天皇陛下、皇居でお稲刈り もち米など20株を力強く

皇居内の生物学研究所脇にある水田で、稲刈りをされる天皇陛下=9月9日午後、東京都千代田区(宮内庁提供)
皇居内の生物学研究所脇にある水田で、稲刈りをされる天皇陛下=9月9日午後、東京都千代田区(宮内庁提供)

天皇陛下は9日、皇居内の生物学研究所脇にある水田で稲刈りをされた。青色のシャツにグレーのズボン、黒の長靴姿の陛下は鎌を手にしゃがみ込み、5月に田植えをしたもち米の「マンゲツモチ」と、うるち米の「ニホンマサリ」、計20株を力強く刈り取られた。

皇居での稲作は昭和天皇が始めた恒例行事。収穫された稲の一部は伊勢神宮(三重県伊勢市)に奉納されるほか、宮中祭祀にも使われるという。

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