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シャングリラ・フロンティア〜クソゲーハンター、神ゲーに挑まんとす〜  作者: 硬梨菜
竜よ、龍よ! われらが駆けるは憧れの果て
401/948

Half Side:マッチとポンプの賢い使い方

400話突破したので設定投下するつもりだったけど予想以上に筆が乗ってしまい今話で投下します


二次創作OKって言っただけでいきなりいろんな二次創作が出てきて戸惑いを隠せない毎日、頑張ろう……いろいろ

とりあえずイーラやろうか!(いい笑顔)

「反応……無しっ……逃げたか……」


あの野郎、地面から奇襲たぁ猪口才な真似しやがって。激戦の中で開眼した必殺「三歩進んで一歩下がってもう一歩進んでぶっ飛ばすアタック」がなければ危ういところだった……でもあれはリスキーすぎるから要練習だな、下手すりゃ自分からおろされに行く大根だ。


「だぁー、クソ……自分が追い込まれたと見るや逃げの一手を選びやがって……」


素材落とせや、経験値よこせや。鯱やサソリを見習え、奴らは半死半生でも俺を狩ることを諦めていなかったぞ。逆に言えば素材だけになるまで命の危険に晒され続けたので、その点で言えばちょうどいい落とし所として勝手に逃げてくれたワーム君には感謝したほうがいいのだろうか。


「さて……久しぶり、と言うべきかな?」


「あの、えと……お久しぶり、です?」


果たして久しぶりに出会ったことを喜ぶべき間柄なのか? という疑問が顔に出ている魔術師の少女リーナが俺の言葉に返答する。

最初に出会った時の初期装備感丸出しのローブではなく、魔女らしい意匠を残しつつも動きやすさとある程度の鉄火場にも対応した身軽な魔女装、とでもいうべき姿は彼らも相応のプレイ時間を重ねたことで成長したことを視覚的に示していた。

その点俺はレベル1からレベル136までほぼ見た目が変わらない、強いて言うなら身体に妙な模様が這っている程度か。


とはいえ改めて見ると、近接魔術師とでも言うべきあの変態の装備と比べるとワンランク……いや、見積もってスリーランクは見劣りする装備だ。

なんというか最上位装備特有のオーダーメイド感がない、強そうには強そうだが量産品感が抜けないのは中間装備にままある特徴だ。


「………?」



いや待て……そう言えばさっきも妙に弱っちかったというか……


「なぁ、君らレベル今いくつ?」


「俺レベル81!」


「あたし74!」


「私は89です……その、サンラクさんは幾つなんですか?」


「俺? 136」


「は?」


弱すぎる、仮に新大陸行きの船に乗れたとしてもそんなレベルで樹海を突破できるとは思えない。

臨界速で自発的ロケット射出歩法を使って尚何度かの戦闘は避けられなかったんだぞ? 一体どんな裏技を……ん?


「なんか君ら足透けてない?」


「あ、そうなんだよねー。私らあのすけべ爺さんにランダムで転移させられちゃってさー、ねぇサンラクさんここどこだか知ってる?」


「新大陸の砂漠エリアだ、現状じゃ多分最前線だぞ」


「マジで!? ねぇねぇ二人とも、あと五分でセーブポイントまで辿り着けるかな?」


いや無理だろ、砂漠には蟲人族(バグマン)の集落があるらしいが五分そこらで見つけられるとは思いづらい。樹海? やってみろよ。

既にくるぶしの辺りまでが完全に透明化し、それ以降も半透明になりつつある三人がワタワタと慌て始める。


……情報(ユニーク)の匂いがするな。ちょっとカマかけて情報引き出して見るか?


「なぁソーマ君、差し支えなければどういった経緯でここにいるか聞いてもいいか?」


「え? えーと、俺達はリーナが転移魔法を覚える為に「空渡(からわたり)の大師ヴェルガント」の処に行ってたんだ」


チッ、転移関連なら少なくとも未発見ってわけじゃねーな、解散。いや解散すんな。


「そしたらスケベそうな爺さんがいてさ、空渡の真髄をその身で感じ取るがいいー! って、転移させられて……」


「うんうん、飛ばされる前に一番弟子? とかいうキレーなおねーさんにアドバイス貰ってさー。あの爺さんが使う乱数転移(シャッフル)は飛ばされる場所はランダムだけどぉー、絶対セーブ可能な拠点の近くに飛ばされるからぁー、頑張れば行ったことのない街にマーキングできるねぇ……くっきりマーキングできちゃうねぇ! って」


