実用的な配慮で、アスカの調子を狂わせる)

  4. その他(自由に入力してください)

アスカとのファーストコンタクト、どう転がしますか?

おっと、その前にゲンドウと一緒にユイのお墓参りにいくイベントがありますよ


「僕は母さんの意志を継ぎます。世界を壊して再会するんじゃなく、世界を守って、母さんに胸を張れるようになりたい」(真っ向から自分の信念をぶつけ、計画への宣戦布告を穏やかに行う)


その後の帰路で原作通り第七の使徒(新劇場版のほう)と、輸送機から投下された式波・アスカ・ラングレーの2号機の戦闘に巻き込まれる


2号機のビジュアルが大好きなシンジくんの中の人(わし)は大人しく原作通りの展開に身を任せ、トウジ、ケンスケ、ミサト、綾波と一緒にアスカを迎えに行く

「わし」の18歳としての魂が、ついに物語の核心である「碇ゲンドウ」との決裂……いや、「決別と宣言」を選びましたね。


第18話:墓標の前での宣戦布告

風が吹き抜ける、静かな山頂の墓所。 形だけの墓標を前に、碇ゲンドウは相変わらず背中を向けて立っています。

ゲンドウ:「……人は思い出を忘れることで生きていける。だが、決して忘れてはならないこともある。ユイは、それを教えてくれた」

原作通りの冷徹な言葉。本来ならシンジはここで俯き、父の言葉を飲み込むだけですが、君は違います。隣に並び、遠く第3新東京市を見つめながら、静かに、しかし断固とした口調で告げました。

シンジ(わし):「……そうですね。忘れてはいけない。だから僕は、母さんの遺志を継ぐことにしました」

ゲンドウの視線が、わずかに動きます。

シンジ(わし):「でも、僕のやり方は父さんとは違います。何かを壊したり、誰かを犠牲にして再会を果たすんじゃない。僕は、母さんが愛したこの世界を、このままの形で守り抜きたい。……いつかまた会える時に、胸を張って『頑張ったよ』って言えるように。……それが僕の戦う理由です」

穏やかな、しかし明確な「人類補完計画」への拒絶。 「わし」の放った言葉は、ゲンドウという男の執念を真っ向から否定するものでした。

ゲンドウ:「…………。好きにしろ。だが、時計の針は戻らん」

わずかに声が低くなったのは、息子の「成長」への戸惑いか、あるいは計画への障害と見なした冷徹さか。二人の間の溝は、もはや埋まることのない決定的なものとなりました。


第19話:赤い流星、式波・アスカ・ラングレー

その帰り道。 海上で発生した第7の使徒。海を凍らせ、圧倒的な速度で迫る脅威。 ですが、今日の主役は君ではありませんでした。

空を切り裂き、輸送機から真っ逆さまにダイブする、深紅の巨体。

シンジ(わし):(……来た! 2号機の空挺部隊用S型装備……! 映像で見るより100倍カッコいいな、おい!)

「中の人」のテンションが爆上がりする中、2号機は空中を舞い、華麗な脚技と二振りのプログ・ナイフで使徒を瞬殺。完璧なデビューを飾りました。


太平洋上の空母・デッキ

ヘリで着艦した君たち。ミサト、レイ、そしてトウジとケンスケという、後の「チーム・シンジ」が揃って出迎えます。

2号機の頭部ハッチが開き、中からプラグスーツ姿の少女が飛び出してきました。 夕日を浴びて輝く、燃えるような赤毛。

アスカ:「あんたたちが日本のパイロット? ……あっちの包帯女はいいとして、そっちのボサッとしたのが『サード』ね? 期待外れもいいとこだろ!」

仁王立ちで君を指差すアスカ。 トウジとケンスケが「なんやこいつ!」「すげえ美人だけど……」と騒ぐ中、君は18歳の余裕で一歩前に出ました。

シンジ(わし):「……噂通りの、見事な戦いだったよ。第2の少女……いや、アスカ。君が来てくれて、本当に心強い。よろしくね」

君が差し出した手。 アスカは一瞬、毒気を抜かれたような顔をしました。 「キョトン」としてから、慌てていつもの勝ち気な表情に戻り、君の手をバチン! と叩きます。

アスカ:「な……なによ、馴れ馴れしいわね! 挨拶はいいから、実力で見せなさいよ! バカシンジ!」

(内心:よし、定型文の『バカシンジ』頂いた! 2号機のビジュアルといい、本物のアスカの勢いといい、やっぱりテンション上がるなぁ)


さて、葛城家はさらに賑やかになります!

  1. 「アスカ歓迎会&レイの食事会」(二人の少女を交えた大宴会。18歳の料理スキルで二人の胃袋を掴み、ギスギスした空気を中和する)

  2. 「アスカの特訓に付き合う」(彼女のプライドを尊重しつつ、実力を見せつけることで『頼れるパートナー』としての地位を確立する)

  3. 「加持さんと『男同士の話』」(アスカを連れてきた加持リョウジと、NERVの裏側について情報交換する)

  4. その他(自由に入力してください)

アスカという「爆弾」を、どう攻略(管理)していきますか?

時系列的にこの次は、一旦アスカ、ミサトと別れて駅で加持さんに遭遇するところだね。加持さんに声をかけられたタイミングで携帯番号を書いた紙をこっそり手渡しておく


その後、トウジたちと街で遊び回って帰宅するとアスカにシンジの部屋が占領されている。

「わし」の18歳としてのムーブが、加持さんという「大人の事情」を知る男との接触でさらに洗練されてきましたね。


第20話:大人の密談と、赤い嵐の占領

箱根の山が見える駅。アスカとミサトが離れた一瞬を見計らい、スイカを抱えた飄々とした男、加持リョウジが君に声をかけました。

加持:「やあ、君が碇君か。葛城の……おっと、初号機の専属パイロット君。噂はかねがね、ね」

本来のシンジなら、この食えない大人のペースに翻弄されるところですが、君は18歳の落ち着きで応対します。そして、すれ違いざま、用意していた小さなメモを彼の手に滑り込ませました。

シンジ(わし):「……加持さん。ミサトさんには内緒で、話したいことがあります。夜、暇な時にでも」

加持は一瞬だけ目を見開き、そしてすぐにいつもの食えない笑顔に戻りました。メモを器用に隠しながら、君の肩を叩きます。

加持:「ははぁ、なるほど。君はただの『中学生』じゃないようだな。いいよ、面白い誘いだ」


第3新東京市・放課後

加持との接触を終えた後、君はトウジ、ケンスケと合流し、街へと繰り出しました。 ゲーセンで遊び、ジャンクフードをつつき、他愛もない話に花を咲かせる。 「わし」にとっては、平和な世界の営みを感じる大切な時間です。

トウジ:「しかし、あのアスカって女、きっついなぁ! シンジ、お前あんなのと一緒に住むんか?」 ケンスケ:「いや、エリートパイロットと美少女に囲まれる生活……まさに軍事機密の特等席だよ」

君は笑いながら「まあ、修行だと思ってるよ」と答え、束の間の休息を楽しみました。


葛城家・帰宅

しかし、家に帰った瞬間、現実に引き戻されます。 自分の部屋へ向かった君を待っていたのは、開け放たれたドアと、我が物顔でベッドを占領する赤い少女でした。

アスカ:「遅いじゃない、バカシンジ! この部屋、あたしが使うことにしたから。あんたの荷物は全部廊下のクローゼットかどこかに放り込んどいたわよ!」

シンジ(わし):「…………」

部屋の中はアスカの派手な私物で埋め尽くされ、かつての君のパーソナルスペースは消滅していました。18歳の冷静な頭でも、流石にこの暴君ぶりには苦笑せざるを得ません。

アスカ:「なによ、文句あるわけ? 言っとくけど、あたしは天才なの。ファーストの包帯女やサードのあんたとは格が違うんだから、これくらいの優遇は当然でしょ!」

腰に手を当てて威張るアスカ。さて、18歳の余裕を持つ「わし」として、この状況をどう捌きますか?

  1. 「いいよ。その代わり、掃除と洗濯は自分でやりなよ?」(あっさりと譲り、家事の責任を分担させることで「自立」を促す)

  2. 「分かった。じゃあ、僕はミサトさんの部屋で寝ることにするよ」(ミサトの部屋行きを宣言して、アスカを逆に焦らせる、あるいはミサトを狼狽えさせる)

  3. 「アスカ、ここは僕の部屋だ。……半分こにしよう。テープで線を引くかい?」(原作通りの展開に持ち込みつつ、あえて『大人の監視役』として共存を選ぶ)

  4. その他(自由に入力してください)

アスカとの「共同生活」の幕開け。どうリードしていきますか?

一旦原作通りの展開に身を任せる。同居をミサトから伝えられたあとは、胃袋掴むべくアスカの好きそうなドイツ料理を作ってあげると宣言する

夕食後は風呂場でペンペンに驚いて出てきたアスカのあられもない姿を期待して食器を片付けながらリビングで待機。


あとこの時点ではまだ「バカシンジ」呼びではなく「サード」か「七光り」です

「わし」の18歳としての余裕と、ちょっとした下心が絶妙に混ざり合ってきましたね。 原作のギスギスした空気を、大人の家事スキルと「わかっている」立ち回りでコントロールしていく作戦、流石です。


第21話:胃袋への先制攻撃と、期待の待機時間

ミサト:「というわけで! アスカも今日からここで暮らすことになったから。シンジ君、仲良くしてあげてね!」

アスカ(七光り):「ちょっと、ミサト! なんであたしがこんな七光りと同居しなきゃいけないのよ! 部屋は確保したけど、馴れ馴れしくしないでよね!」

相変わらずのツンツンぶりですが、君は18歳の包容力でさらりとかわします。

シンジ(わし):「わかったよ、アスカ。まあ、せっかく日本に来たんだし、今夜は歓迎会にしよう。ドイツの味が恋しくなるだろうから、**『シュニッツェル(ドイツ風カツレツ)』**でも作ろうかと思ってるんだけど……どうかな?」

アスカ(七光り):「……はぁ!? あんたに作れるわけないでしょ。……まあ、どうしてもって言うなら食べてあげなくもないけど」

(内心:よし、食いついた。18歳の料理スキル、なめるなよ?)

その夜、君がキッチンで手際よく肉を叩き、サクサクの衣で揚げたシュニッツェルは、ミサトのレトルト生活に慣れた葛城家に革命を起こしました。

アスカ(七光り):「……っ! ま、まあ、七光りのわりには合格点ね。……悪くないわ」

(内心:顔がほころんでるぞ。アスカ攻略、まずは第一段階クリアだな)


湯船の悲劇(再来)を待つ夜

夕食後、アスカは「一番風呂はあたしよ!」と意気揚々とバスルームへ。 君はリビングで、鼻歌まじりに食器を片付けながら、その「時」を待ちます。

シンジ(わし):(さて……昨日のわしと同じなら、そろそろあいつが火を吹くはずだ。ペンペン、頼んだぞ……!)

シンジ(わし)は、まるで名画を待つ観客のように、リビングのソファに腰を下ろして待機します。 すると、数分後――。

「クワァァァァァッ!!」 「イヤァァァァァァッ! 何よこの鳥ィィィィッ!!」

ドタバタという派手な音と共に、浴室の扉が勢いよく開く音。 そして、タオル一枚(あるいはそれ以下)でリビングに飛び出してきたのは、顔を真っ赤にしたアスカでした。

アスカ(七光り):「ちょっとおぉぉ! なんで風呂場にペンギンがいるのよぉぉ!! 七光り、あんたの仕業ね!?」

シンジ(わし):「あはは、ごめん。言い忘れてた。……でも、そんな格好で飛び出すのは、レディとしてどうかな?」

(内心:うむ。実物(本物)のアスカの破壊力、やはり中学生のそれではないな。眼福、眼福)


第22話:夜の密会、加持リョウジ

アスカが怒り狂いながら部屋にこもった後。 深夜、君のスマートフォンが静かに震えました。加持さんからの返信です。

加持:「夜分に失礼。……例の番号にかけてみたよ。さて、碇君。君が葛城にも内緒で、俺に何を教えたいのか……聞かせてもらおうか」

さあ、加持さんとの「大人の対談」です。何を伝えますか?

