高野史緒(Fumio Takano)

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高野史緒(Fumio Takano)
@fumio_takano
Japanese novelist. 小説家・高野史緒のアカウントです。同名名義アカは私とは無関係です。1995年『ムジカ・マキーナ』でデビュー。『カラマーゾフの妹』(58回乱歩賞)『グラーフ・ツェッペリン あの夏の飛行船』(55回星雲賞)。最新刊『アンスピリチュアル』(早川書房)。茨城都民。進歩しないお裁縫者。求道者

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直近の著作まとめ 今年の新刊『東京アークエンジェルオーケストラ2 ルシファーは闇に煌めく』(盛林堂ミステリアス文庫)『アンスピリチュアル』(早川書房) 旧作の電書化『ムジカ・マキーナ』『アイオーン』『ラー』『赤い星』(早川書房)『ヴァスラフ』『ウィーン薔薇の騎士物語』(アドレナライズ)
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NASAが最新の木星の画像を発表。 衝撃のグロさ。木星、昔は美しい星だと思っていたけど、解像度が上がるたび、高性能の探査機が行くたびにグロくなってゆく……
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マツケンサンバに対して、「リズムがサンバじゃないw」、「サンバにボンゴは使わないw」等ツッコミがあるようですが、そもそも侍がサンバを踊っている時点で、もう何もかもどうでもいいですww(なんか見た)
久しぶりにネット広告に変わった物件をオススメされた。蔵ですよ蔵。家の真ん中に蔵。もう事件とトリックのニオイがしますよ。っていうか、トリックのニオイしかしないというか。
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いや、みんなは「スマホ」を見ているのではなく、ニュースや本や大切な友達とのやりとりやささやかな息抜きのゲームを見てるんだよ。カタチだけに反応しちゃいかんのだ。 伊達みきお 電車内の「異様な光景」に驚き 通勤ラッシュ時に「全員取りつかれてるかのように」 msn.com/ja-jp/news/opi
この写真があまりにもひどいので、どうせ生成AIでしょと思ったら、本当だった衝撃……。エスバシオ・ナゴヤキャッスルなる高級ホテルですって。な、名古屋……
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私事になりますが、訃報です。もし「いいね」を押してくださる方がいらっしゃれば、弔意として受け止めさせていただきます。 2023年6月12日18時15分、夫・井上徹が永眠いたしました。享年58歳。死因は脳幹梗塞となります。
本棚に置くこういうブックヌック、特に本屋さんモチーフのもの、いいなーと思うし、私の知ってる本読みのみんなもいいなーと言うんだけど、自分も含めて誰一人として買っていない。やっぱり、あれですよね、飾り物置くすき間があったら本置くよね……
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『カラマーゾフの兄弟』の続編という無謀の局地で乱歩賞をいただきました。作家志望者の諸賢はこのような言葉で萎縮しないように。
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宮前葵
@AOIKEN72
「誰も書かない小説を書くぜ!お?何故がこういう作品は誰も書いてないな?よっしゃー!」……その手の作品は失敗して墜落したから世に残ってないだけなんやで。
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「家庭に百科事典」が昭和のムダな見栄とは思わない。おかげで小学生の頃から知らないことを調べるのを身につけ、理解できない概念や知らない言葉の存在を知り、情報の古さの問題もあることを知った。うちは全然インテリな家庭じゃなかったけど、「家庭に百科事典」の親ガチャは当たりだと思っている
この間話したある作家志望者の方もそうだったんだけど、みんなnoteやなろうで「素人のちょっと上手な人」や「小さな賞で佳作になった作品」とかを読みすぎ。本当に学ぶつもりなら、古典とか完成度の高いプロの作品を読まないと。そして当たり前すぎる基礎を固める。これが一番早い道なんだけどなあ。
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鈴木輝一郎(職業小説家)
@kiichirosjp
ネットで見かける、「ウケるために開陳してるだけの、何書いてるかわかんねえ奴の創作論」の有害さには、うんざりしますねえ。万年予選通過者を量産するばかりで、「取材しよう」「わかる日本語で書こう」っていう重要なことに耳を貸さなくなるんで。 x.com/MisakiJun/stat…
出版社の友人から「ある大学の生協から、書籍の取り扱いをやめたので以後新刊案内不要」の連絡が来たという……。大学生協が書籍全般いっさいを扱わない?! 目の前に本が並んでいるか否かだけでも学生の将来は大きく変わってくると思う。その大学に未来はあるのか?!
