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第91話 人と人との絆
快適なベッドは仰向けに寝れば分かる。
鳥籠の中の蛙サイズなのに、完璧なフィット感。
ここまで手を込んで作り込んでくれたのはボクへの愛か、それとも製作者としてのこだわりか……
余りにも快適過ぎて今地震が起きても起き上がれる気がしなかった。
ただ、眠りは浅く、周りの声が遠くで聞こえてくる。
誰が何を喋ってるのか理解するほど頭は働いていない。
そんな浅い眠りの中で、その心地良さに身を委ねてたその時、ボクに走る直感!
──来るッ!
目が一気に覚め、ボクは咄嗟に身体を起こし身構えた。
それと同時に鳥籠を覆っていた布が勢いよく取り払われる。
「蛙さん~、寝心地はどうですかー?」
鳥籠を外からニヤニヤと見つめているのは、マリーヌさんだった。
淡く紫がかった長い波打つ髪。
片目を隠す流れるような前髪の奥にニヤニヤした笑みを浮かべている。
昨日着ていた寝巻とは打って変わって、今回は濃紺のベビードールを身に着けている。
零れ落ちそうな胸元がエッチを極める。
鳥籠はいつの間にかテントのリビングからマリーヌさんの寝室へと移動させられていたのだ。
明かりは薄暗く調整され、妖しい雰囲気の香が焚かれ、部屋中を満たしている。
「ゲコ……ゲコッコゲコ……」
「ユ、ユーゴ殿……」
「ゲゴ?」
そしてもう一人、何故かサーシャさんもマリーヌさんの部屋に居た。
腰まで届く長く美しい漆黒のストレートヘア、砂褐色の肌はマリーヌさんと同じようなエッチで真っ赤なベビードールに包まれ、ベッドの上で気まずそうな表情を浮かべている。
「サーシャちゃんに聞いたよ~、このエロエロ蛙~」
「す、すまない……!でも何故かマリーヌは知ってて……!」
マリーヌさんは鳥籠の扉の鍵を開け、その扉をゆっくりと開け放つ。
「ゲコリ……」
薄着の美女2人が要る寝室にお呼ばれ?
ボクは一体どうなってしまうというのか……!
蛙姿でも勃起はできる。
どう言う理屈かおちんちんの感覚は人間の時のままなのだ。
ボクのペニスが喜びで反り返っていく。
「ゲコ……?」
鳥籠の中にマリーヌさんの手がぬっと入って来てボクを掴むと、そのままボクを鳥籠から取り出してサーシャさんの両手に乗せる。
サーシャさんは両手を綺麗に揃え、その上に乗せられたボクの姿を見て困惑している。
「ゲ……ゲゴ?」
どうやら鳥籠を開いてもボクは蛙姿から戻れないらしい。
この鳥籠は『ボクを蛙にして閉じ込める魔道具』では無く、『ボクを蛙に変える魔道具』なのだ。
「ゲロゲロゲッコォ!!」
完全な詐欺。
弁護士を100人雇って儲けさせる訴訟案件。
誰でも使えて対象がボクだけって時点でアンフェアなのに、籠の扉を開けて外に出ても自動で元の姿に戻れないのは流石に納得がいかない。
「ほいっ!」
「えっ?」
だがマリーヌさんの指パッチンで、思ってたよりすんなりと元の姿に戻して貰えた。
サーシャさんの手の平に乗ってたボクは、そのまま彼女を押し倒すように覆いかぶさり、その豊満な胸に顔を埋めてしまう。
「サ、サーシャさん……」
「あっ……いや……この下着はマリーヌが無理やり……」
「ふふふっ……じゃあ3人でお楽しみタイムといこっか~」
エッッッッッッッ!!
サーシャさんに覆いかぶさるボクのシャツを、マリーヌさんが脱がせていく。
サーシャさんはベッドの上に仰向けで、全く抵抗を見せずそれを眺めていた。
「マ、マリーヌさん……?」
「ユーくんさあ……サーシャちゃんと愛人契約結んだんだって~?」
ボクは上体を起こされ、サーシャさんに馬乗りの姿勢で背後からマリーヌさんに捕まる。
マリーヌさんは両手でボクの乳首を弄りながら、耳元で妖しい声を囁く。
背中にマリーヌさんの柔らかいおっぱいが当たる。
「ほんと調子のいいおちんちんしてるよね~……あっちこっちで色んな子に手出してさー」
マリーヌさんの指先がお腹をなぞって下腹部へと向かって行くと同時に、魔法でボクのパンツがズリ下ろされていく。
サーシャさんの目の前にフル勃起したペニスが晒されてしまう。
読心──
(さ、さっきあんなにしたのに……もうこんな……)
た、確かに……!