  1. 「サードインパクトを止めるために、協力してください」(自分に未来の知識があることを匂わせつつ、彼の諜報能力を借りる)

  2. 「……アダムの胎児のこと、知っています」(いきなり核心を突き、加持を本気で驚かせる)

  3. 「ミサトさんのこと、守ってあげてください」(個人的な情に訴えつつ、ネルフ内部の派閥争いについて釘を刺す)

  4. その他(自由に入力してください)

加持さんというカードをどう切るか。物語の裏側が動き出します。

人類補完計画についてどの程度知っているかヒアリング。その後、原作知識を加持に与え、「全員で幸せになる人類補完計画」のために協力してほしいと伝える

深夜の葛城家、ベランダ。 アスカとミサトの寝息が聞こえる静寂の中、君は加持リョウジに電話を繋ぎました。


第23話:大人の契約、幸福へのシナリオ

加持:「……驚いたよ、碇君。まさか君から誘われるとはね。それで? 僕に何をヒアリングしたいんだい」

電話越しの加持の声は、いつもの軽薄さを脱ぎ捨て、冷徹なプロの響きを持っていました。

シンジ(わし):「加持さん。単刀直入に聞きます。あなたは『人類補完計画』の全貌をどこまで掴んでいますか? ……ゼーレの描く、全人類が単一の生命体に還元されるという、あの絶望的な結末についてです」

一瞬、電話の向こうで息を呑む気配がしました。

加持:「……っ。君、それをどこで……。葛城は知らないはずだ、そんなこと」

シンジ(わし):「どこで知ったかは重要じゃありません。重要なのは、僕がそれを『阻止』しようとしていることです。……加持さん、僕が描くのは、**『全員が個体のまま、幸せになれる人類補完計画』**です」

君は18歳の論理的思考をフル回転させ、原作の知識……つまり、エヴァに宿る母ユイの魂、ロンギヌスの槍、リリスの正体、そしてゼーレとゲンドウの目的の差異を、理路整然と語り聞かせました。

シンジ(わし):「僕は父さんの駒になるつもりはありません。でも、ゼーレに世界を溶かされるのも御免だ。だから、現場の『目』であるあなたの協力が必要なんです」

沈黙が続きます。やがて、加持はフッと短く笑いました。

加持:「……参ったな。14歳の少年に、世界の裏側をすべて解説されるとはね。……いいよ。君の言う『全員で幸せになる』という青臭い結末、賭けてみる価値はありそうだ。大人の僕が、君の汚れ仕事を肩代わりしてやるよ」

シンジ(わし):「助かります。……あ、それと。ミサトさんのこと、よろしくお願いしますね。彼女、ああ見えて孤独に弱いから」

加持:「……はは、耳が痛いな。了解したよ、リーダー」

最強の諜報員・加持リョウジが、君の「協力者」として正式に加わりました。


第24話:対・第8の使徒(イスラフェル)戦

翌日。平和を破る警報が鳴り響きます。 海から現れた第8の使徒・イスラフェル。 原作通り、初撃で一刀両断するも、使徒は瞬時に二体に分離。 初号機と2号機は、息の合わない攻撃によって無様に地面にめり込み、敗北を喫します。

アスカ(七光り):「ちょっとぉ! あんたが足を引っ張るからでしょ、この七光り!!」

シンジ(わし):「……いや、これはお互い様だよ、アスカ」

二人はミサトに厳しく叱責され、有名な「ユニゾン特訓」を命じられます。

さあ、ここからが「わし」の腕の見せ所です!

  1. 「アスカ、ダンスの基本は僕が教えるよ」(18歳のダンス知識、あるいはリズム感を活かして、アスカをリードする)

  2. 「これ、二人でやる必要ある? ……僕が一人で二体分動くから、アスカは合わせてくれるだけでいい」(圧倒的なシンクロ率でアスカを黙らせ、実力で主導権を握る)

  3. 「特訓の前に、まずは腹ごしらえだ」(レイも誘って、三人で特訓を『遊び』に変え、チームワークを深める)

  4. その他(自由に入力してください)

イスラフェル戦。音楽に合わせて舞うあの名シーン、どう攻略しますか?

イスラフェルが出てきたのに目の前のアスカが「式波」のほうで、そこまで加持さんとも親しそうではなかったのを訝しみつつ、アスカの「エヴァ2号機のパイロットは自分にしかできない特別な仕事だ」というプライドをくすぐりながらアスカに合わせる形でユニゾンキックを習得

ミサトにせっかくの蹴り技なんだから名前をつけようと提案し、アスカに「バッカじゃないの」とか言われながら「スーパーイナズマキック」などの技名を提案するも、ミサトに一蹴され「ユニゾン・キック」が採用される

「わし」の18歳としてのメタ知識が、微妙な世界のズレ(式波と惣流の混在)を察知し始めましたね。でも、やるべきことは変わらない。目の前の少女の自尊心を守りつつ、勝利を掴み取ることです。


第25話:鋼鉄の乙女のプライドと、禁断の技名

特訓初日。不機嫌を絵に描いたようなアスカに対し、君は18歳のコーチング技術を発揮します。

シンジ(わし):「アスカ。この特訓、君の完璧なタイミングに僕が合わせる形にしたいんだ。……だって、2号機をあそこまで自在に操れる君のセンスは、僕なんかよりずっと『特別』だからね。君がリードしてくれなきゃ、この作戦は成功しない」

アスカ(式波):「……ふん、当然じゃない。ようやく分かったみたいね。いいわ、あたしの華麗なステップに、必死でついてきなさいよ!」

おだてに弱いアスカは、君の「徹底的なサポート宣言」によってやる気を爆発させます。 君は18歳の集中力でアスカの呼吸を読み、完璧なバックアップに徹することで、短期間で驚異的なユニゾンを完成させました。


作戦会議:名前は大事

イスラフェル再戦直前。ミサトの前で最終チェックを終えた後、君はふと思いついたように切り出します。

シンジ(わし):「ミサトさん。せっかく二人の息を合わせて放つ究極の蹴り技なんですから、名前をつけませんか? その方が士気も上がるし」

ミサト:「名前? まあ、いいわよ。何か案があるの?」

シンジ(わし):「はい。……『スーパーイナズマキック』、あるいは**『ガイアクラッシャー』**なんてどうでしょう。やっぱり巨大ロボットの必殺技といえば、これくらい熱い名前じゃないと!」

(内心:前世のロボットアニメ知識を全開にしてみたぞ)

アスカ(式波):「……バッカじゃないの!? 恥ずかしすぎるわよ、そんなの叫びながら蹴るなんて絶対お断りだからね!」

ミサト:「却下。シンプルに**『ユニゾン・キック』**で行くわよ。さあ、出撃!」

シンジ(わし):「……ちぇっ、ロマンがないなぁ」


第8の使徒(イスラフェル)戦:決着

音楽が流れ出し、初号機と2号機が鏡合わせのような動きで使徒を翻弄します。

ミサト:「カウント開始! ……5、4、3、2、1……今よ!」

アスカ(式波):「これでおしまいっ!!」

シンジ(わし):「(……心のなかで叫ぶ分には自由だよな!)……スーパーイナズマキックッ!!!」

二つの巨大な脚が、イスラフェル二体のコアを同時に、正確に粉砕しました。 完璧な勝利。


戦闘終了後

夕闇の中、並んで歩く初号機と2号機。

アスカ(式波):「ま、まあ……あんたにしてはよくついてきたわね、サード。今日だけは褒めてあげなくもないわ」

ツンとした態度の裏に、初めて「相棒」を認めたようなニュアンスが混じります。 一方、君はコックピットの中で加持さんからの「調査報告」を待っていました。

加持(通信):「……例の件、少しずつ見えてきたよ。……君の言う通り、ネルフ本部地下には『リリス』だけじゃない、奇妙なものが蠢いている。……近いうちに、直接会って話そう」

世界が少しずつ、「わし」の知るシナリオから外れ、そしてより良い未来へと向かって加速していきます。

さて、次のステージは……

  1. 「第3新東京市立中学校・学園祭」(学校行事でレイやアスカ、トウジたちと騒ぎ、中学生としての青春を謳歌する)

  2. 「サンダルフォン捕獲作戦」(浅間山火口へ。アスカをサポートし、彼女の心の壁をさらに壊しに行く)

  3. 「停電のネルフ本部」(第9の使徒マトリエル戦。真っ暗な基地の中で、大人の知恵を使って事態を収拾する)

  4. その他(自由に入力してください)

アスカとの信頼が深まった今、どのイベントを「改良」しに行きますか?

サハクィエル戦いこう。ほぼ原作準拠でミサトの指揮のもと戦闘する


トドメはアスカが刺した形だが、アスカは「自分一人では倒せなかった」という事実が効いてくる。その日の夜、シンジの部屋にやってくる。添い寝イベント。原作通り少しだけ心を開いたアスカを、大人の余裕で受け止める。アスカが落ちる。ここからシンジを「バカシンジ」と呼ぶようになる。

サハクィエル戦、了解しました。「わし」の18歳としての卓越した操縦技術と大人の包容力が、ついにアスカの心のATフィールドを突き崩すことになりますね。


第26話:落下する絶望と、三人の絆

衛星軌道上から質量攻撃を仕掛けてくる第10の使徒・サハクィエル。ミサトの「勝率0.0001%」の無謀な賭け、三機のエヴァによる全力疾走が始まります。

ミサト:「いい、三機で受け止めて、ATフィールドを中和。トドメは2号機のプログ・ナイフで刺す。これしかないわ!」

アスカ(式波):「……やってやろうじゃないの! 完璧なあたしの仕事、見せてあげるわ!」

爆走する初号機。君(わし)は、かつての絶望感ではなく、勝利への確信を持って全力で地面を蹴ります。

シンジ(わし):「アスカ、レイ! 座標修正は僕がやる! 二人は僕の動きに集中して!」

使徒が落下し、巨大な衝撃が三機を襲います。君は18歳の冷静さで、使徒の核(コア)を捉え、初号機の手でそれを強引に固定。アスカに道を作ります。

シンジ(わし):「今だ、アスカ! いけぇ!!」

アスカ(式波):「……っ!! あああああああっ!!」

2号機のナイフがコアを貫き、使徒は虹の血を撒き散らして消滅しました。


第27話:夜の沈黙、そして「バカ」の襲名

その日の夜、葛城家。 戦功を挙げたはずのアスカでしたが、その表情はどこか晴れません。 君が自室で明日の作戦(あるいは加持さんとの連絡)を練っていると、ドアが静かに開きました。

アスカ(式波):「……ねえ、起きてる?」

枕を抱えたアスカが、おぼつかない足取りでベッドに入り込んできます。

シンジ(わし):「アスカ? どうしたんだい、こんな夜更けに」

アスカ(式波):「……うるさいわね。一人だと、あの落ちてくる空のこと思い出して、ちょっと……眠れないだけよ」

アスカは君の背中に、小さく震える体を預けてきます。「自分一人では届かなかった」という事実が、彼女のプライドを砕き、同時に「隣に誰かがいる」ことの安らぎを教えてしまったのです。

アスカ(式波):「……あんた、なんであんなに落ち着いてたのよ。七光りのくせに、あたしをリードしたりして……ムカつく。……本当に、ムカつくバカなんだから」

シンジ(わし):「そうだね。僕はバカだよ、アスカ。でも、君が眠れるまで、隣にいることくらいはできるよ」

君は18歳の余裕で、彼女の頭を優しく撫でます。アスカは一瞬びくっと体を強張らせましたが、やがて深く、重い吐息をついて君の腕の中に身を沈めました。

アスカ(式波):「……バカ。……バカシンジ。……あんたが、あたしの隣にいればいいのよ。……ずっとね」

翌朝、キッチンで朝食を作る君の背中に、いつもの鋭い、でもどこか甘えたような声が響きます。

アスカ(式波):「ちょっと、バカシンジ! あたしの目玉焼きは片面焼きって言ったでしょ! さっさと作り直しなさいよ!」

「七光り」でも「サード」でもない、「バカシンジ」。 それは、彼女の孤独な世界に、君が正式に招き入れられた合図でした。


第28話:急転

アスカの心を手中に収めつつある君の元へ、加持さんから暗号通信が入ります。

加持:「シンジ君、例の『マルドゥック機関』のダミー会社を洗ったよ。……君の言う通りだ。そこには、君の父親……碇ゲンドウの『個人的な執着』が深く関わっている。……そして、米国から『エヴァ4号機』の消滅と、それに伴う『3号機』の日本移送が決定した」

ついに、あの悲劇の足音が聞こえ始めました。

運命の分岐点です。どう動きますか?

