フィンランドつり目騒動、4与党が非難声明 処分は所属政党が決定へ

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ロンドン=藤原学思
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 フィンランドの複数の国会議員らが、アジア人への人種差別とみなされる「つり目」の写真をSNSに投稿した問題について、連立政権を組む4与党は16日、「卑劣で不適切な行為を、広く、明確に非難する」とする共同声明を出した。地元紙ヘルシンギン・サノマットが報じた。

 報道によると、4党の会派代表らが会合を開き、声明を出した。問題の投稿をした議員2人の処分については、2人が所属するフィンランド人党(フィン党)に委ねることになったという。

 中道右派「国民連合」の会派トップ、ユッカ・コプラ議員は声明を読み上げ、今回の問題について「フィンランドの評判を傷つけ、損なう。無責任であり、前向きな効果は一切ない」と指摘。声明はフィン党も含めた与党の共通見解だと強調した。

 一方、フィン党の会派トップ…

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この記事を書いた人
藤原学思
ロンドン支局長
専門・関心分野
ウクライナ情勢、英国政治、偽情報、陰謀論