だがさっき食べた料理を用意してくれたのは、スパイメイドなのだ。
彼女がボクの飲み物に何も仕込んでいないはずもなく──
「ふふっ、相変わらずスッゴいね……ユーくんのおチンポ」
サーシャさんの上でマリーヌさんの手コキが始まった。
左手で乳首を弄りながら、右手でシコリ、大きなおっぱいをボクの背中に押し付けながら、首筋を嘗め回してくる。
ボクの亀頭から溢れる我慢汁が、ポタポタとサーシャさんの腹筋の上に垂れていく。
「あっ……」
「マ、マリーヌ……さんっ……!」
「ちゅるっ……サーシャちゃんの見てる前でイっちゃえ……」
マリーヌさんの手がボクのペニスを優しく包み込み、上下に動いていく。
溢れるカウパー汁でニュルニュルといやらしい音を立てながら、マリーヌさんの手コキはどんどん加速していく。
「ほら、ユーくん……我慢しないで……」
ボクは膝立ちの状態でマリーヌさんの太ももに両手を置き、上体を逸らしながら必死に耐えていた。
今射精せば全てサーシャさんにブッかかってしまうのだ。
マリーヌさんはさらに激しく手を動かし、裏筋を親指で強く擦ってくる。
「くっ……!」
「ほらほら〜……サーシャちゃんも見たがってるよ〜?」
「わ、私はっ……あっ……」
サーシャさんは否定しようとした言葉を飲み込んだ。
そしてボクの扱かれて膨張していくペニスから目が離せないでいた。
読心──
(ア、アレがさっきまで私の中で……?)
「そん……な……あっ……!」
「いいじゃん……どうせさっきいっぱいしたんでしょ?この後もっと汚れちゃうんだし……ほらっほらっ」
「だっ……!あっ……!くっ……!あっ……あっ……!」
マリーヌさんの手コキと乳首責めが、ボクの頭の中を快感で満たしていく。
「あっ……はぁっ……はぁっ……マ、マリー……」
「出しちゃえ……出しちゃえ……おチンポミルク……お姉さんの手コキでビュルビュル射精しちゃえ……」
あっ、あっ、あっ、それ好き!
ダメ、もう……幸せ過ぎて!
マリーヌさん好きッ!
ドピュルルルルルルルッッッ!ドピューーーーッ!ドビュルルルーッ!!ビュルルーーーーッ!!ビューーーーッ!!
ボクはマリーヌさんに耳元で卑猥な言葉責めをされながら、大量の精液をサーシャさんに撒き散らしてしまった。
これでもかと言う量の精液を全身に浴びせられ、サーシャさんは呆然とした表情でそれを眺めていた。
ボクはサーシャさんに跨ったまま脱力する。
マリーヌさんはそんなボクを、後ろからギュッと抱きしめながら支え、耳たぶに舌を這わせながら囁いてくる。
「ふふっ、いっぱい出たねぇ……」
「ユ、ユーゴ……殿……」
全身ぶっかけられた西の国の王女様の姿を見て、ボクのペニスは更に勃起してしまう。
「ユーくんのおチンポの凄さはサイズよりもこの量と持続性だよねぇ……」
「マ、マリーヌ……さん……」
「ほら、サーシャちゃん。ユーくんのおチンポ舐めて綺麗にしてあげて?」
「な……舐める……?」
「そそ、はしたなく、イヤらしく……自分は雌ですって懇願すると男の人は喜ぶんだよ~」
マリーヌさんが西の国の王女様に容赦ない。
サーシャさんは言われるがまま、ゆっくり身体を起こしてボクのペニスに顔を近づけていく。
「サ、サーシャ……さん?」
恐る恐る舌を伸ばし、ボクのペニスにそれを這わせた。
そして丁寧に舐め取っていく。
読心──
(こ、こんな……匂い……凄……クラクラする……)
「はい、ユーくんはこっち~」
「え……?」
マリーヌさんが今度は両手でボクの頬を挟み、顔を近づけて来る。
至近距離でボクを見つめ、妖艶な笑みを浮かべる。
「王女様にこんなことさせて……すっごいイヤらしい表情になってるよ~」
「させたのはマリーヌさんむっ──」
ボクの精一杯の言い返しも、濃厚なキスで塞がれてしまう。
口の中にマリーヌさんの舌が容赦なく入り込み、口内を蹂躙される。
