ポスターは当選に必須か
必須か否かといえば必須であると感じます。街頭演説を聞く人はほとんどいませんし選挙カーで名前を連呼しても票を入れたくはなりません。また、選挙公報をしっかり読んで決める人も少数でしょう。同様に候補者一人一人のホームページを見てから決めるほど真剣な人も少ないと思います。結局のところポスターの効果がほかの手段と比べても高いからこそどの候補者も真っ先にポスターを貼りに行くのです。実際に初日の18時時点で9割以上の候補者はポスターを貼り終えていました。
ポスター貼りを外注してしまえば候補者本人は演説や市民との触れ合いに集中できます。この優位は多少の努力では埋められない差となります。
掲示板の多さ
私が活動する船橋市には654か所のポスター掲示板があります。当然設置費用も撤去費用も税金から出ています。具体的な数字はわかりませんが数百万円はくだらないでしょう。一つの公園や学校の周囲に2-3か所掲示板がある地域もありました。候補者を知る権利は有権者の権利ですがこんなに必要なのでしょうか。
個人の限界
昨日実際に自転車で回ってみたところ貼れたのは3‐40枚でした。6日間しか期間がないため一人では200枚程度が限界でしょう。
ポスターの質やポスター貼り業者を雇うなどカネをかければどこまでも楽になっていきます。しかし、潤沢な予算によって当選した議員が実際に市民の目線になった政治をするのかを見極める目も必要ではないでしょうか。