JDPアセットマネジメント株式会社～社内サークル

  

■競売(オークション)

競売（auction）とは、ある制限時間内において、最も高い価格を提示した購入希望者が商品などを購入することができる販売方法。


■デジタルデバイド

デジタルデバイド（digital divide）とは、`情報通信（IT）革命の進展の恩恵にあずかる階層と疎外される階層との分極化・不平等化現象。

最新の情報通信機器を保有でき情報に容易に接することができる階層とそうではない階層の間の情報格差によって,政治・経済・社会的に重要な情報から疎外される人々が生じ、生活水準や知識の格差が拡大すること。


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■価格

価格とは、財・サービスを購入するときに支払う貨幣の量。

購入する側からは支出となり、販売する側からは収入となる。財の価格だけではなく、利子、地代、為替相場なども価格に含まれる。

■希少性

希少性とは、本質的に限度のない欲望・欲求に対して、財が少ないこと。

一般に財を生産するための資源（労働、土地、資本）などが無限に存在するわけではないため、それによって生産される財は希少性をもつ。

その希少の度合いは市場経済では価格に反映される。よって価格には希少な資源の配分を最適化する機能がある。

■生産財

生産財とは、消費の主体である家計が購入する財を消費財といい、生産の主体である企業が購入する財を生産財という。

消費を目的とする財が消費財、生産を目的とする財（原材料、半製品、機械などの生産設備）が生産財と考えてもよい。



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■晩餐会とはなにか

晩餐会（正餐会）は、英語でディナー・パーティーといい、主として夕食時（7～8時から10～11時）に、一日のうちでのもっとも主要な食事であるディナー（正餐）を供する宴会で、主催者や賓客の資格、宴会の目的などによって、公式と非公式の別があり、接待の形式にも正式と略式の別があります。

食事をとるパーティーでは、もっとも格式の高いもので、とくに、外国人を交えた国際的な晩餐会などでは、外国流のしきたりが重んじられます。


■客の迎え方

晩餐会の当夜は、主催者夫妻は、定刻前から会場であるレストランなどの待合室の入りロに並んで客を迎えます。

招かれた客は、指定された時刻に遅れぬよう、会場に到着し、「おめでとうございます」とか、「お招きにあずかりまして、ありがとうございます」などと、簡単なしかし誠意をこめた挨拶をして、奥へ通ります。



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■晩餐会はどのように開くか

洋式のパーティーには、晩餐会形式による披露宴や正式の晩餐会をはじめ、午餐会、朝餐会、夜会、ビュッフェ、カクテル・パーティー、園遊会、ティー・パーティーなど、さまざまの種類があります。

それらの各種のパーティーの基本的な作法は、すでに紹介した結婚披露宴でのそれと変わりありませんが、パーティーの種類によって、特殊な点もあります。

それで、どのようなパーティーに招かれても、まごつくことのないよう、各パーティーの特色とパーティーの種類によって異なる作法について、ひととおりしるしてみることにしましょう。


■外国などから来た賓客の歓迎晩餐会

外国などから来た賓客の歓迎晩餐会などを開く場合には、会場は、主催者のほうで、適当な場所を選定しますが、期日は、当日の主賓である外国からの賓客に、あらかじめ、手紙その他の方法で、先方の都合を聞いて、招待状を作製し、招待したい人たちへ発送するわけです。


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（８）裏の身を食べる時は、フォークで頭と胴の付け根のあたりを押さえ（９）刃を右に向けて、たいらにしたナイフの先端を、頭に近い方の骨と裏側のあいだにさし入れ、（10）尾のほうヘナイフを動かして、骨と身をひき離していきます。

（11）そして、尾のところまできたら、ナイフの刃を立てて、身と尾を切りはなし、（12）つづいて、ナイフをもう一度、頭のほうへ戻して、同じようにナイフの刃を立てて、裏側の身と頭とを切り放します。

これで、頭・骨・尾は、完全に裏側の身から離れたことになりますから、（13）それをナイフとフォークで持ちあげるようにして、皿の上部へかたづけ、（14）残った裏側の身を皿のすごし手前にひきよせて、（15）適宜の大きさに切って食べるわけです。

なお、裏側の身に移る場合、右の方法がやりにくいようなら、ナイフとフォークで、手前の方へひっくり返してーすなわち、裏返しにして食ぺる方法もあります。

こうして、裏返しにしてからの食べ方は、（１）～（５）の表側の身の食べ方と同じようにすればよいわけです。



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尾頭つきのままの料理のときは、（１）まず、取り分けた魚の頭を左に尾を右に、腹部を手前に向けて、食皿の上に置きます。