ボクはされるがまま、幸せに翻弄され、サーシャさんにペニスを舐められながらもマリーヌさんのキスに夢中になってしまう。
読心──
(ふふっ……ユーくん、顔必死……今日は全部搾り取ってあげるからね)
(ユーゴ殿……あの海雷のマリーヌとこんな関係だったとは……そうだ……私ももっと……彼を悦ばせなければ……)
「んぐっ……ん…」
「ほらほら~サーシャちゃん……んっ……ぢゅるっ……ユーくんったらおチンポビンビンだよ?」
「あ……ああ……わかっている……が……」
初めてのフェラで慣れていないのか、戸惑いながらも一生懸命に舌を這わせて上目遣いでこっちを見上げてくるサーシャさん。
「ユ、ユーゴ殿……どうすればいい……?」
「ふふっ……んちゅっ……れろっ……ほら……ユーくん答えへあげて……んっ……ちゅるっ……」
「サ……サーシャ……ひゃん……ちゅぷっ……く、咥えて……みてもらえ……ますか……あっ……」
「や、やってみよう……」
サーシャさんは長い黒髪を耳にかけ、大きく口を開ける。
そしてゆっくりとボクの亀頭を頬張り始める。
「んっ……んむっ……んんっ……んっ……」
読心──
(こ……こんな……顎が……外れそうだ……)
気品のあったサーシャさんの表情はふしだらに蕩け、ペニスを咥え、懸命に奉仕してくれる。
ボクはペニスから伝わるサーシャさんの感触に悶絶しながら、マリーヌさんの舌技に骨抜きにされてしまう。
「ぢゅるっ……じゅぽっ……んんっ……じゅるっ……んふっ」
マリーヌさんは一旦ボクの口内から舌を抜き、頬にキスをして微笑む。
「マ、マリーヌさん……まさかこのお香……」
「えへへ、気付いた?そっ、めちゃくちゃエッチなヤツ……規制品なんだよ~?」
『宵闇の香』──非合法魔法薬師・魔女マカカの十八番商品。
元は夜が寂しくなった夫婦のために開発された品だが、結局のところ、そういう使われ方をしている。
ゆ、勇者姫のパーティメンバーがそんなもの使って良いって言うのか!
「個人での使用は自己責任で問題ありませーん」
その『個人』って『夫婦で』って意味なんじゃないですかね?
マリーヌさんはそう言ってボクから離れると、そのままくるっと回って、四つん這いのサーシャさんの横に、同じように四つん這いになる。
「マ、マフィーヌ……」
「さ、ユーくん……いっぱい気持ちよくなってね?」
マリーヌさんはサーシャさんに身体を寄せ、下からボクの睾丸をぺろぺろと舐め始めた。
「うっ……あぁっ……!」
「ほら……ほら……んちゅっ……どお……?」
サーシャさんの下品なフェラ、そしてマリーヌさんの玉舐め。
2人の美女に責められ、ボクの理性は完全に吹き飛んだ。
「はぁっ……!はぁっ……!サーシャさんっ……マリーヌさんっ……!」
「んじゅっ……ちゅぷっ……んんっ……」
「んちゅっ……れろっ……」
ボクはサーシャさんの頭を両手で押さえつけ、ペニスを喉奥まで突き入れる。
サーシャさんは苦し気に呻きながらも、必死に舌を動かし、ボクのペニスに奉仕する。
マリーヌさんはそんなボクの睾丸を口に含み、舌先で転がす様に弄びつつ、時折、唇を使って吸い付いてくる。
「んぐっ……!じゅるっ……じゅぽっ……」
「ぢゅるっ……じゅるるっ……」
ボクのペニスが爆発寸前に膨張し、睾丸がキュッと持ち上がる。
脳に焼けきれそうな程の快感が走り、ボクはたまらず声を上げてしまう。
「あっ……あぁっ……!」
「んぐっ……!じゅぽっ!じゅぼっ!じゅぽっ!」
「んじゅっ……んふっ……んっ……んっ……」
読心──
(ユーゴ殿……更に……大きくなって……く、来るのか……こんな……口の中に出されたら……私は……)
(ユーくんイっちゃうんだぁ……いいよいいよ……いっぱい出して……気持ちよくなって……)
ダメだ!
2人共!
もう……我慢できない!
「んんっっ!?」
ドビュルルルルルルルルルッッッ!!!ビュルルルーッ!!ビュルルルーーッ!!ビューーーーッ!!ブビュルルルーーーッ!!