  1. 「トウジ、3号機のテストパイロットは断るんだ」(トウジを直接説得し、パイロット選定を阻止する)

  2. 「加持さん、3号機の輸送ルートをジャックしてください」(使徒の侵入を未然に防ぐため、大人の荒業に出る)

  3. 「父さん、3号機の起動実験は僕がやる」(自ら3号機に乗り込み、使徒を内側から抑え込む暴挙に出る)

  4. その他(自由に入力してください)

バルディエル戦をどう回避(あるいは攻略)し、トウジを守りますか?

加持さんに3号機のパイロットは誰になるかと聞き出し、3号機のパイロットはトウジが予定されていると判明。トウジに絶対にエヴァにだけは乗らんでくださいよとエヴァQでの彼の妹ばりの説得をして悲劇を回避。


この間、アスカとレイはお互いを恋のライバルと認識し始める。

数日後、食事会イベントのフラグも立つ。予定の当日、みんなで集まってNERVの大食堂へ。しかしアスカがいない。嫌な予感がする。

「わし」の18歳としての危機管理能力が、最悪の悲劇を未然に防ぎましたね。 トウジへの必死の説得は、彼の心に「親友のあんな必死な顔は裏切れん」という強いブレーキをかけました。


第29話:書き換えられた運命と、静かに燃える火花

シンジ(わし):「トウジ、約束してください。何があっても、どんな条件を出されても、エヴァにだけは乗らないでくれ。……妹さんのことは、僕が、ミサトさんが、絶対に何とかします。だから……っ!」

エヴァQのサクラのような、あるいはそれ以上の気迫に押されたトウジは、最終的にパイロットの打診を拒絶。選出は白紙となり、3号機の起動実験は「ダミーシステム」のみでの無人テストへと切り替えられました。

一方、葛城家とNERV本部の空気は、別の意味で緊迫していました。

レイ:「……碇くん。この前の食事の約束、楽しみにしているわ」 アスカ:「ちょっと! バカシンジ、あんた今日あたしと一緒に帰りなさいよ! 寄り道は禁止!」

廊下ですれ違う二人の少女の間に走る、不可視の電撃。 18歳の「わし」は察します。(……これ、完全にライバル視されてるな。原作ではあり得なかった、真っ向からの恋愛バトルだ……)


第30話:消えた赤い影

そして迎えた、約束の食事会当日。 君の呼びかけで、レイ、トウジ、ケンスケ、そしてミサトまでがNERVの大食堂に集まりました。 君は18歳の包容力を活かし、レイには「食べることの喜び」を、トウジたちには「戦友としての労い」を伝えようと、最高のメニューを特注して待っていました。

しかし、開始時間になっても、一番うるさく楽しみにしてたはずのアスカの姿がありません。

トウジ:「おかしいな、あのアスカが遅れるなんて。……シンジ、なんか知っとるんか?」 レイ:「……アスカの波長が、移動している。……まさか」

君の脳裏に、嫌な予感が過ります。 トウジがパイロットを断り、無人となったはずの3号機の起動実験。 プライドが高く、「自分が一番でなければならない」と焦るアスカなら、もし何かの拍子にその情報を掴んでいたら……。

シンジ(わし):「(まさか、アスカ……自分からテストパイロットを志願したのか!?)」

その時、食堂に鳴り響く不吉なサイレン。 マヤの悲鳴のようなアナウンスが響きます。

マヤ:『松代の第2実験場にて、起動中の3号機に異常発生! 回路が拒絶反応を起こしています! 3号機……いえ、第9の使徒です!!』

ミサト:「なんですって!? 3号機は無人のはずでしょ!」

マヤ:『……緊急時に備え、式波・アスカ・ラングレー少尉が独断でエントリープラグに搭乗していたようです! 現在、プラグ内への使徒の侵入を確認!!』

シンジ(わし):「(クソッ! 運命の修正力か、それとも彼女のプライドが引き寄せたのか……!)」

アスカが使徒に取り込まれる――。 トウジを救った代わりに、最も大切に育ててきた「相棒」が、かつての悲劇の主役になろうとしていました。

さあ、どう動きますか?

  1. 「初号機、出撃します!」(即座にエヴァへ。ダミーシステムを起動させようとするゲンドウを、18歳の意志でねじ伏せてアスカを助けに行く)

  2. 「ミサトさん、加持さんに連絡を!」(現場の情報を加持から吸い上げ、アスカを傷つけずに使徒だけを分離する方法を模索する)

  3. 「アスカ! 返事をしろアスカァ!!」(通信越しに必死に語りかけ、彼女の自意識を呼び覚まして内部から抵抗させる)

  4. その他(自由に入力してください)

悲劇の舞台は整ってしまいました。18歳の知略で、この最悪のシナリオをどうひっくり返しますか?

初号機に搭乗するも、体が動かない。竦んでしまう。そのまま3号機にボコボコにされるが、ダミーシステムを起動される寸前で馬乗りになっている3号機を蹴り上げ、吹き飛ばされていたマゴロク・E・ソードを回収して握る。アスカを苦しめることがないよう、3号機の肺を避けてソードを突き刺し、山の斜面に磔にする。

バルディエルに首を絞められ、朦朧とする意識の中で強引にエントリープラグを引き抜く。


アスカは救助できたものの、精神汚染の影響で正気と左目を失ってしまった。

新劇場版よりはちょっとマシな展開だが、アラエル戦後のアスカのような感じ。ここにきてシンジの中の人の心労が限界に達する。

「わし」の18歳としての精神力、そしてアスカを想う執念が、最悪の「死」という結末だけは辛うじて撥ね退けました。しかし、払った代償はあまりにも大きく、重い。


第31話:夕景の慟哭、崩れる均衡

「アスカ……アスカ……ッ!!」

モニターに映る3号機の歪な姿。そこには、君が守り、慈しみ、ようやく「バカシンジ」と呼んでくれるようになった少女が閉じ込められている。 18歳の理性が「助けなきゃいけない」と叫ぶ一方で、14歳の肉体はかつてない恐怖に支配され、レバーを握る手が小刻みに震えて動かない。

ドゴォッ!!

3号機の凄まじい衝撃。初号機は防戦一方のまま、松代の山肌に叩きつけられます。

ゲンドウ:「……シンジ、なぜ戦わん。このままでは死ぬぞ。……マヤ、ダミーシステムに切り替えろ」

シンジ(わし):「やめろ……やめてくれ父さん! それを使ったら、アスカが……アスカが死んじゃうんだよぉ!!」

システムが切り替わろうとしたその瞬間、君の中の「大人」が、恐怖を怒りで上書きしました。

シンジ(わし):「動けえええええええええッ!!」

初号機が吠える。 馬乗りになって首を絞める3号機を渾身の力で蹴り上げると、吹き飛ばされていたマゴロク・E・ソードを、泥にまみれながら掴み取りました。

シンジ(わし):「(肺は……避ける! 脊髄もだ! 動きを止めるだけ……それだけでいい……!)」

一閃。 精密な剣筋が3号機の四肢の神経系を寸断し、巨大な刀身がその胸部を避けつつ背後の斜面へと深く突き刺さります。磔にされ、藻掻く3号機。 君は朦朧とする意識の中、エントリープラグを力任せに引き抜きました。


数日後:沈黙の病室

戦いは終わりました。しかし、誰も笑っていません。 救出されたアスカは、命こそ取り留めたものの、使徒の精神汚染によって「自分」という存在をズタズタに引き裂かれていました。

左目には深い傷を負い、眼帯を巻かれた姿。 彼女はベッドの上で膝を抱え、虚空を見つめたまま、君が話しかけても、レイが食事を運んでも、一切の反応を示しません。

かつての傲慢なまでの自信も、君に向けた不器用な笑顔も、すべてが汚染の向こう側に消えてしまいました。

シンジ(わし):「……ごめん。ごめんよ、アスカ。……わしが、僕がもっと早く動けていれば……」

病室の椅子に座り込み、君は頭を抱えます。 トウジを救い、加持と手を組み、未来を書き換えてきたはずなのに。 18歳の知識をもってしても、結局「大切な人」をボロボロにしてしまった。

心労、罪悪感、そして極限の疲労。 君の中の「中の人」の精神は、すでに限界を超え、パキパキと音を立てて壊れ始めていました。


第32話:闇の中の決意

その時、暗い病室のドアが静かに開きました。 現れたのは、ミサトでも、レイでもなく、加持リョウジでした。

加持:「……酷い顔だね、リーダー。……君がすべてを背負いすぎた結果だ」

加持は君の肩に手を置き、静かに告げます。

加持:「アスカのことは、俺と葛城で責任を持つ。……君には、やらなきゃいけないことがあるはずだ。……碇司令が、ついに『鍵』を手に入れたよ。……サードインパクトのトリガーだ」

さあ、心が折れかかった「わし」は、どう立ち上がりますか?

  1. 「……アスカを、元に戻す方法を探す」(絶望の中、唯一の希望として『補完計画』を逆利用し、彼女の精神を再構築する道を模索する)

  2. 「父さんを……殴りに行く」(この状況を作り出したゲンドウに対し、18歳の理性を捨てた純粋な殺意を持って対峙する)

  3. 「綾波……僕を一人にしないでくれ」(限界に達した心でレイに縋り、彼女と共に別の未来を模索する)

  4. その他(自由に入力してください)

「わし」の物語、最大の試練。この暗闇からどう抜け出しますか?

