9年前、いじめが原因で自殺した男子高校生 命日に学校で追悼式
9年前、光市内の県立高校に通う当時2年生の男子生徒がいじめが原因で自ら命を絶ちました。
命日のきのう(26日)学校で追悼式が行われました。
亡くなった海都さんの通っていた高校の継承校である光高校で行われた式では遺族や関係者などおよそ40人が花を手向けました。
2016年7月26日、当時高校2年生だった海都さんは周南市の櫛ケ浜駅で貨物列車に飛び込み自ら命を絶ちました。
県教委の検証委員会は生徒によるいじめだけではなく雑用の押し付けなど教職員らによる「いじめに類する行為」を認定しています。
その後、遺族との協定に基づき2022年、学校の敷地内に植樹し石碑を設置しています。
(海都さんの母親)
「海都にあいたいですもう一度海都に会いたいと毎日おもいます」
「一度失われた命はもう二度と戻ってきませんもう誰にも同じ思いをしてほしくありません」
海都さんの母親は「いじめ行為をしない加害者にならない、被害者を産まないそのような意識をもって学校生活を送ってほしい」と話していました。