サーシャさんの口内に、ボクは盛大に射精する。
2発目にして濃厚で大量の精液。
「ゴホッ……ゲホッ……ゴホッ……ハァッ、ハァッ、ハァッ……!」
サーシャさんは顔を真っ赤にして自分の口から零れ落ちる精液を手で受け止め、ボクを見上げた。
「あ~~、サーシャちゃん、零した~」
「マ、マリーヌ……ひぅっ!」
マリーヌさんはそう言ってサーシャさんの口元から零れるボクの精液を舐め取っていく。
綺麗な顎のラインに沿って、その妖艶な唇がゆっくりとサーシャさんの唇に近付いていく。
「えへへ……サーシャちゃんも美味しいねぇ」
「ま、待ってマリーヌ……あ、頭が混乱して……」
何もかも不慣れなサーシャさんを前に、ボクのペニスは何の遠慮も無しに再び膨張していく。
マリーヌさんはサーシャさんの唇を啄みながら、ボクのペニスをうっとりと眺めていた。
そして部屋の隅に置いてある鞄に手を伸ばし、中から小瓶を2つ魔法で手繰り寄せる。
「はい、これ」
「こ、これは……」
異世界ピル『月護りの霧』である。
生理周期に影響を与えない身体に優しい魔法的な防御機構を持つ一般的な避妊道具。
サーシャさんはラベルに書いてあるそれを読んで理解し、何も言わずに飲み干した。
そしてマリーヌさんもニコニコしながら飲み干す。
小瓶がベッドの外に放られると、ボクはもう我慢できなかった。
「あっ……」
サーシャさんを密着する形でベッドに押し倒し、膣口にペニスを宛てがう。
彼女の頭を両手で包み込み、強引に唇を奪い、舌をねじ込む。
サーシャさんの身体がビクッと跳ねたが、すぐに大人しくなる。
ボクはそのまま腰を進め、サーシャさんの膣内に侵入する。
「んあっ……!?こ、これ……はっ……!」
さっきとは違う、生のペニスの感覚にサーシャさんは驚き、目を見開く。
しかし、すぐにボクを受け入れ、自ら舌を絡めてくる。
「んちゅっ……んっ……んんっ……!」
「ちゅぱっ……んむっ……じゅるっ……れろっ……」
「ふふっ……大声出しても平気だよ~。音漏れないようにしといたから♪」
マリーヌさんがサーシャさんに多い被さるボクの背中を優しく撫でて来る。
それを合図に、ボクはそのままサーシャさんを貪るように、腰を動かしていく。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「んあぁっ……!あっ……んっ……!」
サーシャさんはボクの首に腕を回し、喘ぎ声を漏らしながら必死に抱き着いてくる。
ボクは彼女の舌を吸い上げ、自分の唾液を彼女の口腔内に押し流していく。
サーシャさんの膣内がキュッと締まり、ボクのペニスを締め付けた。
「はぁっ……あっ……ユー……ゴ殿……」
読心──
(い、意識が……こんな……いきなり……!)
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「うあっ!あっ!はあっ!んあああっ!!」
ボクは本能の赴くままに腰を振り続け、サーシャさんの膣内を突き上げ続ける。
その度に彼女の胸が大きく揺れ、ボクの両乳首に当たって擦れ合う。
彼女の膣はボクのペニスの形状を覚えようとするかのようにうねり、絡みつき、締め上げて来る。
読心──
(気持ち良すぎる……!これ……これが……性の……女の悦びなのか……!こんなの抗えな──)
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「あっ!ああぁっ!んあっ!あっ!」
サーシャさんの口からは甘い嬌声が漏れ、ボクの動きに合わせて腰が自然と動いている。
ボクの手はサーシャさんの大きな胸を揉みしだき、指先はその先端で硬くなった蕾を摘まむ。
サーシャさんは仰け反り、喉元を晒す。
ボクはその首筋に口付けし、強く吸い付く。
するとサーシャさんの膣が一段と強く締まる。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「はぁっ!あっ!ああぁっ!んんっ!ユー……ゴ殿っ……!」
「サーシャさんっ……!」
もう止められない。
「はぁっ!あぁっ!ユーゴ……殿ぉっ!イ……イグッ……!!」
サーシャさんが絶叫すると同時に膣が収縮する。
「うああぁぁぁあッ!!」
サーシャさんは背中を大きく反らし、ビクビクと痙攣する。
ボクはサーシャさんの身体を強く抱きしめ、そのまま腰を振り続ける。
「ああぁっ!!ユーゴ……殿……私……もう……!」
抵抗なのか、サーシャさんの手が力なくボクの身体を押し返そうとしてくるが、ボクはもう腰の動きを止められなくなっていた。
膣口から溢れる愛液が泡立ち、ベッドのシーツを汚していく。
ボクはサーシャさんを押し潰すように体重をかけ、ペニスを奥深くまで突き刺していく。
「んあぁぁっ!また……来る……ッ私…おかしく……!んむっ──」
ボクはサーシャさんの唇をキスで塞ぎ、舌をねじ込んだ。
互いの唾液を交換するような濃厚なディープキス。
そして、同時にボクの睾丸がせり上がってくる。
射精感が込み上げてきた。
ペニスが膣内で限界まで膨張し、臨戦体制に入る。
それに連動するように膣壁も収縮し、ボクのペニスを搾り取ろうと躍起になる。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「んんっ!んんんっ!!んん~~~~~~~っ!!」
そして──
ドビュルルルルルルルルルルッッッ!!ドビュルルルーッ!!ドビュルーーッ!!ビュルルルーッ!!ドビュルルルーーッ!!!