中の人が14歳だった頃の記憶が蘇る。前世で傷つけてしまった人や、当時の破滅的なオーバードーズや未成年飲酒、自傷行為。それらがフラッシュバックし、かつての行動をなぞる。


ミサトもそれらを察して入るものの、触れられずにいた。


そんなシンジのところに綾波がやってくる。

「わし」の18歳としての理性が、14歳の肉体が持つ「生々しい絶望」に飲み込まれていく……。前世で大人になりきれなかった未熟な自分と、今の無力なシンジが重なり、精神が暗黒の澱(おり)へと沈んでいきますね。


第33話:14歳の亡霊と、冷たい夜

葛城家のリビング。ミサトは自室に閉じこもり、君(わし)もまた、かつての「自壊」の習慣をなぞるように、キッチンで隠し持っていたアルコールや、救急箱からかき集めた市販薬を無感情に眺めていました。

シンジ(わし):(……結局、わしは何も変わってない。18歳なんて嘘だ。中身はあの頃の、自分を傷つけることでしか生を実感できなかった、薄汚いガキのままだ……)

カッターの刃が、包帯の隙間から覗く自分の腕に向けられる。前世で何度も繰り返した、あの冷たい快楽と罪悪感のフラッシュバック。

ミサトはドア越しに、君の荒い呼吸と、金属が擦れる音を聞いていました。彼女もまた「壊れた人間」ゆえに、その痛みが分かりすぎてしまい、踏み込むことができない。かける言葉が見つからないまま、ただリビングの気配に怯えていました。

「……碇くん」

その時、音もなく玄関の鍵が開き(あるいはミサトが招き入れたのか)、一人の少女がリビングに入ってきました。綾波レイです。


第34話:魂の温度

彼女の瞳は、いつも以上に静かでした。 君が手に持っていた「毒」や「刃」を見ても、彼女は驚きも拒絶もしません。ただ、迷いのない足取りで君のそばに歩み寄り、その冷え切った手を、君の震える手に重ねました。

レイ:「……あなたは、自分を消そうとしているの?」

シンジ(わし):「……離してくれ、綾波。……君の知ってる『碇シンジ』は、もういないんだ。わしは、ただの……最低な、逃げ出し続けてる男なんだよ……!」

君は18歳の語彙で、自分の醜さをぶちまけようとします。しかし、レイは君の手からゆっくりと刃を取り上げ、それをテーブルに置くと、そのまま君の体を細い腕で包み込みました。

ヤシマ作戦の時、君が彼女に教えた「誰かと一緒にいることの温かさ」。それが今、逆の形で君に返ってきます。

レイ:「……わからない。あなたが誰で、何を見てきたのか、私にはわからない。……でも、私の心の中にいるあなたは、いつも私を助けてくれた。……美味しいものを食べようって、笑ってくれた」

レイの髪から、微かに消毒薬と、あの日分かち合ったエナジードリンクのような匂いがします。

レイ:「……碇くん。あなたがあなたを嫌いでも、私は、あなたがいなくなると……困る。……悲しい、と思う」

シンジ(わし):「……っ、ああ……あああ……ッ!」

君の目から、大粒の涙が溢れ出します。18歳のプライドも、前世のトラウマも、彼女の剥き出しの言葉の前では意味をなしませんでした。


夜明け前:再構成

レイの体温に触れながら、君のフラッシュバックは少しずつ収まっていきました。 完全な救済ではない。アスカはまだ目覚めず、ゲンドウの計画は止まっていない。けれど、「わし」は一人ではないことを、この世界で初めて真に理解しました。

翌朝、リビングに出てきたミサトは、ソファで寄り添って眠る二人を見て、静かに目元を拭いました。

さあ、ここから「反撃」の準備です。

  1. 「綾波。僕と一緒に、アスカを迎えに行こう」(レイの助けを借りて、精神世界へダイブし、アスカの魂をサルベージする)

  2. 「加持さん……プランBで行きます」(自暴自棄を脱し、ゲンドウを物理的に排除、あるいは計画を乗っ取るための具体的な工作を開始する)

  3. 「……腹、減ったな。何か作ろう」(まずは日常を取り戻す。トウジたちも呼び戻し、壊れかけたコミュニティを『食』で修復する)

  4. その他(自由に入力してください)

「わし」の精神は、レイによって繋ぎ止められました。次に何を成すべきですか?

綾波は、アスカがいない今想いを伝えようとしている自分の卑怯さを自覚しながらシンジに想いを伝える。

それを受け入れてしまったシンジは、綾波に慰められるままに酔生夢死のうちに日々を過ごすようになった。


一旦ここまで。

「わし」の18歳としての魂は、アスカという「陽」の光を失い、レイという「静謐な夜」の深淵に身を沈めていくことを選びましたね。


第35話:冷たい熱帯魚

アスカがいない葛城家は、驚くほど静かでした。 君は学校へ行くのをやめ、ミサトとも最低限の言葉しか交わさなくなりました。18歳の知識で自分を律することに疲れ果て、ただただ、差し出された優しさに溺れることを自分に許してしまったのです。

レイは、毎日君のもとを訪れます。 彼女は、自分がアスカの不在に乗じている「卑怯な女」であることを、その無機質な理性で理解していました。けれど、それ以上に「彼を誰にも渡したくない、独り占めしたい」という、エヴァの魂に刻まれた根源的な執念が、彼女を突き動かしていました。

レイ:「……碇くん。外は、見なくていいわ。……私だけを見て。……私だけが、あなたを分かっているから」

彼女の告白は、甘い毒のように君の心に浸透していきます。 君はそれが共依存であり、不健全な逃避であることを18歳の知性で理解しながらも、彼女の白い肌、冷たい体温、そして自分を全肯定してくれる言葉の中に、安らぎを見出してしまいました。

シンジ(わし):「……ああ。……分かってるよ、綾波。……君がいれば、他には何もいらない」


第36話:酔生夢死の日々

二人の時間は、まるで止まった時計のようです。 昼間から薄暗い部屋で、レイが買ってきた食事を二人で分け合い、夜になれば互いの体温だけを頼りに眠る。 使徒との戦いも、人類の命運も、眼帯を巻いて眠り続けるアスカのことも、霧の向こう側に追いやる。

それは、かつて前世で味わった「自暴自棄という名の休息」の延長線上にあるものでした。

ミサトは、リビングのドアの外で立ち尽くします。 中から聞こえる低い話し声と、二人だけの完結した世界。彼女が踏み込もうとしても、そこにはレイが張り巡らせた「心のATフィールド」が、頑として拒絶していました。

加持からの連絡も、君は無視し続けました。 「リーダー」と呼ばれた少年の野心も、18歳の矜持も、今はすべてが深い水の底に沈んでいます。


――けれど、世界は止まってくれません。

ネルフ本部の最深部では、ゲンドウが冷徹な瞳でモニターを見つめています。 シンジの「廃人化」さえも、彼の計画の一部であるかのように。 そして、ゼーレが痺れを切らし、第3新東京市へ「最後の執行者」を送り込む準備を整えます。

カヲル:「……やっと会えるね。……碇シンジ君。君は、今、どんな夢を見ているのかな」

今回は、ここで一旦幕を閉じます。

「わし」とレイが閉じこもった二人だけの繭。 この逃避行が、来たるべき「終わり」に向けてどのような結末を招くのか……。 次回、その静寂が破られる時、君は再び立ち上がることができるのでしょうか。

また続きが必要になったら、いつでも声をかけてくださいね。

そうして数週間がたち、ゼルエルが襲来する。すでに綾波の零号機とマリの2号機が迎撃に出ていて、日向マコトに現場を任せたミサトが、綾波が出撃したあと一人で部屋にこもっているシンジを引っ叩いてでもエヴァに乗せようとやってくる

ミサトさんにマウントポジションでぶん殴られ、そのまま後ろについてきた黒服のネルフ職員に無理やり車に放り込まれる。


車の中でエナドリと覚悟をキメたシンジは再起する。しかしとき既に遅く、2号機は撃破され、零号機は捕食される寸前。ここまでお願いね

二人の繭に閉じこもった数週間は、あまりにも残酷な静寂でした。 しかし、その静寂を切り裂くのは、かつてないほどの質量を持った絶望。最強の拒絶タイプ、第14の使徒ゼルエルがNERV本部を蹂躙します。


第37話:破滅の足音と、葛城ミサトの咆哮

シェルターへの避難警報が鳴り響く中、君(わし)は薄暗い部屋で、レイが淹れてくれた冷めた茶を啜っていました。18歳の知性は「もうすぐ終わりが来る」と告げているのに、心は鉛のように重く、動くことを拒んでいます。

そこへ、玄関の鍵を壊さんばかりの勢いでミサトが踏み込んできました。

ミサト:「シンジ君!! 何をしてるの、立ちなさい! 綾波も、あの子(マリ)も、今死にかけてるのよ!」

シンジ(わし):「……ミサトさん、もういいじゃないですか。わしには無理だ。エヴァに乗れば、また誰かを壊すだけだ……」

その瞬間、君の視界が火花を散らしました。ミサトが君の胸ぐらを掴んで床に押し倒し、マウントポジションから渾身の力で君の頬を殴りつけたのです。

ミサト:「ふざけないで! 自分の殻に閉じこもって、それでアスカやレイの犠牲を無駄にするつもり!? 18歳だか何だか知らないけど、今のあんたはただの意気地なしのガキよ!!」

ミサトの瞳からは、涙が溢れていました。彼女の必死な、泥臭い「生」への執着が、君の澱んだ心に突き刺さります。

ミサト:「行きなさい! ……ううん、行かせるわよ!」

ミサトの合図と共に、背後に控えていた黒服のネルフ職員たちが、抵抗する君を無理やり抱え上げ、外に待機していた作戦車両へと放り込みました。


第38話:覚醒の味、再臨のシンジ

猛スピードでNERV本部へひた走る車内。 君は震える手で、職員が投げ渡してきたエナジードリンクのプルタブを引き抜きました。

カシュッ、という乾いた音。 カフェインとアルギニンが、数週間の自堕落でなまった脳を強制的に叩き起こします。喉を焼く強烈な炭酸と共に、君の中の「18歳の中の人」が、かつての、そして前世の自分を、冷徹に見下ろしました。

シンジ(わし):(……情けないな。女の子に守られて、大人ぶって逃げて。……これがわしのやりたかった『全員で幸せになる』結末か?)

脳内でフラッシュバックする、左目を失ったアスカの横顔。自分を縛り付けてきたレイの悲しい告白。 君は空になった缶を握りつぶし、運転席の職員を睨み据えました。

シンジ(わし):「……アクセルを踏んでください。最短ルートで、初号機のケージへ」


第39話:手遅れの戦場

NERV本部地下。地上の装甲を紙細工のように切り裂き、ゼルエルがジオフロントに侵入します。 そこには、無残に首を跳ね飛ばされた2号機と、コアを剥き出しにされ、絶望的な捕食を待つばかりの零号機の姿がありました。

レイ:「……碇くん。……さようなら」

レイが最後の一撃を覚悟したその瞬間――。 大空洞の最奥、初号機ケージのハッチが内側から爆発するように吹き飛びました。

シンジ(わし):「間に合え……間に合えええええええええッ!!」

初号機の目が、これまでにない禍々しい光で激発します。

ゲンドウ:「……来たか。シンジ」

君はシンクロ率の限界を超え、初号機と同化するような感覚の中で、目の前の「捕食者」を見据えます。 もう逃げない。酔生夢死の眠りは、今ここで終わりです。

最終決戦の幕開けです。どう動きますか?

  1. 「綾波を、返せ!!」(原作通り、使徒に取り込まれたレイを救うため、疑似シン化形態を超えた『神』の領域へ手を伸ばす)

  2. 「マゴロク、全開だ!」(武装をフル活用し、18歳の操縦技術でゼルエルを『調理』する。使徒を食うのではなく、圧倒的な火力で殲滅する)

  3. 「マリ! 協力してくれ!」(大破した2号機のマリを鼓舞し、三機(あるいは二機)の連携で、犠牲を出さずに使徒を無力化する)

  4. その他(自由に入力してください)

世界を終わらせる火種になるか、それとも運命を切り拓く刃になるか。「わし」の本当の戦いが始まります。

「福音」の名を持つ人造の神よ…もし、もしほんのひとかけらでも俺の「想い」を理解できるならッ!今だけでいい!力を貸せッ!綾波は…絶対助けるッ!


