オーストラリア東部シドニーの人気観光地ボンダイビーチ付近で14日午後、銃撃があり、地元警察によると、10歳の少女を含む15人が死亡し、警察官2人を含む約40人が負傷した。現場近くではユダヤ教の祭典「ハヌカ」が開かれており、ユダヤ人を狙ったテロとみられる。
容疑者の男性2人はシドニー南西部に住む親子で、50歳の父親は射殺され、拘束された24歳の息子は重体だという。ロイター通信によると、豪政府は父親が1998年に学生ビザで豪州に入国し、息子は豪州生まれの豪国籍だと明らかにした。
豪公共放送ABCは捜査関係者の話として、現場近くに止まっていた容疑者の車から、過激派組織「イスラム国」(IS)の旗2本が見つかったと報じた。豪情報機関は2019年、息子について地元のIS関連のグループとの関係を調査していたという。
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