ボクはサーシャさんの最奥に、大量の精液を解き放つ。
サーシャさんの膣は激しく痙攣し、ボクの精液を残らず絞り出すようにうねる。
読心──
(な、中で……すごい勢いで……私を満たしている……子宮が……疼い……)
「ぁっ……あっ……ユー……ゴ殿……」
「サーシャさん……」
ボクはサーシャさんの上に覆い被さったまま、見つめ合い、その後再び濃厚なキスで混じり合う。
まだペニスは硬度を保ち、暫くの間、膣内で射精を続けた。
その間ずっと舌を絡め、唾液を啜り、ようやく最後の一滴まで流し込んだ後でゆっくりと彼女の唇を解放する。
サーシャさんは既に意識を失っていた。
「ハァ、ハァ、ハァ……見たいものは見れましたか?」
ボクは上体を起こし、脱力してベッドに沈むサーシャさんに挿れたままの状態で、マリーヌさんに視線を送る。
マリーヌさんは既に全裸で股を濡らし、ペロッと舌なめずりしてボクにその艶めかしい身体を見せつけて来る。
「ふふふっ、ほんとに怖いもの無しだね~、ユーくんは」
「はぁ、はぁ、言っておきますが……もう、マリーヌさんも同罪ですよ……」
「え~~っ、そっかなぁ?」
ボクはサーシャさんの膣からペニスを抜き、彼女をベッドの上に残したままマリーヌさんの身体を抱き寄せる。
大きなおっぱいがボクの胸元で形を変え、再び硬く反り返ったペニスでマリーヌさんの下腹部に押し当てる。
「サーシャちゃんとヤリまくって、ここへ来て3発も射精しといてまだこれ?ユーくん、ほんっと凄いね……」
「次はマリーヌさんの番です……」
ボクはマリーヌさんをサーシャさんの横に寝かせ、膝を立たせて足を開かせる。
割れ目からはすでに洪水のように愛液が溢れ出ており、ボクの亀頭はその蜜壺の入口に簡単に飲み込まれていった。
「あ……っ、ふふっ、これ……」
「準備万端じゃないですか……」
「らってぇ……」
ボクはそのまま腰を進め、マリーヌさんの膣内を一気に貫く。
膣壁がボクのペニスに絡みつき、熱烈な歓迎をしてくる。
マリーヌさんは艶めかしい吐息と共に、ボクの首に腕を回してきた。
「ユー……くん……」
「マリーヌさん……!」
「はあぁっ……ユー……くん……!」
ボクはマリーヌさんに覆いかぶさり、唇を求める。
彼女はそれに応えるように舌を絡ませてきた。
「んっ……ちゅぱっ……れろっ……んっ……んむっ……!」
マリーヌさん……ひょっとしてこの間の夜でボクを知った気になってるのでは?
サーシャさんに出しまくった今ならイニシアチブを取れるだろうと?
いや、まあそう言うのは嫌いじゃないし別に良いんだが……
どうせ知ってもらうなら、本気のボクを知ってもらいたい……!
自己催眠──『ラブマシーンの境地』
自己催眠──『ハンサムチンポ野郎・極』
自己催眠──『目で、チンポで語る男』
自己催眠──『マジカルチンポ』
「えっ……?」
キスを離してマリーヌさんの顔を覗き込む。
全身全霊を込めた慈しみの眼差しで、愛を込めて。
ボクが遊びでセックスすると思ってましたか?
途端にマリーヌさんの表情から余裕が薄れ、顔を真っ赤に染め上げていく。
膣内に既に挿入されたチンポはその表情に更なる喜びを得て膨張していく。
読心──
(この前とちが……な、なに……これ……)
「動きますね……」
「ちょ、ちょっとまっ──」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「ふあっ……!あぁっ!?ああぁっ!!」
ボクはマリーヌさんの両手を恋人繋ぎでシーツの上に固定し、彼女の瞳を至近距離で見つめながら容赦なく腰を打ち付けていく。
マリーヌさんの口から甘い声が漏れ、身体が震える。
ボクはその様子に興奮し、さらに強く腰を叩きつけた。
「ま、まって……ちょ、ちょっとまっ……だめ……ユーくん……そんな目……見ちゃ……あぁっ!あっ、あっ!あぁぁぁッ!!」
マリーヌさんの全身がビクンッと跳ね上がり、腰が浮き上がる。
膣内が激しく収縮し、ボクのペニスを搾り上げてくる。
その締め付けに思わず射精してしまいそうになるが、何とか堪え、ピストンを再開する。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「ユーくん!待って!ダメ!これっ、なんかおかしィからっ……!あぁっ!あっ、あぁっ、イッてる……の…にぃっ……!ま、待っ──」
「いっぱい感じてください、マリーヌさん……」
セックスとは愛の肉体行動だ。
単なる性欲の解消ではなく、愛情を深く表現し、相手と心を通じて結びつく特別な行為。
愛があるからこそ、セックスはより意味深く、満たされるものになるのだ。
ボクとセックスする関係になったのならば、伝えなければならないボクの……愛を!
