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「やり残したことがいっぱいある1年」ソフトバンク山川穂高 日本シリーズ敗退翌日もオフ返上でトレーニング 見据えるのはチームの「黄金時代」

 ソフトバンクの山川穂高内野手(32)が4日、移籍1年目の今シーズンを総括した。

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 日本シリーズで敗れてから一夜明けたこの日、夕方にみずほペイペイドームを訪れた。主力選手は同日からオフシーズンに入っているが、山川は1時間半ほどトレーニングや素振りで汗を流した。練習を終えた山川は「休むという概念はそんなにないし、逆に言ったら毎日が休みみたいなもんでもある。休みとシーズンの区別があまりないタイプかなと思う。今日は(練習を)1やったんで、今日きっと(その分の)1上手くなっていると思う」と話した。

 移籍1年目の今季は全143試合に4番として出場。打率2割4分7厘ながら、34本塁打、99打点で本塁打王と打点王の2冠を獲得した。一方、自身最長となる130打席連続ノーアーチが続くなど、悩むことも多かった。「すごく野球が上手になったというのは強く思う。すごく苦しんだ時期も大いにあったけど、その中でやったことないことにトライした。自分では満足いく数字ではなかったけど、ホームラン(王)、打点(王)しっかりとった、リーグ優勝もできた。そういう意味では野球がすごく上手になった1年なのかなと思う」と振り返った。

 ただ、最後に課題も残した。日本シリーズの第1戦と第2戦では、クライマックスシリーズでMVPを獲得した勢いそのままに7打数3安打1本塁打と当たっていたが、第3戦以降は15打数無安打。チームに貢献することができず、目標だった日本一をあと一歩のところで逃した。「最後に取り残したものがある。自分の数字にも納得いっていないし、やり残したことがいっぱいある1年になってしまったので、全てクリアできる日が来るまで突き進んでいければいいかなとは思う。来年、僕たちは間違いなく勝ち進んで黄金時代をつくりたい」。今度こそ日本一に輝くために、4番が早くも準備を始めた。(大橋昂平)

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大橋 昂平

大橋 昂平

記者

1997年生まれ。静岡県出身。 2021年入社。筑豊総局を経て24年から運動部。 「どうせ打てないんだったら一塁に近い方にしろ」と監督に言われ、高2の秋から左打者になった元高校球児。趣味はゴルフとサウナ。

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