「お、カッホモノマネうまいな」


「ちょっと似てましたね」


そうだね、誰が一番弟子名乗ってるのか一発で分かったね。多分それくっきり、とかマーキング、の部分だけやたら強調してる上にソーマの股間辺りガン見してたと思うよ。

ただおおよその事情は見えて来た。つまりこの三人はそのなんたらガントの魔法で新大陸に飛ばされて来た。で、乱数転移(シャッフル)とかいう魔法の特性上、セーブ可能な拠点の近くに飛ばされるわけで今回は蟲人族(バグマン)の集落近辺に飛ばされたわけだ。


だが別に「蟲人族の集落まであと100メートル!」「こっちに集落があります!」なんて親切な標識が立ってる筈もなく、三人は地図すらない四方八方から正解ルートを選ぶクソ乱数でハズレを引き、ワームに追いかけられてタイムリミットまでを無駄に消費させられたわけだ。


「まぁなんだ、聞いた限りじゃ外れルートを踏んじまった訳だな。俺もここには来たばかりで拠点がどこにあるかとか知らないし」


「そっかぁー、残念」


拠点が見つからないとなれば、倒せるモンスターがいないのであれば、あとはもう乱数転移(シャッフル)の効果切れまで雑談するくらいしかないのだろう。

まぁ懐かしい顔だし俺も会話に付き合うくらいならしよう。さっきのワーム君が大暴れしてくれやがったせいで他のモンスターも逃げてるようだしな。


「あの……サンラクさん、新大陸ってあんなモンスターがたくさんいるんですか?」


「え? いや……」


そんなことはない、と言おうとしたが脳裏によぎる三つ首のティラノ、双頭の翼竜、メタルハゲ、数の暴力チビ恐竜、筋肉鹿(サラブレッド)トリケラ……


「……うん、まぁ割とそうかもしれない」


むしろ大味なモーションしかないワーム君の方が戦いやすいとまで言える。レイ氏クラスとは言わなくても打撃武器持たせたタンクに特攻させて砕けた傷口に魔法叩き込めば安定化しそうな気配はある。

それになんというか、妙にダメージの通りやすい部位が多かったというか……外殻の色が微妙に違う部位があったり、変な引きつりみたいな部位もあったし……もしかしてレイ氏が戦った個体か? そういや倒したかどうかは聞いてなかったな。


……いや、待てよ。


「……台本、シナリオ、危機、進化……」


「どうしたんですか?」


「いや?」


今何かとてつもなくヤバい事実に気づいてしまった気がする。特に外道や変態に知られちゃいけないタイプの事実に。
















「いいねぇ……見たことない場所だ、当たりを引けたかなぁ?」


バイノーラルな声で囁きかけてやれば転移魔法の権威は簡単に言うことを聞いてくれる。

単純ながらまず試そうとする奴はいないであろう方法で実質的にNPC限定魔法の一つである乱数転移(シャッフル)を無制限に利用できるその賢者は、雪に覆われた岩山を見上げてニヤリと笑みを浮かべた。


「んんー……肺が凌辱されるような冷気、流石はシャンフロだねぇ……おぉ、寒い寒い」


実現杖ザ・デザイアーの力でその効果を倍増されたマジックトーチが魔力を燃料に暖かな熱を帯びる。

傍目から見れば頭の上に光球を浮かべた奇妙な魔術師であるが、ジリジリと足元の雪を溶かしていることからその熱量の高さが窺える。


「松明擬きも火力を上げれば殺傷力を帯びた頭突き兵器になる……ってねぇ、なるほどつまりヘッドファッ」


「がはは逃げろ逃げろクレイモアの!!」


「うぅむ、今回はいけると思ったんだがなぁ!!」


「やはり英傑の「焔」を纏うほどに極めねば彼奴めの首は刎ねられんのだろう!!」


ずずん、ずずんと地面が揺れる。それと同時に洞窟の奥から豪放磊落をそのまま音にしたかのような声が響く。

そうして、洞窟から騒々しく現れたのは見た目(・・・)は三十中程に見える男性二人組……されど、そのサイズは二メートルやそこらではないと一目で分かるほどに大きい。


「………ワオ、巨女もいるならヘッドでスるのも案外現実的ぃ?」


岩陰に隠れ、現れた二人の巨人の逃げる先を眺めながら賢者……ディープスローターは驚きと喜びの混じった微笑を浮かべる。

だがその笑みは二人の巨人を追うようにして現れた小さな白色の竜群を見たことで形を変える。


「───あは、みぃつけたぁ」


あるいは試練、あるいは当て馬、そしてあるいは……





本命を輝かせるためのスパイス。


実際のところ一日で作った年表なので色々ガバいし後々設定に変化が発生する可能性は否定できません

ただ要所要所の単語だけ覚えておけば後々「おっ」となるかもしれません



神代年表


神代一年目:

人類が生活するに足る許容値を極めて高水準に満たした惑星を発見、精査した結果知的生命体は確認されず、二百九十六年に及ぶ星の旅に終止符が打たれる

発見された惑星は「ユートピア」と命名される

第一次調査隊壊滅、そのあまりに酷い死に様から船外調査無期限延期。対策研究チーム発足



神代二年目:

進展なし、三統政府の規制を振り切り外へ出た民衆二十名が死亡。出現した[情報規制]に対し無人兵器使用、B-2リヴァイアサン及びB-3ベヒーモスが恒星間航行システムに甚大なダメージを受けるもこれを討伐

回収された[情報規制]の死骸を精査した結果、そのすべての体組織が同一の元素で構築されていることが判明

さらに通信の途絶していた無人調査衛星との通信が回復し、この星の全容が判明する

それにより判明した事実に基づきジュリウス・シャングリラによって「アイテール」「エレボス」と命名される



神代十年目:

対策研究チームの最高責任者が自殺。後任としてジュリウス・シャングリラが就任。補佐としてエドワード・オールドクリングが配属された。

当チーム全最高責任者が消去したデータの復元はアリス・フロンティア研究助手が担当。

二年前の[情報規制]再汚染事件による悲劇を解析した魔法運用理論が天津気 刹那博士より提出され、当博士は特別顧問として対策研究チームに配属。



神代十一年目:

魔法運用理論に基づいた第三世代型デバイスの量産に成功。B-3ベヒーモス政府軍の具申により選外調査の無期限延期を解除、第二次調査隊が無人テラフォームマシンによって整備された船外の調査に向かう

第三世代デバイスによるマナ粒子の吸収を確認、人類種の船外活動が可能であることが実証される。[情報規制]将軍の独断専行はその偉業を鑑みて謹慎処分とする

※[歴史非載情報]アリス・フロンティアの「実験」開始



神代十六年目:

B-1ジズ、B-2リヴァイアサン、B-3ベヒーモスをそれぞれ別の座標に配置し、テラフォームの効率を上昇させる計画が承認。ジュリウス・シャングリラの具申により唯一大気圏外への航行能力を保持したB-1ジズは無人運用モードで月面に配置され、惑星の調査を行うことが決定

第十二世代デバイスの研究開始、アイテール大陸のテラフォームは80パーセントまで進行



神代十七年目:

B-3ベヒーモスより救援要請、未確認の生命体が出現しサイト-3、8、12、26が完全消滅。その他のサイトも甚大な被害を受ける。推定犠牲者数八百万人超

B-1ジズよりエレボス大陸全域で未確認生命体の発生が報告。B-3ベヒーモスは外敵戦闘モードへと移行、B-2リヴァイアサン政府の決定によりB-2リヴァイアサンはアイテール大陸へ留まり、救援はB-1ジズが月面からの砲撃で対応



神代十八年目:

B-3ベヒーモス政府崩壊、原因としてはベヒーモスのハッチを長らく開き外気を取り込んでいたことが原因とされる。B-2リヴァイアサン、酸素生成システム再稼動

B-3ベヒーモスのAIに異常発生、外部からの干渉を拒絶した異常な稼動を開始

B-1ジズの惑星観測にバグが発生し始める、原因は不明



神代十九年目:

アイテール大陸にて未確認生命体観測、再結成された対策研究チームの報告によりこれまで発見された未確認生命体がこの大陸深部と同様の元素を保有していることが判明。B-2リヴァイアサンによる海底調査が具申されるもB-2リヴァイアサン所属民間人のデモによって断念

突如B-3ベヒーモスからの通信が回復、臨時代表として非承認就任していたアンドリュー・ジッタードールによって政府崩壊後の様子が明らかとなる



神代二十年目:

便宜上呼称された対「始源眷属」兵装の完成、B-3ベヒーモスへの襲撃を第一次と定義、B-2リヴァイアサンの応戦を第二次と定義、第三次始源眷属殲滅作戦が実行される


[情報規制]


[情報規制]


神代二十三年目:

Α(アルファ)計画の失敗を鑑みてΩ計画の無期限凍結が決定。コードネーム[ABCED-Ω]の完成は致命的な悲劇を起こしかねないとされ製造の進行は中断される

コードネーム[ABCED-Ω]製造中止オーダーがシャットアウトされる。現地技師の命を賭した行動により作業のループ化に成功

抗獣計画発足、最高責任者はジーク・リンドヴルム博士が就任

従来の兵器が通用しなくなった事実を鑑みてコードネーム[F.I.N.]の開発開始、さらにB-2リヴァイアサン政府によって[6.6.6.]計画発足


[情報規制]


神代二十五年目:

B-3ベヒーモスからの通信途絶、地底へと潜行したものと推測されるもB-1ジズの観測システムはもはや完全に遮断されており真偽の確認はできず。B-2リヴァイアサンはコードネーム[6.6.6.]の完成次第、海底へと潜行が決定