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「あぁぁッ!!だめェ!はやぃいっ!!!イクっ!イッてるゥゥ!!!」
「一緒に果てましょう、マリーヌさん……」
マリーヌさんの顔は涙と涎まみれになっていた。
それでもボクは目を決してマリーヌさんから離さない。
「ユーくんっ!ユーくんっ!ユーくんっ!わた……し……わたしっ!こわれっ!こわれるっ!!」
「大丈夫です、マリーヌさん……ボクがいますから……」
「あぁっ!!そこぉっ!!あぁあぁぁぁあッ!!」
マリーヌさんの膣内が激しく痙攣し、再び強い締め付けが襲ってくる。
ボクとマリーヌさんの結合部からは愛液が飛び散り、ベッドのシーツに大きなシミを作っていた。
マリーヌさんは絶頂を迎えるたびに、腰を大きく仰け反らせ、身体を震わせた。
両脚をボクの背中に回して強く締め付け、絡めた指を必死に握り返してくる。
ボクはそれにも負けず、力強く抽送を続け、彼女の子宮口に亀頭を叩きつける。
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「ああぁっ!!ユーくん……!ユーくん!ユーくんッ!!」
「マリーヌさん……」
ボクはマリーヌさんの膣を蹂躙する様に責め立てながら、唇を重ねる。
彼女は激しく舌を絡ませ、唾液を交換し合う。
お互いの吐息が混ざり合い、一つになっていく感覚。
やがて二人の境界線は曖昧になり、一体となったような錯覚を覚える。
ボクはマリーヌさんの唇を吸い上げ、舌を絡ませながら、腰の動きをさらに加速させる。
腰と腰がぶつかり合う激しい音が部屋中に響き渡る。
マリーヌさんの全身が再び震え始める。
ボクは──
「受け取ってください……」
マリーヌさんの瞳をしっかりと覗き込みながら、奥深くへと、睾丸に溜まっていたものを一気に放出する。
ドビュルルルルルルルルルーーーーーッ!ビュルルルーーッ!ドピュッドビュルルルーーッ!ビュルルルッ!ビューーーーッ!!
「ああぁっ!!ユッ、ユー……く──」
マリーヌさんは全身を痙攣させながら、膣内でボクの精液を受け止め、その後脱力していく。
ボクは暫くマリーヌさんに全身を密着させたまま、虚ろな瞳で天井を見上げる彼女の膣内の奥に届くように、しっかりと射精し終えるまで腰を押し付け続けていた。
「ハァ、ハァ……マリーヌさん……」
「はぁ……はぁ……ユー……くん……さぁ……」
ボクはマリーヌさんの胸元に顔を埋め、彼女の鼓動を感じる。
マリーヌさんは荒い呼吸を整えながら、ボクの頭を優しく抱きしめてくれた。
ボクのチンポはまだマリーヌさんの膣の中で反り返っており、射精を終えたばかりだというのに硬度を保ったままだった。
「サーシャちゃん……起きちゃったよぉ……」
「あっ……やっ……!」
サーシャさんはバツ悪そうに手で顔を覆い隠し、その隙間から視線を送って来る。
顔も耳も真っ赤になっていた。
ボクはそのままマリーヌさんと繋がったまま身体を起こし、彼女の下半身を持ち上げる。
マリーヌさんはそれだけでボクの考えを察し、少し恥ずかしそうにしながらも脚を広げてくれた。
「いやぁ……こんな格好……ユーくん……恥ずかしいよぉ……」
「見せつけたくて……」
ボクはマリーヌさんの腰を抱え上げ、繋がったままゆっくりピストンを再開する。
サーシャさんの視線が熱く注がれ、彼女の頰がさらに赤く染まる。
「あっ……ユーゴ殿……マリーヌ……そんな……」
サーシャさんが恥ずかしげに呟きながらも、ベッドの上で身を起こし、ボクたちの結合部を凝視してくる。
マリーヌさんは脚を大きく広げられ、ボクの動きに合わせて甘い声を漏らす。
「ふあっ……!ユーくん……サーシャちゃんに見られて……なんか……興奮しちゃう……あぁっ!」
ボクはマリーヌさんの膣を優しくかき回しながら、サーシャさんに手を差し伸べる。
彼女は躊躇いがちに近づき、ボクの唇にキスを求めてくる。
マリーヌさんの膣を犯しながら、サーシャさんを抱き寄せてキスをした。
舌が絡み合い、唾液が滴り落ちる濃厚なキス。
パンパン……パンパンパンパンッ!
