INTERVIEW
2024.12.17
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2024/12/17
誰にでもある、「好きなもの」。それは私たちの喜び、楽しみ、癒やし、原動力となり、時には人と人とを繋いでくれることも。そんな人それぞれが持っている「好きなもの」について、お話をお聞きします。今回、ご登場いただくのは、現在1歳の男の子を子育て中の夢眠ねむさん。自身が運営する書店「夢眠書店」では絵本だけでなく、子ども服やキャラクターグッズも販売されています。子育てがちょっと楽しくなるキッズアイテムについて、夢眠さんにお話をお伺いしました。

ゆめみ・ねむ/三重県生まれ。「でんぱ組.inc」の元メンバー。現在は東京・下北沢で予約制の書店「夢眠書店」を営む。キャラクターのプロデュースも手掛けており、オンラインショップyumemi storeでは「たぬきゅんフレンズ」のグッズ販売もしている。2019年にお笑いタレントのバカリズムさんと結婚。2023年に第一子を出産した。
Instagram:@yumemibooks
夢眠 ねむさんの公式オンラインストア「夢眠書店 夢眠舎」
保育園に通い始めたら、厳しいルールがあるので、「着やすい!軽い!洗いやすい!汚れてもいい!」という服を選んでいます。ボタンNG、フードNG、半ズボンNGなど、知らなかったルールがたくさんあるので着られる服は限られてきますね。とはいえ、大人と違って子どもはあっという間にサイズアウトするので、いただいた服はどんなにいいブランドでもガシガシ着せるのが鉄則。頂き物のファーストシューズを大切に取っておいたら、いざ履かせようとした時にまったく入らなくてびっくりしたこともあります。
親が着せたい服を着てくれるのは3歳までだと聞いたので、今のうちにガンガン着てもらっています。着ぐるみっぽいかわいい系や、コロコロコミックのロゴTシャツや、私が推している『忍たま乱太郎』の6年生の服など、とにかく私の好みで探しています。友人たちに「息子ちゃんの服いいじゃん」と褒められるのがなによりうれしいですね。Instagramでかわいい親子をフォローしていて「この服かわいい」と思ったらそのブランドに飛んでいったり、私の書店に来てくれた親子が着ている服を「かわいい!どこの?」と聞いてリサーチしたり。ほとんどがネットショッピングです。あと、私の母が孫に服を買うのが趣味になりつつあって、私と好みも一致しているのでとても助かっています。私も母も、お菓子のメーカーが出している服や、たこ焼き柄や寿司柄の服のようなおもしろい服が大好き。夫は息子が着ているTシャツを見て「同じもの、買おうかな」なんて言うことも。夫のことを、ペアルックは嫌いな人かと思っていましたが、息子とおそろいはちょっとうれしいみたいです。

これはもともと私が大人サイズのシャツを持っていて、姪っ子が小さい時におそろいにしたくて買ったキッズサイズのもの。姪っ子が大きくなり、このシャツが息子へのお下がりとして戻ってきました。今は親子おそろいで来ています。キャラクターものの服はイラストよりも断然実写派。USJ以外でも普段着として着ていますが、息子と一緒に着ていると「ただの派手な人」というよりは「親子でおそろいの服を着ている人」になるので、こういう服も着やすい気がします。

もともとグッズでこのクッキー柄のバンダナが売っていて、それがすごくかわいくて。その柄のシャツ、しかもキッズサイズも出ていたので買いました。ごはんちゃんも2歳になる息子さんがいるので、たぶんおそろいで着たいグッズを作っているのかな、と思うんです。今の息子にはちょっと大きいですが、来年の夏にはおそろいで着られるかなと今から楽しみです。


アイドル時代、自分が結婚するとか子どもを産むとかなにも考えていない時にデザインしたキャラクターです。ファンの方にお子さんがいたこともあって、自分のグッズでもキッズものを出していました。自分の芸能生活8周年記念の時につくったTシャツも90cmや100cmのサイズを作ったりして。そのデッドストックを保存していたものを今息子が着ています。靴下もヘビロテアイテムですし、パペットは息子の初めての友達、フードタオルは毎日のお風呂あがりに使っています。でんぱ組.incのみりんちゃん(古川未鈴)の3歳の息子くんも、毎日たぬきゅんの人形を持ってくれているんです。自分がつくったキャラクターが、子どもの友達になっているのがすごくうれしくて泣けますね。