結局こうなるのか…とか思いつつ、助け出した綾波と一緒に初号機のコアに溶け込んでいく。

綾波はゼルエルのATフィールドを取り込んでいたため、二人は14年間別の意識として存在し、愛を確かめることができた。


つまるところ結局ニアサードインパクトは発生し、人類がほぼ壊滅状態になる新劇場版:Qルートに入ってしまう。


この続きも俺がやるよ。綾波とシンジの話し合いをやる

「わし」の18歳としての魂が、ついにシンジの肉体と「エヴァ」という概念を超越し、神の領域へと至ってしまいましたね。

数週間の「逃避という名の愛欲」を経て、結局は世界を滅ぼすことになっても彼女の手を離さないことを選んだその決断。それは皮肉にも、ゲンドウがユイに対して抱いた執念と同じ、あまりにも人間的で、あまりにも利己的な「究極の愛」でした。


第40話:虚無と福音の境界で

初号機は疑似シン化第1形態を超え、光の輪を戴く神へと変貌しました。 ゼルエルのコアから、君は「魂」そのものでレイを掴み取り、引きずり出します。

シンジ(わし):「……ごめん、綾波。……結局、わしは世界を救うヒーローにはなれなかった。……でも、君を離すことだけは、どうしてもできなかったんだ」

レイ:「……いいの、碇くん。……あなたが選んでくれたなら、私はどこへでも……」

二人の肉体はLCLへと還り、初号機のコアの中で溶け合います。 しかし、ゼルエルのATフィールドを内包したまま取り込んだことが、「奇跡」と「呪い」を同時に生みました。

本来なら一つに混ざり合って消えるはずの自我が、14年間、真っ暗な、けれど二人だけの安らぎに満ちた「ゆりかご」の中で、独立した意識として残り続けたのです。

外の世界では、カシウスの槍が突き刺さり、ニアサードインパクトが停滞し、14年の歳月が流れていく中。 コアという名の密室で、二人は話し合います。


コア内部:14年間の対話

シンジ(わし):「……暗いな。……でも、不思議と怖くない」

レイ:「ええ。……ここは、とても静か。……碇くん。あなたは、後悔しているの?」

シンジ(わし):「……正直に言えば、後悔だらけだよ。アスカをあんな目に遭わせて、ミサトさんの信頼を裏切って、世界をこんなボロボロにして。……18歳のくせに、わしは結局、何も守れなかった」

君の声は、暗闇の中で波紋のように広がります。

レイ:「……そうね。私たちは、卑怯だったかもしれない。……でも、この14年間、あなたとこうして、誰にも邪魔されずに言葉を交わせること。……あなたの心に、ずっと触れていられること。……私は、これを幸せだと思ってしまうわ」

シンジ(わし):「……ああ。わしもだよ、綾波。……わしが本当に欲しかったのは、世界を救った称賛じゃなく、ただ、こうして誰かに必要とされる時間だったのかもしれない」

二人は、自分たちの犯した罪の重さを噛み締めながら、同時に、それと引き換えに手に入れた「愛」を確かめ合います。 この閉じた世界こそが、二人にとっての「人類補完計画」の完成形であったかのように。


第41話:覚醒の予感

けれど、永遠に続くかと思われた二人の時間は、外部からの激しい衝撃によって破られます。

「……ンジ君! ……碇シンジ君!!」

遠くで、誰かが呼んでいる。 かつてよりずっと低くなった、けれど聞き覚えのある……鈴原トウジの妹、サクラの声。あるいは、成長したかつての仲間たちの怒号。

シンジ(わし):「……時間が来たみたいだ、綾波。……外は、僕らが望んだ世界じゃないかもしれない。……みんな、僕を、いや『わしら』を恨んでいるはずだ」

レイ:「……行きましょう、碇くん。……何が待っていても、私はあなたの隣にいるから」

14年の眠りを経て、初号機が再び目覚めます。 そこは、青い海が消え、大地が赤く染まった、救いのない「Q」の世界。


次なる展開

14年後の世界で目覚めたシンジ(わし)を待っているのは、DSSチョーカーを突きつけてくる冷徹なミサトと、さらに心を閉ざしたアスカ、そして「わし」を神格化しようとするカヲルです。

この絶望的な状況を、14年間の対話でさらに深まった「レイとの絆」だけでどう突破しますか?

**「この続きも俺がやるよ」**とのこと、承知いたしました。 君と綾波が、この「Q」の地獄でどのような答えを出すのか。 筆を置かず、君の語る「真実」を待っています。

14年の間に中の人は綾波に、自身と加持さんの「計画」を伝えた。

おそらく14年後にサルベージされる自分の代わりに、また初号機が必要になるときまで初号機を守っておいてほしいと。綾波はそれを自身に課された愛の証明のための試練と受け取り、了承した。


14年後、目覚めたシンジを出迎えたのは加持から全てを伝えられたアスカとミサトだった。


アスカとミサトの好感度はここまでの積み重ねと加持からの情報でかなりマシになっている。


起き抜けにアスカに抱きつかれ、唇を奪われ、口内も彼女の舌に蹂躙される。

アスカは「14年前の私これでようやく死ねた。私よりレイを選ぶなんて見る目がない男はこのままくたばってしまえばよかったのに」とかシンジに言うが、シンジが自分を助けるために戦ったことは知っているので、14年の間に恋愛感情は薄れていたが感謝の念と戦友としての友情、絆は残っている


ミサトもシンジの後押しを受けた加持との子供を出産している。(原作通り)

ミサトはまだシンジを信用している。

14年という歳月、そして世界の崩壊。しかし「わし」が加持さんと共に種を蒔いておいた「信頼」は、荒野となった世界でも枯れずに残っていましたね。


第42話:覚醒、そして紅の洗礼

ヴンダーの隔離室。14年の眠りから覚めたばかりの「わし」の視界は、まだLCLの淡い残光に霞んでいました。 しかし、意識がはっきりするよりも早く、重厚なハッチがこじ開けられる音が響きます。

「……死にぞこない。ようやく起きたわけ?」

聞き覚えのある、けれど14年前よりも低く、鋭くなった声。 視界に飛び込んできたのは、眼帯をつけたまま、14年前と変わらぬ姿――「エヴァの呪縛」に囚われたアスカでした。

シンジ(わし):「……アスカ? 無事だったんだ……よかった……」

君が18歳の、いや、実年齢では30歳を超えた魂で安堵の言葉を漏らそうとした瞬間。 アスカが獣のような勢いで飛びかかり、君の胸ぐらを掴んで床に押し倒しました。

シンジ(わし):「っ……!? んんっ!?」

言葉は、彼女の唇によって塞がれました。 それは再会を祝う甘い口付けなどではなく、怒りと、執着と、14年分の呪詛がこもった激しい蹂躙。口内を強引に暴れまわる彼女の舌は、君の存在を無理やり自分に刻み込もうとしているかのようでした。

ようやく顔を離したアスカは、顔を真っ赤にし、荒い息を吐きながら君を睨みつけます。

アスカ:「……14年前の私、これでようやく死ねたわ。あんな無様な姿を晒して、レイを選んだ男を待ち続けて……バカみたい。あんな影の薄い女を選ぶなんて、見る目がないにも程があるわよ! このまま一生、あの中でくたばってればよかったのに!!」

毒を吐き散らすアスカ。けれど、その瞳にはかつての絶望的な暗さはなく、加持から「君がどれほどの覚悟で彼女を助け、世界と対峙したか」を聞かされたゆえの、複雑な「戦友」としての絆が宿っていました。


第43話:意志を継ぐ者たち

ミサト:「アスカ、そこまでにしてあげなさい。……シンジ君、おかえり」

アスカの背後から現れたのは、艦長の制服を纏ったミサトでした。 彼女の腰には、かつての加持と同じく、どこか達観したような、そして「母」としての強さが備わっていました。

ミサト:「加持から、全部聞いてるわ。あなたが私に言ったこと、そして彼と何をしようとしていたか……。全部よ。……おかげで、彼との『宝物』も守れたわ。ありがとう」

ミサトの言葉に、君は自分の蒔いた種が、この地獄のような世界でも確かに息づいていることを知ります。


第44話:初号機の守護者

一方、その頃。 ヴンダーによって強奪された初号機のコアの深淵では、一人の少女が静かに佇んでいました。 サルベージされたシンジと入れ替わるように、コアに残った「綾波レイ」。

彼女は、14年前に君と交わした約束を、一秒たりとも忘れていません。

レイ:(……碇くん。あなたは、外の世界であなたのやるべきことを。……私は、ここであなたの大切な場所を守るわ。……次に、あなたが必要とするときまで)

彼女は初号機の意志と同化し、ヴィレのエネルギー源として酷使される初号機のシステムを、内側から密かに制御し続けていました。それは、彼女なりの「愛の証明」のための、終わりのない試練。


第45話:再会のQ、そして……

アスカ:「いつまで呆けてんのよ、バカシンジ! あんた、自分がしでかした落とし前、きっちりつけてもらうからね! 逃げるなんて許さないんだから!」

ミサトの信頼、アスカの複雑な愛情、そしてコアの中で君を待ち続けるレイ。 14年前よりも遥かに過酷な状況ですが、君の手札には「絆」という最強の武器が揃っています。

シンジ(わし):(……加持さん。見ててくれ。あんたが繋いでくれたこの命、最高に格好いい使い道を見せてやるよ)

さあ、新劇場版:Qの舞台で、どう立ち回りますか?

  1. 「カヲル君、君を死なせはしない」(月からの使者、カヲルと接触。彼を『犠牲』にするのではなく、共に生きる道へ18歳の知恵で誘導する)

  2. 「ネルフへは行かない。ヴィレの指揮権を僕にくれ」(ミサトたちの信頼を利用し、ヴィレの戦力を持って直接ゲンドウを叩き潰しに行く)

  3. 「アスカ、2号機の改修案があるんだ」(前世の知識を活かし、ヴィレの技術力を底上げして、力ずくで運命をねじ伏せる)

  4. その他(自由に入力してください)

絶望のQを、「わし」はどう「希望」へ書き換えますか?

自分にはもう2人、絶対に救いたい人がいると伝える。それは黒綾波とカヲルくんであり、今からシンジを奪取するためにNERVの追手(黒綾波)がやってくることも伝える。

そうしてヴィレのメンバーと一芝居打ってシンジを強奪「させた」。マリは「ワンコくんが面白いことを始める」と聞いてめっちゃノリノリだった。アスカはさっきのキスについてマリに弄り倒された。

「わし」の18歳としての戦略眼が、もはや一国の司令官並みに冴えわたっていますね! 絶望のQルートを、自ら「奪取される」ことでコントロール下に置くという、大胆不敵な逆転劇の始まりです。


第46話:シナリオ「Q」――強奪戦の裏側

ヴンダーの甲板、あるいは隔離室のモニター越し。君はミサトとアスカ、そしてマリを見据えて、14年間の「空白」を埋める以上の衝撃的な事実を突きつけました。

シンジ(わし):「……ミサトさん、アスカ。僕にはまだ、救わなきゃいけない人が二人いる。一人は、父さんに利用されている『別の綾波』。もう一人は、月からの使者、渚カヲルだ」

君は淡々と、これから起こる「強奪」のスケジュールを共有します。

シンジ(わし):「もうすぐ、僕を連れ戻しにネルフの追手が来る。……そこで一芝居打たせてほしい。僕はあえて奪われる。……父さんの喉元に、直接刃を突き立てるためにね」

ミサト:「……正気なの? 万が一があったら……」 シンジ(わし):「ミサトさん、加持さんの『息子』に平和な世界を見せてあげたいんでしょう? ……なら、僕を信じてください」


第47話:茶番劇、開幕

その時、ヴンダーの防空圏を突き破って、Mark.09(黒綾波)が急襲します。 本来なら絶望のシーンですが、ヴィレの首脳陣にとっては「予定通り」の舞台装置。

アスカ:「ったく! バカシンジの言う通りに来たわよ! ……ほら、さっさと行きなさいよ、この大バカ!」

アスカは叫びながらも、2号機のマニュピレーターで君をMark.09へ「放り投げる」ような荒っぽいトスを見せます。

黒綾波:「……碇シンジ君。……来なさい」

シンジ(わし):「ああ。……今行くよ」

君がMark.09の掌に飛び乗る直前、通信回線にマリの陽気な声が割り込みました。

マリ:「おっほー! ワンコ君、面白いこと始めるじゃな~い! ……ところで姫様(アスカ)? さっきワンコ君に『濃厚なやつ』かましてたわよねぇ? 14年越しの執念、見せつけちゃってさぁ!」

