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【中日】来秋ドラフト、投打の大学生に熱視線 東の宗山塁「スター性がある」、西の金丸夢斗は「完投能力高い」

2023年12月30日 05時45分

 2024年のドラフトは東の宗山、西の金丸に注目!!中日は来秋のドラフト1位候補として明大の宗山塁内野手(20)と関大の最速153キロ左腕、金丸夢斗投手(20)をリストアップしている。ドラフトの目玉となりそうな投打を代表する2人の大学生選手に、竜のスカウト陣も熱視線を送る。

明大・宗山塁

 即戦力投手を中心に大豊作と言われた今年のドラフト戦線。ドラフト1位に選ばれた12人のうち、8人は大学生投手だった。来年の大学生にも逸材が集まるが、その中で双璧となりそうなのが明大・宗山と関大・金丸だ。
 宗山は下級生時から大学日本代表のショートストップを任される逸材。攻守ともに高いセンスを見せ、特に軽快で安定感のある遊撃守備は抜群。中日の松永幸男スカウト部長は「今でも守備はプロで十分通用する」と評し、「打席での姿も含めて雰囲気があり、スター性がある。毎年出てくるような選手ではない」と絶賛する。
 広島・広陵高から明大と野球のエリートコースを歩み、大学1年春からリーグ戦に出場。1年秋から3季連続でベストナインに選出され、2年春には首位打者を獲得した。中日などで名ショートとして鳴らした侍ジャパンの井端弘和監督も高評価し、将来の日本代表入りも期待される。

関大・金丸夢斗

 もう1人の注目選手は左腕から150キロ超えの真っすぐを投げる金丸。伸びのある力強い直球を軸にする速球派で、今秋の関西学生リーグでは防御率0・35の圧倒的な成績を残し、自身2度目の最優秀選手に輝いた。
 兵庫・神港橘高から関大の経歴は元阪急で伝説の剛球投手・山口高志さん(当時は神港高)と同じ。松永スカウト部長は「真っすぐは球の質がよくて力があって、チェンジアップもいい。完投能力が高いのも魅力」とプロでも重宝される本格派左腕に太鼓判を押す。

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