ああ、なるほどね。開示請求で特定されたことに対して、「債務不存在確認訴訟」ね。これは代理人有能ですね。債務不存在確認訴訟だと相手から「スラップ訴訟」と言われるリスクが無いし、訴訟の時期を自分でコントロールしつつ相手方の自由な言論を抑制する効果(訴訟中のため)を得ることが出来る。
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弁護士ドットコムニュース
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漫画「脳外科医竹田くん」作者の男性が3月11日、漫画のなかでモデルとなった医師を相手に裁判を起こしたことを明らかにしました。漫画が名誉毀損にあたらないことを確認する目的だといいます。開示請求手続きによって、作者の情報が医師に渡っていました。
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