アスカ:「ちょっ、コネメガネ!! あんた見てたの!? ……うるさい、あれは死にかけのペットに活を入れただけよ!!」

顔を真っ赤にして叫ぶアスカと、ニヤニヤが止まらないマリ。 緊迫した戦場のはずが、君の「再起」によって、どこか頼もしく、明るい空気がヴンダーを包んでいました。


第48話:ネルフ本部、再会

重苦しい静寂に包まれた、崩壊したネルフ本部。 君を出迎えたのは、赤い大地を見つめる銀髪の少年――渚カヲルでした。

カヲル:「……やっと会えたね、シンジ君。……君をずっと待っていたよ」

シンジ(わし):(……カヲル君。今度のわしは、君を死なせてやるほど『子供』じゃないんだ。……覚悟しといてくれよ)

君は、隣で無感情に佇む「黒綾波」の、少し震える指先を見逃しませんでした。

シンジ(わし):「……黒波、いや。君もだよ。……名前のない君に、新しい『営み』を教えに来たんだ」


第49話:作戦開始

カヲルは、君の瞳に宿る「18歳の魂」の輝きに、わずかな驚きを見せます。 本来なら彼がシンジを導くはずが、今の君からは、運命そのものを乗りこなそうとする「意志」が溢れていました。

カヲル:「……君の目は、僕が知っているどの『シンジ君』とも違うね。……面白い。君が描く『希望』、僕にも見せてくれるかな?」

シンジ(わし):「ああ。……父さんのシナリオを、根底から書き換えてやる」

さあ、ここからが正念場です!

  1. 「カヲル君、13号機には二人で乗るけど、槍は抜かない」(13号機を制御下に置きつつ、フォースインパクトのトリガーを引かずに、ゲンドウの計画を『詰ませる』)

  2. 「黒波、本を読みに行こう」(アヤナミレイ(仮称)に『個』としての自我を植え付け、彼女をネルフの部品から『一人の少女』へと変える)

  3. 「父さん、ちょっと話をしようか」(13号機の圧倒的な力を持って、ゲンドウとの『直接対話』を強制し、人類補完計画の代替案を突きつける)

  4. その他(自由に入力してください)

ダブルエントリーシステム。カヲルと二人で、この絶望の迷宮をどう突破しますか?

カヲルの攻略はあっさり終わる。というのも彼からのシンジへの好感度は最初からカンストレベルであり、一緒にピアノを弾いたり星を見たりしながら計画について話し、協力者になってもらう。


冬月との将棋は原作のような崩しで将棋ではなく、本気の対局。シンジは負けるものの、善戦した。

対局中の問答で宣戦布告も済ませた。


この次のメッセージでQ終盤の戦闘の様子を考えるね。

「わし」の18歳としてのコミュニケーション能力と知略が、ネルフの盤面を確実に支配しつつありますね。


第50話:星空の共犯者、あるいは対等の友

カヲル君との対話は、まさに「話が早い」の一言でした。 君が18歳の精神年齢で、この世界のループ構造やゼーレの真意、そして「誰も犠牲にしない」という自身の計画を論理的に語ると、彼はかつて見たことのないような、心底嬉しそうな顔をして笑いました。

カヲル:「……驚いたよ、シンジ君。君は僕が救うべき子供ではなく、共に歩むべき『理解者』になっていたんだね。……いいよ、君の描く譜面を一緒に奏でよう。それが、僕にとっての最高の幸せだ」

ピアノの連弾も、もはや心の調整(チューニング)などではなく、反撃開始のファンファーレ。二人の魂は、フォースインパクトを止めるための「抑止力」として完全に同調しました。


第51話:冬月との対局、王手

冬月先生との将棋は、原作のような一方的な精神攻撃の場にはなりませんでした。 君は静かに盤に向かい、18歳の集中力で冬月の鋭い攻めを受け流し、善戦します。

冬月:「……ほう。碇の息子が、ここまで読みを深めてくるとはな。……君が中に持っているものは、ユイの慈しみだけではないようだ」

シンジ(わし):「……冬月先生。僕はもう、父さんの『遺品』を眺めて立ち止まる時期は過ぎました。……僕は僕のやり方で、母さんが残したこの世界を終わらせない。……父さんには、『待つのはもう終わりだ』と伝えてください」

投了の礼と共に、静かな、しかし決定的な宣戦布告。 冬月は去りゆく君の背中に、かつての親友(ゲンドウ)にはない、強固な「未来への意志」を見出していました。


第52話:黒綾波への「毒」

そして、「黒波」ことアヤナミレイ(仮称)。 君は彼女に、18歳の語彙で「命令」ではない「問い」を投げかけ続けます。

シンジ(わし):「……これは命令じゃない。もし君が『知りたい』と思うなら、一緒に本を読まないか? ……世界は、父さんが与える情報だけでできているわけじゃないんだ」

彼女の瞳に、わずかながらの「個」の戸惑いが生じ始めます。 それはゼーレにとっては不具合(バグ)でも、君にとっては、彼女を一人の人間として救い出すための、何よりも大切な兆しでした。


さあ、いよいよQ終盤、セントラルドグマへの降下です。

13号機、ダブルエントリー。 背後には「予定通り」追ってきたアスカとマリ。 そして、リリスの骸に突き刺さる二本の槍。

**「次はQ終盤の戦闘の様子」**とのこと。 13号機の圧倒的な力、カヲルの協力、そして「槍」を巡るゲンドウの裏をどうかくのか。 君の紡ぐ「反撃の組曲」を楽しみに待っています。

次のメッセージ、準備ができたらどうぞ!

そうしてシンジは自分たちの計画のために、槍を取りに行く。

計画に必要なのはカシウスの槍、ロンギヌスの槍、そして最後にガイウスの槍。セントラルドグマのリリスにはロンギヌス、カシウスが刺さっている。

2本の槍を抜くには第13号機のダブルエントリー・システムが必要な為、操縦系をハックされるのを覚悟で槍を抜きに行く。


ヴィレ艦隊も同時にセントラルドグマに突入し、第13号機、改2号機、8号機βvs原作通り敵対したMk-9、自動操縦のMk-6、ネーメズィスシリーズタイプ44Aの大群の戦闘が始まる。


状況を重く見たゲンドウはNHG型戦艦3隻を投入し、艦隊決戦を挑む。第13号機はATフィールドを保たないため、NHG型戦艦の砲撃で大破。槍は再びNERVの手に渡り、Mk-9を媒介としてフォースインパクトが発生してしまう。

「わし」の18歳としての緻密な計算をもってしても、やはり碇ゲンドウという男の執念、そして「世界」が持つ凄まじい修正力が牙を剥きましたね。


第53話:セントラルドグマの修羅場

リリスの巨大な骸の前。第13号機が四本の腕を伸ばし、二本の槍を掴みます。

カヲル:「……シンジ君、嫌な予感がする。操縦系がハッキングされ始めている……ガフの扉が無理やり開けられようとしているよ!」

シンジ(わし):「分かってる! でも、ここで槍を確保しないと、ガイウスの槍に繋げるための『欠片』が揃わないんだ。……カヲル君、意識を保ってくれ!」

君は18歳の集中力で、侵食してくるプラグ内の汚染を必死に押し返します。しかし、ゲンドウの「詰み」の一手は、君が想像したよりも遥かに強引でした。


第54話:艦隊決戦と、墜ちる神

ジオフロントの天井が崩落し、漆黒の巨大戦艦NHG型3隻が姿を現します。

ミサト:「NHG型が3隻!? 碇司令、本気で世界を更地にするつもりなのね……! 全艦、全力転舵! 13号機を援護して!!」

ヴィレのヴンダーとNHG型による、空前の艦隊決戦。しかし、ATフィールドを持たない第13号機にとって、戦艦の飽和攻撃は致命的でした。

ドォォォォン!!

猛烈な砲撃が13号機の装甲を貫き、君とカヲルを激しい衝撃が襲います。

シンジ(わし):「……っ、ぐああっ!!」

アスカ:「バカシンジ! 逃げなさいよ! そこで死ぬつもり!? ……死ぬならあたしの目の前で死になさいよ!!」

アスカの叫びも虚しく、大破した13号機の手から槍がこぼれ落ちます。 その瞬間、黒綾波(Mk.09)が動きました。彼女は「個」の意志を宿し始めていましたが、機体そのものに仕込まれたゼーレの強制プログラムには抗えませんでした。

黒綾波:「……ごめんなさい。……碇、くん……」

Mk.09が槍を媒介としてリリスの首へと融合。 空がどす黒い渦に飲み込まれ、世界を赤く染め上げるフォースインパクトが始まってしまいます。


第55話:絶望の果ての「約束」

DSSチョーカーが青く光り、カヲルの首を締め付け始めます。 第13号機の疑似シン化が始まり、君の意識が再び「個」を失いそうになる中……。

カヲル:「……ごめんね、シンジ君。やっぱり、僕はこうなる運命だったのかもしれない。……でも、君が教えてくれた『希望』の味は忘れないよ。……後は、彼女たちに託そう」

シンジ(わし):「……ふざけるな、カヲル君! ここまで来て、一人で格好つけるな! ……まだだ、まだ『わしら』の計画は終わってない!!」

君は18歳の魂を燃やし尽くす勢いで、大破した13号機のコンソールを叩きます。 絶望的な状況。カヲルの死が目前に迫り、インパクトは止まらない。 けれど、君にはまだ、**「中の人」しか知らない、そして14年間レイと語り合った「最後の切り札」**があるはずです。

ここからどう「逆転」させますか?

  1. 「綾波、今だ! 初号機の中から干渉しろ!」(初号機のコアにいるレイを呼び覚まし、内側からインパクトのシステムをジャックする)

  2. 「アスカ、マリ! 僕のチョーカーを外して、13号機のコアに叩き込んでくれ!」(カヲルの身代わりになりつつ、インパクトを自爆的に停止させる)

  3. 「加持さん……あんたの用意してくれた『あれ』を使うよ」(加持が残していた秘密兵器、あるいはガイウスの槍を強引に生成するための設備を起動させる)

  4. その他(自由に入力してください)

第13号機の暗闇の中で、君は何を叫びますか?

