20代看護師自殺 両親がパワハラなど原因と主張し提訴 初弁論で医療法人側は訴えの棄却求め争う構え
2020年、曽於市の病院に勤務していた20代の男性看護師が自殺しました。両親はパワハラなどが自殺に繋がったとして、病院を運営する医療法人に対し、損害賠償を求める訴えを起こしました。鹿児島地裁で16日、1回目の口頭弁論が開かれ、医療法人側は訴えの棄却を求め、争う構えを示しました。
訴えを起こしているのは、曽於市の昭南病院に勤務し、2020年に自殺した20代の男性看護師の両親です。
訴えによりますと、男性は2020年4月からコロナ禍の緊張を伴った環境で新人教育がないまま勤務を始め、5月に適応障害を発症。さらに、上司や先輩から挨拶を無視されたり「患者を殺す気?」と言われるなど、パワハラがあったと主張。病院側が適切な対応をとらず、自殺につながったとして、医療法人「愛誠会」に対し約1億円の損害賠償を求めています。
鹿児島地裁で16日、1回目の口頭弁論が開かれ「愛誠会」は訴えの棄却を求め、争う構えを示しました。「愛誠会」は「弁護士と適切な対応をしていきたい」とコメントしています。
訴えを起こしているのは、曽於市の昭南病院に勤務し、2020年に自殺した20代の男性看護師の両親です。
訴えによりますと、男性は2020年4月からコロナ禍の緊張を伴った環境で新人教育がないまま勤務を始め、5月に適応障害を発症。さらに、上司や先輩から挨拶を無視されたり「患者を殺す気?」と言われるなど、パワハラがあったと主張。病院側が適切な対応をとらず、自殺につながったとして、医療法人「愛誠会」に対し約1億円の損害賠償を求めています。
鹿児島地裁で16日、1回目の口頭弁論が開かれ「愛誠会」は訴えの棄却を求め、争う構えを示しました。「愛誠会」は「弁護士と適切な対応をしていきたい」とコメントしています。
最終更新日:2025年12月16日 19:21