院生時代、東大の史学研究室で何度も聞いた話ですが、日本史の諸研究室には、毎日「おかしな電話」(ほぼ男性)がかかって来るそうです。日本史関係の学会はどこも会員資格の推薦が厳重で「おかしな人(ほぼ男性)」が入り込まないようめっちゃ警戒網を貼っていました。歴男は母集団としてかなりヤバいです
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碧 風羽 Foo Midori
@foomidori
クライアントの皆さまへ 歴史ものをどうか二度と依頼なさらないでください。 歴史ものユーザー男性たちから複数の名誉毀損や嫌がらせを受け、複雑性PTSDの一因になっております。 該当ジャンルを「打診」された時点でパニック症状が出て何日も寝込みます。
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ロックダウン下のフランスでは、本屋さんは開いてるそうです。何故なら「本は生きていく上で必要なものだから」。腐っても文化大国。 生活必需品売り場以外、大型商業施設に休業要請の見込み…百貨店側は「線引き分からない」
人類史上、小説で食えたのはほんの一時期の一部の人だけだったので、元に戻っただけだと思っている。ダンテだって政治家やったり軍人やったりが本業だったしさー。
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宮前葵
@AOIKEN72
相当ヤベェ確率を潜り抜けて作家になったのに、会社さえ辞められない夢のない世の中_(:3ゝ∠)_
SF大会終了。ううむ、若い人に薦める作品としてまずハインラインやヴォークトが出てくるのは私はまずいと思う。「今」の人は「今」の作品を読んで興味が出たら古典に遡るんでいいと思う。古参が若い頃の熱量で今の作品が読めないからと言って古臭い作品を若者に薦めるのは老害だと思うことです。
大学入学時私はSF同好会に入りかけたが女子だからという理由で私だけ皿洗いをさせられ、うんざりして入らなかった。という話を、この間講演に行った時に学生にしたら、男子たちが「何それ変なの」「入らなくて正解です」とナチュラルに答えていた。年配者が思う以上に実際の若者はちゃんとしているのだ
さんざん見直してもうミスはないと思った文章の「じここうていかん」が「自己皇帝感」になってて膝から崩れ落ちる。そんなラインハルト・フォン・ローエングラムみたいな人はそうそういないよ……
読み取れていない人がじわじわと増えてきてますので整理します。私の発言の趣旨は「古典SFそのもの」を「ダメ」と言っているのでもなく、古典は大切にしなくていいと言っているのでもなく、「若い人に薦める入り口」を古典一辺倒で回答することを「老害」だと言っています。違い、分かりますよね?
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高野史緒(Fumio Takano)
@fumio_takano
SF大会終了。ううむ、若い人に薦める作品としてまずハインラインやヴォークトが出てくるのは私はまずいと思う。「今」の人は「今」の作品を読んで興味が出たら古典に遡るんでいいと思う。古参が若い頃の熱量で今の作品が読めないからと言って古臭い作品を若者に薦めるのは老害だと思うことです。
今世界レベルでこういう蔵書の行き場がなくて、映画評論家マルセル・マルタンの蔵書もフランス国内ではどこのアルシーヴでも大学でも引き受けてくれなくて、ようやくスイスのマイナー大学が引き受けてくれるまでマルタン夫人が大変苦労していたのを見てるので、もう寄贈は頼れないと思っている……
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中津宗一郎@ライトノベル大全/名作ラノベ500選
@nakatsu_s
荒俣宏さんが蔵書の処分を行ったという話、なかなか衝撃的。 / “もう本当に衝撃…「あの」荒俣宏氏が「あの」蔵書2万冊を処分。半分は『産業廃棄物』扱い…一戸建てからマンションに。もちろん「終活」【記録する者たち】 - INVISIBLE Dojo. ーQUIET & COLORFUL PLACE-” htn.to/2SgxsdWB14
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しかし井上は今、大きな自由を得ました。恩師である山田和夫先生や由良君美先生のみならず、タルコフスキーやゲルマンやエイゼンシュテインにも会いに行ける自由です。皆様の生前のご厚意に感謝しつつ、どうか、井上のことを心のどこかに置いてやってくださればと思っております。
深夜営業のスーパーで、つい亡き夫の分まで買いそうになった食材を棚に戻しながら、なんか急にメンタルが落ちて動けなくなった時、くぐもった音しか出ないスピーカーから流れてくる日向坂の「君しか勝たん」に不意に勇気づけられ、この世は「大芸術」だけで出来ているわけではないのだと改めて実感する
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6月4日朝に倒れたのですが、発症から搬送まで数十分という異例の速さで、しかも、運び込まれた帝京大学医学部附属病院は井上のかかりつけの病院という幸運に恵まれました。しかし、その幸運と大学病院の医療技術をもってしても、脳幹部の動脈瘤の梗塞という
今池袋のジュンク堂で、こんなパロディブックカバーを売っている。私はブックカバー使わないので買わなかったんだけど、『時計じかけのおれんち』と『2001年普通の旅』はちょっとホシイ気もww
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井上は映画を愛し、芸術を愛し、何よりも仲間を愛しました。親兄弟にも仲間にも恵まれ、そういう意味では幸せな人生だったかと思います。ただ、本来かなりの自由人であるはずの井上を、もっともっと自由に生きさせてあげられなかっただろうかと思うと、悔やまれます。
映画やドラマ、マンガでは、いろんな登場人物の視点から描いてちょこちょこ切り替えても誰も文句言わないのに、小説で視点人物を二人か三人に絞って、章の冒頭などで視点の切り替えを分かりやすいように説明しても「視点が変わってて話が分からなくなった」と言い出す人が出てくるのはなんでだ?