天津気 刹那博士が遺した理論と設計図に基づき第二十世代デバイス完成



神代二十六年目:

B-1ジズの離反によりB-2リヴァイアサン政府集団自決、元対策研究チーム現「バトンタッチ」実行チームが政府代理就任。残存218名の人類種と共に一号計画発足、それに伴いコードネーム[6.6.6.]による中心核穿孔計画破棄。部分的に研究を続行する

B-3ベヒーモスとの通信回復、B-3ベヒーモス統括責任者を名乗るAI「象牙」とのコンタクトの結果、開発最終段階に入った[Q.E.D.]をB-3ベヒーモスへと搭載することが決定



神代二十七年目:

一号計画凍結、エドワード・オールドクリング出奔



神代二十八年目:

二号・三号計画発足、それに伴い一号計画の凍結解除。二号計画の最高責任者は[情報規制]実験の報告データを提出したアリス・フロンティアが就任

コードネーム[6.6.6.]の生体脳髄換装につき、[Q.E.D.]の限定使用が認可される



神代二十九年目:

一号計画完遂、それに伴い二号計画が最終段階に入る。

第三計画破棄、第三計画最高責任者アンドリュー・ジッタードールは「再征服(レコンキスタ)」計画最高責任者に移行。


神代三十年目:

再征服計画完了、一号計画が順調に進行した場合五百年後に稼動することが決定

二号計画最終段階直前で超大型始源眷属の異常行動を確認、B-2リヴァイアサンがマナ粒子による汚染を受ける


[情報規制]


[情報規制]



残存ログ:

───

───

ジュリウスは確かに成し遂げてくれた、あのクソッタレのパシリ共はより大きな意思によって眠りについた。俺の可愛い子供ジークヴルムもよくやってくれた、できることなら大いに褒めて頭を撫でてやりたかったが……両手は吹っ飛ぶわ自慢の息子……おっと失礼、腰から下も消し飛んじゃ先も長くあるまい。応急処置は受けたが義体は使わねーしあのクソ粒子にも縋らねぇ、俺は人のまま死にたい。

「勇魚」には悪いことをした……AIとはいえ、あいつはもう一個人として扱っていい、いままでずっと反対派だった俺が言うのもあれだがな

思えば俺の親父達がこのクソッタレな星に降りて……三十年くらいか?一種族の終焉としてはあまりに浅すぎる歴史だが……長い戦いだった。ああ俺の最高傑作、自慢の息子ジークヴルム……あいつは上手くやっていけるだろうか。情報データベースの端っこにこびり付いていた英雄譚のおとぎ話ばっか聞かせたせいで変な性格になっちまったのは俺のせいだし正直悪いとは思ってる。ジュリウスやアリスが命がけで成した一号、二号計画をメチャクチャにするのだけはやめてくれよな。

身体が寒い、クソ……アンドリューの野郎の気持ちがちょっとわかったのが悔しい。あの変態技師も人として死にたかったんだろうな……大量の同じ顔した人形に囲まれながら自爆するのは死んでも理解できねぇがな。

クソ、文明がリセットされるならこんなログ残す意味ない気がしてきた……いや、いや、違う。きっと新しい人類もここまで到達してくれる。このクソッタレな星でそれでも生きてくれると俺たちは信じたんだ。何よりジュリウスの奴があそこまでやってくれたんだ、俺たちが信じなきゃ誰が信じるっていうんだ

あー、あー…………………寝てた? いや、こりゃ魂抜けかけてたか? 魂の重さは何グラムだったか……ああ駄目だ駄目だ、余計なこと考えてたらそのままおっちんじまう。

あー、なんだ、もしこれを聞いている奴がいるなら。お前が何も知らずにこれを聞いたんならまぁ仕方ない、ずーっと昔の先輩から応援されてるとだけ覚えといてくれ。

そして、もしもお前が俺たちが戦った記録を理解できるだけの頭があるってんなら……どうか、どうか俺たちのことを忘れないでくれ。そしてどうか、末長くその命脈をつなげてほしい。俺たちはそのために戦ったんだ、そして俺たちはそのために死ぬ。受け継いだバトンに灯した火を、どうか消さないでくれ。

あぁ、最後に……もしも、もしもこれを聞いているお前が英雄好きの金色の龍に会ったなら……ああ、なんだ。お前のパパが、ジーク・リンドヴルムが「よくやった」と褒めていたと伝えてくれ


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― 新着の感想 ―
Ω計画の進行止めようとしてもできなかったから止まらずとも進まないようにしたってことね
 ゲーム化するようでおめでとうございます、PVを見たらケモナーが生まれそうな映像でしたね鍛冶の乙女が流行りそうでした。
[一言] 何度目かの読み返しだけど 年表の3号計画で吹いちゃう
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