スクラム導入で変化を生み出した取り組み
自己紹介をお願いします
現在、新規プロダクトのプロジェクトリードとSurveyチームのバックエンドエンジニアを兼務をしている橋本直樹と申します。 会社では「みげるさん」と呼ばれてます。
趣味は散歩、謎解き、ゲームですかね。ゲームは特にモンハンが好きです。
また、休日は子供と公園で遊ぶことが多いですね!
これまでの経歴を教えてください
前職では、物流系SaaSのプロダクトでテクニカルサポートや開発エンジニアとして従事していました。具体的には、スクラムマスターやエンジニアリングマネージャー(EM)として、チームビルディングやマネジメントの経験を積みました。
HRBrainとの出会いと入社のきっかけ
HRBrainとの出会いは、転職活動中にFindy経由でご連絡をいただいたことがきっかけでした。その際、20社ほどカジュアル面談を受けており、業界を絞らず幅広く話を聞いていました。最終的に内定をいただいたのは、不動産系SaaS、人事系SaaS、そしてHR系SaaSと、それぞれ異なる分野の企業でした。
その中でHRBrainに決めた理由は、元々EMを通してHRに強い興味があったことが大きかったです。以前、HR系SaaSに関わる仕事に取り組んだものの、難しさから一度は挫折した経験がありました。しかし、物流業界に戻ってからも「結局、どんな物事も人が重要だ」と強く感じる機会が多くありました。例えば、物流業界では2024年問題のような課題に直面し、労務管理やシフト調整といった「人」に関わる問題が重要であると実感しました。
その経験から、HRという抽象度が高く、正解のない分野でも「不確実性を受け入れつつ挑戦する姿勢」があれば、自分ならやっていけるのではないかと考え、再挑戦を決めました。
現在の仕事内容とそのやりがい
現在は、新規プロダクトとSurveyの2つのチームを兼務しており、それぞれで異なる役割を担っています。
新規プロダクトのチームでは、プロジェクトリードとしてチームの運営に力を入れています。明確なマイクロマネジメントはせず、チームがより良い方向に進めるよう、やるべきことの整理や方向性の提示などを行っています。開発自体には深く入らず、チームが自律的に動けるようサポートすることに注力しています。
Surveyチームでは、バックエンドエンジニアとして開発や調査の一部を担当しています。開発以外にも、テックリードやプロダクトマネージャーとコミュニケーションを取りながら、必要なフォローや課題のサポートを行っています。特に、壁打ち役としての立ち位置を意識し、チームが抱える悩みや課題を一緒に整理し、解決に向けた提案を行っています。
やりがいを感じる瞬間は、 チームが目に見えて勢いづいてきたり、より良くなってきていると感じられたときですね。実際に取り組んでいることが成果に結びつき、チームとして「やろうとしたことをやり切ろう」とする姿勢が見えてくると、チームが変わろうとしているのが伝わってきます。そうした変化が感じられるのは、自分の中で非常にモチベーションが高まるポイントです。
MVTに受賞された話
最近、新規プロダクトでMVTに選んでいただきました。MVTを受賞に至った施策としては、スクラム的なアプローチの導入が大きかったと考えています。
チームにジョインした際には、全員と1on1を実施し、「現在の状況」、「各メンバーのモチベーション」、「言いづらい課題や悩み」を主に把握することから始めました。その1on1を通して得た課題について、改善策を検討しつつ、メンバーが主体的に行動できるようフォローに努めました。あくまで自分はサポート役として、メンバーが自らコミットメントし、行動できる環境づくりを意識しました。その結果、スプリントごとに目標を設定する仕組みが不足していたため、スクラムの手法を取り入れました。そこでは、スクラムの各イベントが持つ目的をメンバーに共有し、1週間単位のスプリントに変更、優先度が決まっているタスクの中から「どれをやるか」を各メンバーが主体的に選択できる環境、そして各自が「今回これをやります」とコミットメントできるように心がけました。
また、デイリースクラムでは、「今日やるべきこと」、「進捗状況」「相談したいこと」を共有し、その場での問題解決を促進しました。問題が発生した際には、スプリントレビューやレトロスペクティブの場に持ち越すのではなく、デイリーでの相談を重視しました。
スクラムの導入後も、1on1を継続し、取り入れた施策の効果や新たに生まれた課題などについて随時ヒアリングし、必要に応じて新たな打ち手を講じました。課題に対しては「この手法で解決する」と決めつけるのではなく、状況に応じた柔軟な対応を意識しました。
その結果、チームのベロシティは2倍〜3倍と向上しました。スクラムを導入しただけでなく、チームメンバーが相談しやすい環境を作り、一人で抱え込まない仕組みを整えたことが、評価いただけたと考えています。
※ HRBrainは、3つのValue(Intensity、Take ownership、Power to the team)を掲げており、そのバリューを最も体現できたMVT(Most Valiable Talent)を毎月一名選出するという取り組みがあります。
将来のキャリアビジョン
スクラムマスターやEMとして活動する中で、「人の成長戦略」や「チームのパフォーマンス向上」について考えることに強いモチベーションを感じ、そちらの道に進んでいきたいと思っています。
しかし、自分はこれまでエンジニアリングマネージャーをやってきましたが、その役職にこだわりがあるわけではありません。会社にはさまざまな状況があると思っていて、その中で自分が一番必要とされる役割に取り組むのが良いと考えています。
例えば、エンジニアが不足しているなら開発に集中しますし、マネジメントが求められているならその役割を担うのも全然良いかなと思っています。キャリアについては、会社の成長や組織戦略に応じて柔軟に対応するのが良いと考えています。たとえば、会社として「こういう人が必要だ」となったときに、自分がその役割に向けて動くのも一つの選択肢だと感じています。とはいえ、自分としては、どちらかというと組織やチームの成長に関わるほうが得意だと感じているので、その方向に力を入れていきたいですね。
今は、新規プロダクトのリリースに向けて、チーム全員で全力で取り組んでいきたいと思っています!
HRBrainに興味を持っている方へのメッセージ
自分としては、今の会社はまだまだこれから成長していくフェーズだと感じています。だからこそ、やりたいことに挑戦しやすい環境があると思っています。
特定の誰かに機会が偏るわけではなく、手を挙げれば誰でも同じように挑戦できるチャンスがある、そんな状況だと感じています。そういう意味でも、組織やチームで働くのはもちろん、自分から積極的にいろいろなことに挑戦したいという人には、とても合っている環境だと思います。
挑戦したいことがあるなら、きっと実現できる環境だと思います。とはいえ、どの会社でも同じですが、「やりたい」と声を上げないとチャンスは巡ってこないものです。だからこそ、積極的に「これをやりたい」と発信してくれると嬉しいですね。
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