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周波数カウンターの製作記事 カウンターの提供の中で、CPUのみの提供の場合の製作例です。 私が、提供していますのは、プリグラム書き込み済みのCPUと、クロックのみです。 また、ご依頼頂いた方には、回路図と、パターン図をメールで送っております。 それだけを見て製作可能な方は問題ありませんが、何かと不安かと思いますので、ここに、製作例をあげて見ることにしました。 なお、掲示版に記載された内容と同じことを書いております。 | ||
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写真 |
写真をクリックすると説明画面に移ります | ||
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基板の位置 | ||
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抵抗実装 | ||
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抵抗の前作業 | ||
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抵抗実装作業、まずは差し込む | ||
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仮止め配線 | ||
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ソケット、水晶 | ||
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スペーサー装着 | ||
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コンデンサの実装、ハンダを付ける前 | ||
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コンデンサ仮止め | ||
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FET、トランジスタの実装 | ||
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モード切替SWの実装 | ||
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すべてのパーツ、仮止め完了 | ||
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CPUボードを完成させます。 | ||
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LEDボードを完成させます。 | ||
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CPUボード、ジャンパー線の準備 | ||
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CPU側に柱を立てます。 | ||
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まずは、ドライバーTR側から固定 | ||
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LED基板と接続するっランドを作ります。 | ||
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無事8本完成。ここに予備ハンダをします。 | ||
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完成基板を並べてみます。 | ||
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基板同士をつなぐ線を準備(バラ線) | ||
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先にLED基板側に付けます。方向注意 | ||
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CPUボードに1本づつ。根気よく。 | ||
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基板同士接続完了。 | ||
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ちょっと実験 | ||
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電源SWを付けられるように変更 | ||
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信号入力部分を接続 | ||
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モードSW用端子の製作 | ||
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基板側完成です。 | ||
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プローブの製作にかかります。 | ||
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コンデンサがポイントです。 | ||
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コンデンサを浮かすのは、収縮チューブ | ||
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試験の為、100円ショップケースに格納 | ||
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自作SGもどきに繋いで、実験 |
| 掲示板で書いた、カウンター関連の記事です。参考にされてください |
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| カウンターの使い方1 |
| シフト周波数が設定できるカウンターの使い方の説明です。 |
| Q:どこに繋ぐのですか? |
| まずは、どこに繋ぐかというお話から。 |
| 私の配布しているカウンターは、Picでできていますから、耐圧は5V程度。 |
| さらに、静電容量を消巣ために減衰した信号を増幅するために、ブースター並みのFETアンプをつけていますので、さらに電圧には弱くなっています。 |
| ただ、ミノムシクリップの中に潜ませた10pFのコンデンサで、直流分はほとんどカットしますので、50V程度の部分であれば、間違って触っても壊れないと思います。 |
| ちなみに、下記の図で示す部分の電圧は、5Vにはならないところです。 |
| 間違って、B電圧(真空管のプレート、IFTのBとPなど)に接触すると、まずいかも。 |
| 前置きが長くなりました! |
| カウンターをあてるところは、プラス側を、赤丸、マイナス側を黒丸です。 |
| 回路図で言うと、混合管(6WC5,6BE6,12BE6など)のカソードにプラス側を。 |
| グランドラインへマイナス側を繋ぎます。 |
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| トランスレスのときは、たいてい、グランドの母線がありますので、そこをショートしないようにはさんでください。 |
| シフト周波数は、-455になるようにモードスイッチを何度か押します。 |
| 一旦、あわせたら、電気を切っても記憶しています。 |
| Q:何で、-455で受信周波数を直読できるの? |
| スーパー式ラジオは、ほとんどの場合、受信したい周波数+455kを発振させて、受信周波数と混合させ、455Kを作り出して、IFTを通していきます。 |
| たとえば720Kを受信する場合、通常の周波数カウンターなら、1175kと表示します。 |
| これではピンときませんよね。 |
| そこで、実際の周波数から、455k減算した数を表示すると、受信周波数となるわけです。 |
