米株戦略
テクニカル面はAIに少し息切れ感がありNASDAQ100が失速しているもののそれぞれMAリボンが効いてるため割れない限り売り戦略は取れない。
SOXもかなり前から引いてる分割チャネルが効き続けているがFOMCを前に節目に到達。
こいつはどうしようもないヘタレで現状中期程度の時間軸で売るならラッセル一択といった感じ。
F&Gはここしばらく数値的には加熱していることが多くGREED程度だと過熱感を個人的には感じない。
一方でNAAIMは105近く上昇し流石に過熱感が見られた、直近株を拾わなかったのはこれが理由。
2018年頃から見ても100超えはかなり加熱していて高確率で株価の調整に繋がっている。
ファンダ面は
といった感じで労働市場はそこまで強くないとしている。
ただ弱いというわけでもなく健全な範囲で推移しているが少し減速が見えたという印象。
Indeedの求人も一旦底入れしている。
一番肝心の消費はここにきてついに減速の兆しかという感じ。
クレカ消費が低下し小売売上高も少し下振れた。
それでもまだレンジ下限の水準で減速は見えるもののリセッションには程遠い印象。
製造業に関しては前回サプライズでISMが下振れたものの
先行指標は揃って改善を示唆していた。
中国の電子集積回路輸入量も増加、あまり増加していないのは国内生産による影響と思われる、どうやら中国は最近は国内生産に力を入れているようでこれから更に加速する可能性が高そうだがまだしばらくは指標として使えるのではと思う。とISMは悪かったもののまだ改善の可能性はあるように思える。
ISM下振れ等を受け最近下方修正されているGDP Nowだがそれでも2.0%は切らない程度。
2022年頃からこの辺りをキープしているので更に大きく崩れない限りはまだ米国経済は健全であると見ている。
それならば一時的なプルバックはあれど売り戦略は取れない。
短期的には今日のFOMC次第、注目はドッツで足元のインフレデータのこともあり利下げ回数に注目が集まる。
ドッツ、FF金利先物ともに年3回の利下げを見ている、個人的には据え置きだと思っているがこれが年2回とホーキッシュに出れば金利上昇で株安に繋がると見ている。
据え置きなら金利低下で株高
米10年金利4.30%台はそれなりの水準であり節目になるので金利低下の方が個人的にはしっくりくる。
それこそここ超えて定着されたらドル円は…
インフレ自体も前回はコア上振れたものの前々回は算出方法の告知無し変更の影響で期待インフレも少し上がった程度で今はさほど心配してない。
その他今回のFOMCでテーパリングに言及等あるかもしれないし兎に角短期はFOMC通過しないと判断ができない。
中期目線は経済データ見つつまだロングで短期はFOMCの結果とテクニカルで判断、金利高で株安、MAリボン割ってきたら暫く静観の予定。
短期は長期金利に反応しやすい大型成長株(NASDAQ)が値幅出そうだが、もし今後、雇用・消費ともに減速し製造業が改善する展開があった場合はバリュー優位と見てナスロングからダウロングに乗り換えたい。
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