顔も出せねえ奴が吠えるなよ:クソリプ野郎に捧ぐ鎮魂歌
「お前、誰やねん選手権2025」開幕
ある日、Xを開くと、通知欄に不穏な文字列。
「マジお前キモいぞ」
…いや、俺、蓋の裏についたアイスを、勿体無くてペロッとしたのを投稿しただけなんだが?
で、気になってそのアカウントをタップすると…
🚫「あなたはブロックされています」
こらー!先に殴っといて速攻ブロックって、小学生の喧嘩でももうちょい礼儀あるだろ。そのまま無言で去っていく後ろ姿は、THE 卑怯者。不意打ちを喰らったこっちは、味噌汁からフルーツ出て来たみたいな脱力感。
しかも、そいつのタイムラインを覗けば、文句と愚痴と誰かへの恨み節のオンパレード。
そしてお待ちかねのプロフィールは:
「🇯🇵日本人であることに誇り」
「武士道の心で」
「毒吐きます」
「六四天安門」
はい、出ました。他人に敬意を払えない奴が武士道語るな!まず基本中の基本、「挨拶」から学ぼうな?
価値観の違い?そんなの「人間の初期設定」です
「俺と意見が違う?ああ、そう。で?」
ーーこれが俺の基本スタンス。価値観が違うのは、もう天気と同じくらい自然現象だと思ってる。誰もが同じ思想・信条だったら、ディストピアっつーか、さながら毎日カレーしか出てこない学食で、三日で飽きる。
それに、俺の周りには政治的思想も人生観も真逆なのに、人として尊敬できる愛すべき友人たちが山ほどいる。
「それは絶対間違ってる!」と熱弁しながら、同じ皿の唐揚げを箸で突く。議論も唐揚げも、冷めたら勿体無いのは一緒だ。
例えば、「資本主義は悪」と言いながら楽天で爆買いしてる奴とか、「老後は田舎で自給自足する」って言いながらUberEatsヘビーユーザーな奴とか。
言ってることとやってることが矛盾してても、それでも「真剣に考えてる」のが伝わる人って、不思議と尊敬できるんだよね。
価値観が違っても、筋の通し方とか、言葉の熱量とか、そういうところで「ああ、この人かっこいいな」ってなる瞬間がある。
逆に、表面上は似たような思想でも、「この人…薄っぺらいな」ってなる場合もあるし。
要は「意見≠人格」ってことを、ちゃんと理解してるかどうか。
それがないと、対話なんて夢のまた夢だ。
意見を否定されて過剰反応しちゃう人って、大体自分の思想にアイデンティティが全部乗っかってる。だから否定=人格攻撃に感じちゃうんだよね。
でもそれ、めちゃくちゃ危険。思考と自己を完全に一体化したら、何言われても自己否定に感じるから。
でもな、「匿名で無礼」だけは別ジャンルだ
繰り返します。
意見が違うのはいい。
だが、態度が無礼なのは別問題。
匿名で「バカかお前は」「死ねばいいのに」「浅い人生だな」ってリプしてきて、それで通用すると思ってるあたり、脳内がまだブラウン管テレビにダイヤル式チャンネル付いてる時代で止まってる。
俺は顔も名前も出して、リスクも背負って発信してる。
誰かを傷つけたら、それは俺に返ってくるし、それも覚悟で言葉を選んでる。
それに対して、安全圏から口汚く突っついてくる奴らは、戦場にクロックス履いて片手にコーヒーカップ持って現れた、場違いなヤフコメご意見番みたいなもんだ。
「こいつ、まだ前線の砂ぼこりすら吸ったことねえな」ってすぐ分かる。
本気で議論したいなら、せめてブーツくらい履いて来たまえ。
「クソリプあるある」5選で人類の闇を覗く
① のっけから怒髪衝天型
「なんだと!?自分の国に帰ってから言え!」
→俺は「朝食は焼き魚と味噌汁より、コーヒーとクロワッサンがいい」としか言っていない。
こういう輩は瞬間湯沸かし器の如く、速攻沸騰して火傷するような勢いで話してくるから、こっちの脳が追いつかない。
② 「上から失礼します」なマウントマン
「もっと上の世界を知らないといかんぞ」
→で、その「上の世界」って何?聞けば「ビジネスクラスで海外行った話」。
いや、それ上の世界っていうか、単にシート広くてエコノミーよりちょっぴり早く飲み物もらえる席なだけなんですけど。
③ 読解力ゼロのマジレスくん
こっちは明らかにネタツイしてるのに、
「いや、それは事実と違います」
→冗談が通じないって、寿司屋で大将が「今日はネタが最高です」って言ったら「科学的根拠は?」って返す客くらい場を冷ます。
和やかなその場が、一瞬で冷凍マグロ保管庫になる。
④ 毎日何かに怒ってる人
タイムラインが怒り、怒り、怒り。
たまに猫の写真。…でまた怒り。
→厨房でいつも怒鳴り散らしてるラーメン屋の店主か何かですか?
⑤ 意見の違いが「敵認定」になる人
俺「アニメの萌え絵、実は苦手なんだよなー」
相手「は?お前、日本をバカにすんなよ」
俺「」
→萌え絵が苦手=日本侮辱って、発想がほぼ宗教…
ーーー
はい、ここで一旦自省を込めて、自分のことも殴ります
正直に言うと、俺もたまに反応してしまう。
通知欄に「お前サヨクか?」とかあったら、そりゃ心拍数も上がる。
スマホ握る手に微妙な汗、脳内では反論の原稿用紙3枚分が瞬時に完成。
で、送信ボタンを押す瞬間のあの快感ーー
でも数時間後に読み返すと、
それは勝利の証じゃなく、自分が負けた証拠写真にしか見えなくなる。
「争う価値のない相手と争うことこそ、時間の最大の無駄遣い」
って、ルソーが言ったかどうかは知らんけど、俺の座右の銘になりつつある。はあ、ダルぅ。
ーーー
それでも、Xは面白いからやめられない
反対意見もあれば、連帯コメントもある。
応援してくれる人、励ましてくれる人、知らんけどいいね押してくれる人ーー全部含めて、SNSの面白さ。
価値観の多様性がカオスを生み、カオスが知恵を生む。
でも、そこに必要なのは「リスペクト」と「読解力」。
これがないと、SNSはただのオンラインのバトルロワイヤルになる。
クソリプはタイムライン上に生えた鼻毛である
刈っても刈っても生えてくる、謎のネットノイズ。それがクソリプ。
放っておくと鬱陶しいけど、いちいち反応しても疲れるだけ。
だからこれからはこうしようーー
「クソリプ=伸びた鼻毛。見つけたら引っこ抜くか、開き直ってそのまま放置すべし」
もっと建設的な会話をしようぜ!
そして読解力皆無なそこのお前らーー
おととい来やがりくださいませ。
ごきげんよう。