| ただ、IFTは、455とは限らず、歴代、海外も含めいろいろな周波数がありますので、 |
| ここの掲示板に良く出られているOZXさんの経験されたシフト周波数をモードスイッチを押すことで、切り替え可能としています。 |
| Q:並四とかストレートラジオは? |
| あくまで、スーパーのOSCを計測して受信周波数を表示するものですから、ストレート、並四系では計測できません。 |
| と、思っていたのですが、なんと! |
| RADIO KITS さんのサイト |
| の中に、 |
| ラジオ用周波数表示、専用LCDでデジタル表示。 |
| と、いう記事を見つけました。 |
| なんと、再生式の場合、私のカウンターで、受信周波数が表示できるそうな。 |
| びっくりです! |
| Q:トランジスタラジオは? |
| TRラジオは、市販のカウンターを繋いでも、周波数が飛んでいってしまいます。 |
| このカウンターでも、多少、周波数がシフトします。また、信号が弱く、計測できないこともあります。 |
| ちなみに、以前配布した昔のラジオ風ヲジラでは受信周波数を表示しました。 |
| 基本的に、真空管に接続したときに最善となるように考えたカウンターです。 |
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| カウンターの使い方2 |
| シフト周波数が設定できるカウンターの使い方の説明です。 |
| Q:なんで、プローブのミノムシクリップにコンデンサ、入れたの? |
| カウンターから、同軸ケーブルで焼く60センチばかり引き出すと、同軸ケーブルの芯線と、外皮の間で静電容量が発生します。 |
| これを、OSCコイルに繋ぐと、その容量分だけ、バリコンをまわしたことになり、受信周波数がずれます。 |
| 市販のカウンターを繋ぐと、繋いだ瞬間に受信周波数が飛んだ経験がある方も多いでしょう。 |
| このカウンターのプローブのように、先端であるミノムシの中にコンデンサ10pFを入れると、ケーブル内で発生した容量と、直列に入れることになります。 |
| 静電容量は、(10pf*ケーブルの容量)/(10pf+ケーブルの容量)となりますから、10pFを超える値にはなれなくなります。 |
| 実質10p以下と思われますので、実際には、5pF程度が入ったことになります。 |
| 繋ぐ場所が、カソードとグランドと言う、この回路上ではもっともインピーダンスの低い位置ですので、影響もほとんど出ないということです。 |
| ただ、 |
| そのために、信号は極端に減衰します。 |
| その増幅のために、FETをつけています。トランジスタは、PICに入力するためのデジタルレベルへの変換を受け持っています。 |
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| カウンターの使い方3 |
| Q:減算周波数が455KHz以外の値って、持ってるの? |
| 持ってまっせ! |
| +-0と、-448,-450,-455,-460,-463,-465 のシフト周波数をモード切替SWで切り替え可能です。 |
| 切り替えたモードは、電源を落としても、記憶しています。 |
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| カウンターのシフト周波数 |
| カウンターの周波数シフト幅ですが、現在のバージョンでは、下記のものを持っています。 |
| モードボタンを押すと、シフト周波数を表示しながら、切り替わります。 |
| 465Kも、サポート済みです。 |
| Mode |
| 0+-000 |
| 1-448 |
| 2-450 |
| 3-455 |
| 4-460 |
| 5-463 |
| 6-465 |
| を、繰り返します。 |
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| カウンターの使い方4 |
| Q:カウンターだけで、IFTの455KHzを合わせる裏技ってどんなの? |
| まずは、真空管ラジオのお部屋サイトのシフト表示可能なカウンターと、スーパーラジオの原理から。 |
| スーパーは、目的周波数+455KHzをOSCとして発振して、電波と混合し、目的の周波数を455KHzになるようにします。 |
| このカウンターは、OSCの周波数をカウントして、-455KHzした値を表示しますから、表示は受信周波数そのものです。 |
| と、言う事は、放送局の周波数が解っている場合、たとえば、1413KHzの局があり、カウンターのモードが、-455モードになっている場合。 |
| まずは、受信感度とは関係なく、カウンターの表示周波数が1413になるように合わせます。 |
| 放送局の周波数は、高い精度を持っていますので、この状態で、確実に455KHzが混合管から(IFTの前)発生しています。(変調をかけた455発信器を繋いだのと同じ状態です) |
| この状態で、IFTのコアを回して、一番よく聞こえる状態にすれば、455KHz中心に調整が出来ます。 |
| 願わくば、テスターを、AVCに当てて、(455発信器の調整方法をご覧ください)電圧がマイナスの最高になるように合わせます。 |
| ただし、この調整方法は、有る程度ラジオが聞こえないと出来ません。 |
| IFTの調整が極端にずれて、受信がほとんど出来ないような状況では、やはり455発信器が必要でしょう。 |
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| HFカウンター問合せ 回答 |
| Q:測定周波数上限をお教え頂ければ幸いです。 |
| 一応、サイトにも乗ってますが念のため。 |
| この周波数カウンターの表示は |
| 1k-999k 最小単位は、1KHzで表示 |
| 1000-9999k 先頭1桁目に小数点を表示して、1.000-9.999と表示 最小単位は、1KHzで表示 |
| 10000-16393KHz 頭の1を表示せず、12345KHzは、2.345と表示し、少数点をブリンク |
| 16M-30MHz 23.45MHzは、23.45と表示 最小単位は、10KHzとなり、10K以下は四捨五入 |
| 16384Khzあたりでのちらつきをなくすため、一度23.45というように、MHz表示に切り替わった場合、 |
| 周波数が、15000kHzまで落ちてくるまでnn.nnで表示する。 |
| という仕様(自動判定) |
| と、言う事で、表題通り、HF(30MHz)までのカウンターです。 |
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| カウンターの質問と回答 |
| Q:当方、趣味でラジオを作っております、短波の場合周波数が読み取れません、 |
| ラジオ受信周波数直読式、HF帯周波数カウンターを購入したいのですが、 |
| ラジオに簡単に取り付け可能ですか、取り付け方法を教えて下さい。 |
| 宜しくお願いします。 |
| と、いう問い合わせをいただきました。 |
| 有難うございます。 |
| アンサー |
| カウンターの話ですが、まずは、このカウンターは、 |
| 1.真空管ラジオ用 |
| 2.スーパー方式用 |
| と、なっています。 |
| もし、遊ばれているラジオが、真空管式で、スーパー方式(再生式とかストレートではない)なら |
| ホームページに出している場所に繋げば、中波も短波もそのまま表示できます。 |
| このカウンターの原理は、スーパテヘロダイン方式の発振周波数(OSCと呼ばれている部分)を計測し、 |
| その値から、中間周波数の周波数を減算した値を表示することで、受信周波数を表示しています。 |
| この方式はトランジスタでも同じ仕組みなので、トランジスタラジオでも、繋いでみると表示はしましたが、 |
| このカウンターは、真空管用(ハイインピーダンス)で作ったため、どうしても、 |
| トランジスタのように電圧が低いものに使うと不安定になり、 |
| 短波までは表示できませんでした。 |
| 真空管の場合は、一応、30M程度まではテストしておりますが、ある程度信号が強ければ、40M程度は表示します。 |
| 繋ぎ方は、OSCの出力に繋ぎますので、真空管式ならば、OSCコイルの、中点(真空管のカソードとつながっているところ)と、グランド間に繋ぎます。 |
| ******** その他、ご質問がございましたら、掲示版でよろしくお願いします ******** |