米MIT教授が自宅で撃たれ死亡、殺人事件として当局捜査-動機不明

  • ヌノ・ラウレイロ教授、MITのプラズマ科学・核融合センター所長
  • ブラウン大銃撃事件との関連性は現時点で見られない-FBI
Photographer: Mel Musto/Bloomberg

米マサチューセッツ州で15日、マサチューセッツ工科大学(MIT)の教授が同州ボストン近郊の自宅で撃たれ死亡した。捜査当局は殺人事件として容疑者の行方を追っている。

  地元検察当局によると、15日にヌノ・ラウレイロ教授(47)が銃撃を受けた状態で発見され、近くの病院に搬送されたが、16日に死亡した。動機や容疑者に関する情報は明らかにしていない。

  MITのサリー・コーンブルース学長は声明で「衝撃的な損失だ」とし、警察が捜査を進める中、大学は遺族や学生、同僚の支援に集中すると述べた。

  ラウレイロ氏はMITのプラズマ科学・核融合センターで所長を務めていた。

  今月13日にはロードアイランド州のブラウン大学で銃撃事件が発生。ただ、連邦捜査局(FBI)によると、両事件の「関連性は現時点で見られない」という。またマサチューセッツ州警察トップがMIT教授銃殺事件に関する証拠を共有することで同意したことも明らかにした。

  ブラウン大はボストンから約64キロ南方に位置する。  

原題:MIT Professor Fatally Shot at Home; Police Seeking Suspect (3)(抜粋)

    — 取材協力 Janet Lorin

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