これは作家と読者の問題じゃなくて、普通に社会人としてのマナーと常識の話だと思う。お歳暮を送っといて、早割で安くなってたんで〜とか云わないでしょ? 手土産も、こっちの店の方が安くて〜とか云わないでしょ? そういうことよ。
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鈴木輝一郎(職業小説家)
@kiichirosjp
ぼくがいうのは「著者に『直接・図書館で借りた』と『わざわざ』言わないほうがお互い幸せになれる」ってことです。繰り返します。図書館で借りたことを著者に隠す必要はありません。「わざわざ『図書館で借りた』と伝える必要はない」ということです。 x.com/hiroro1213_2/s…
むしろ、このくらいの知識だったら積極的に常識として扱わないと、どんどん常識のレベルが低くなっていってしまうと思う。子供の頃、知らなかったことは本とか周囲が常識として扱っていたからこそ知れたわけで。 x.com/nozonder/statu
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急に言うけど、作家志望者の皆様、小説というのは、自己実現感はとても満たしにくい所業だということは念頭に置いといて下さいね。書いても書いても出版しても出版しても、自分には足りないところだらけと思い知らされるばかりで、自己実現感はないです。そこは覚悟しといて下さい。
拙著『グラーフ・ツェッペリン…』に「新海アニメのパクリ的な?」という感想をもらい愕然。お若い読者さんだろうけど、古くから青春SFの系譜というものがあって新海作品も拙著もそこに連なっているだけだということは知っておいて欲しい。歴史を知るだけで、読書の幅も感想も確実に広く深くなるよ!
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小説(というか、創作物全般)は、人間にとっては「無くても生存に問題がないムダなもの」なんだけど、その「無くてもいいムダもの」が、人間は何故か無いと生きて行けない。その矛盾の中にこそ創作物の存在意義があるのだと思っている。
頭から書く必要なし。書けるところからプロットを書き、プロットを膨らませて前後やその他のシーンを書く。本原稿も頭から書く必要は無し。プロット内の書けるシーンをメモ的にでもいいから手を付ける。そのメモ的なものを膨らませて本原稿に近づけてゆく。そのうち冒頭ができてきます
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「 」
@7770032a
小説書いてる方に質問なのですが、書きたいものは無限にあるのに何ヶ月たってもやる気が出ない時どうしたらいいですか?
ある作品が「優れているがゆえに古びない」ことと、今現在の若い入門者に薦めやすいか否かはまったく別な問題で、古びない作品はそれが鑑賞できるくらいのレベルの読解力を身につけてからじゃないと、せっかく読んでも「ナニコレただの古臭いやつじゃん」で終わってしまう危険性はあると思う。
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あれを作ってるのはフランスの小さな町だそうですね。なので、ヤマザキ春のパンまつりよりひと足早く、その村でもある意味パンまつりだそうで。パンまつり、グローバルだなあ。
「作家って、宝くじ当たったりしてお金持ちになったら、小説なんか書かなくなるのでは?」と思っている人がけっこういて驚く。お金持ちになったら、あまり売れないけどいい作品を出す出版社を立ち上げるかもしれないけど、でも自分の小説は書くよ? 遅筆は変わらないでしょうけど
ネットに『ツェッペリン』の会話文が古臭いって指摘があったよーとわざわざ教えてくれちゃう人がいますが、あのですね、若者の会話文、ガチでイマドキっぽくしたら、一年くらいでダサくて読めねーって言われるようになるよ。小説書く人は、今だけガッと売れればいいと思うか(続)
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我々も「古典のお文学」とか「ありがたい純文学」とやらを押し付けてくる大人に嫌気がさしてSFとかミステリに向かったのではなかったか。それと同じことをしちゃいかんと思うのだが……
「差別用語」がトレンドに上がってきているけど、今まさに小説の中での差別用語の扱いに困っているところ。「差別用語を使うような人物」の描写がしにくいのだ。なので、小説の中で「酷いことをする人」は描けても、「酷いことを言う人」が描きにくいという罠。
なぜ私が、ほとんどの人が理解しないであろうバレエの専門用語を使いまくったのかというと、フランソワーズがバレリーナであることって、「何となくそれっぽい雰囲気」でしか描かれたことがなかったので、「本物」にしてあげたかったのです。ワケ分らんと言われるだろうことは百も承知です。
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河出文庫
@kawade_bunko
【河出文庫7月の新刊】石ノ森章太郎原作『サイボーグ009トリビュート』 『サイボーグ009』生誕60周年記念企画! 辻真先、斜線堂有紀、高野史緒、酉島伝法、池澤春菜、長谷敏司、斧田小夜、藤井太洋、円城塔の9人の戦鬼が集結、豪華執筆陣による書き下ろしアンソロジー。 kawade.co.jp/np/isbn/978430
石ノ森章太郎原作『サイボーグ009トリビュート』(河出文庫)の書影