みなさんこんにちは。

今回は音楽にしてはどえらい内容です。

それが何がと言いますと、

田所浩二(当時24歳学生)こと野獣先輩です。

このコンテンツでこの話題はあまり出したくなかったのですが、

どうしても気になったことがありまして、

それは、

なぜ「YAJU＆U」がこんなにも流行ったのか

ということです。

もともと野獣先輩はネット界隈ではかなり人気で、

その人気はお隣の中国でも凄まじいのですが、
(もう日中関係野獣先輩で何とかなりそうやろ)

それにしてもですよ、

普通AI音楽がYouTubeで1500万回再生超えますか？

野獣先輩の人気以外にも何かしらの要因がありそうですよね、、、

ということで今回は、

そんなYAJU＆Uについて、見ていこうと思います。

1.野獣先輩についての簡単な説明

音楽コンテンツで野獣先輩の説明をするなんてこの上なく見苦しい有様ですが、、、

野獣先輩のことについて知らないと、今回の調査が見えてこなくなるので、簡単に説明します。

野獣先輩は簡単に言うと、

ホ〇ビに出演していただけの、24歳学生です。

そんだけです。

そんだけのはずなのですが、、、

当時、野獣先輩が出演していたホ〇ビに、とあるプロ野球選手が出演していたことがネットで話題になりました。

それが、「真夏の夜の〇夢」です。

そして、1人異様に演技の上手い人がいたのです。

そう野獣先輩です。

そこから、ネットミーム化されました。

有名なのは、

「やりますねぇ」とか、鳴き声とか、

でも当時はそのくらいでした。

2.AIによって音楽家(？)に

そして、ここ1、2年で、とあるジャンルが出てきました。

ﾔｼﾞｭｾﾝﾊﾟｲｲｷｽｷﾞﾝｲｸｲｸｱｯｱｯｱｯｱｰﾔﾘﾏｽﾈです。

ちょっと訳わかんないですね(笑)

AIによって、野獣先輩を連想させるような曲が作られるようになりました。

個人的にこれはかっこいいと思うんですよね。
(歌詞以外)

そして、これが密かにめちゃくちゃ流行りました。

矛盾している表現ですが、こう表すのが1番分かりやすいです。

これが、あの始まりです。

3.YAJU＆Uの誕生

そのノリで、ついにあの曲が誕生します。

投稿者さんも、ここまで伸びるとは思ってなかったと思います。

チャート4位ってヤバいですよね(笑)

この時はちょっと、乾いた笑いが出ましたね

4.なんで流行ったのか

やっと野獣先輩の説明が終わりました。
(ふぅ、)

流行った理由は幾つか考えられます。

1.音楽の中毒性

聴いてもらったら分かるのですが、

中毒性がかなり高いです。

ディズニーに出てきそうな、楽しいオーケストラ調の音楽が印象的です。

AIはこんなに再現度が高いのかと、感心と不安を覚えましたね。

2.ネット民のノリ

ネット民のノリって凄まじい威力を発揮するんですよね。

例えば、イナズマイレブンの人気投票。
五条勝が1位になった伝説の回です。

実は今回も、

俺たちで流行らせようぜ

という風潮が感じられました。

3.単純に野獣先輩の人気

根本はこれだと思います。

ネット民は野獣先輩が大好きです(笑)

歌詞も野獣先輩を連想させる、かつ面白みがある歌詞でした。

ネット界隈が反応しない訳ないですよね。

5.まとめ

結論。

野獣先輩の人気が根本的な原因

それが、
たまたま流行っていた野獣先輩音楽ミーム、
中毒性のある音楽性

これらが重なったことで、こんな人気になったのだと考えられます。

僕が思うのは、

しょーもねー(笑)

こんくらいにしか思ってないです。

ただ、
AIが作った音楽が、ここまでの勢力を伸ばした。

これはかなり面白いですね。

と同時に、不安もあります。

今後のAI音楽の動きに注目です。

追記:2025/8/4

120いいねだと！？

ありがとうございます！！

このまま810いいねいけぇぇ！