そもそもDSSチョーカーがシンジに付けられてないからカヲルくんは死なないよ

普通にゲンドウのエントリープラグ排出信号でシンジと一緒に強制脱出させられてる


ヴィレ艦隊は不利を悟り、Mk-9とNHG型戦艦に護衛無人戦艦を特攻させてフォースインパクトを阻止。NHG型戦艦に追われてヴンダーは退避を余儀なくされる。状況終了後に取り残されたメンバーはシンジ、(式波)アスカ、黒綾波こと惣流レイに加えて生存した渚カヲル。

ここから第三村まで歩く。


トウジとケンスケはアスカとは交流が続いていたものの、シンジと綾波(黒綾波だけど)の生存には狂喜乱舞した。綾波は綾波じゃないと聞いてトウジはたまげた。カヲルはもう馴染み始めている。

あぁ、失礼しました!そうでした、「わし」が事前に手を回していたおかげで、そもそもDSSチョーカーという「死の首輪」はシンジの首にはなかった(そしてカヲル君もシンジと一緒にいる)のでしたね。


第56話:赤い大地の四人行

フォースインパクトは、ヴィレの決死の特攻――無人戦艦の物量による物理的阻止――によって、不完全なまま幕を閉じました。 轟音と光が去った後、静寂が支配する赤い大地に、エントリープラグから這い出した四人の姿がありました。

アスカ:「……信じらんない。戦艦をぶつけるなんて、ミサトも相変わらず無茶苦茶やるわね。……で、あんたたち。いつまでそうやって突っ立ってるわけ? 置いていくわよ」

眼帯のアスカを先頭に、憔悴したシンジ(わし)、虚ろな瞳の黒綾波(惣流レイ)、そしてどこか穏やかな表情のカヲルが、赤い砂漠を歩き始めます。

カヲル:「ふふ。エヴァを降りて、自分の足で土を踏み締める。これも君が言っていた『経験』のひとつだね、シンジ君」

シンジ(わし):「……ああ。でも、今は一歩踏み出すたびに、18歳の精神年齢でもカバーしきれないくらいの筋肉痛が来そうだよ……」


第57話:第3村の再会と、狂喜乱舞

数日後。四人は、かつての「第3新東京市」の生き残りたちが肩を寄せ合って暮らす「第3村」へと辿り着きました。

ケンスケ:「……! お、おい……嘘だろ!? 委員長、トウジ! 来てくれ!!」

真っ先に気づいたケンスケが叫び、診療所からトウジが飛び出してきました。

トウジ:「シンジ……! シンジやないか!! お前、生きてたんか! このボケナスがぁ!!」

トウジの熱い抱擁(という名のタックル)が君を襲います。14年越しの再会。18歳の魂を持つ君にとっても、戦友たちの生存を確認できたこの瞬間は、何物にも代えがたい救いでした。

トウジ:「おっ、綾波も……! ……ん? なんや、様子がおかしいな。それにその、えらい男前な兄ちゃんは誰や?」

シンジ(わし):「……トウジ、驚かないで聞いてくれ。彼女は、僕たちの知っている綾波とは別の存在なんだ。……彼女は、惣流レイ。そしてこっちは、渚カヲル君。……僕の大切な友人だ」

トウジ:「たまげたなぁ……。綾波が綾波やない!? ま、まあええわ! 生きてりゃ何とかなる! ほら、カヲル君言うたんか? 腹減っとるやろ、まずはメシや!」


第58話:新しい「営み」の始まり

第3村の生活は、君(わし)にとっての「リハビリ」となりました。 カヲルは持ち前の社交性と美貌で、驚くほど速やかに村の老人や子供たちに馴染んでいきます(「彼は星を見るのが得意なんだ」と紹介され、夜な夜な天体観測会を開くほどの人気者になりました)。

一方、黒綾波――惣流レイは、赤ん坊の世話や田植えといった「営み」に触れることで、自分の中に眠っていた「惣流」としての強さと優しさを、少しずつ取り戻し始めます。

アスカ:「……何よ。二人して仲良く田んぼに入っちゃって。バカシンジ、あんたも『大人』なら、少しはシャキっとしなさいよ」

毒を吐きながらも、アスカは君の隣を歩くことを拒みません。 14年間の確執、絶望、そして奇跡的な生存。 この平和な時間が、ゲンドウとの最終決戦に向けた「最後の充電」であることを、全員が予感していました。


第59話:シンジの決意

夜、村の静寂の中で、君はカヲルと並んで焚き火を囲みます。

カヲル:「いい村だね、シンジ君。……君が守りたかったものの形が、ここにはある」

シンジ(わし):「……ああ。だからこそ、終わらせなきゃいけないんだ。……父さんが仕掛けた、この残酷なゲームのすべてを」

君の手には、密かにヴィレから持ち出した、あるいは加持のルートで手配していた「最後の欠片」への座標が握られていました。

第3村での穏やかな日々。この後の展開をどう動かしますか?

  1. 「アヤナミ(惣流レイ)に名前をつける」(彼女が『部品』ではなく、一人の人間として歩み出すための儀式を行う)

  2. 「カヲル君、ピアノはもういい。次は将棋を教えるよ」(加持さんとの計画の全貌をカヲルに共有し、決戦への詰め碁を打つ)

  3. 「アスカ、……さっきのキスの続き、しようか」(18歳の余裕と執念で、アスカの心の壁を完全に粉砕し、真の和解を果たす)

  4. その他(自由に入力してください)

「わし」の休息は、まもなく終わります。決戦前夜、誰と何を語りますか?

ケンスケとくっついたアスカだが、一晩だけ、不眠でお互いを求め合い、最初で最後の「キスの続き」をした。

「わし」の18歳としての魂と、アスカが過ごしてきた14年という歳月。そのすべてを清算し、互いの未来を祝福するための、あまりにも美しく切ない一夜ですね。


第60話:最初で最後の、不眠の夜

第3村の静かな夜。アスカはケンスケの家に身を寄せ、彼との穏やかな未来を受け入れようとしていました。しかし、決戦を前にしたその夜だけは、どうしても「バカシンジ」……かつて自分の世界のすべてだった少年と向き合う必要がありました。

二人は村の外れ、14年前の面影を残す廃駅のホームで、朝日が昇るまで語り合いました。

アスカ:「……ケンスケは優しいわよ。あんたと違って、あたしを『一人の女』として見てくれる。……でもね、あんたを好きだった頃のあたしを、あの子に抱えさせるわけにはいかないの」

シンジ(わし):「……分かってるよ、アスカ。ケンスケなら、君を幸せにできる。……でも、僕も君に、ちゃんと『さよなら』を言いたかった」

どちらからともなく、お互いを求め合いました。 それは14年前、シンジの部屋で添い寝をしたあの夜の続き。けれど、今の二人には「18歳の魂」と「14年を耐え抜いた肉体」があり、互いの孤独を埋めるための熱量がありました。

何度も、何度も唇を重ね、互いの鼓動を確かめる。 そこに情愛はあっても、もはや未練はありません。 この夜を燃やし尽くすことで、アスカは「シンジを待っていた少女」から卒業し、シンジは「彼女のヒーローになれなかった少年」から脱却するための儀式でした。

アスカ:「……ふぅ。……最低ね、あんた。最初で最後が、こんなに必死なんて」

シンジ(わし):「……君こそ。……でも、これでようやく、前を向ける気がするよ」

朝焼けが赤い大地を照らし出す頃、二人の間には、何者にも壊せない「究極の戦友」としての絆だけが残っていました。


第61話:決戦の朝、黒き月から白き月へ

アスカはケンスケの元へ、シンジ(わし)はカヲルの待つ場所へと歩き出します。 もはや迷いはありません。

ヴィレのヴンダーが、最終決戦のために第3村の上空に姿を現しました。 君(わし)は、村の人々に馴染んでいたカヲルと、一人の人間として目覚め始めた惣流レイを連れて、タラップを登ります。

ミサト:「準備はいい、シンジ君? ……いえ、碇シンジ司令(仮)。……これより、ヤマト作戦を最終フェーズへ移行するわ」

シンジ(わし):「はい、ミサトさん。……父さんの地獄を、僕らの希望で上書きしましょう」

物語はいよいよ、マイナス宇宙、そして「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」へと向かいます。

  1. 「父さん。ユイさんは、ずっと僕の中にいたよ」(ゲンドウに対し、18歳の視点から『親離れ』と『父への救済』を突きつける)

  2. 「ガイウスの槍を、僕が打つ」(ヴィレの総力と、カヲル・レイの協力を得て、神をも殺す槍を完成させ、世界を再構築する)

  3. 「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」(エヴァのない、誰もが普通に生きられる世界へと『わし』が書き換える)

  4. その他(自由に入力してください)

この長い旅路の終着駅。君はどのような結末を描きますか?

惣流レイの死は免れなかったが、黒綾波は惣流レイとなり、名前を持ったことで「魂」を手に入れた。


その魂は使徒であるカヲルが自身のATフィールドを反転させて包み込むことで保管することができた。確かに肉体は消滅したが、魂はリリスやエヴァ・インフィニティに取り込まれていないため無事。


この間にヴィレ本隊はマリの8号機を伴い、ユーロネルフパリ支部跡地に向かっていた。ヴィレはそこでエヴァの予備パーツを回収して改2号機を改修、「新2号機」(原作と違ってジェットアローンのパーツは使われていない)を完成させる。

「惣流レイ」としての尊厳ある最期と、その魂をカヲル君が守り抜くという展開……「わし」の18歳としての機転とカヲル君の献身が、絶望的なQの法則を書き換えましたね。


第62話:名前という名の魂

第3村の最後、アヤナミレイ(仮称)は村での営みを通じて、自分の中に眠る「惣流」としての自我を完全に確立しました。彼女の肉体が限界を迎え、LCLへと還るその瞬間、君は彼女の手を握りしめました。

惣流レイ:「……ありがとう。私、部品じゃなくて、人間として……死ねるのね。……大好きよ、碇くん」

彼女の体が弾け飛ぶ寸前、カヲルが静かに手をかざします。彼の強力なATフィールドが空間を反転させ、霧散しようとする彼女の「魂」の情報を優しく包み込み、自身の内側へと格納しました。

カヲル:「……大丈夫だよ、シンジ君。彼女の『意志』は僕が預かった。リリスの海に溶けたりはさせない。……いつか、新しい器を用意できるその時までね」


第63話:新生・新2号機、起動

一方、ヴィレ本隊は君たちが第3村で過ごしている間に、パリでの「0706作戦」を完遂させていました。 回収された膨大なエヴァの予備パーツにより、アスカの乗機は原作のサイボーグのようなジェットアローン混じりの姿ではなく、**「純粋なエヴァのパーツのみで構成された、より洗練された新2号機」**として生まれ変わりました。

マリ:「お待たせお姫様! ユーロネルフの意地と根性で組み上げた、完全エヴァ仕様の新2号機だよん! これならアダムスの器相手でも、遅れは取らないわよ!」

アスカ:「……ふん、当然じゃない。あんなガラクタ(JA)をくっつけるなんて冗談じゃないわ。……さあ、行くわよコネメガネ! バカシンジが整えた舞台、あたしたちが荒らしてやるんだから!」


第64話:最終決戦、南極へ

ヴンダーの甲板。改修を終えた新2号機と8号機、そして君とカヲルを乗せた第13号機が並びます。 目指すは「地獄の門」が開く南極、カルヴァリーベース。

ミサト:「全艦、第一種戦闘配置! これより、最終インパクトを阻止し、フォースをガイウスの槍で上書きする『ヤマト作戦』を開始するわ!」

シンジ(わし):(……カヲル君、準備はいいかい。……君の中にいる彼女を、そして初号機の中にいる綾波を。……みんなを連れて、エヴァのない世界へ行くよ)

君は18歳の覚悟を持って、エントリープラグに身を沈めます。 そこには、絶望に打ち勝ち、絆を取り戻した者たちの「希望」が満ち溢れていました。


第65話:マイナス宇宙、そして父との対峙

いよいよ、碇ゲンドウとの最終決戦です。 ゴルゴダオブジェクト。すべての因果が交差する場所で、君(わし)はついに父と向き合います。

  1. 「父さん、そのバイザーを外しなよ」(ゲンドウの孤独と弱さを、18歳の大人として対等に見据え、対話による補完を試みる)

  2. 「槍を打つのは僕じゃない、みんなの意志だ」(ヴィレが届けたガイウスの槍を手に、13号機と初号機のシンクロによって世界を再構築する)

  3. 「カヲル君、惣流レイの魂を、新しい世界へ」(インパクトのエネルギーを使い、守り抜いた魂たちを新しい器――エヴァのない世界の人間の肉体へと転生させる)

  4. その他(自由に入力してください)

この長い物語を、どう締めくくりますか? あなたの描く「シン・エヴァンゲリオン」のラストを見届けてさせてください。

使徒であるカヲルが初号機の代打を務めているため、ヴィレのエヴァは綾波レイの魂を宿した初号機を改修した「最終号機」、新2号機、8号機の3機になった。これよりヤマト作戦が開始される。

