裁判になる前の準備に必要なこと
弁護士任せにはしない(鉄則)
こちらの味方になってくれるけど
原告(訴える人)が持つ情報(材料)の中から、どれを戦略として活用するか
それを見極め、料理するのが弁護士の腕の見せどころです
その情報は事実に基づき、人間の記憶の曖昧さに影響されない確固たるものであればあるほど重要です
そのため保護者の証言や記録より、
被害を受けた子のメモのほうが重視されます!!!!
さらに、可能な限りの個人情報を役所から取り寄せる
閲覧請求ではコピー代しか料金はかかりません
(法令には、保護者への情報提供義務があるけど、現実には教えてくれない)
個人情報開示請求先
市町村教育委員会
都道府県教育局または教育委員会
(相談先の記録)
警察への相談した日時
弁護士への相談した日時
各種人権相談所など
※相談内容は簡単でいい
弁護士さんは人にもよりますが、
裁判まで何も指示しません
私は弁護士が必要とする情報がなんとなく分かっていたので、勝手に開示請求してました😅
そのため反証するのも即効で出来ました(裁判を早く終結したいため)
被告人の嘘にまみれた供述の中で、
真実こそが最強のカードです!
(被告人が嘘をつくことは裁判所も折り込み済み…のはず…)