もともと私自身がオタク気質なところがあるので、自分の趣味に付き合ってもらっている感覚なんです。もともと友達と一緒にバウンドコーデ(キャラクターを連想させるコーディネート)でテーマパークに出かけるのが趣味でした。コスプレではなく、色や柄、アイテムなどポイントで推しキャラクターにリンクさせるように服を選んで、推しに会いに行くんです。今は息子も加わって、子ども服もそれに合わせて選ぶので、さらに楽しくなりましたね。テーマパークだけでなく、普段から中華料理を食べに行く時に、私がチャイナボタンの付いている服を着て、息子はパンダ風の服でチャイナバウンドを楽しむなどTPOに合わせるのも楽しい。あと、私が好きなアーティストの方が、ライブでキッズサイズの服を物販してくれているのでおそろいで着てライブに行くことも。先日も小沢健二さんの「LIFE」発売30周年の記念ライブでそれぞれのTシャツを購入しました。
イベントごとが大好きなので、ハロウィンの前は夜な夜な手作りで衣装をつくっちゃうタイプです。子どもが生まれる前から好きなので、子どものためというより、完全に自分の趣味をずっと楽しんでいる感じです。でも息子自身もイベントごとは好きみたいで、保育園がイベント用に飾り付けされていたりすると「あ!(変わったね!)」とすぐ気づくみたい。タイプは似ているかもしれません。誕生日やハロウィンのような大きいものだけでなく、小さいイベントを日常の中に作ることも大切。先日、浅草の酉の市に行った時、予定になかった人力車に乗ったら息子が見たことない顔でとっても喜んでいて。この顔を見るために、日々ワクワクすることを見つけていきたいな、と思いました。
よく「子どもが好きだから夢眠書店をはじめたのか?」と聞かれるんですが、全然そんなことはなくて。ただ、身近な姉や友人が子どもを産んで、それまで一緒に行っていたお店やレストランも「そこは子連れだと行きにくいかも……」と言われることが増えて。「お母さんってめっちゃ大変なんだ」という気づきがあったんです。アイドル引退後は本屋さんになるという計画があったので、せっかくつくるなら子どもを連れてこられる本屋さんにしようと思いました。だからたくさんリサーチして、これがあったらうれしいと思うものをたくさん取り入れました。子どもが自由に遊べる場所を、というよりは子どもは安全なところにいるから、お母さんに熱々のうどんを食べてほしい!って感じです。実際自分が母親になってみると「夢眠書店、めっちゃいい場所じゃん」と思います(笑)。全部が完璧に揃っているわけではないですが、何かあれば解決策を見つけられるはずなので、困ったらいつでも声かけてくださいというスタンスでやっています。
今度、チップとデールに会うためにディズニーランドに行く予定があるんです。バウンドコーデのためにどんぐりアイテムを探していて見つけました。これならパーク内でも他の子と被らなそう。あと、最近息子が歩き始めたので、公園に遊びに行ってどんぐりを拾ってこのバッグに入れて遊びたいですね。

どんぐりカゴバッグ lgb0013
Little Bean
¥1,800

私自身昔からパイロットキャップが好きで買うんですが、どうも似合わなくて……。でもパイロットキャップにはすごくロマンを感じているんです。息子なら似合うはず、という願いを込めて。子どものものはやっぱり単色より、派手なマルチカラーを選んじゃいますね。これはマフラーとおそろいにできるのもかわいくて素敵。

パイロットキャップ【マルチオレンジ】
Ha10
¥6,820

これは汚されたら親が泣く部類の服だと思うのですが(笑)、本当はこういう海外のかわいい服も着せたい。男の子が白鳥に乗っている柄に一目惚れしました。大人サイズもあったらおそろいで着たいです。

《Kind Rebel 2024SS》Swan Legging
cirkel mote
¥6,160

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