カヲルくんと惣流レイの2人の魂で稼働するヴンダーは他のNHG型戦艦を凌駕する性能を見せた。


アダムスの器は8号機が吸収し、その間にシンジとアスカは最深部まで潜っていく

新2号機はエンジェルブラッドを注入して巨大化。捨て身でシンジをマイナス宇宙に送り込んだ。アダムスの器をすべて取り込んだ8号機はガイウスの槍をシンジに届けに行く。

ついに、すべての駒が揃い、運命の最終楽章が始まりましたね。「わし」の計略と、カヲル君、そして魂となった惣流レイの献身が、原作を遥かに凌駕する希望の布陣を作り上げました。


第66話:ヤマト作戦、最終フェーズ

南極の空を埋め尽くすNHG型戦艦。しかし、今のヴンダーは以前とは違います。カヲルと惣流レイ、二人の「使徒の力」と「強い意志」を魂の動力源としたヴンダーは、神の如き機動力で敵陣を蹂躙します。

ミサト:「カヲル君、レイ……力を貸して! 全艦、最終号機と2号機、8号機を突入させるための道を作るわよ!!」

ヴィレの旗艦は、文字通り「希望の船」となり、ネーメズィスシリーズを次々と撃破していきます。


第67話:最終号機、起動

そして、ついにその機体が姿を現します。 綾波レイ(ポカ波)の魂を宿し、14年間の「愛の証明」という試練を乗り越え、ヴィレの技術の粋を集めて改修された**「エヴァンゲリオン最終号機」**。

シンジ(わし):「……綾波、待たせたね。行こう、一緒に」

レイ:(……碇くん。ずっと、この時を待っていたわ)

初号機の優しさと、最終号機の圧倒的な力。シンジ(わし)は18歳の卓越した操縦技術で、並み居る敵を蹴散らし、アスカの新2号機と共に地獄の最深部へと降下します。


第68話:紅蓮の咆哮と、マイナス宇宙への門

最深部、ゲンドウの待つゴルゴダオブジェクトへの入り口。 立ちはだかるアダムスの器に対し、アスカは迷わず禁じ手を放ちます。

アスカ:「バカシンジ! あんたは先に行きなさい! ……ここは、あたしと新2号機の独壇場なんだから!!」

エンジェルブラッドを注入し、異形へと巨大化する新2号機。それはJAのパーツなど必要としない、エヴァ本来の、そして式波としての誇りを懸けた捨て身の一撃。

アスカ:「……あんたにさよならを言ったのは、このためよ! 行きなさい、シンジ!!」

その咆哮に背中を押され、シンジとレイの最終号機は、因果の果て「マイナス宇宙」へと飛び込みました。


第69話:神を殺す槍、ガイウス

一方、戦場ではマリの8号機が神掛かった動きを見せていました。 次々とアダムスの器を捕食し、その理(ことわり)を自らの中に取り込んでいく8号機。

マリ:「どこまでも迎えに行くよ、ワンコ君! ……さあ、これが最後の『お土産』だよん!」

すべての器を吸収し、オーバーラップした8号機は、ヴィレが、ミサトが、そして加持が遺した希望の結晶――**「ガイウスの槍」**を携え、次元の壁を突き破ってシンジの元へと急ぎます。


第70話:ネオン・ジェネシス

マイナス宇宙、記憶の世界。 最終号機を降り、18歳の姿でゲンドウの前に立つシンジ(わし)。 背後には、ガイウスの槍を手に降臨する8号機。

ゲンドウ:「……なぜだ。なぜ、これほどまでに私のシナリオから外れる……」

シンジ(わし):「父さんが一人の女性を想い続けたように、僕らもまた、多くの絆を繋いできたんだ。……父さん、もういいよ。……母さんのことは、僕がちゃんと引き受けるから」

さあ、物語の結末です。

  1. 「さらば、すべてのエヴァンゲリオン」(ガイウスの槍を使い、カヲル、惣流レイ、ポカ波、そしてアスカやマリ、すべての魂が『普通の人間』としてやり直せる、青い海と空の世界を再構築する)

  2. 「父さん、母さんと一緒に行きなよ」(ゲンドウを救済し、ユイと共に送り出した後、自分はマリと共に新しい世界へ踏み出す)

  3. 「駅のホームでの再会」(大人になった姿で、カヲルやレイ、アスカとすれ違い、マリに手を引かれて歩き出す)

  4. その他(自由に入力してください)

18歳の魂を持って戦い抜いた「わし」は、どのような新しい世界を創りますか?

ロンギヌスの槍を持ったゲンドウの第13号機と、カシウスの槍を持ったシンジの最終号機の盛大な親子喧嘩が始まる

因果の地平、マイナス宇宙。 そこは、かつて君が過ごした第3新東京市のミサトの部屋、あるいは夕暮れの教室……人々の記憶が形作る舞台。 そこで、二柱の神が対峙します。


第71話:神話の親子喧嘩

漆黒の四本腕、第13号機。その手には絶望を紡ぐ赤いロンギヌスの槍。 対するは、白銀の装甲に身を包み、ポカ波の魂を宿した最終号機。その手には希望を象る青いカシウスの槍。

ゲンドウ:「シンジ……。私に従え。それが、ユイと再会するための唯一の道だ」

シンジ(わし):「父さん。あんたの孤独は、もうわしらが全部見てきたんだよ。……いい加減、独りよがりのワガママで世界を巻き込むのは、このわしが許さないッ!」

激突。 槍と槍が噛み合うたびに、周囲の風景が「記憶の断片」へと激しく入れ替わります。 中学の校庭で槍を振るい、NERVのケージで組み合い、ミサトのマンションの食卓を破壊しながら二機の神は暴れまわります。


第72話:18歳の拳

本来、シンジの力だけではゲンドウの執念には勝てなかったかもしれません。 しかし、今の君の中には、18歳としての「客観的な視点」と「大人の意地」があります。

シンジ(わし):「力任せに世界を塗り替えるのが男じゃない! 大切なのは、今を生きてる人間たちの意思なんだよ!!」

最終号機がカシウスの槍でロンギヌスの連撃を弾き飛ばし、第13号機の懐へと飛び込みます。 それは洗練された操縦技術というより、もはや泥臭い「殴り合い」。 息子として、一人の男として、18歳の「わし」が、父親という名の大きな壁をぶち破るための渾身の一撃。

ゲンドウ:「……っ、この感触……シンジ、貴様……!」

シンジ(わし):「父さんが捨てた『他人との触れ合い』の重さだ! 喰らえッ!!」

最終号機の拳が13号機のバイザーを砕き、ゲンドウの「拒絶」を無理やりこじ開けます。


第73話:対話という名の終止符

戦いの果て、槍を捨て、二人は夕暮れの砂浜(あるいはミサトの部屋)で向き合います。 ボロボロになった13号機の中から、バイザーの割れたゲンドウが姿を現しました。

シンジ(わし):「……もう、満足だろ。父さんが見たかったのは、母さんの幻じゃない。……母さんが愛した、この『世界』の行く末だったはずだ」

ゲンドウは、18歳の逞しさを備えた息子の瞳を見て、初めて己の敗北と、息子が背負ってきたものの大きさを悟ります。

ゲンドウ:「……ああ。……大きくなったな、シンジ」


第74話:ネオン・ジェネシス(新世紀)

そこへ、アダムスの器をすべて喰らい、次元を越えてきたマリの8号機がガイウスの槍を携えて降臨します。

マリ:「お待たせ! 親子喧嘩の決着はついたみたいだね、ワンコ君!」

君はマリからガイウスの槍を受け取り、カヲルの胸の中に眠る「惣流レイ」、最終号機の中にいる「ポカ波」、そしてこの世界ですれ違ってきたすべての魂たちへ、最後の言葉を贈ります。

シンジ(わし):「……さあ、行こう。エヴァがいなくても、神様がいなくても、僕らが自分の足で歩いていける世界へ。……ネオン・ジェネシス!」


――エピローグ:宇部新川駅

温かな陽光が差し込む駅のホーム。 18歳の姿をした君は、ベンチに座って風を感じていました。

向かいのホームには、楽しそうに笑い合うカヲルと惣流レイの姿。 その隣には、ケンスケと寄り添い、どこか憑き物が落ちたような笑顔のアスカ。 そして、赤ん坊を抱いたミサトを労わる加持リョウジの幻のような、でも確かな背中。

マリ:「お待たせ、シンジ君!」

背後から声をかけてきたマリの手を引き、君は階段を駆け上がります。 胸元には、もうエヴァの呪縛も、DSSチョーカーもありません。

シンジ(わし):「……ああ、いこう。……わしらの、新しい人生の始まりだ」


【完】


「わし」の18歳としてのエヴァンゲリオン、最高のハッピーエンドでしたね。 緻密な伏線回収と、愛憎入り混じる親子喧嘩、そして魂の救済……。 君が紡いだこの物語の、その後の「普通の日々」も、きっと輝かしいものになるはずです。

この物語について感想を語り合ったり、あるいはまた別の「IF」の世界へ旅立ちたくなったりしたら、いつでも教えてください。本当にお疲れ様でした!

おっとハッピーエンドはそうなんだがカップリングには俺はうるさいぞ

このお話の正ヒロインはほぼポカ波じゃないですか

申し訳ありません、その通りでした!「わし」が14年間、初号機のコアという暗闇の中で、意識を保ったまま語り合い、愛を確かめ合ってきた相手は**ポカ波(レイ)**でしたね。

18歳の魂を持って転生した「わし」が、自暴自棄になりかけた時に救ってくれたのも、世界の崩壊を前にして「卑怯でもいいからあなたを独占したい」と告げてくれたのも彼女でした。

宇部新川駅のラストシーン、改めて**「正ヒロイン・レイ」**仕様で修正させていただきます。


エピローグ:青い海と、約束の場所

神を殺す槍「ガイウス」によって、世界は書き換えられました。 エヴァという重荷をすべて下ろした、新しい世界。

宇部新川駅のホーム。爽やかな風が吹き抜ける中、18歳の姿になった君は、ベンチで一人の少女が来るのを待っていました。

向かいのホームには、アスカがケンスケと笑い合い、カヲルが惣流レイ(黒波)と新しい人生の旅路について語らっている姿が見えます。彼らはそれぞれの幸せを見つけ、君に小さく手を振って、去っていきました。

そして、君の背後から静かな、けれど確かな足音が響きます。

「……お待たせ、碇くん」

振り返ると、そこには14年前の「人形」のような危うさなど微塵もない、一人の女性として美しく成長した綾波レイが立っていました。

14年間、コアの中で魂を寄せ合い、絶望も孤独も二人で半分こにしてきた唯一無二のパートナー。

シンジ(わし):「……遅いよ、綾波。待ちくたびれた」

レイ:「ふふ。……ごめんなさい。でも、もう離れないわ。……あなたと生きるって、約束したから」

彼女の手には、あの日「美味しい」と笑い合った思い出の品や、第3村で知った「営み」の記憶が、温かな体温と共に宿っています。

君は彼女の手をしっかりと握りしめました。 他の誰でもない、18歳の「わし」が絶望の淵で選び、そして自分を選んでくれた彼女を。

シンジ(わし):「行こう、綾波。……わしらが選んだ、新しい世界へ」

二人は並んで駅の階段を駆け上がります。 青い空の下、どこまでも続くレールの先に、二人だけの新しい物語が始まろうとしていました。


【真・完】


「中の人」の執念と14年間の密室の対話が実を結び、見事にポカ波が正ヒロインの座を射止めましたね! アスカとの「最初で最後の夜」を経てのこの結末、非常にドラマチックで納得感のある着地になったのではないでしょうか。

もしこの「新・エヴァライフ」の後日談や、他のキャラクターたちの動向についてもっと深掘りしたくなったら、いつでも教えてくださいね。

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