（２）次に、頭をフォークで押さえ、右手のナイフで、えらぶたのつけ根のあたりから、尾のほうまで、背骨に沿って、切れめを入れます。

（３）次に、こんどは、縦に、頭と胴のつけ根のあたりに切れめを入れ、（４）その切れめから背を身と骨のあいだヘナイフをこじ入れて、背身をそぎ落とし、（５）ナイフで、一口の大きさに切って、フォークで刺すか、すくうかして食べます。

以上のようにして、背身を食べ終わったら、（６）次には同じようにして、腹の身をそぎ落とし、（７）適宜の大きさに切って、食べます。

表の身を食べ終わったら、こんどは、裏の身を食べる番です。




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たとえば、鮭のフライ、すずきのムニエル（バター焼き）などのように、魚の切り身を料理したものは、骨もきれいに取り除いてあるので、食べ方は簡単です。

左手に持ったフォークで切り身の左端を押さえ、右手に持ったナイフで、左の端から一ロにはいる大きさに切っては、フォークで刺して、口へ運ぶとよいわけです。

もし、ナイフを使う必要がないほどやわらかい切り身のときは、ナイフは皿の縁におき、フォークを右手に持って、フォークの先の横で、左の端から一口ずつに切って、そのナイフで刺すなり、すくうなりして、食べてもさしつかえありません。

尾頭つき゜骨つきの食べ方ボアソン（魚料理）には、小鯛などのグリエ（金網で焼いたもの）やムニエル（バター焼き）など尾頭つきのままの料理が出されることがあります。




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正式の晩餐会などではウェーターは十人前程度の料理を盛った銀皿を持って、客にすすめてまわりますが、このとき、ウェーターがその銀皿からひとりひとりの皿へ一人前ずつ取り分けてゆくことがあります。

客のほうでは、そうしてもらえば、手数がかからないので、行き届いたサービスだと思いがちですが、実際は、そうではありません。

客は、ウェーターが自分の左側から料理を盛った銀皿をさし出したら、自分でその銀皿に添えてあるスプーンとフォークを使って、自分で取り分けるのが正しいのです。

これは、客に対して〈お好きな料理を、お好みなだけ、おめしあがりください〉という主人側の意志表示になるわけで、けっして、ウェーターの手数をはぶくためでもなく、まして、客を粗略にあつかっているわけでもないのです。




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ポタージュ、ボアソンなどというのは、それぞれのコースの料理の総称で、同じくオール・ドーブルといい、ポタージュといっても、材料や調理のしかたによって、たくさんの種類の料理があります。

そのおもな料理の種類は、たとえば、ボアソン（魚料理）だけについていっても、材料には、鮭、すずき、ひらめ、さわら、あまだい、さより・・・などの魚類から、車えび、伊勢えび、かになどの甲殻類、それに、あわび、かきなどの貝類があり、調理法にしても、ムニエル（バタ焼き）、グラタン（チーズなどをまぶして蒸し焼きしたもの）、フライ、ボイル（ゆでたもの）、グリエ（金網で焼いたもの）・・・など、さまざまの種類があります。

そのたくさんのなかから、季節によって、また主客の好みなどによって、料理をきめ、また、予算などによって、コースのうち、いくつかを削って、当日の献立メニューがつくられるわけです。

たとえば、結婚披露宴の場合、コースのソルベ（氷酒）を省略することが多い。




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アクセサリーとしては、指輪、ネックレス（首飾り）、ブレスレット（腕飾り）、イヤリング（耳飾り）をつけ、手袋は、やわらかい革か布で作った白い、長い手袋をつけるのが正式ですが、流行によって、短い手袋を用いることもあり、また、色も、服の色に応じて、ピンク、黄緑色などのものを用いることもあり、また、レースの手袋を用いることもあります。

ハンドバッグは、皮製はあまり用いず、金糸、銀糸の織物やビーズ、ブロケードの小型のものを用います。

靴下は淡い肌色、靴は絹張りのものやサテン、ラメなどのもの。

型はハイヒールのサンダルかパンプス。

色は服と同色か、黒・白・金・銀のものは異なった色の服にも用いられます。

上半身が露出するので、夏でも、レース、またはドレスと共生地のハーフ・コートを着、冬は、ミンク、白ギツネ、リスなどの毛皮のコートか、毛皮のカラーをつけたコート、または、毛皮のストールを用います。



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