動きを速めると、マリーヌさんの膣が再び締まり、愛液が飛び散る。
サーシャさんはボクの胸に手を置きながら、マリーヌさんの震える脚に手を這わせていく。
「あ、あの海雷のマリーヌが……こんな……ユーゴ殿……其方は……一体……」
「んあぁっ!すごい……よぉ……!サーシャちゃんも……一緒に……あっ、あぁっ!」
ボクはマリーヌさんを激しく突き上げながら、サーシャさんの胸を口に含む。
彼女の硬くなった蕾を舌で転がすと、サーシャさんはビクッと震え、ボクの頭を両手で抱え込む。
「イクっ!またイクゥゥーーーーーッッ!!」
ドビュルルルルルルルルルルッッ!!ブビュルルルルルルッ!!!ビュルルルッ!!ビュルーーーーーーーーッッッ!!!
マリーヌさんが絶叫し、膣が激しく痙攣すると同時にボクは膣からペニスを抜き、今度はマリーヌさんの全身に精液をぶっかける。
全身をビクビクと痙攣させるマリーヌさんを見て、サーシャさんが生唾を飲み込んだのが分かった。
サーシャさんは観念したように着ていたベビードールを脱ぎ捨てる。
ボクはベッドに仰向けに横たわるマリーヌの真上に、サーシャさんを四つん這いにさせ、背後から抱きかかえて挿入する。
マリーヌさんはバックで犯されるサーシャさんを見上げ、彼女の乳房に口を付ける。
パンッパンッパンッパンパンパンパンパンッ!!
「あぁっ!ユーゴ殿っ……!マ、マリーヌ……あぁぁっ!」
腰を打ちつける度にサーシャさんの大きなお尻が大きく弾む。
マリーヌさんにおっぱいを吸われながら、身悶えし、その甘い嬌声を部屋中に響き渡らせた。
ボクは更に腰を振る速度を上げていく。
「んっ……れろっ……ちゅぱっ……あぁっ……サーシャちゃん……こんなに……乱れて……」
マリーヌさんは恍惚とした表情でサーシャさんのおっぱいを弄び、舌を這わせる。
サーシャさんは快感に悶え、腰をくねらせるが、ボクは容赦なくピストンを繰り返す。
「んあぁっ!ユー……ゴ殿ぉっ!?マ、マリー……ヌッ!だめ……ぁッ!そこは……うあぁあっ!!」
パンパンパンパンパンパンパンパンパンパンッ!!
「ああっ!!イクっ!!イグぅぅーーーーーッ!!!」
ドビュルルルッッ!ドビュルルルッ!ビュルルルーッ!ビュルルルーーーッ!!ビュルルルッ!
サーシャさんが絶叫し、膣内が激しく痙攣すると同時にボクはペニスを解放して2人の全身に濃厚な愛欲液をぶっかけていく。
6回目の射精だった。
「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ……」
全裸で脱力し、ベッドの上で絡み重なり合う美女2人が、蕩けた視線で見上げて来る。
まだ終わらない。
2人の目がそれを覚悟していたのを見て、ボクも覚悟を決めた。
自己催眠──『絶倫』
テントの一室が汗と精液と愛欲で満たされていく。
3人でひたすらまぐわい続けていく。
2人を並べて手マンとチンポで順番に攻め立てる7、8回戦。
バックで並べて交互に中出し9、10回戦。
マリーヌさんと対面座位しながらサーシャさんも抱き抱え、手マンで3人同時絶頂を目指す11回戦。
サーシャさんを下に、マリーヌさんと重なり合っているところに、交互に挿入していく12回戦──
「あぁっ!?ユーゴ殿っ……!そんな……もうっ……これ以上……あぁぁあッ!」
「んああぁっ!ユーくんっ!すごい!すごいのぉ!これぇ……おかしくなるぅ……っ!!」
パンパンパンパンパンッ!!
