保育の友(2026年1月号)
740円(税込)
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■内容■
地域の子ども・子育てに対するニーズの多様化、少子化の進行、保育者の不足といった、地域の状況に合わせた保育を行うことは、ますます重要になってきています。地域でさまざまな取り組みを行う園の姿とその保育から、これからの時代の保育を考えます。
■目次■
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┗■対談 これからの時代の保育と保育者の専門性
北野 久美 全国保育士会 会長/あけぼの愛育保育園 園長
大方 美香 大阪総合保育大学 学長・教授/本誌編集委員長
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┗■事例1 都市部の中で広がる子育て支援のかたち
春田 雅孝 福岡県・中比恵ソレイユガーデン保育園 理事長・園長
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┗■事例2 地域における保育の学び合い
池田 巧 石川県・小松市教育・保育協議会 研究部会 副部会長
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┗■事例3 みんなが主役! 楽しい“かけ算”が生まれる街の居場所
中西 淳也 滋賀県・星の子保育園 園長
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┗■事例4 保育の専門性を生かした産後ケア施設
田中 一惠 奈良県・花吉野えんめい保育園 産前産後ケアハウスmaman 看護師
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┗■事例5 島の暮らしのなかで育つ子どもたち
奥村 智美 福岡県・大島へき地保育所 所長
【連載】
◆エッセイ 古生物学者のお仕事〈木村由莉〉
◆保育ジャーナル 『はじめの100か月』の「アタッチメント」と「遊びと体験」〈砂上史子〉
◆教えて園医さん! Q&A 家庭内での事故〈内海裕美〉
◆育ち合う実習 園内の共通理解を図る
◆いざというときに備えて うちの園ではこうしています〈岡山県・琴浦中認定こども園〉
◆のびのび、いきいき、私の園 「ハラスメントのグレーゾーン」に気づけますか?〈菊地加奈子〉
◆みんなにシェア~私の成長エピソード~ 他
【グラビア・カラー】
●元気っ子バンザイ2026〈神奈川県・ピヨピヨ保育園〉
●とっておきの絵本〈井藤由喜〉
●工作でレトロを楽しもう!〈黒須和清〉
●作業療法士と考える すくすく発達あそび〈酒井康年〉
【私たちの指導計画 1月】
年末年始の休み明け、家庭での経験を保育者や友だちに伝える姿が見られます。子どもの話に耳を傾け、家庭での楽しかった経験を園生活につないでいきます。園でも正月の行事やあそびにふれる機会をつくり、文化に親しむことが大切です。
また、冬の感染症が流行する季節でもあります。予防対策を家庭と共に進め、子ども一人ひとりの体調の変化に留意していきましょう。
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