三郷市議会 無所属の関根和也議員を除名処分に
三郷市議会は、3日、議場内で市長などに威圧的な態度や言動を繰り返したなどとして、無所属の関根和也議員(45)に対し全会一致で「除名処分」の決定をしました。
関根議員は、先月、三郷市役所の受付窓口で、職員らに暴言をはき、業務を妨害したとして、書類送検されています。
また、職員らを大声で怒鳴ったほか、SNSで木津雅晟市長や、市幹部らを誹謗中傷したなどとして、市長からの申し入れでことし9月の定例会で、全会一致で辞職勧告決議を受けました。
さらにことし10月に市長から、再度審査の申し入れがあり、先月28日政治倫理審査会が、「議員辞職勧告」が相当であると決定しています。
その上で、12月定例会で、関根議員が、議場内での市長などに対し威圧的な態度や言動を繰り返したなどとして、3日、午後7時から行われた議会で全会一致で、「除名」の決定をしました。
議員失職となる除名の決定に対し、関根議員は 「極めて遺憾、除名は認めません。有権者、自分がお世話になった方にはこのような結果になって申し訳ない。次の市長選挙で勝ち抜いて、成果を上げたい」と話しました
除名の決定を受けて、木津雅晟市長は、「非常に重く受け止めるとともに、このような事案が三郷市で発生したことを遺憾に思います。職員が精神的にも安心して働ける職場環境に戻ることを心から願っております」とコメントしています。