ボクは交互に2人にペニスを突き立てていき、3人同時に高まっていく。
「ユーゴ……殿っ……マリーヌっ……もう……無理ッ……イッ……!」
「あぁっ!!イクっ!イグっ!!サーシャちゃんっ……ユーくんっ……!!」
最後は2人の性器に挟まれながらのフィニッシュ。
ドビュルルルルルルルルルルーーーーッッ!ドビュルルルルルルルーーーーッ!!ブピュルルルルルーーッッッッ!!ビュクンッ!!ビュルッ!ビュルルルーーーーッッ!!
下腹部から2人の顔を飛び越える勢いの大量射出。
ベッドの上で重なり合って脱力するサーシャさんとマリーヌさんは、全身汗と精液まみれでピクピクと痙攣しながら、息を荒らしていた。
覚醒。
それでもボクのペニスはまだビンビンだ。
まだ射精せる。
もっと高みが見える。
これは決して自己催眠だけの影響ではない。
スパイメイドよ……一体何を盛った?
いや、ひょっとしてこの香か?
非合法魔法薬師・魔女マカカの十八番商品とのことだが……
「ユ……ユー……くん……ス……ストッ……プ……」
「ユ……ユーゴ……殿……まさ……か……ま……だ……」
流石にやり過ぎたか……
これじゃあまるで、ボクが独りよがりのセックスに興じてしまったみたいではないか……!
「お、お二人とも大丈夫ですか?」
「だ……だいじょぶじゃ……ない……」
「い、意識……が……お……落ち……」
「す、少し休みましょうか……」
部屋を見回してボクも絶句する。
汗と混じる香の香りに、異様な熱気、そして流石に異常な量の精液。
これ……全部、ボクが射精したのか……?
千里眼で確認したが、部屋の入口のカーテンから覗いていたスパイメイドすら、顔を真っ赤にして腰を抜かし、床に腰を落として心臓を高鳴らせていた。
メモ、スケッチブック、ノートに3つの自動筆記ペンを豪速で走らせていく。
遠隔催眠インタビュー発動!
あの……メイドさん?何かしました?
(こ、紅茶に混ぜたのは聖なる泉の水で作った『HSP・活』でございます!よ、よもやこれ程とは……!いえ、ですが全てはユーゴ様の素質あってのこの結果!やはり!貴方は……貴方と言うお方は!)
そう言えばくっころ騎士も言ってたな……
コーヒーにしても効果はあるとかなんとか。
何でもありの異世界魔法仕様のせいか。
洞窟に沸いてる聖なる泉は、要するにゲームで言う回復スポットだ。
泉の水は傷を癒すし、二日酔いにも効果があるらしい。
素材にすると薬の効果を底上げするのか?
それとも精力剤との相性がたまたま良かっただけか?
どちらにせよ洞窟の外に持ち運ぶと、ただの水になってしまうので商売には向かないそうだ。
泉の不思議について、ローザさんは泉の精霊がどうたらと言っていたが……
外の泉自体は時間が止まってても、洞窟内だし関係なく使えるってことだろうか?
まあ、シャワーとか普通に使えるし、考え過ぎても無駄か。
結果だけ受け止めて覚えておこう。
あとスパイメイドさん、しれっと紅茶に混ぜてっけど、ここが日本だったら案件ですからね?
いや、流石の連戦だったしお陰で助かってはいるんだけど……
「あ……そうだ……ユーくん……」
「はい?」
マリーヌさんの方へ振り返ってハッとする。
いつの間にかベッドの脇の床に、例の鳥籠が口を開いて置かれていたのだ。
ボクは全裸のまま鳥籠の中へと吸い込まれていく。
ガシャン……!
無慈悲な施錠音が室内に木霊する。
「ゲ、ゲロッコ!」
再び蛙にされて鳥籠の中に閉じ込められてしまった。
千里眼の先にはベッドの上で全裸で、精液まみれになった美女が2人、力なくハイタッチを交わす様子が見えた。
そして2人とも、そのまま意識を手放してしまう。
やっぱやり過ぎたか……
でも2人共、最高のセックスをありがとう。
マリーヌさんとサーシャさん。
思えば2人は先日のカジノで一触即発の空気を纏っていたのだ。
妹探しに躍起になっていたサーシャさんを、マリーヌさんが軽くあしらおうとして衝突。
そこに勇者姫が止めに入って……
それが今や、3P後に仲良く全裸でベッドの上で寝息を立てている。
こうやって人と人との絆を結べるのが、ボクのハーレムなのかもしれない。
一緒に横になりたかったが……!
書込──『睡眠の質向上』
朝まで……ではないのか。
時間までゆっくりお休みください。
ボクも今回は蛙姿のまま寝ることを受け入れ、鳥籠のベッドに潜り込む。
心地いい眠気が、今度は深い眠りへとボクを誘った。
本日はここまでです。
いつも読んでくれてありがとうございます。